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目次

  1. fondeskの料金を徹底解説|料金体系とコストの目安
    1. 基本料金と従量料金をわかりやすく整理
    2. 業種別・規模別の料金シミュレーション
    3. 料金理解のためのチェックリスト
    4. 14日間の無料トライアルがある
    5. 契約期間と支払いスケジュール
    6. 支払い方法はクレジットカード
  2. fondesk(フォンデスク)とは
    1. fondeskとは「シンプルで使いやすい電話代行サービス」
    2. fondeskで解決できる課題
  3. fondesk(フォンデスク)の特徴
    1. 特徴(1)手続きはわずか5分!即日利用できる
    2. 特徴(2)LINEやSlackなど、お好きなSNSに通知
    3. 特徴(3)履歴確認から手続きまでオンラインで完結
    4. 特徴(4)一次取次のみだから事前準備は必要なし
  4. fondesk(フォンデスク)でできること・できないこと
    1. fondeskでできること
    2. fondeskでできないこと
  5. fondesk(フォンデスク)の応答内容・活用方法
    1. fondeskの応答内容
    2. fondeskのケース別活用方法
  6. fondesk(フォンデスク)の導入事例
    1. 導入事例(1)リモートワークにも最適!生産性10倍UP
    2. 導入事例(2)ストレスなく5分で当日運用開始
    3. 導入事例(3)「電話対応の1〜2分」をfondeskで解消
    4. 導入事例(4)月6万円の大幅コスト削減を実現
    5. 導入事例(5)フリーアドレス導入で電話対応を効率化
  7. fondesk(フォンデスク)の評判
    1. fondeskの良い評判
    2. fondeskの悪い評判
  8. fondesk(フォンデスク)導入の流れ
    1. fondesk導入の流れ
    2. fondeskの転送設定
  9. fondeskと他社サービスの料金・機能比較|最適な電話代行を選ぶポイント
    1. 主要サービスを横並びで比較
    2. Smart desk W(株式会社Wiz)
    3. ビジネスアシスト(株式会社ビジネスアシスト)
    4. あんしん電話当番サービス(株式会社TMJ)
    5. CRMトータルサービス(株式会社ウィルオブ・ワーク)
  10. 電話代行サービス選びで失敗しないためのポイント
    1. 料金だけで選ばない理由
    2. コストを正しく把握するためのチェックポイント
    3. 費用対効果を高める選び方
    4. 費用対効果を高める選び方
  11. fondeskに関してよくある質問
  12. まとめ

fondeskの料金を徹底解説!費用・他社比較・導入事例で効果を検証

「fondeskの料金体系を知りたい」
「主要他社と情報を比較したい」
「fondeskでできないことって?」


fondeskは、月額基本料金11,000円(税込)から始められる手軽な電話代行サービスです。

しかし、従量課金の仕組みや件数カウント対象などが分からず、費用対効果の算出に困っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、料金体系を詳しく解説するだけでなく、機能や導入事例、他社との比較を通してビジネスにfondeskがもたらす費用対効果を徹底検証します。

目次

▼この記事で紹介している商品

fondeskの料金を徹底解説|料金体系とコストの目安

基本料金と従量料金をわかりやすく整理

fondesk(フォンデスク)の料金体系

fondeskの料金は 月額固定+従量課金のシンプルな2段階制 です。

初めて利用する企業でも料金計算がしやすい反面、月の電話件数によっては予想外にコストが膨らむ可能性もあるため、基本のルールを正しく把握しておくことが重要です。

項目 内容 補足
基本料金 月額11,000円(税込) 50件までの対応を含む
無料枠 1ヶ月あたり50件まで 1件あたり1分程度の簡易取次対応
従量料金 51件目以降は1件220円(税込) 受電件数が多い企業は注意が必要
初期費用・解約料 無料 導入・解約のリスクが低い
支払い方法 クレジットカードのみ 請求書払いには非対応

ポイント
・小規模事業や月50件以内の利用であれば、コストは毎月10,000円で安定。
・電話件数が増えると1件ごとに課金が加算されるため、月100件を超える企業は別のサービスを比較検討した方が費用対効果が高い場合もあります。

業種別・規模別の料金シミュレーション

fondeskの料金は受電件数によって変動します。以下は代表的な利用シーンごとの目安です。

利用ケース 月間受電件数 月額料金(税抜) 想定される企業規模
士業・個人事務所 30件 10,000円 1〜5名規模の事務所
小売店舗・飲食店 60件 10,000円+2,000円(従量分)=12,000円 店舗兼事務所
中小企業(10〜30名) 120件 10,000円+14,000円(従量分)=24,000円 部門ごとに代表番号あり
多店舗展開企業 250件 10,000円+40,000円(従量分)=50,000円 拠点数10以上

注意点
月によって件数が増減する企業は、想定外の従量課金を防ぐため過去3ヶ月の平均件数を把握しておくのが安全です。

料金理解のためのチェックリスト

料金の把握が不十分なまま契約すると、コストが膨らむ原因になります。以下のポイントを契約前に確認しましょう。

  • 自社の平均受電件数を把握する
    → 月50件以内かどうかで固定費だけで済むかが決まります。
  • 受電時間帯を確認する
    → fondeskは平日9:00〜19:00のみ対応。それ以外の時間帯に着信が多い場合は取りこぼしのリスクがあります。
  • 追加費用の発生条件を理解する
    → 案内ミスや間違い電話も件数としてカウントされるため、従量課金対象になります。

