「使いにくい、遅いって本当?」
「特徴や機能の種類も知りたい」
iPadやiPhoneで手軽に使えるクラウドPOSレジとして人気のスマレジ。
しかし、導入にあたってデメリットを知っておきたい方も多いのではないでしょうか。
本記事では、スマレジの特徴や機能を詳しく解説し、実際にスマレジを導入した店舗の口コミや導入事例も交えながら、そのメリットとデメリットを徹底的に比較・分析します。
さらに、スマレジ導入後に後悔しないための対策方法や、おすすめのPOSシステム5選もご紹介。
この記事を読めば、スマレジがあなたの店舗に最適なPOSレジかどうか、その判断材料が得られるはずです。ぜひ、POSシステム導入の参考にしてください。
▼この記事で紹介している商品
スマレジのデメリット(カテゴリ別)
機能 | ● 無料プランは機能・サポート制限がある ● Android端末は非対応(iOSのみ) ● 料金設定が複雑でわかりにくい ● ポイント対応が限られている ● 返品・返金の操作が複雑 ● 適格請求書対応や税率変更の設定が難しい |
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費用 | ● 商品点数や会員数が多い場合は従量課金 ● キャッシュレス決済は費用がかかる ● 端末が増えると追加費用が発生する |
導入 | ● 導入までに約2週間かかる ● 使いこなすまでに慣れが必要 ● オフライン時・停電時は機能制限がある |
【機能】無料プランは機能・サポート制限がある
スマレジの無料プランは、割引や個別販売など、基本的なレジ機能を1店舗で利用できる手軽さが魅力です。
ただし、機能が限定されており、 複数の店舗管理や、高度な在庫管理を行いたい場合は、有料プランへのアップグレードが必須 となります。
飲食店や小売店など、店舗の規模や業務内容に合わせて、最適なプランを選択することが重要です。
【機能】Android端末は非対応(iOSのみ)
スマレジの利用には、 最新のiOSを搭載した端末を用意する必要がある ため、Android端末をお持ちの方や、既にPOSレジをお持ちの方は、追加費用が発生する可能性があります。
iPadの価格は4~6万円程度が目安ですが、他のPOSレジと比較すると割安です。
ただし、Android対応のPOSレジや、タブレット不要のPOSレジも存在するため、導入前に複数の選択肢を比較検討することをおすすめします。
【機能】料金設定が複雑でわかりにくい
スマレジの料金は、利用する機能や店舗規模によって大きく異なります。
POSレジ機能だけを使いたい場合は、iPad代だけで始められますが、 レシート発行やキャッシュレス決済など、より高度な機能を利用する場合は、追加費用がかかります 。
例えば、レジ周辺機器を一式揃えると約15万円、自動釣銭機を導入すると約130万円が目安です。
スマレジの料金体系は複雑なので、導入前に公式サイトや担当者に相談し、自店舗に最適なプランを見つけることをおすすめします。【機能】ポイント対応が限られている
スマレジは、 現時点では主要なポイントサービスに対応していない ため、ポイントを導入して集客したい場合は、他のPOSレジシステムを検討する必要があります。
ポイントサービスの導入には、加盟金や月額利用料、売上に対する手数料など、さまざまな費用が発生します。また、利用できる店舗も限られている場合が多いです。
重要なのは、ポイント導入による集客効果がコストに見合うかどうか、慎重に検討することです。
スマレジ以外のPOSレジシステムでは、ポイントサービスとの連携が可能なものもあるので、自社の状況に合わせて最適なシステムを選びましょう。
【機能】返品・返金の操作が複雑
スマレジの返品・返金処理は、複数の方法があり、操作がやや複雑に感じる場合があります。
特に、 「明細単位の返品」と「返品販売」、そして「取引キャンセル」の違い を正確に理解していないと、誤った操作をしてしまう可能性が高いです。
どの方法を選択するかは、返品する商品数や、過去の取引履歴との紐付け方など、状況によって異なります。
慣れないうちは、マニュアルを参考にしながら、一つずつ丁寧に操作を進めるのがおすすめです。
編集部
返品・返金処理は、顧客対応において重要な要素の一つなので、正確かつ迅速な処理を行うために、事前に十分な知識を習得しておきましょう。
【機能】適格請求書対応や税率変更の設定が難しい
スマレジの適格請求書対応や税率変更の設定は、複数の設定項目があり、操作手順もやや複雑です。
特に、 レシートや領収書の税率内訳の印字設定は、複数のメニューを操作する 必要があるため、慣れないユーザーにとっては手間がかかります。
また、iOS端末のバージョンも15以降が必須であり、古い端末では利用できない点も注意が必要です。
複数の店舗を運営している場合や、頻繁に税率変更が発生する場合は、これらの設定作業が負担に感じる可能性があります。
より直感的な操作性や自動化機能を求める場合は、他のPOSレジシステムも検討してみると良いでしょう。
【費用】商品点数や会員数が多い場合は従量課金
スマレジでは、商品点数や会員数が一定数を超えると、従量課金制が適用されます。
具体的には、 商品が10万点を超えたり、会員数が10万人を超えたりした場合 に、利用量に応じて料金が発生します。
大規模な店舗や、多くの商品を取り扱う店舗では、従量課金制により費用が想定よりも高くなる可能性があるため、導入前にしっかりと料金体系を確認しておくことが重要です。
【費用】キャッシュレス決済は費用がかかる
スマレジでキャッシュレス決済を導入する場合は、 別途決済代行サービス「スマレジPAYGATE」との契約が必要 です。月額3,300円で、マルチ決済端末が無料で提供されます。
スマレジPAYGATEの端末は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、さまざまな決済に対応しており、持ち運びも可能です。
ただし、決済手数料が2.98%~かかるため、導入前にしっかりとコストシミュレーションを行うことが重要です。
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よくある質問:無料の決済代行サービスはあるの?
