Squareの評判を徹底調査！特徴・料金・メリットも紹介

Square(スクエア)とは？料金・特徴・キャンペーン

Squareとは「初期費用無料のキャッシュレス決済」

「Square(スクエア)」は、 世界中で利用されている革新的な決済サービス です。

クレジットカード決済や電子マネー決済だけでなく、ネットショップの開設や在庫管理など、事業に必要な機能をワンストップで提供しています。

Squareの最大の魅力は、複数のサービスを契約する手間が不要な点です。Squareのアカウント一つで、あらゆる決済業務を効率的に管理できるため、業務効率化に大きく貢献します。

また、導入費用や月額費用が無料なので、初期投資を抑えて気軽に始めることが可能です。

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Squareは個人利用も可能：オンラインで簡単に申し込める

Squareは、個人事業主が抱える「クレジットカード決済を導入したいけど、手間がかかるかも…」という悩みを解決します。

事業情報(※1)と身分証、銀行口座情報が手元にあれば、オンラインで簡単に申し込み可能。 開業届は不要(※2)で、複雑な手続きもありません 。

店舗を持たない方でも、メールで請求書を送るだけで簡単にオンライン決済ができるため、ビジネスの幅を広げることが可能です。

• ※1開業届の代わりに提出できるもの:登記簿謄本(法人)/広告、メニュー表、名刺、過去の請求書など、事業内容が確認できる書類
• ※2審査の結果によっては、追加で開業届の提出を求められる場合もあります。

【2024年10月31日まで】決済手数料実質0.75%割引キャンペーン

キャンペーン内容を簡単に言うと、Squareを初めて使うお店が、キャンペーン期間中にVisaかMastercardで決済を行うと、その 決済金額の0.75%分が後で戻ってくる というものです。

例えば、500万円の決済をしたら、3万7,500円が戻ってくるようなイメージです。VisaとMastercardを多く利用するお店なら、積極的に活用することをおすすめします。

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Square(スクエア)決済の良い口コミ・評判

審査が比較的緩く、個人事業主でも導入しやすい

Paypalだと個人向けサブスク提供にむいてなかったので、Squareを導入してみました。
・毎月自動でクレカ請求
・決済手数料3.25%
毎月請求書出すのって結構大変なので、自動化できるといいんじゃないかなーと思います😊コンサル系サービス、保守系サポートサービス、月謝制など、色々使えそうです👌

— エジリム🇳🇬🇯🇵𝗘𝘇𝗢𝗡𝗘Web制作＆輸出 (@EzONE96462266) May 10, 2021

Squareは導入や決済処理が簡単

サブスクを始めるなら、ペイパルよりSquareのほうが断然にいい🎵
ペイパルで苦戦したのが嘘みたいに簡単に設定できた🍀
30分で顧客との決済終了しました。

— まつたか (@matsutaka_blog) July 26, 2023

 

Gshegs 氏とイベント用にsquareの電子決済端末導入してテストしているが、最初のカードとかICの決裁の与信チェックに1wくらいを要するも、決済処理としてはめちゃくちゃ簡単。払い戻しも容易。手数料は3％程度決済単位で取られるが月額費用などはないので、イベント出るなら便利だ。

— sy0sa_sub (@TestSyosa) November 12, 2023

Squareは審査の速さが想像以上

モバイル決済を導入しようと思って、今日未明(1:00過ぎ)にSquareに申し込んで、今朝承認されて、明日にはカードリーダー届くから使えるという…早いなぁ。びっくり。
電子マネーは今はまだ使えないようだけど、予定されてるようだし、まぁいいかなと。

— サロン・ド・ルティエ＊多度津・おひとりさま美容室 (@rutie_0711) August 14, 2019

なんかびっくりする位簡単に
square導入出来ちゃったみたいなので
(簡単過ぎて本当に通ったか疑ってる)
次回のプリジャンから
キャッシュレス決済導入出来そうです。

— ちる山ちるた🥦 (@lvlv5ina) August 6, 2023

square早い！
あっという間に審査が通り
リーダーも送られてくるよう✨
あとは操作覚えるのみ
デザフェスでクレジット決済など受け付けられる！

— フェアリークロッホ (@FairyCloch) May 11, 2022

売上金が早く入金されるのが便利

SquareでQRコード決済ができるようになったので利用申請してみた。
まぁ、申請しなくても、既にQRコード決済は一通り使える様にしてあるし、バラバラに使った方が手数料は安いのですが、一元管理できるのと、最短翌営業日入金になるのが便利なのよ。