このチェックを行うことで、想定外のコストを防ぎ、必要に応じてSmart desk Wのような柔軟なプランに切り替える判断ができます。

📌 コストを最適化したい方へ

電話件数に応じたシミュレーションをもとに、あなたのビジネスに合った料金プランをご提案します。

14日間の無料トライアルがある

fondeskには、 14日間の無料トライアル期間があり、一切の費用がかかりません

「コストパフォーマンスが分からない」「業務に支障が出てしまうのでは?」といった懸念がある場合は、まず体験してみましょう。

トライアル期間中の受電件数上限は200件までで、200件を超えた場合は本契約を更新するか、早期終了することが可能です。
さっそく無料で試してみる

無料トライアル終了後の料金

無料トライアル期間が終了すると、 自動的に有料プランに移行し、ご利用開始日(無料トライアルを開始した日)が毎月の決済日 となります。

 精算サイクルの例
  • 10月1日に無料トライアルを開始
  • 10月15日に有料プランへ自動移行
  • 10月15日に、10月15日から翌月15日までの月額基本料金を決済
  • 翌月15日以降は、毎月の15日に、前月の利用料金(基本料金+従量料金)を決済

契約期間と支払いスケジュール

fondeskの契約は、 1か月単位で自動更新 されるため、解約手続きを行わない限り、自動的に翌月も契約が継続されます。

お支払いについては、契約更新時に当月の基本料金と、前の月の従量料金を合わせて請求・決済されます。

支払いスケジュール例

▼更新タイミングが毎月3日の場合の請求イメージ

契約期間と支払いスケジュール

画像参照:4-料金について確認する|fondeskヘルプサイト

支払い方法はクレジットカード

fondeskの 支払い方法は、クレジットカードのみ です。以下ブランドのクレジットカード、またはデビットカードを利用できます。

利用可能なカード
  • American Express
  • Diners Club
  • Discover
  • JCB
  • Mastercard
  • Visa
※J-Debitでの決済は、現在対応しておりません。
主要な電話代行サービスと比較する

fondesk(フォンデスク)とは

fondeskとは「シンプルで使いやすい電話代行サービス」

「fondesk」は、 オフィス電話の対応をゼロにし、業務効率をアップさせる電話受付代行サービス です。

経験豊富なオペレーターが、かかってきた電話に対応し、内容をメールやチャットで内容を知らせてくれます。

5分程度のオンライン手続きで即日利用できる他、月額基本料金1万円と料金体系もシンプルなので安心です。

編集部

導入企業は国内で4,500社を超え、幅広い業種で利用されています。

fondeskで解決できる課題

fondeskなら、電話対応に追われて本来の業務に集中できない、人手不足で電話に出られない、といった悩みを解決し、業務効率を大幅にアップできます。

課題1.業務の効率化

電話対応は、従業員の貴重な時間を奪い、業務効率を低下させる要因の一つです。

電話が鳴るたびに業務から離れ、対応に追われることで、本来の仕事に集中できないという悩みを抱えている企業は少なくありません。

fondeskなら、 プロのオペレーターが電話に対応してくれるため、自分の仕事に集中でき、業務効率と生産性の向上に つながります。

課題2.テレワークの推進

従来の電話対応は、オフィスへの常駐が必須であったため、テレワーク導入の大きな障壁となっていました。

fondeskなら、オペレーターが電話対応を代行し、 必要な情報をメールやチャットで通知してくれるため、場所を選ばずに業務を進められます

オフィスを持たない働き方の実現がぐっと近くなることで、コスト削減や多様な働き方の促進、事業拡大への足掛かりにもつながるでしょう。

課題3.人件費等コスト削減

fondeskの導入は、人件費をはじめとした様々なコスト削減につながります。

従来、電話対応には専任のスタッフが必要でしたが、 fondeskなら自動音声や人間のオペレーターが対応するため、人件費を大幅に削減できます

また、オフィススペースの縮小や、電話機などの通信機器の維持費削減にもつながり、間接費の抑制も可能です。

業務効率化により、従業員の生産性向上も期待できるfondeskは、企業の収益改善に貢献する強力なツールと言えるでしょう。

導入企業の声

ーfondeskは費用対効果がある?

  • 固定電話よりも、fondeskの利用料の方がはるかにコストを抑えられています。」
  • 「月1万円でこの品質のサービスが受けられるのは、非常にコスパが良いと思います。
インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集
参考:導入事例|fondesk公式サイト

fondesk(フォンデスク)の特徴

fondesk(フォンデスク)の特徴

特徴(1)手続きはわずか5分!即日利用できる

fondeskなら、簡単な設定だけで最短即日で電話代行サービスを始められます。

従来の電話代行サービスでは、契約手続きや開通までに数日~1週間かかっていましたが、 fondeskは転送設定をするだけで、すぐにオペレーターが対応を開始 します。

