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【SNS一覧】抑えておきたいソーシャルネットサービス解説!2021年最新版

TwitterやInstagramが生活の一部として定着しつつあるなか、企業や店舗でもSNSの運用を行っているケースも多くあります。主要なSNSの名前や内容はなんとなく理解していも、具体的にどのようなジャンルで、多くのSNSの特徴を理解している方は多くはないでしょう。そこで今回はSNSについて一覧でご紹介していきます。 個人ユーザーはもちろん、これから企業や店舗としてSNSの運用を始めようとしている方も、どのSNSが自社に合っているのかをイメージする際に役立つはずです。主要SNSを中心に、サービスの個別解説も併せて行っていきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

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SNS一覧

リストをイメージした画像まずは早速、SNSの一覧として表でご紹介します。
 
 

投稿形式(特化ジャンル)

Instagram

写真共有

フェイスブック

テキスト・写真・動画

Twitter

テキスト・写真・動画

mixi

テキスト・写真・動画

Tiktok

動画共有

LINE

メッセージ

WhatsApp

メッセージ

YouTube

動画共有

LinkedIn

ビジネス系SNS

Pinterest

写真共有

マチマチ

テキスト・写真

スナップチャット

写真共有

ウェイボー

テキスト

ソーシャルメディアとSNS

ソーシャルメディアとは、インターネット上でユーザーが情報発信やコミュニケーションを気軽に取ることのできるサービス全般を総称したものです。SNSはソーシャルネットワークサービスとして、自分の発信だけでなく相手からの情報発信やコミュニケーションを取ることのできるネットワークとしての位置づけとして、ソーシャルメディアに含まれる種類のひとつです。

ブログなどの情報発信のみを目的としたサービスは、SNSとは異なるジャンルとしてソーシャルメディアのなかの一つに位置します。これら以外にも、メッセージアプリや動画共有サービスなどもそれぞれソーシャルメディアという大きな括りのなかのひとつと言えるでしょう。

しかし、こうした分類自体は規定があるわけではないため、曖昧で、広義か狭義かによってもその分類が異なります。

SNSにも多くの種類がある

一言でSNSと言っても、王道のSNS以外にも海外で人気を集めるものやニッチなものまで含めると、その種類は多数あります。今回ご紹介するSNS以外にもあまり知られていないサービスとしてSNSに分類されるものもあるので是非チェックしてみてください。

主要SNS

多数のSNSのなかで、日本でも海外でも広く使われている主要SNSとされるのがフェイスブック、Twitter、Instagramでしょう。最近では、TikTokも若い世代を中心に人気を集めるSNSになりつつあります。

オープン型とクロース型

また、ソーシャルメディアには社会的に広く繋がる、発信できる「オープン型」と、限られたコミュニティのなかのみで利用する「クロース型」があります。前者はInstagramやTwitterなど、現実社会で繋がりのないユーザーどおしでも気軽に絡むことのできるわかりやすい「オープン型」サービスと言えます。

一方で、LINEなどは現実で繋がりのあるユーザーのみとのコミュニケーションが取れるサービスとして「クロース型」と分類できるでしょう。

年々高まるSNS利用率

SNS利用者数のグラフ画像(引用)(グラフ画像引用:ICT総研HP)

ICT総研では日本におけるSNS利用について最新データを「」で公表しました。このデータによると、インターネット利用人口に対するSNS利用率が年々拡大しているということです。たとえば、2015年は65%の利用率だったのに対し、2020年は80%へ拡大、2022年には83%へ拡大するという見込みです。たった5年間で15%の拡大が見込まれており、この傾向は今後も続いていくでしょう。
(参考資料:“2020年度 SNS利用動向に関する調査”ICT総研HP)

SNS一覧からサービス解説

説明する女性それぞれのSNSサービスについて、どのような内容のものなのか以下で確認していきましょう。

Instagram

画像共有特化型のSNSとして国内外問わず、多くのユーザーを抱えています。24時間で自動で消えるストーリーズや、よりクリエイティブな動画投稿ができるリールも好評を集めているでしょう。自分の世界観を写真で共有することで、同じコミュニティや価値観を抱くユーザーが交流できる点が魅力のひとつです。フェイスブックとの連携も可能となっています。
                    