— 磯部百香(momoka)✨セラピストさんの苦手をサポート！ (@fullmoonlights) September 30, 2024

今回決済端末としてSquareのカードリーダーを使用したんですが想像よりスムーズな決済ができて便利でした！
決済翌営業日に口座に入金されるのも嬉しいですね笑

今後販売のあるイベント時は持っていこうと思います。ちなみに端末がなくてもタッチ決済ならiPhoneだけで完結できるみたいです。 https://t.co/uwccnZp7Dt

— flyingteapot (@flyingteapot_) September 18, 2024

イベント出店の決済はSquareを使ってるのですが、手数料、入金周期とも、すごく助かる仕組みになってると思います
時折、手数料を理由にキャッシュレスをやめる旨、書かれてるお店がありますが、入金サイクルと手数料をもっとよく見ないと機会損出だろうなと思っています

— Wata™ (@Wata_spk) August 11, 2024

月額費用が無料な点が魅力

Airレジ操作性はすごく良いんですけど、着金まで遅すぎて会計上使い辛く…クレカ決済したら翌日振込されるSquareへ戻しました。ついでにSquareスタンド導入したら、あれこれ決済手段が増えてスタッフ感動。飲食や宿泊などの小規模サービス業は現金主義なのでSquareが良いかもね。 pic.twitter.com/zj4g7qLW1S

— 涌井貞朋@松川館オーナー (@WAKU_WAKUChan) April 27, 2023

海外取引きがあってSquare利用開始。通知されてた日数より格段に早く承認、UIもよい。対面決済用にカードリーダー注文も翌日には到着。8千円弱で購入したら他かかる費用は決済手数料だけ。ユーザーにとって制約を極限まで削るからこそビジネスがうまくいく、さすがや。

— 味噌のひと (@YukariKambe) February 22, 2023

請求書の作成、在庫管理など、多機能

これまでMF使って電子契約書や請求書をやってきたけどsquareを使って月額無料で請求書発行できて、請求書決済がクレジットカードも選べて電子契約書も発行できて…
これまで会計ソフトに支払ってきた金額ってなんなんだろうかw

— だいち (@mgp_du) May 22, 2024

私はsquare使ってるんですけど、squareは請求書url発行→それを送信が出来るので通販とかTwitterでのやり取りでもクレカ決済できるんですよね🤔

squareとかエアペイとか結構見ますけどやっぱかなり便利ですね〜

— 紅茶檸檬 (@fns_lemon) April 10, 2024

決済端末のsquareを導入したが、これは非常に良かった。カード決済やSuicaでの決済がすぐできる他、現金払いであっても在庫管理やお釣りの計算に使いやすい。大変おすすめです。カード決済周りの承認までに1週間ほどは見たほうが良いが、同人で、個人で申請しても全然許可は降りる。月額固定費もない。

— sy0sa_sub (@TestSyosa) November 24, 2023

Square(スクエア)決済の悪い口コミ・評判

Square決済が急に使えなくなるトラブルが発生

システム障害で一時的に使えなくなった

Wi-Fiがつながらなくて決済ができない

Squareがネットに繋がってないから決済できないって出てくるんだけど、wifiは繋がってることになってる・・・どうなってるんだ・・・レジ困るんだが・・・

— くま (@gameplace721) September 8, 2023

Bluetooth接続が不安定になることがある

通信速度が遅くて電子マネーで決済できない

コミケでのsquare決済用に
サブスマホをWiMAXに繋いで使おうと思ったら
電波が弱くて使えませんよーのエラー表示
メインスマホがpovoなのでそちらで繋いだら使えました👍✨
東京ビッグサイトはWiMAXよりサブスマホ1台を当日格安スマホのネット使い放題契約とかして持ち込むのがいいかも！

— HEMO🐺獣人絵描き (@hemogie) December 31, 2022

Square(スクエア)決済の店舗向け導入メリット

【導入】申込から利用開始までが早い

Squareは、Visa/Mastercard/American Expressカードの審査を自社で行うため、 申込から最短で翌日に利用開始 できるスピーディーさが魅力です。

ただし、JCBなど他のカードブランドは審査に時間がかかる場合があるため、注意してください。

カードリーダーは、Squareから購入すると保証が付いているので安心ですが、最短でも翌日の配送となります。すぐに利用したい場合は、Amazonなどでも購入可能です。