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無料の決済代行サービスもありますが、機能やサポート面で制限がある場合があります。
スマレジPAYGATEは、多機能で使いやすい一方、ランニングコストがかかるという点を考慮し、自店の状況に合った決済方法を選択しましょう。
【費用】端末が増えると追加費用が発生する
スマレジでは、レジ端末やハンディ端末の台数が増えるにつれて、追加費用が発生します。
基本プランでは、 レジ端末は3台まで、ハンディ端末は5台までが無料 となっていますが、それ以上の台数を利用する場合は、別途契約が必要になります。
複数店舗を運営している場合や、多くのレジやハンディ端末を必要とする大規模店舗では、追加のコストが発生するため、事前に料金プランをしっかりと確認しましょう。
【導入】導入までに約2週間かかる
スマレジの導入には、 通常、アカウント開設から機器納入まで約2週間程度の期間が必要 です。
より迅速な導入を希望する場合は、有料の導入サポートサービスを利用することで、期間を1週間に短縮できます。
導入サポートサービスでは、スマレジスタッフが機器のセットアップや商品データの登録などを代行し、スムーズな運用開始をサポートしてくれます。
短期間での導入をお考えの方は、有料オプションの利用も検討してみてください。
【運用】使いこなすまでに慣れが必要
スマレジは導入が簡単ですが、 すべての機能を最大限に活用するには、ある程度のトレーニングが必要 です。
レジ操作の基本をマスターした後には、売上データの分析や顧客管理など、より高度な機能を学ぶことで、店舗運営を効率化できます。
マニュアルの活用や、サポートへの問い合わせなどを積極的に行い、段階的にスキルアップを目指しましょう。
【運用】オフライン時・停電時は機能制限がある
スマレジは、インターネット環境がなくてもオフラインでの利用が可能です。
ただし、 レシートの印刷やキャッシュレスタイプの決済は、インターネット接続が必要な場合がある ため、完全なオフライン環境下では一部の機能が制限される可能性があります。
停電時など、ネットワーク障害が発生した場合に備えて、レシートは後日印刷する、現金でのみ決済を行うといった代替手段を事前に検討しておくのがおすすめです。
スマレジで効率化!今すぐ無料相談スマレジのメリット(カテゴリ別)
費用 | ● 費用対効果が高い |
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機能 | ● リスト POSレジ以外の機能も充実している ● 多様なキャッシュレス決済に対応 ● インボイスなど法改正にも対応 |
運用 | ● サポート体制が充実している |
他 | ● 小規模~大規模店舗まで対応 |
【費用】費用対効果が高い
スマレジは、iPadやiPhoneをレジとして活用することで、従来のPOSレジに比べて大幅なコスト削減を実現します。
クラウド型のサービスであるため、 高額な初期費用や専用のハードウェアは不要 です。
既存の端末とインターネット環境さえあればすぐに導入でき、中小企業や個人事業主の方でも気軽に始められます。
低コストでありながら、本格的なPOSレジ機能を備えているので、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
【機能面】POSレジ以外の機能も充実している
スマレジは、POSレジ機能だけでなく、さまざまな業務を効率化する連携機能が充実している点が大きな特徴です。
勤怠管理、在庫管理、会計など、幅広い業務を連携 させることで、店舗運営をトータルでサポートします。
特に、飲食店ではモバイルオーダーシステムとの連携による顧客満足度の向上や、ECサイトとの連携による新たな収益源の開拓などが期待できます。
編集部
事業拡大を検討されている方は、スマレジの豊富な連携機能を活用して、業務効率化と売上アップを目指してみてはいかがでしょうか。
【機能面】多様なキャッシュレス決済に対応
決済サービス「スマレジPAYGATE」は、月額料金がかかりますが、豊富なキャッシュレス決済に対応し、高い利便性を実現しています。
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、主流の決済手段を網羅 しており、特にQRコード決済は、PayPayや楽天ペイに加え、訪日外国人観光客にも人気の中国のQRコード決済に対応しています。
また、バッテリー内蔵、レシートプリンター付き、4G回線利用込みで、店舗内だけでなくデリバリーやイベントなど、さまざまなシーンで活用できる点も魅力です。
【機能面】インボイスなど法改正にも対応
スマレジは、インボイス制度に対応しており、 適格請求書発行事業者として必要な情報を記載したレシートを発行できます 。
レシートには、取引相手先の氏名や登録番号、取引内容、税額などが正確に記載され、税務申告に役立ちます。
インボイスに関する詳細な設定方法や注意点については、スマレジのヘルプページをご確認ください。
【運用】サポート体制が充実している
スマレジの全プランで利用可能な メールサポートは、18時までの問い合わせであれば原則当日中に回答 してくれます。