面倒な手続きを省き、スピーディーにサービスを利用したい方におすすめです。

特徴(2)LINEやSlackなど、お好きなSNSに通知

fondeskでは、Slack、Chatwork、Microsoft Teamsなど、 普段使っているビジネスチャットツールで、電話に関する通知を受け取れます

LINEやGoogle Chatも連携できる他、メールでの通知や、fondeskのマイページで受電履歴を確認することも可能です。

従来の電話代行サービスでは、メール通知のみだったり、連携できるツールが限られているケースが多いですが、fondeskなら自社の運用に合わせた通知方法を選べます。

 懸念 「どう通知されるの?」

電話対応終了後、すぐにSlackやChatworkなどのビジネスチャット、またはメールに、お客様のご要望を詳細に通知します。

お客様の感情を「急ぎ」や「怒り」などのアイコンで視覚的に表示 するため、状況を正確に把握することが可能です。

プレーンテキストではなく、各ツールに合わせたデザインで、よりスムーズな情報共有を実現します。

特徴(3)履歴確認から手続きまでオンラインで完結

fondeskなら、利用申込から支払いまで、全てをオンラインで完結できます。

電話履歴の確認や設定変更も、パソコンやスマートフォンから簡単に操作可能 です。

従来の電話代行サービスのように、書類作成などの手間は一切ないため、忙しい方にもおすすめです。

特徴(4)一次取次のみだから事前準備は必要なし

fondeskは、お客様からの電話を受け、 担当者へつなぐ前の一次対応を専門とするサービス です。

オペレーターは、お客様の名前やご用件を聞き取り、担当者へ正確に伝えます。

複雑な対応や特別な依頼には対応できませんが、シンプルな電話対応を安定的に提供することで、企業の業務効率化に貢献します。

 懸念 「対応品質は大丈夫なの?」

fondeskは、 コールセンター経験豊富なスタッフが、一定の基準をクリアした上で電話に対応するため、高品質なサービスを提供 しています。

ただし、一般的な電話代行サービスのように、お客様のご要望に合わせて細かく対応内容をカスタマイズすることはできません。

fondeskが、多様なカスタマイズよりも、一般的な代表電話に必要な対応を確実にこなすことに特化しているためです。

すべてのオペレーターが同じマニュアルに基づき対応することで、安定した品質を維持し、多くの電話に対応しています。

 懸念 「対応が遅延することはある?」

fondeskは、 全国各地に多数のオペレーターを配置し、ローテーション制で対応することで、高い応答率を維持 しています。

そのため、災害や感染症が発生した場合でも、サービスの品質低下を最小限に抑えることが可能です。

一般的な電話代行サービスは、一箇所にコールセンターを集中させて担当制で対応しているため、災害や感染症などの影響を受けやすいという懸念があります。

fondeskなら、万が一の事態にも柔軟に対応できる体制を整えており、安定した電話代行サービスを提供できます。

 懸念 「セキュリティ面が不安」

fondeskでは、 オペレーターがセキュリティ対策をした専用システムを介してメッセージを送受信するため、情報漏洩のリスクを大幅に低減 しています。

一般的な電話代行サービスでは、オペレーターがチャットツールに直接参加するため、会話内容が外部に漏洩するリスクがあります。

誤って別の顧客のチャットにメッセージを送ったり、許可されていない相手に個人情報を口頭で伝えたりする可能性も否定できません。

fondeskなら、高度なセキュリティ対策により、お客様の機密情報をしっかりと保護します。

fondesk(フォンデスク)でできること・できないこと

fondesk(フォンデスク)でできること・できないこと

fondeskでできること

〇 できること 説明
マイページで完結 PCやスマホで、通話履歴の確認から設定変更、お支払いまで、すべてオンラインで手続きできます。
即日使える わずか5分程度のお手続きで、24時間いつでも簡単にセットアップ可能。すぐにオペレーターが対応します。
名乗りの変更 オペレーターがお客様に名乗る名前は自由に設定できます。社名変更時もマイページから簡単変更。設定直後から新しい名前でお客様対応を始められます。
受付時間の変更 9時から19時までの間で、15分単位で受付時間を設定。いつでも変更可能。変更後すぐに反映されます。
音声メッセージ 留守番や着信拒否時のメッセージは自由自在!テキスト入力で簡単カスタマイズ。録音した音声も使えるので、オリジナルのメッセージを作成できます。
なまえ辞書 社員の名前を登録できる「なまえ辞書」。オペレーターの聞き間違いを防ぎ、スムーズな電話対応に繋がります。同じ苗字の社員がいる場合も安心です。
応答カード 住所や休業情報など、電話対応で役立つ情報を「応答カード」に登録可能。よくある間違い電話にも対応できます。最大3枚まで登録でき、料金は無料です。
ブロックリスト 着信拒否したい番号はブロックリストへ。非通知も登録可能。登録番号からの着信は通知されず、料金もかかりません。(※一部回線を除く)

fondeskでできないこと

できないこと 説明
夜間・休日対応 お電話の折り返しが可能な日中のみ利用できます。
(夜間・早朝、休日は非対応)
クレーム対応 多数のクレームなどがあった場合、利用を一時的に停止することがあります。
応答のカスタマイズ お客様のご要望に合わせた個別対応や、特定の部署への転送といったカスタマイズはできません。