【導入】シンプルな導入手順で初めてでも安心

Squareの導入は、面倒な手続きが一切不要で、スピーディーにキャッシュレス決済を導入できます。

1.  無料アカウントの作成 
   メールアドレスや事業に関する情報を入力し、無料アカウントを作成します。
2.  カード決済の有効化 
   アカウント作成後、すぐにカード決済の利用申請ができます。審査結果をメールでお知らせします。
3.  電子マネー決済・QRコード決済の有効化 
   カード決済の審査が完了したら、Squareの管理画面から、電子マネー決済やQRコード決済の利用を有効化できます。
4.  決済端末の準備と設定 
   Squareのオンラインショップまたは正規代理店から決済端末を購入し、届いた端末を使い方ガイドに従って設定すれば、すぐに決済を開始できます。

【導入】POSレジアプリを無料で使える

Squareの POSレジ機能は、iPadやスマホに無料アプリをインストールするだけ で利用できます。

販売データ管理はもちろん、予約や売上分析など、店舗運営に必要な機能がすべて揃っています。

初期費用や月額費用は無料で、決済手数料のみで利用できるため、コストを抑えたい小規模店舗に最適です。

【導入】大口利用者は決済手数料の割引制度がある

Squareでは、 年間のキャッシュレス決済額が3,000万円を超える事業者 に対して、決済手数料の割引制度を用意しています、

例えば、年間決済額が1.1億円の飲食店では、決済手数料が3.25%から2.97%に、6,700万円の小売店では2.76%にまで引き下げられた事例があります。
 

手数料プランは、業種や決済規模に応じて変わる可能性があるため、詳しくはお問い合わせください。

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【決済】iPhoneのタッチ決済に対応（Androidも可能）