さらに、プレミアムプラス以上のプランでは、専門知識を持つスタッフが365日24時間体制で電話サポートに対応しており、営業時間外や緊急時のトラブルにも迅速に対処可能です。
導入後の操作方法やトラブルシューティングといったサポートもあるため、POSレジを初めて導入する方でも、安心してスマレジを利用できます。
【その他】小規模~大規模店舗まで対応
スマレジは、 飲食店、小売店、クリニック、薬局など、さまざまな業種・業態に対応 できるオールインワン型のPOSレジシステムです。
例えば、飲食店では、テーブルオーダーやセルフオーダーなど、お客様へのサービス向上につながる機能が充実しています。
小売店では、多店舗間での在庫管理やECサイトと連携し、医療機関では、レセコンや自動釣銭機と連携し、業務効率化に貢献します。
スマレジは単なるレジシステムにとどまらず、業種ごとに特化した機能によって、店舗の業務全体をサポートしてくれるのです。 スマレジで効率化!今すぐ無料相談スマレジ導入で「使いにくい」とならないための対策
30日間の電話サポートで疑問点を解消する
スマレジはその直感的な操作性から多くの店舗に選ばれていますが、初めて利用する際は、操作方法に戸惑うこともあるでしょう。
しかしご安心ください。スマレジでは、 アカウント作成から30日間は、電話サポートが無料で利用できます 。
操作方法だけでなく、各種設定やエラー時の対応など、どんな些細な疑問でも気軽に相談することが可能です。
動画や資料で手順を確認しながら運用する
スマレジでは、初心者でも安心して利用できるよう、 操作方法を解説した動画や詳細なマニュアルが豊富に用意されています 。
基本的な操作から、商品登録、売上管理まで、内容を網羅した動画が用意されており、いつでも好きな時に学習することが可能です。
動画や資料を事前に確認しておけば、実際の業務開始時にスムーズに操作でき、業務効率化につながります。
▶公式youtube:POSレジ基本操作方法(注文から会計まで)
店舗の業務に合わせてカスタマイズする
スマレジでは、 よく使う機能を目立つ位置に配置したり、不要な機能を隠したりと、自分好みの画面にアレンジ できます。
店舗やスタッフの作業スタイルに合わせて、最適なレイアウトを構築することで、業務効率の向上にもつながります。
初期設定には少し時間がかかるという声もありますが、一度設定してしまえば、快適なレジ操作を実現することが可能です。
編集部
文字サイズも調整できるので、視認性も抜群です。
基本的な機能連携から徐々に範囲を広げる
スマレジは、さまざまな機能と連携できる柔軟性が魅力ですが、 すべての機能を同時に利用すると、操作が複雑になる 可能性があります。
例えば、連携する機能が増えるにつれて、画面上に表示される情報量が増加し、重要な情報が埋もれてしまうケースも少なくありません。
まずは、業務に不可欠な機能から連携を開始し、徐々に必要な機能を増やしていくことで、スムーズな導入と運用を実現しましょう。
機能の活用で商品登録時間を短縮する
商品登録を効率化するには、 バーコードリーダーで商品を読み取り、CSVファイルで一括登録する方法がおすすめ です。
スマレジでは、ExcelやCSVファイルから商品データを自動で登録するサービスも提供しており、手作業による入力の手間を大幅に削減できます。
タブレット操作に慣れていない方や、大量の商品登録が必要な場合に最適です。
スマレジとは?特徴・料金・機能の種類
スマレジとは「高機能なクラウドPOSシステム」
スマレジは、 iPadやiPhoneで使える手軽なクラウドPOSレジ です。
無料で始められ、会計や売上管理、顧客管理など、店舗運営に必要な機能を網羅しています。
タイムカードやインボイス対応など、最新の機能も充実しており、高価なレジ機器は不要です。
業種や規模に合わせて必要な機能だけを選べるので、コストを抑えながら効率的に店舗運営ができます。
株式会社スマレジの会社概要
設立 | 2005年5月24日 |
---|---|
資本金 | 1,154百万円(2024年4月30日時点) |
URL | https://corp.smaregi.jp/ |
事業内容 | ウェブサービスの企画・設計・デザイン・開発・提供/スマレジ事業/データ収集・分析事業/通信販売事業 |
役員 | 代表取締役 宮﨑 龍平 取締役会長 山本 博士 取締役副社長 湊 隆太朗 取締役 髙間舘 紘平 社外取締役 浅田 慎二 社外取締役 井川 沙紀 執行役員 杉本 聡介 執行役員 竹村 大 執行役員 鈴木 周吾 執行役員 高橋 徹弥 常勤監査役 望月 拓也 社外監査役 大平 豊 社外監査役 村田 雅幸 |
POSシステムとは商品管理を効率的に行うもの
POSシステムは、「Point of Sale(販売時点情報管理)」の略で、 店舗での販売情報をリアルタイムに管理するシステム です。
レジで商品バーコードを読み込むと、在庫数や販売価格が自動的に表示され、会計処理が行われます。
集めた販売データは、売上分析や在庫管理に活用でき、店舗運営の効率化にも役立ちます。
POSシステムの重要性:個人店こそ導入効果が大きい