長期休暇の場合も非対応

fondeskは、年間のカレンダーに基づいて自動的に受付時間を管理しています。

そのため、 ゴールデンウイークなど長期休暇中も、通常通り土日祝日の設定が適用され、電話には自動音声メッセージが流れます

メッセージは自由にカスタマイズでき、「〇月〇日~〇月〇日まで、△△のため休業いたします」といった、自社の休業スケジュールに合わせた案内も可能です。

fondeskのカレンダーと実際の営業日が異なる場合は、その日に限り転送設定を解除することで、通常通り電話に対応できます。

fondesk(フォンデスク)の応答内容・活用方法

fondesk(フォンデスク)の応答内容・活用方法

fondeskの応答内容

話し手 会話例 fondeskでできること
fondesk お電話ありがとうございます。
○○株式会社です。
名乗りは企業名またはサービス名を1つ指定できます。
発信者 株式会社■■のサトウと申しますが、ヤマダさんいらっしゃいますか?  
fondesk ヤマダでございますね。
あいにくヤマダは不在にしております。
ご用件をおうかがいできますでしょうか?
発信者指定の名前を確認し、不在の場合は「不在」と案内します。「電話受付窓口のためお繋ぎできない」と用件を聞く応答パターンも選べます。参考
発信者 御社で運営されている▲▲サービスの件について先日お打ち合わせした内容の進捗報告でご連絡しました。  
fondesk ▲▲サービスのお打ち合わせの進捗報告の件でございますね。折り返しいたしましょうか? 折り返しの希望があれば、電話番号をヒアリングします。「結構です」の場合、無理に聞き出すことはありません。
発信者 ヤマダさんは何時ごろお戻りになるかわかりますか?もしくは▲▲サービスの件で他にわかる方などいらっしゃいますか?  
fondesk 申し訳ございません、ヤマダの戻り時間についてですが、私ではわかりかねます。またほかに現在わかるものが不在にしております。 fondeskでは企業情報を預かっていないため、企業や社員に関する質問には回答できません。
発信者 そうですか、では折り返しをお願いします。  
fondesk ■折り返し先の電話番号をヒアリング
■用件を担当者へ伝えると案内し、終話
 

※公式サイトを参考に作成

fondeskのケース別活用方法

ケース(1)同じ名前の人が複数いる

企業様

同じ姓の社員が複数いる場合は、どう対応してもらえるの?

「なまえ辞書」という機能に社員のフルネームと読み仮名を登録しておく ことで、発信者へ的確に対応できます。

苗字が同じ場合でも、下の名前まで確認し、より丁寧な応対が可能です。

聞き間違い防止にも役立ち、スムーズなコミュニケーションを実現します。

話し手 会話例 fondeskの対応
fondesk お電話ありがとうございます。
○○株式会社です。
 
発信者 株式会社■■のサトウと申しますが、ヤマダさんいらっしゃいますか?  
fondesk ヤマダでございますね。
恐れ入ります、弊社ヤマダが複数名おりますので、下の名前もおわかりでしたらお教え頂けますか?
オペレーターが「なまえ辞書」を確認しながら応答
発信者 失礼しました。ヤマダタロウさんです。  
fondesk ヤマダタロウでございますね。あいにく不在にしております。申し伝えますので、ご用件おうかがいできますでしょうか?  
※公式サイトを参考に作成

ケース(2)サービス名で問い合わせがある

企業様

サービス名で問い合わせがあった場合は、どう対応してもらえるの?

「応答カード」という機能を活用することで、お客様がサービス名や商品名で問い合わせてきた際にも、スムーズに対応できます。

応答カードには、窓口の別名として、サービス名や商品名、さらには社名変更前の名称なども登録可能 です。

お客様はより身近な言葉で問い合わせができるため、顧客満足度の向上にもつながります。

話し手 会話例 fondeskの対応
fondesk お電話ありがとうございます。
○○株式会社です。
 
発信者 株式会社■■のサトウと申しますが、ミライサフーズはこちらではないですか?  
fondesk はい、ミライサフーズでございます
ご用件をお伺いできますでしょうか?
オペレーターが「応答カード」を確認しながら応答
発信者 ミライサフーズの●●という商品について
取り扱い先をお伺いしたいのですが。
 
fondesk ミライサフーズの●●のお取り扱い先についてですね。あいにく担当者が不在にしております、折り返しいたしましょうか?  
発信者 では、おねがいします。  
※公式サイトを参考に作成

ケース(3)折り返しの連絡先が得られない

企業様

折り返し先を教えらもらえない、待つしかないの?

fondeskでは、 発信者の電話番号を自動で取得しています

そのため、お客様から「またこちらからかけます」と言われた場合でも、後から電話番号を確認することが可能です。

ただし、非通知設定や特殊な電話機を利用している場合は、「-(ハイフン)/不明/なし」のいずれかの表記になります。

fondesk(フォンデスク)の導入事例

fondesk(フォンデスク)の導入事例

導入事例(1)リモートワークにも最適!生産性10倍UP

  • 導入企業:株式会社フラッグシップオーケストラ
  • 業種:IT/Web・通信・インターネット系
  • 従業員規模:40名
  • 着信数:200件/月

導入の背景

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、FSO社は全社リモートワークに移行。

しかし、電話対応の件数が多く、 全社員が対応していたため、業務効率が低下するという課題 を抱えていました。

特にリモートワーク開始後は、バックオフィスメンバーの負担が大きかったため、電話代行サービスの導入を決意しました。

導入前の課題

  • 電話着信が、社員の業務への集中を妨げていた。
  • 電話問い合わせの多さが、社員の業務効率を低下させていた。
  • バックオフィスメンバーが電話対応に追われ、業務が滞る状況だった。