フェイスブック

実名を使用してコミュ二ケーションを図ることのできるSNSです。実名を使用することで、古い友人や連絡先を知らない知人でも再会できる可能性があるのも魅力のひとつでしょう。

企業のビジネス活用も可能で、通常の情報発信だけでなく、イベント開催やライブ配信、予約機能なども利用できる仕組みとなっています。

Twitter

140文字という限られた文字数のなかで情報発信を行うSNS。テキストが中心で気軽に発信することができます。拡散効果が得られやすいのも特徴でしょう。拡散力が高いという点からも、企業や店舗でも宣伝・PRのために運用されています。

mixi

日本におけるSNSの先駆け的な存在として登場し、人気を集めた招待制のSNS。招待を受けなければ登録することができません。また様々なグループ(コミュニティ)があるという点も特徴であり、魅力と言えるでしょう。

Tik Tok

比較的新しいSNSのひとつとして若い世代を中心に注目を集めています。中国発の動画(ショートムービー)を共有しあうサービスです。単純な動画としてというより、BGMや加工をすることができる点が魅力とされています。

LINE

日本において広く利用されている王道のメッセージアプリ(SNS)。文章としてのメッセージだけでなく、電話やビデオ通話も可能で、コミュニケーションツールとして多くの利用者を抱えています。

WhatsApp

メッセージや通話ができるアプリです。日本においてはあまり認知されていませんが、世界的には多くのユーザーを抱えています。

YouTube

動画共有に特化したサービス。自己表現や情報共有など、様々なジャンルで動画を投稿することが可能です。YouTubeに表示される広告収入を通じて収入を得るユーチューバーの存在も広く認知されています。
好きな動画だけを好きなタイミングで視聴できるという点も魅力のひとつでしょう。

LinkedIn

世界最大級のビジネスシーンで活用できるSNS。顧客や取引先を探し、ビジネスに結びつけることが可能なサービスです。

Pinterest

写真に特化したサービス。写真特化の部分ではInstagramと同様のサービスです。しかし本来は自分のためにブックマークを行うためのものとしています。ユーザーの写真や画像を見て、共感したりコミュニケーションを取るためだけというわけではありません。

未来における自分の行動のためにその写真を保存することで、自動的に引用元のURLが紐づけられることになり、ページをブックマークしておくための情報収集の場所という立ち位置です。

マチマチ

マチマチとは、地域ごとの交流を生かす仕組みのSNSです。その地域に済む方のみが利用できるサービスとして実生活に役立つSNSと言えるでしょう。地域に関する最新情報や、防犯・防災情報、イベント、地域の店舗情報など生活に即した情報交換を行えるSNSトシテ使われています。

スナップチャット

スマホ向けの写真特化型アプリ。写真や動画を共有することができますが、閲覧可能時間を短く設定することもできる点が特徴です。

ウェイボー

中国版Twitterとして中国内では定番のSNS。中国における市場や消費動向のヒントにもなり得ます。企業や店舗がインバウンド対策として中国人観光客を狙う場合には、こうしたSNSのチェックも必要になるでしょう。

》ウェイボー(Weibo)とは?見るだけなら安全?中国の巨大SNSを解説

まとめ

今回は個人にもビジネスでも多く使われているSNSについて一覧をご紹介したうえでそれぞれの特徴を簡単に解説しました。
SNSとして多くの種類のものが提供されていて、特徴がそれぞれ異なります。個人ユーザーは今話題のSNSをチェックしてみたり、企業や店舗の場合はより親和性の高いSNSや集客効果が高いと見込めるもの探しみてください。

昨今の社会情勢を踏まえても、従来の集客方法のみでは集客が難しくなってきている業界も多数あるでしょう。また、SNS自体も年々利用者が増加してきていることを踏まえると、ビジネスとして活用する絶好のチャンスとも言えそうです。これを機に、SNSの本格的な運用を検討してみてはいかがでしょうか。
                    
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