従来、POSシステムはチェーン店向けのツールと思われがちですが、実は個人店こそ導入効果が大きいと言えるでしょう。
少人数で運営される個人店では、従業員の負担が大きいのが現状です。
POSシステムは、売上管理や在庫管理といった業務を自動化し、人件費を抑えながら効率的な運営を可能にします。
POSシステムのメリット・デメリット
メリット | ● バーコード読み取りで会計スピードアップ ● 人件費削減(セルフレジ導入など) ● 打ち間違い防止で業務効率向上 ● 売れ筋商品分析で商品戦略に活用 ● 複数店舗の売上を一元管理 ● ポイントカード発行やDM配信による顧客囲い込み ● 誕生日割引など、きめ細かいサービスの実現 ● オプション機能で店舗に合わせたカスタマイズ ● 多様な決済方法に対応 |
デメリット | ▲ 初期費用や月額料金がかかる ▲ 操作を習得する必要がある ▲ 停電時やオフライン時には使えない |
スマレジの導入店舗数と業種
スマレジの導入店舗数
2024年8月時点では、アクティブ店舗数(直近1か月の間に商取引の記録を行った店舗)が 4万5,810店舗に達しており、着実にシェアを拡大 しています。
画像出典:スマレジ月次店舗数|スマレジスマレジ・ユーザーの業種
業種別では、 小売業が43.5%と最も多く、飲食業が27.4% と続きます。その他のサービス業では、医薬品・化粧品や美容・理容などが挙げられます。
画像出典:クラウドPOSレジ『スマレジ』、登録店舗数が10万店舗を突破|スマレジ
スマレジの料金プランと機能種類一覧
プラン | スタンダード | プレミアム | 人気No.1 プレミアム プラス |
飲食店フル機能 フードビジネス |
高度な在庫管理 リテールビジネス |
---|---|---|---|---|---|
月額税込 | 0円 | 5,500円 | 8,800円 | 1万2,100円 | 1万5,400円 |
1日あたり 税込 |
- | 183円 | 293円 | 403円 | 513円 |
特徴 | 基本的なPOSレジ機能を備えた、気軽に使える無料プラン。 | 複数の店舗でご利用頂けるプラン。売上データを一括管理。 | 顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポートのついた上位プラン。 | スマレジ・ウェイターを使った飲食店向けプラン。 | 小売・アパレル向けの、高度な在庫管理が可能なフル機能プラン。 |
対象業種 | 飲食、小売・アパレル、エス テ、食品小売、美容室、催事 | 飲食、小売・アパレル、エス テ、食品小売、美容室、催事 | 飲食、小売・アパレル、エス テ、食品小売、美容室、催事 | 飲食 | 小売・アパレル |
サポート | メール | メール | メール、チャット、電話 | メール、チャット、電話 | メール、チャット、電話 |
レジ機能※1 | ● | ● | ● | ● | ● |
アプリ マーケット |
● | ● | ● | ● | ● |
引換券印刷 | - | ● | ● | ● | ● |
商品点数 10万点※2 |
- | ● | ● | ● | ● |
複数店舗管理 | - | ● | ● | ● | ● |
PL(損益)管理 | - | ● | ● | ● | ● |
ユーザー権限設定 | - | ● | ● | ● | ● |
ログイン 操作ログ管理 |
- | ● | ● | ● | ● |
スマレジ API利用 |
- | ● | ● | ● | ● |
外部システム連携 | - | ● | ● | ● | ● |
クーポン機能 | - | ● | ● | ● | ● |
顧客管理 10万件※2 |
- | - | ● | ● | ● |
電話サポート | - | - | ● | ● | ● |
セルフレジ※3 | - | - | ● | ● | ● |
自動釣銭機 連携 |
- | - | ● | ● | ● |
その他 | - | - | - | オーダーエントリー キッチン伝票出力 |
小売店向け在庫管理 受注管理 パスポートカメラ読取 免税手続き電子化 |
-
※1 レジ機能一覧
- レジ販売、レシート印刷、点検・精算、取引履歴の閲覧編集、商品管理1,000件まで、商品管理在庫、締め処理(日次、月次)、目標予算管理、売上分析(月別分析はプレミアム以上)、免税販売対応、カスタマーディスプレイき機能、NON-PLU対応
- ※2 商品点数10万点以上、会員数10万人以上の場合は、従量課金制でです。詳しくは、お問い合わせください。
- ※3 セルフレジは、プレミアムプラスプラン以上で利用できる機能です。利用料は1,320円(1台/税込月額)です。詳しくは、お問い合わせください。
スマレジの良い/悪い評判・口コミ
スマレジの良い評判・口コミ
スマレジの好評:細かい設定ができて使いやすい
うちは、スマレジを重宝しております。
— 東村山交通局【公式】@C105申込完了 (@hm_kotsu) January 2, 2023
無料の範囲でも、セット割引などの細かい設定ができますし、何かと使いやすいです。
Starpayとの連動の、使い勝手は分かりませんが、(有料ですが)stera terminalとの連動もできて、とても良いです。