導入効果

  • 電話対応の負担が減り、社員は本来の業務に集中できるようになった。
  • 特にリモートワーク中のバックオフィスメンバーの負担が大きく軽減された。
  • fondeskで一度電話内容を確認してから折り返すことで、無駄な時間を削減できた。

担当者の声​​​​​

fondeskは、価格が安く、機能が豊富で、導入までのスピードが速い点が魅力でした。特に、チャットツールとの連携により、リアルタイムで受電報告が得られる点が役立っています。取引企業が多い企業には、fondeskのような電話代行サービスの導入を強くおすすめします。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloudが編集

参考:株式会社フラッグシップオーケストラ|fondesk公式サイト

導入事例(2)ストレスなく5分で当日運用開始

  • 導入企業:LAPRAS株式会社
  • 業種:ITサービス
  • 従業員規模:23名
  • 着信数:100件/月

導入の背景

LAPRAS社は、 電話対応にエンジニアが消極的で、ビジネスサイドのメンバーが大半を担う状態

電話をなくすことはリスクがあると判断し、電話対応に時間を割かれることなく、業務に集中できる環境を求めていました。

導入前の課題

  • 留守電など、従来の対策では対応漏れのリスクがあった。
  • 電話対応に消極的なエンジニアのモチベーション低下が懸念された。
  • ビジネスサイドのメンバーが電話対応の多くを担い、業務効率が低下していた。

導入効果

  • 電話着信が減り、オフィス環境が静かになった。
  • 受電履歴のログ化により、対応漏れを防ぐことができた。
  • 電話対応の負担が軽減され、社員は本来の業務に集中できるようになった

担当者の声​​​​​

fondesk導入は、社内の電話対応に関する課題を一気に解決しました。エンジニアの負担が減り、業務効率が向上。受電履歴のログ化により、対応漏れも心配無用です。SaaS企業など、電話対応に悩んでいる企業には、ぜひ試していただきたいサービスです。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloudが編集

参考:LAPRAS株式会社|fondesk公式サイト

導入事例(3)「電話対応の1〜2分」をfondeskで解消

  • 導入企業:株式会社フィードフォース
  • 業種:データフィード関連事業など
  • 従業員規模:48名
  • 着信数:200件/月

導入の背景

フィードフォース社、コロナ禍でのフルリモートワーク移行に伴い、電話対応の負担を軽減するためfondeskを導入。

特に、営業電話の多さが課題 となっており、一部の社員に負担が偏っていた状況でした。

導入前の課題

  • リモートワーク下での電話対応に適切な対策が必要だった。
  • 特定の社員に電話対応の負担が集中し、精神的なストレスにつながっていた。
  • かかってくる電話のほとんどが営業電話で、社員の業務に支障をきたしていた。

導入効果

  • fondeskの導入により、営業電話対応の時間を大幅に削減できた。
  • 電話の着信がないことで、社員は業務に集中できるようになった。
  • 営業電話を断る必要がなくなり、社員の精神的な負担が軽減された。

担当者の声​​​​​

営業電話の多さに悩んでいた当社は、fondeskを導入することで、社員の電話対応の負担を大幅に軽減しました。特に、精神的な負担が減り、業務に集中できるようになった点が大きなメリットです。電話対応に課題を抱えている企業には、ぜひおすすめしたいサービスです。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloudが編集

参考:株式会社フィードフォース|fondesk公式サイト

導入事例(4)月6万円の大幅コスト削減を実現

  • 導入企業:株式会社ウィルゲート
  • 業種:ITサービス
  • 従業員規模:152名
  • 着信数:350件/月

導入の背景

ウィルゲート社は、フルリモートワークに移行する中で、電話対応の負担が大きくなり、特に管理部門の負担が増加。

そこで、 電話対応の効率化とコスト削減を目的 に、fondeskを導入しました。

導入前の課題

  • 対応不要な営業電話が多く、社員の貴重な時間を奪っていた。
  • 固定電話の維持費など、電話対応に関連するコストがかかっていた。
  • 特に管理部門の社員が電話対応の多くを担い、業務効率が低下していた。

導入効果

  • 固定電話を廃止し、月間6万円のコストを削減。
  • 電話対応の時間が削減され、社員は本来の業務に集中できるようになった。
  • 電話の「見える化」により、これまで見えなかった課題が浮き彫りになった。

担当者の声​​​​​

fondesk導入後、電話対応の負担が大幅に軽減され、社員の業務効率が向上しました。特に管理部門の負担が減り、社員は本来の業務に集中できるようになりました。電話の「見える化」によって、これまで見えなかった課題も浮き彫りになり、より良い働き方につながっています。中小企業から大企業まで、電話対応に悩んでいる企業におすすめです。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloudが編集

参考:株式会社ウィルゲート|fondesk公式サイト

導入事例(5)フリーアドレス導入で電話対応を効率化

  • 導入企業:株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
  • 業種:コンサルティング
  • 従業員規模:346名
  • 着信数:50件/月

