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改めて保育園のホームページの目的を見直そう Vol.2

改めて保育園のホームページの目的を見直そう Vol.2
前回は、改めてホームページは立ち上げて終わりではないこと、運用する目的やターゲットがアクセスしているかどうかチェックすることが重要ということに触れさせていただきました。 前回の記事はこちら また、保育士募集を例に出し、 人材紹介で保育士を採用することと ホームページで保育士を集めることの どちらがいいのかという問題提起をさせていただきました。 例えば、人材紹介の良いところは 採用のために必要なことは面接以外はほとんど人材紹介が行ってくれる というところでしょう。 そして、採用できなければ基本費用は掛からない。 一方で、採用の際には高額な紹介手数料がかかるということです。 しかも、数年間辞めずに働いてくれる保証はありません。 実際に話を聞いてみると 「人材紹介で採用して高額な手数料を払ったが、数カ月で合わずに辞めてしまった。」 などという声も聞こえます。 そういう意味では、自社のホームページで採用が出来れば、紹介料を払う必要はありません。 しかし、ホームページでの採用も簡単ではありません。 ではホームページで採用するために必要なことは何なのでしょうか? このことは、 ・保育をしている保護者への情報提供 ・園児募集 ともつながりますので、引き続き保育士採用の事例で説明します。

ターゲットのアクセス

保育士を採用したい場合は、採用を検討しているどこかの保育士が保育園のホームページの採用ページを見に来てくれることが必要です。 そのためにはどうすればいいのでしょうか? 一番有効なことは検索エンジンの対策です。 検索エンジンとは皆さんご存じのgoogleが有名ですが、googleは1997年に登場し、2000年には日本語でも検索できるようになりました。 この検索エンジンの対策は、SEOとも呼ばれ日本語では検索エンジン最適化と表現されることも多いです。 言ってみれば、この考えは日本語版が出来た2000年からスタートしているものですが、いまだにネットの戦略の中では重要な手法です。 では、どのように検索エンジンの対策をすればよいのでしょうか? そのためには、ターゲットがどのように検索するかを想像する必要があります。 ただ、難しくはないでしょう  ICTキッズは東京の豊島区に事務所があるので豊島区で例を出すと 「保育士 求人(採用) 豊島区」 というように 『職種』 『求人(採用)』 『探したいエリア(例:豊島区)』  というキーワードを複合させて検索するということは想像できるのではないでしょうか。 更に話を進めると、 「保育士 求人(採用) 豊島区」 で検索するとどうなるか、以下のような結果になります。 (※2020年11月23日) 見ていただくと分かるように、検索連動型広告や求人サイトが上位に並びます。 広告のページに飛んでも遷移先自体が求人サイトなので、結局そこで検索をし直さなければなりません。 結局、就職先や転職先を考えている保育士の方は、なかなか保育園自体の情報にたどり着けません。 そんな状況の中、もし「保育士 求人 豊島区」と検索して上位に保育園のホームページがあったらどうでしょう? ほぼクリックすると思われます。 それはすなわち、ターゲットのアクセスに他なりません。 このような状況を作る必要があります。

コンテンツを増やすこととブログと保育園

そのために言われるのは、コンテンツを増やすこと。 実際にグーグルは、「コンテンツ・イズ・キング」を掲げています。 そして コンテンツを増やすことに最適なツールは、ズバリ「ブログ」です。 なので、 SEOでターゲットを集めることが重要で ターゲットを集めるためにはコンテンツを増やすことが重要で コンテンツを増やすためにはブログがいい ということになります。 なので、ホームページの構築の際にはブログを組み込めるサービスを活用するべきです。 さらに言うと、 園長先生も保育士さんも 連絡帳や週日案・月案含め日頃から文章を書くことには慣れています。 その内容を、採用のために外向きに発信するだけで良いのです。 例えを 保育士採用視点で書きましたが、このことは ・保護者向けページのアクセス増加 ・園児募集のページのアクセス増加 にもつながる考えです。 ホームページの活用で悩んでいる保育園の皆さんには 検索エンジンの上位に乗り、 ターゲットのページのアクセスが上がり 目的を達成する。 そのために、 ホームページのリニューアルとブログを組み込み活用することを考えてみてください。 ちなみに そういったことが実現できるツールはあるのか おすすめのツールがあるのか その費用はいくらなのか 次回はその点に触れたいと思います。 >>改めてホームページの重要性を見直そう Vol.3 ~注目のinsideCMSとは~ はこちら

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ICTキッズ編集部

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