Squareは、2024年5月16日から利用可能になったiPhoneのタッチ決済に対応しています。

専用端末を用意する必要はなく、 店舗のiPhoneにSquareアプリをインストールするだけ で、すぐにタッチ決済サービスを開始できます。

お客様は、自身のiPhoneをかざすだけでスムーズに決済が完了するため、利便性が高く、店舗側も初期費用を抑えてキャッシュレス化の実現が可能です。

【決済】オフライン決済に対応（手入力も可）

Squareは、ネット環境が不安定な時でも、 磁気ストライプ式のカードによる決済が可能 です。

注文や会計が途絶えることなく続けられるため、お客様の利便性向上につながり、売り上げの機会損失を防げます。

さらに、オフラインで処理された決済は、ネットが復旧すると自動的に同期されるので、手間がかかりません。

ただし、ICチップ付きカードは利用できないことや、24時間以内にネットが復旧しない場合は決済がキャンセルされてしまう点には注意が必要です。

【決済】7種のQRコード決済に対応

Squareは、2024年9月25日より、PayPayだけでなく、人気の7種類のQRコード決済に対応しました。

これにより、お客様は自身のスマートフォンで、お好みの決済方法を自由に選択できるようになっています。

店舗側にとっても、 複数のQRコードを管理する手間が省け、レジ業務の効率化が期待できます 。

​​​​​​【入金】三井住友やみずほ銀行なら翌営業日入金

Squareは、売上金の入金が早いのが特徴です。例えば、三井住友銀行またはみずほ銀行の口座をお持ちの場合、 最短で翌営業日に売上金が振り込まれます 。

他の銀行口座の場合も、毎週金曜日には確実に振り込まれます。振込手数料は無料なので、資金繰りの安定化に有効です。

特に、現金で仕入れを行う事業者にとっては、迅速な入金は大きなメリットと言えるでしょう。

【入金】振込手数料は無料！余計な費用なし

従来の決済システムでは、売上金を入金する際に発生する振込手数料は、店舗側の負担となるケースが一般的でした。

しかし、Squareでは、 振込手数料が無料であるため、導入後の運用コストを大幅に削減 でき、経営の効率化に貢献します。

売上金は迅速に口座へ振り込まれるので、資金繰りの安定にもつながり、ビジネスの成長を後押しします。

【機能】新型Squareリーダーは高機能＆低価格

従来の価格7,980円から4,980円（税込）に値下げされたSquareリーダー第2世代ですが、機能面は大幅にパワーアップしました。

バッテリー駆動時間が20%アップし、Bluetooth 5.3対応で接続もより安定 。さらに、磁気リーダーが一体化され、デザインも洗練されました。

24時間365日の不正対策や支払いトラブルサポートなど、セキュリティ面も万全です。

【支援】電話サポートでいつでも相談可能

Squareは、初めてキャッシュレス決済を導入する方でも、スマートフォン操作に慣れていない方でも、充実したサポート体制により安心して利用できます。

困ったことがあれば、土日祝日も対応しているサポート（年末年始を除く10:00～18:00）へ気軽に問い合わせできるのは、Squareの大きな魅力です。

Square(スクエア)決済の店舗向け導入デメリット

【決済】決済は一括払いのみ

Squareは、一括払い専用の決済サービスです。

高額商品を取り扱う店舗にとっては、 お客様が分割払いを希望される場合に対応できない 点がデメリットとなります。

ただし、Squareで決済した後、お客様自身でカード会社に分割払いやリボ払いの手続きを依頼することは可能です。

カード会社によっては、変更手続きに対応している場合があるので、事前に確認することをおすすめします。

【運用】レシートの発行には端末やプリンターが必要

Squareは月額費用や契約期間が一切ないのが魅力ですが、 レシートを印刷するには専用の端末やプリンターの購入が必要 です。

ただ、Squareターミナルであれば、決済機能とレシート印刷機能が一体になっているため、一台で完結できます。

しかも、Squareから購入すると1年間の無料保証付き。家電量販店などのセールでさらにお得に手に入ることもあります。

【運用】クレジットカード決済には端末導入が必須

Squareでクレジットカード決済をするには、 Squareリーダーという専用の端末か、Tap to Pay対応のスマホが必要 です。

Squareリーダーは、4,980円（税込）の購入費用がかかりますが、一度購入すれば月額料金なしで使い続けられます。

一方、Tap to Pay対応のスマホをお持ちなら、追加の端末費用はかかりません。

【運用】Squareリーダーではサインが必要な場合がある

Squareリーダーは、タッチ決済に対応しているものの、 従来のカード決済ではサインまたは暗証番号の入力が必要 です。

特に、暗証番号入力に対応したボタンがないため、お客様にサインをお願いする手間がかかり、決済時間が長引いてしまう可能性があります。

よりスムーズな決済を希望される場合は、暗証番号入力に対応した「Squareターミナル」や、iPadをPOSレジ化する「Squareスタンド」といった上位モデルも検討してみましょう。