導入の背景

フリーアドレス化に伴い、 従来の固定電話による電話対応が難しくなったため 、fondeskを導入しました。

導入前の課題

  • フリーアドレス化により、座席数が足りなくなった。
  • 電話の約7割が営業電話で、対応に時間を取られていた。
  • 新入社員など、経験の浅い社員による電話対応の品質に不安があった。

導入効果

  • 営業電話に対応する時間を削減できた。
  • 座席に縛られず、どこからでも電話対応が可能になった。
  • 事前に対応策を検討できるため、迅速かつ的確に回答できるようになった。

担当者の声​​​​​

fondesk導入により、フリーアドレス化に伴う電話運用の課題を解決し、社員の働き方改革に貢献しました。電話の「見える化」により、業務効率化だけでなく、新たな気づきも得られました。固定電話に縛られない柔軟な働き方をしたい企業や、電話対応の質向上を図りたい企業におすすめです。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloudが編集

参考:株式会社早稲田大学アカデミックソリューション|fondesk公式サイト

fondesk(フォンデスク)の評判

fondesk(フォンデスク)の評判

fondeskの良い評判

良い評判のまとめ

総合的に見ると、fondeskは一次対応のアウトソーシングによる業務効率化、コストパフォーマンスの高さ、電話内容の正確な記録など、多くのメリットがあるという評価が大半を占めています。

fondeskの悪い評判

悪い評判のまとめ

請求書払いの対応や、料金プランの柔軟化を求める声が一部あったものの、対応品質や使い勝手に関する悪い評判は見受けられませんでした。

fondesk(フォンデスク)導入の流れ

fondesk(フォンデスク)導入の流れ

fondesk導入の流れ

編集部

fondeskは書類不要で、ウェブ上で簡単に登録できます。必要なものは「クレジットカード」「電話番号の電話転送サービス加入」の2つです。

  1. STEP.1

     アカウント作成 

    1.サインアップページから登録
    2.メールアドレスまたはGoogleアカウントで作成
    3.登録メールアドレス宛に届いたメール内のURLをクリック
    4.ログイン画面からログイン

  2. STEP.2

     セットアップ 

    1.ご契約者情報の入力
    ・企業名、氏名、電話番号、住所を入力
    ・紹介コードがあれば入力(なくてもOK)
    2.お支払い方法の設定
    ・クレジットカード情報を入力
    ※この時点で無料トライアルが開始されるので、事前に電話の転送設定を完了させておく
    3.電話の受付設定
    ・オペレーターの「名乗り」を設定
    ・受付時間帯を設定
    4.セットアップ完了後
    ・fondesk専用番号が発行される
    ・マイページ>設定で専用番号を確認
    ・現在お使いの電話番号から専用番号へ転送設定を行う

  3. STEP.3

     電話の転送設定 
    ■転送設定方法
    ・契約中の通信業者やサービスへお問合せ(転送設定について
    ■PBXやIVRからの転送
    ・契約中の回線業者へお問い合わせ

  4. STEP.4

     通知設定 

    ・マイページ>設定のページ中程で、各ツールの通知を設定
    ・設定したいツールをクリックし、画面の指示に従って設定

fondeskの転送設定

fondeskの 転送設定は、マイページ上では行えません。ご契約中の通信事業者で設定が必要 です。

設定方法は事業者によって異なるため、各社のサービスページや窓口で確認してください。

主要な通信事業者+転送サービス
  • ※Dialpadを利用している場合は、Dialpadのサポートに確認してください。
  • ※転送サービスの利用には、別途契約が必要な場合があります。

fondeskと他社サービスの料金・機能比較|最適な電話代行を選ぶポイント

主要サービスを横並びで比較

 
  fondesk Smart desk W ビジネスアシスト あんしん電話当番
サービス
CRMトータルサービス
主な特徴 手続き約5分で即日利用できる、一次取次に特化、シンプルな料金体系。 24時間365日対応できる、電話代行とIVRを併用、ツール連など機能も豊富。 企業のカラーに合わせたきめ細かな対応、秘書検定保持者が電話代行を担当。 入電数が月数件と少ない企業でも利用しやすい電話代行サービス、年中無休対応。 20年以上のノウハウを活用、高い倫理観に基づいたコンプライアンス体制。
機能 名乗りの変更、受付時間の変更、音声メッセージ、なまえ辞書、応答カード、ブロックリストなど IVR(自動音声受付)、ツール連携、ボイスレター機能、SMS送信、自動ガイダンス、電話転送機能など 貴社名対応、営業電話のお断り対応、電話内容確認ホットライン、言付け伝言対応、スケジュール別対応など    名乗り設定、メールは4アドレス・電話は4番号まで指定可能など
※要問い合わせ
強み 幅広い企業に利用されている、的確な対応 電話代行とIVRの併用で、24時間365日対応 秘書検定保持者による高品質な対応、イメージアップ 24時間365日電話受付を代行、4つの連絡先に報告 取引実績500社以上、コンプライアンス遵守
月額料金
(税込)
11,000円
+従量料金220円(51件~)
8,800円
16,500円
44,000円
22,000円
33,000円
66,000円
30,000円
84,000円
65,000円
要問い合わせ
トライアル あり(14日間) なし
 基本料金6か月 
 無料キャンペーン実施中 
あり(30日間)
※要問い合わせ