以前は、Airレジを使っていましたが、もう戻れません。 https://t.co/oZbLKeKfeM
スマレジの好評:機能が便利・操作が簡単
自分の店でスマレジ使ってるけど、多分この先一生スマレジにお金払い続けると思う。
— hideぞう (@hide29408194) September 2, 2024
紙じやなくカメラ撮影式タイムカードも便利。オーダーシステムも検討中やけど、スマレジとどの企業も連携しやすいし。
9月12日決算なのが悩ましい。
スマレジってスマホをカスタマーディスプレイにできるのか
— MCCL (@MCCLJPJT) August 8, 2023
すげぇ便利 pic.twitter.com/pUJJSFvTTg
今日初めてスマレジ導入で触ってみたんやけど、めちゃ簡単でわろた
— めるへら (@fukuwish) May 8, 2023
オンライン在庫との共有でシステム化が進む
スマレジの好評:ブラウザで商品登録できる
昨日からイベント出店時にスマレジ導入。ブラウザで商品登録できるのが使いやすい。
— 緋桜蜜香(巳桜)👘10/12-13 和印ストリートOFFLINE (@MitsukaHizakura) January 13, 2020
初期設定時の商品登録でエクセルのCSV使おうとしたら、エラーでなかなかうまく行かなくて寝不足になったけど、うまくいかなかった所は行きの電車で続きして仕上げ。
スマレジの悪い評判・口コミ
スマレジの苦情:読み取りの動作が遅い
スマレジは読み取り遅いんだよ
— emng (@emem00441100) June 27, 2024
スマレジがバーコードの読み取りでかなり頻繁にエラー出る理由がわかった。商品のバーコードの近くに広告商品のQRコードとかあるとそっちを先に読み取りに行ってる。そういう事にも気を使わなきゃならんのか。反応遅いし専用POSレジじゃない汎用機の欠点だな。 pic.twitter.com/vr9A732vSj
— 黒の書店員 (@BK110) November 24, 2022
スマレジの苦情:キャッシュレスが無料で始められない
Airレジって機能少な過ぎて痒いところに全然手が届かないんだけど、皆さんこれで便利に使えてるんですかね。
— おねぼうさん (@oneboh3) January 28, 2024
スマレジと比較してみたけど、スマレジの方が機能が圧倒的に多彩な上に自分としては操作がわかりやすい。でもキャッシュレスが無料ではじめられないというハードルが。
スマレジの苦情:欲しい機能を追加すると高くなる
AIRレジ良さそうだなーと思って機能詳細見てたら商品登録数の上限が思ったより少なくてウチの店舗では使えないことが判明…。機能的にはスマレジが良いけど店舗毎の課金はちょっと嫌だなぁ。欲しい機能付けると余分なモノも沢山ついてオーバースペックで高い、となる。
— セセソソ (@panda5) April 7, 2023
スマレジの苦情:Androidユーザーはタッチ感の違いに戸惑う
スマレジ便利やがこれ、Android久々すぎてタッチの感覚の差にビビるな
— ちょこみんと (@uma18umai) July 8, 2023
全然反応せん
スマレジの導入事例
導入事例1:客単価130%UP!スマレジで実現したスマートな店舗運営
- 導入企業:霧島酒造株式会社
- 業態・業種:飲食・レストラン
- 店舗数:1店舗
- 利用機能:フードビジネスプラン
導入の背景
霧島酒造は、焼酎メーカーとして業界トップクラスでありながら、観光客向けの施設「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン」も運営しています。
施設では、飲食店を中心に、さまざまなサービスを提供しており、更なる顧客満足度向上と業務効率化を目指していました。
導入前の課題
- モバイルオーダーとレジの連携ができていない。
- キャッシュレス決済時の二重入力によるミスが多発している。
- 一部の操作が属人化し、スタッフの教育に時間がかかっている。
- データ分析機能が不足し、売上や顧客属性の分析に時間がかかっている 。
これらの課題により、企画運営に十分な時間が割けず、業務効率が低下していました。
導入までの道のり
複数のレジシステムを比較検討した結果、以下の理由からスマレジを選定。
- 直感的な操作性で、誰でも簡単に使える
- 柔軟なシステム連携が可能で、他のツールとの連携がスムーズに行える
導入効果
- 月40時間の分析作業を削減し、データを活用した企画運営が可能に。
- 顧客属性データに基づいたメニュー構成の変更により、客単価が130%増加。
- モバイルオーダーシステムとの連携で、オーダーから会計までの時間を短縮。
担当者の声
従来のレジシステムでは、データ分析に時間がかかりすぎて、企画に活かせませんでした。スマレジを導入してからは、分析結果を基にメニュー構成を変えたり、モバイルオーダーを導入したりと、さまざまな施策を実行できるようになりました。おかげで、客単価もアップして、お店全体の雰囲気が変わりましたね。
インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集