【運用】審査通過後にアカウントが閉鎖する場合がある

Squareの審査通過後も、まれにアカウントが閉鎖されるケースがあります。

審査は比較的スムーズですが、その後、 追加情報が必要になる場合があり、対応が遅れるとアカウントが閉鎖される 可能性があるのです。

ただし、このようなケースは非常に稀です。通常は、審査に通れば安心して利用できます。

Square(スクエア)決済がおすすめな業種・店舗

入金スピードが重要な業種（飲食店、美容室など）

飲食店や美容室など、チャージバックのリスクが低いビジネスでは、 入金スピードの速さが魅力のSquareがおすすめ です。

特に、三井住友銀行またはみずほ銀行のメインバンクをお持ちの方は、スムーズな導入が可能です。

また、店舗スペースが限られている場合も、Squareのコンパクトな端末は場所を取りません。

レジ周りをすっきりさせたい、あるいは持ち運び可能な決済端末をお探しの方にも最適です。

店舗デザインにこだわる業種（カフェや雑貨店など）

洗練された店舗デザインにこだわるカフェや雑貨店などには、 Squareのスタイリッシュな決済端末がおすすめ です。

Apple製品のような洗練されたデザインの決済端末は、お店の雰囲気を損なうことなく、むしろおしゃれな空間を演出します。

Squareは、単なる決済手段を超えて、インテリアの一部として、お客様に心地よい印象を与えられるのです。

継続的なサービスを提供する業種（エステサロン、塾など）

エステサロン、塾、語学教室など、 継続的なサービス提供を行うビジネスでは、クレジットカード決済が利用できないケースが一般的 です。

例えば、Airペイや楽天ペイなど、多くの決済サービスでは、継続的役務に該当するビジネスモデルへの対応を制限しています。

Squareなら、一定の条件を満たせば、クレジットカード決済が可能です。条件の詳細については、Squareの公式サイトをご確認ください。

常に混雑している繁盛店

最新型のSquare端末は、 決済スピードが飛躍的に向上しており、わずか数秒で取引が完了 します。

従来の端末にありがちだった処理遅延を解消することで、繁忙時のレジ混みを緩和し、顧客満足度向上にも貢献します。

特に、回転率を重視する店舗にとって、スムーズな決済は必須です。最新型Square端末は、そんな店舗様の強い味方となるでしょう。

急なイベントを開催する事業者

急なイベント開催が決まった時でも、 Squareなら最短5分で審査が完了 します。

即座にクレジットカード決済を開始でき、イベント当日からの利用も可能です。事前の準備期間が短いイベントでも、スムーズな決済環境を整えられます。

タワーレコードの野外イベントでも採用実績があるように、Squareはスピードと手軽さが求められるイベントでの決済に最適なソリューションです。

ノーショーに悩んでいる旅館やホテル

ノーショー※による損失に悩む宿泊施設の救世主となるのが、 Squareの「オンライン請求書」機能 です。

事前に宿泊客へメールで送付し、一部入金してもらうことで、ドタキャン防止につながり、売上減少のリスクを軽減できます。

仮にキャンセルされても、一部の入金は回収可能なので、経営の安定化に貢献します。

※ノーショーとは、予約を入れておきながら、無断で現れないことを指します。主にホテルやレストラン、美容院などのサービス業でよく使われる言葉です。

オンライン決済をしたいフリーランス

Squareなら、 実店舗を持たない方でも、スマホひとつで手軽にオンライン決済を開始 できます。

Google PlayやApp Storeからアプリをダウンロードし、簡単なアカウント作成（審査あり）だけで準備完了。初期費用は一切かかりません。

ただし、オンライン決済には決済手数料3.25%がかかるため、注意してください。

Square(スクエア)決済端末4タイプの特徴と選び方

Square(スクエア)端末の比較表

※画像出典：Square公式サイト

 Square(スクエア)レジスター

スクエアレジスターは、 POSレジとキャッシュレス決済を一台に集約した、オールインワン型の決済端末 です。

店舗側の操作画面で商品の情報を的確に確認しながら、顧客には分かりやすい決済画面を表示し、スムーズな会計と顧客満足度の向上を実現します。

ただし、スクエアレジスターは、スクエア専用の決済端末なので、POSレジ機能とキャッシュレス決済機能を両方利用したい店舗に最適な選択肢と言えます。

既にPOSレジシステムを利用している場合や、キャッシュレス決済のみ導入したい場合は、スクエアリーダーなど、他のスクエア製品も検討してみましょう。

Square(スクエア)レジスターの特徴

• 2つの大画面で、効率的な作業が可能
• オールインワン設計で、手間なくすぐに使える
• 2年間の長期保証と、30日間の全額返金保証で安心

 Square(スクエア)レジスターのデメリット

• POSシステム内蔵だが、他のアプリをインストールできない
• 据え置き型端末のため、常に電源に接続する必要がある

Square(スクエア)レジスターが向いてる店舗・向いていない店舗​​​​​

• 〇：POSレジと決済端末のセットを探している
• 〇：売上分析、在庫管理などバックエンド業務が多い
• 〇：迅速かつ効率的な決済処理が求められる大規模店舗
• ✕：移動販売車やキッチンカーで利用したい（→ターミナルがおすすめ）
• ✕：既存のPOSレジシステムとSquareの決済機能を連携させたい（→リーダーがおすすめ）