※要問い合わせ
問い合わせ fondeskの
公式サイトはこちら
Smart desk Wの
お問い合わせはこちら
ビジネスアシストの
公式サイトはこちら
あんしん電話当番サービスの公式サイトはこちら CRMトータルサービスの
公式サイトはこちら

サービス選びのポイント

1. コスト構造の明確さ
 従量課金の有無や追加費用の条件を確認することで、予期せぬコスト増を防げます。
2. 運用体制の柔軟性
 時間外対応やカスタマイズ性が、自社の業務フローに合うかどうかを見極めましょう。
3. 対応品質と実績
 顧客満足度や企業規模に応じたサポート体制が整っているかも重要です。

Smart desk W(株式会社Wiz)

Smart desk Wとは

Smart desk W(スマートデスク)は、 オフィスにかかる電話を24時間365日、自動音声応答(IVR)とオペレーターが連携して対応するサービス です。

電話の要件ごとに適切な担当者に自動で振り分けることで、部署間の連携をスムーズにし、業務効率を向上させます。

夜間や早朝、休日、ピーク時など、店舗や企業が電話に対応できない時間帯でも、IVRを使った電話対応で、売上や顧客満足度アップを図れます。
smartdesk-キャンペーン

Smart desk Wのメリット

メリット
  • IVRで24時間365日受付!時間外や休日の電話も対応可
  • 用件ごとの自動振り分けで業務効率も大幅アップ
  • SMS送信、ツール連携、見える化レポートなど機能も豊富

Smart desk Wの料金

  ミニマム ライト スタンダード
月額料金 8,800円(税込) 16,500円(税込) 44,000円(税込)
初期費用 無料 無料 無料
受電件数 50件 100件 300件
受電超過料金 220円/1件 220円/1件 220円/1件
IVR
レポート
その他料金
オペレーター
対応時間
平日9:00~18:00
支払い方法 クレジットカード/口座振替
  • 番号転送: 本サービスご利用には、お客様の番号を転送する必要があります。転送料金は別途発生する場合がありますので、各電話会社へお問い合わせください。
【無料】お問い合わせはこちら

3分でわかる基本情報ガイド

3分でさくっとSmart desk Wをご紹介!

無料資料請求フォームはこちら

ビジネスアシスト(株式会社ビジネスアシスト)

ビジネスアシスト

ビジネスアシストとは

ビジネスアシストは、一般的な電話代行とは異なり、 企業のカラーに合わせたきめ細かな対応が特徴 電話代行サービスです。

秘書検定を取得したプロのスタッフが、丁寧な言葉遣いや、電話越しに伝わる笑顔など、秘書としてのホスピタリティを重視した対応を行います。

電話対応後は、LINEやメールなど、状況に合わせた多様な報告方法で、迅速かつ確実に情報伝達するため、お客様との信頼関係構築にもつながります。

ビジネスアシストのメリット

メリット
  • スタッフ全員が秘書検定資格を持つプロフェッショナル
  • Slack、Chatworkなど、多様なツールで報告可能
  • 自社のビジネスに合わせた最適な対応を提供

ビジネスアシストの料金

  ライト スタンダード ハイグレード
月額料金 22,000円(税込) 33,000円(税込) 66,000円(税込)
初期費用 無料 無料 無料
受電件数 50件 100件 300件
受電超過料金 220円/1件 330円/1件 660円/1件
IVR
月次レポート 簡易 簡易 詳細
スタッフ登録 5名 10名 10名
オペレーター
対応時間
平日9:00~18:00
年末年始:非対応/夏季休暇:有料オプション
支払い方法 口座振替

公式サイトはこちら

あんしん電話当番サービス(株式会社TMJ)

あんしん電話当番サービス

あんしん電話当番サービスとは

あんしん電話当番サービスは、 入電数が月数件と少ない企業でも利用しやすい電話代行サービス です。

24時間365日電話受付を代行し、すぐに連絡してくれるため、夜間や休日でも安心して任せられます。

また、よくある質問は自動応答、それ以外は折り返し対応することで業務効率化できる他、結果は4つの連絡先に通知されるので情報共有に行えます。

あんしん電話当番サービスのメリット

メリット
  • 年中無休、24時間体制で電話対応
  • 5つのよくある質問を自動応答
  • 4つの連絡先に対応状況を報告

あんしん電話当番サービスの料金

  平日日中パック 365日24時間パック 平日夜間
土日24時間パック
月額料金 30,000円(税込) 84,000円(税込) 65,000円(税込)
初期費用 33,000円 33,000円 33,000円
受電件数 80件 30件 20件
受電超過料金
名乗り 事前に指定可能
連絡方法 ・メール(4アドレスまで)
・電話(4番号まで)
対応範囲 ・用件のヒアリングなど基本の電話応対
・よくあるご質問を 5つまで設定可能
オペレーター対応時間 月~金
※土日祝日除く
9:00~18:00
月~日
※祝日含む
24時間
月~金/土日祝
平日:18時-翌日9時
土日祝:24時間
公式サイトはこちら