導入事例2:レジコスト28%削減!スマレジ導入で大幅なコストカット
- 導入企業:マドラス株式会社
- 業態・業種:革製履物製造卸販売
- 店舗数:31店舗
- 利用機能:リテールビジネスプラン
導入の背景
マドラス社は、顧客体験の向上と新たな接点創出を目指し、ECサイトのリニューアルやオムニチャネル化を進めていました。
その中で、既存のレジシステムの課題が浮き彫りになり、新しいレジシステムの導入を検討するに至りました。
導入前の課題
- ECサイトとの会員・ポイント情報の統合ができていない。
- 既存レジの機種切替とソフトウェア更新に高額なコストがかかる 。
- 顧客情報収集ツールとしての活用が難しく、店舗・本部間の連携が不足。
導入までの道のり
複数のレジシステムを比較検討した結果、以下の理由からスマレジを選定。
- 導入コストと運用コストが低い
- ECサイトとの連携が容易で、オムニチャネル化に最適
- 売上自動集計や商品分析など、業務効率化に繋がる機能が充実
導入効果
- レジ運用コストを28%削減。
- 本部が店舗情報をリアルタイムで把握可能に。
- 売上自動集計や商品分析により、店舗運営を効率化。
- 店舗とECの会員・ポイント情報を一元化、相互送客を実現。
担当者の声
従来のレジシステムは、機種変更費用がかさんで大変でした。スマレジは、導入コストが抑えられて、しかも操作が簡単なので、スタッフの負担も減りました。何より、店舗の売上データを一元管理できるようになったのが嬉しいですね。これからは、もっとデータ分析を進めて、売れ筋商品を的確に把握し、お客様に喜んでもらえるような商品展開をしていきたいです。
インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集
導入事例3:売上管理の悩みを解決!シェアサロンの革新的な取り組み
- 導入企業:サロウィン株式会社
- 業態・業種:美容・理容
- 店舗数:70店舗
- 利用機能:プレミアムプラスプラン
導入の背景
SALOWINは、フリーランスの美容師が活躍できる環境を提供するシェアサロンです。
従来の売上管理は、決済方法がバラバラで、美容師と会社の売上情報に差異が生じるなど、課題を抱えていました。
導入前の課題
- 自動釣銭機を導入したい。
- 売上報告と実績との差異確認に時間がかかる 。
- 複数の決済システムを運用しており、売上管理が煩雑。
導入までの道のり
課題解決のため、以下の点を決め手に、スマレジを導入。
- 自動釣銭機との連携が可能
- 導入までのスピードが早い
- フリーランスの美容師が自身の売上を確認できる機能
導入効果
- 顧客データ分析により、新たなサービス展開が可能に。
- すべての売上がスマレジに集約され、一目で売上がわかるようになった。
- 分析アプリとノーコードアプリを活用し、精算書作成業務を約40分の1に削減。
担当者の声
以前は、売上集計に時間がかかりすぎて、他の業務に手が回りませんでした。スマレジを導入してからは、売上データが自動で集計されるので、その分、美容師さんとのコミュニケーションに時間を割けるようになりました。特に、精算書の作成が大幅に効率化されたのは本当に助かっています。
インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集
スマレジが合うお店・合わないお店の特徴
スマレジが合うお店の特徴
- 高機能・高性能なPOSレジを求めているお店
スマレジは、多様な機能と高い操作性を両立させており、複雑な業務も効率的にこなしたいというお店に最適です。 - 低価格でPOSレジを導入したいお店
無料プランから利用できるため、初期費用を抑えたいお店でも導入しやすいです。 - サポート体制が充実しているメーカーから導入したいお店
スマレジは、充実したサポート体制が整っており、トラブル発生時にも安心です。 - 拡張性が高く、将来的なニーズにも対応したいお店
スマレジは、アプリマーケットを通じて機能を拡張できるため、お店の成長に合わせてシステムを柔軟に変化させたいお店に適しています。
スマレジが合わないお店の特徴
- タブレット端末以外のPOSレジを使いたいお店
スマレジは、基本的にタブレット端末を利用するため、従来型のレジスターのような物理的なボタン操作に慣れているお店には、操作性に戸惑う可能性があります。 - 故障時などに現地訪問してほしいお店
スマレジは、クラウド型のPOSレジのため、基本的にリモートサポートが中心です。現地での訪問が必要な場合、別途費用がかかる可能性があります。
スマレジの導入手順と注意点
導入手順
スマレジを導入する手順は、大きく分けて以下のステップで行います。
- まず、スマレジの公式サイトからアカウントを作成する。
- レジ端末やバーコードリーダーなど、必要な機器を準備する。
- スマートフォンやタブレットにスマレジのアプリをダウンロードしてインストールする。
▶公式youtube:アプリをダウンロードしてアカウント登録 - アプリを起動し、作成したアカウントでログイン。商品情報や店舗情報を登録し、レジで使用する設定を行う。
▶公式youtube:部門登録!商品のカテゴリを設定
▶公式youtube:商品登録!部門登録の次はこれ!