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Square(スクエア)ターミナル

スクエアターミナルは、 洗練されたデザインと充実した機能を兼ね備えた、あらゆる業種に最適なオールインワン決済端末 です。

レシート発行機能を内蔵しているため、タブレットやスマホを準備することなく利用開始できます。

初期費用は39,980円（税込）と高めですが、13か月目以降は費用が一切かからないため、長期的に見ると非常に経済的です。

バッテリー内蔵で場所を選ばず決済できるうえ、その場でレシート発行が可能なので、さまざまなシーンで活躍します。

Square(スクエア)ターミナルの特徴

• 25種のキャッシュレス決済とタッチ決済に対応
• POSレジ・キャッシュレス決済に必要な機能を網羅
• 月額固定費・維持費は無料！周辺機器もリーズナブル

Square(スクエア)ターミナルのデメリット

スクエアターミナル専用のレシートプリンターロール紙は、別途購入が必要です。

公式サイトでは、純正品を20巻2,900円（税込）で販売されている他、楽天やAmazonでもお取り扱いがあります。

本体の購入だけでなく、ロール紙の購入も必要となるため、継続的にコストがかかる点に注意してください。

ロール紙の詳細を見る

Square(スクエア)ターミナルが向いてる店舗・向いていない店舗​​​​​

• 〇：多様な決済方法が求められる小売店
• 〇：移動販売やイベントなど、持ち運びが必要な店舗
• 〇：スピーディな注文確認や領収書発行が求められる飲食店
• ✕：既にPOSレジシステムを導入済み（→リーダーがおすすめ）
• ✕：Squareの決済機能のみ導入したい（→リーダーがおすすめ）

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Square(スクエア)スタンド第2世代

スクエアスタンドは、 iPadを最大限に活用したい店舗におすすめの決済端末 です。

大きな画面で品物の情報が一目で分かるうえ、お客様が直接金額を確認できる設計になっているので、安心感を与えられます。

ただし、コンセントが必要なので、持ち運びには向きません。外出先での決済が多い場合は、バッテリー内蔵の「スクエアリーダー」やコンパクトな「スクエアターミナル」がおすすめです。

Square(スクエア)スタンド第2世代の特徴

• 端末代と決済手数料のみで利用できる
• カードリーダー内蔵型で業務効率アップ
• 180度回転ディスプレイ：お客様と店員双方に優しい設計

Square(スクエア)スタンド第2世代のデメリット​​​​

• 紙レシート発行には別途プリンターが必要
• 持ち運びはできないため、店舗内での利用がメインとなる

Square(スクエア)スタンドが向いてる店舗・向いていない店舗​​​

• 〇：デザイン性にこだわる店舗
• 〇：レジカウンターで会計を行う店舗
• 〇：カウンタースペースが狭い店舗（カフェなど）
• 〇：商品管理や売上分析が重要な店舗（小売店など）
• ✕：客席で会計を行う飲食店や出張販売を行う店舗（→ターミナル／リーダーがおすすめ）

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Square(スクエア)リーダー

スクエアリーダーは、 手軽にキャッシュレス決済を導入したい方におすすめのコンパクトな決済端末 です。

VisaやMastercardなど、主要なクレジットカードに対応しており、低コストで決済環境を整えられます。

スマートフォンやタブレットと簡単に連携でき、持ち運びもラクラク。店舗はもちろん、イベント出店や出張販売など、さまざまなシーンで活躍します。

初めてのキャッシュレス決済導入も、スクエアリーダーならスムーズにスタートすることが可能です。

Square(スクエア)リーダーの特徴​​​​​​

• コンパクトながらも25種の決済に対応
• 決済端末を4,980円（税込）から導入できる
• SquareのPOS機能だけでなく、他社のPOSレジとも連携可能

Square(スクエア)リーダーのデメリット​​​​​​

• 紙レシート発行には別途プリンターが必要
• 格安SIM、3G回線、フリーWi-Fiは通信が不安定になる場合がある

Square(スクエア)リーダーが向いてる店舗・向いていない店舗

• 〇：導入コストを抑えたい小規模店舗
• 〇：移動販売やイベントなど、持ち運びが必要な店舗
• 〇：既にPOSレジシステムを導入済み（または導入予定）
• ✕：レシートプリンタが必要ない店舗（電子レシートで対応）

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【比較】Square(スクエア)・Airペイ・STORES決済・楽天ペイ

Squareは、 導入審査日数が最短当日で、入金も早いので初めての方におすすめ ですが、決済方法に限りがある点がデメリットとしてあります。

Airペイは決済方法が豊富ですが、Android端末に対応していない点がネックです。STORES決済や楽天ペイはキャンペーン条件が厳しめな傾向にあります。

キャンペーンを利用して端末代を削減したい場合は、各社の条件を比較し、自社のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。

Square(スクエア)決済に関するよくある質問

まとめ

Square（スクエア）決済は、スマホやタブレットで手軽に使える低コストな決済サービスです。クレジットカードや電子マネーなど、多彩な決済に対応し、売上管理も簡単に行えます。

しかし、「Androidとの接続が不安定」「システム障害が発生した」といった声もあり、導入を検討する際は注意が必要です。

ご自身のビジネスにSquareが最適か悩んでいる場合は、お気軽にWiz Cloudにご相談ください。

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