CRMトータルサービス(株式会社ウィルオブ・ワーク)

CRMトータルサービス(株式会社ウィルオブ・ワーク)

CRMトータルサービスとは

CRMトータルサービスは、20年以上のコールセンター運営で培われたノウハウを活かし、 高品質かつ低コストなサービスを提供する電話代行サービス です。

多様な業種に対応できるよう、経験豊富なオペレーターが全国50拠点以上に多数在籍しており、要望に合わせた柔軟な対応が期待できます。

厳格な社内規定と定期研修でコンプライアンス意識を徹底しているため、リスクを最小限に抑えてサービスを利用できるのも魅力です。

CRMトータルサービスのメリット

メリット
  • 高い倫理観に基づいたコンプライアンス体制
  • 全国50拠点以上を基盤としたきめ細やかなサービス
  • 豊富な実績と多角的な視点から最適なソリューションを提供

CRMトータルサービスの料金

CRMトータルサービスの料金は問合せが必要です。

公式サイトはこちら

電話代行サービス選びで失敗しないためのポイント

電話代行サービスは「サービス内容」に注目

料金だけで選ばない理由

電話代行サービスを選ぶ際、 月額料金の安さだけで判断するのは危険 です。一見安いプランでも、受電件数の増加による従量課金や、営業時間外の対応料、転送オプションの追加費用などが積み重なり、結果的に高額になるケースは少なくありません。

例えば、月額8,000円と低料金を謳うサービスでも、月100件以上の受電があれば従量課金が重なり、月2万円を超えることもあります。さらに、顧客対応の品質が低い場合は機会損失にもつながり、トータルコストで見れば逆効果です。

料金の 「安さ」ではなく、コストパフォーマンスを基準にサービスを見極めることが、結果的に失敗を防ぎ、長期的な運用を安定させるポイント です。

コストを正しく把握するためのチェックポイント

契約前に、以下の項目を整理することで、予算オーバーや想定外の追加費用を防ぐことができます。

確認項目 チェック内容
基本料金 月額固定費はいくらか、無料枠は何件までか
従量課金 無料枠を超えた場合の1件あたり料金と課金ルール
時間外対応 営業時間外や休日対応の追加料金有無
オプション費用 転送・録音・顧客管理機能などの追加費用
契約条件 解約手数料や最低契約期間の有無

このチェックを行うことで、料金構造の透明性を把握できます。特に 月間受電件数が多い企業は、従量課金がかからない定額制プランを提供するサービスを選ぶと、予算管理が容易 になります。

費用対効果を高める選び方

電話代行サービスを選ぶときは、料金だけでなく機能・品質・柔軟性を総合的に評価することが大切です。

選び方のポイント

  1. コストの予測可能性
    定額制か従量課金かを確認し、月額費用が安定するサービスを優先。
  2. 顧客対応の品質
    有人対応か、AI対応かを見極め、顧客満足度の低下を防ぐ。
  3. 運用の柔軟性
    時間外対応や複数拠点への対応、CRM連携など、自社の業務フローに合った運用ができるかを確認。
  4. 実績とサポート
    導入事例やサポート体制が整った企業であれば、トラブル時の対応も安心。

これらを満たすサービスとして、 「Smart desk W」のような件数無制限の定額制かつ高品質な有人対応が可能なサービスは、長期的なコスト削減と業務品質の向上を両立 できます。

費用対効果を高める選び方

電話代行サービスを選ぶ際は、 費用対効果を重視することが大切 です。

料金プランやサービス内容を比較し、自社のニーズに合ったサービスを選びましょう。

料金プランの確認

  1. 個人事業主向けか、企業向けか、対象となる企業規模を確認する
  2. 月間の利用回数を確認し、追加費用が発生するかどうかを把握する
  3. 深夜・休日対応など、追加で料金が発生するサービスがあるか確認する

サービス内容の確認

  1. Slackなどのビジネスチャットツールに対応しているか確認する
  2. 担当者への転送だけでなく、顧客への回答や専門的な説明に対応しているか確認する

fondeskに関してよくある質問

Q
オペレーターを指定できますか

A

いいえ、オペレーターの指定はできません。fondeskでは、どの企業のお電話にも公平に対応するため、オペレーターはランダムに割り当てられています。

Q
紹介コードはどのように使用しますか

A

ご利用開始手続きの「紹介コード入力」欄に、紹介コードを入力してください。契約開始後に入力・適用することはできないため注意しましょう。

Q
fondeskのログインはどこからできますか

A

fondeskのログインは、こちらからできます。

Q
1コール500円の電話代行サービスはありますか

A

1コール500円の電話代行サービスとして、「teltol(テルトル)」があります。登録完了後、2営業日程度で利用開始できます。

まとめ

電話代行サービスを選ぶ際は、料金だけでなく、対応品質やコストの安定性、運用の柔軟性を含めた総合的な判断が重要です。

fondeskは小規模事務所など受電件数が少ない企業に適していますが、件数が多い企業や品質を重視する場合は、定額制で高品質な対応が可能なSmart desk Wが最適です。

自社の電話件数や業務フローに合ったサービスを導入することで、コスト削減と業務効率化の両立が実現します。

電話代行サービスについて詳しく知りたい方はこちら
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Wiz Cloud編集部

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