▶公式youtube:店舗設定(レシート印字)で個性をアピール - 設定が完了したら、実際にレジ操作をして、問題なく動作するか確認する。
- 必要に応じて、拡張機能の導入も検討する。
導入時の注意点
スマレジをスムーズに導入し、円滑な運用を行うためには、いくつかの点に注意が必要です。
まず、導入前に、レジ端末やバーコードリーダーなど、必要な機器やアプリがすべて揃っているか、事前に確認しましょう。
特に、安定したインターネット環境は必須です。通信速度が遅いと決済処理に時間がかかり、顧客満足度が低下する可能性があります。
また、スタッフがスマレジの操作に慣れるための十分な時間を確保し、実機を使った研修を行うことも大切です。操作に慣れていない状態で運用を開始すると、トラブルが発生しやすくなります。
スマレジの基本的な使い方
- 同期作業
レジを使用する前に、データを最新の状態に同期します。 - 商品選択
売りたい商品のバーコードをスキャンするか、商品リストから選択します。 - 会計処理
商品をカートに追加し、合計金額を確認します。
支払い方法(現金、クレジットカードなど)を選択し、会計を完了します。 - 返品・キャンセル
返品やキャンセルが必要な場合、該当の取引を選んで処理します。 - 営業終了作業
取引が終わったら、レジの精算を行い、売上金を確認します。
現金の管理や銀行への預け入れ手続きを行います。
スマレジをさらに便利にする3つの関連サービス
1. スマレジPAYGATE:キャッシュレス決済をスムーズに
スマレジPAYGATEは、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済に対応したサービスです。
専用の端末1台で、カード読み取り、QRコード読み取り、レシート発行まで完結できるため、レジ作業を大幅に効率化できます。
スマレジとの連携により、金額の二重入力の手間が省け、レジの回転率向上とレジ打ちミス防止につながります。
2. スマレジアプリマーケット:必要な機能を自由に組み合わせ
スマレジアプリマーケットは、スマートフォンアプリのように、必要な機能を自由に組み合わせて利用できるサービスです。
LINE連携やモバイルオーダーなど、さまざまなアプリが用意されており、お店の業種や業態に合わせて最適な組み合わせを選べます。
無料プランも用意されており、コストを抑えながら必要な機能だけを利用できます。利用料金はスマレジの請求と合算されるため、管理も簡単です。
3. スマレジタイムカード:勤怠管理を徹底的に
スマレジタイムカードは、勤怠管理、シフト管理、給与管理までを網羅したサービスです。
クラウド型のため、不正防止に強く、スマートフォンでの打刻も可能なので、テレワークにも対応できます。
スタッフの勤怠状況を一元管理することで、人件費管理の効率化や、労働時間管理の徹底につながります。
スマレジとおすすめPOSシステム5選を比較!
比較表
初期費用 (税込) |
月額費用 (税込) |
おすすめポイント | |
---|---|---|---|
スマレジ | 周辺機器料金(iPadなど) | 0円 5,500円 8,800円 1万2,100円 1万5,400円 |
● 0円から始められる ● POSレジ以外の機能も満載 ● 小規模~大規模店舗まで対応 |
UMaT レジ |
POSレジ本体料金 周辺機器料金(iPadなど) |
3,080円 1万780円 |
● 大画面&わかりやすい操作画面 ● 飲食店に特化した機能が満載 ● 自動分析で店舗運営をサポート |
Airレジ | 周辺機器料金(iPadなど) | 0円 | ● 売上や在庫をリアルタイムで確認 ● 外部サービスと連携可能 ● メニュー登録や設定変更も簡単 |
POS+ | 周辺機器料金(iPadなど) | 1万5,400円~ | ● 各業種に特化したPOSレジを提供 ● 最新のニーズに合わせた豊富な機能 ● 導入はまるっとお任せできる |
パワー ナレッジPOS |
要問い合わせ | 要問い合わせ | ● POS自動連携でシームレスなデータ提供 ● 経営をサポートする豊富な機能 ● 導入時から運用まで安心サポート体制 |
SQUARE POSレジ |
周辺機器料金(iPadなど) | 0円 ※料金はキャッシュレス決済の手数料のみ |
● ECサイトも利用できる ● 幅広い規模・業態の店舗で使える ● 最短翌日に売上が入金される |
UMaTレジ(ウマッタレジ)
UMaTレジは、 飲食店の業務をスムーズにするために設計 された、高機能かつ直感的なPOSレジサービスです。
タイマー機能や個別会計機能など、飲食店ならではのニーズに特化した多彩な機能を搭載。誰でも簡単に操作でき、売上の管理や分析も効率的に行えます。
多忙な飲食店運営をサポートし、お客様へのサービス向上にも貢献します。
Airレジ(エアレジ)
Airレジは、 iPadやiPhone一つで本格的な店舗運営をサポート する、無料のPOSレジアプリです。
会計はもちろん、売上管理、顧客管理まで、多岐にわたる機能を備えています。初期費用は一切不要で、インターネット環境さえあればすぐに始めることが可能です。
直感的な操作性で、初めての方でもスムーズに導入でき、店舗運営の効率化に貢献します。
POS+(ポスタス)
POS+(ポスタス)は、 小売店から飲食店、美容サロンまで、あらゆる業種に対応した高機能なPOSレジ です。
キャッシュレス決済やセルフオーダーなど、最新のニーズに合わせた豊富な機能を備え、店舗運営を効率化します。
初期設定・設置などの導入作業や、店舗スタッフへのトレーニング、365日の電話サポートも提供されており、安心して導入・運用できるのも魅力です。
POS+ retail
POS+retailは、小売店特化型の高性能POSレジです。
会計、売上管理はもちろん、従業員のシフト管理、商品の在庫管理、そして売上分析まで、小売店に必要な機能をすべて網羅しています。
すべての機能を一つのシステムで管理できるため、オペレーションの効率化や人件費の削減にもつながります。
【無料】お問い合わせはこちらPOS+ food
POS+ foodは、飲食店特化型の高性能POSレジです。
その場で会計をする「即会計」、テーブルでオーダーを取ってから会計をする「オーダー会計」の2つの会計方法に対応しています。
また、売上分析機能で店舗の売上や帳票をリアルタイムで見られるため、メニュー構成の最適化や、サービスの改善につなげられます。
【無料】お問い合わせはこちらPOS+ beauty
POS+beautyは、美容・サロン特化型の高性能POSレジです。
会計や売上管理はもちろん、電子カルテの作成、予約管理、顧客へのDM配信まで、一元管理できます。
さらに、365日体制の電話サポートや、店舗への駆けつけサポートなど、万全のサポート体制で、店舗運用を強力にバックアップしてくれます。
【無料】お問い合わせはこちらパワーナレッジPOS(パワーナレッジポス)
パワーナレッジPOSは、 整骨院、ジム、サロンの集客力と顧客満足度を向上させる、総合的な経営支援ツール です。
予約管理はもちろん、自動マーケティング機能や会員アプリなど、豊富な機能を標準搭載しています。
顧客の来店履歴や購入履歴に基づいたきめ細やかなセグメント化により、一人ひとりに最適なDMやクーポンを配信することが可能です。
SQUARE POSレジ(スクエアポスレジ)
SQUARE POSレジは、 オフラインとオンラインの販売をシームレスにつなぐ、次世代型のPOSシステム です。
従来のPOSレジ機能に加え、キャッシュレス決済をスムーズに導入でき、さらには自社のECサイトまで簡単に開設することも可能です。
店舗での販売だけでなく、オンラインでの販売も同時に進めたい、そんな多角的なビジネス展開を目指す店舗様にとって、最適なソリューションと言えます。
Squareレジの機能や周辺機器、メリット・デメリットを解説!
タブレットPOSレジの「Square(スクエア)レジ」について、搭載されている機能やコスト、メリットやデメリットを含めて解説していきます。
詳しくはこちらまとめ
スマレジは、iPad一つで本格的なPOSレジ機能が利用でき、しかも低コストで導入できるのが魅力。クラウド型なので初期費用や維持費が抑えられ、中小企業や個人事業主でも気軽に始められます。
さらに、勤怠管理や在庫管理など、店舗運営に必要な機能が一体化しており、業務効率化に大きく貢献してくれるのも、大きなメリットです。
しかし、注意すべきデメリットもあります。使いにくい、動作が遅いといった声もあるので、まずは無料のスタンダードプランで実際に操作感を試してみましょう。詳しくは気軽にお問い合わせください。
デメリット | メリット | |
機能 | ● 無料プランは機能制限がある ● Android端末は非対応(iOSのみ) ● 料金設定が複雑でわかりにくい ● ポイント対応が限られている ● 返品・返金の操作が複雑 ● 適格請求書対応や税率変更の設定が難しい |
● POSレジ以外の機能も充実している ● 多様なキャッシュレス決済に対応 ● インボイスなど法改正にも対応 |
費用 | ● 商品点数や会員数が多い場合は従量課金 ● キャッシュレス決済は費用がかかる ● 端末が増えると追加費用が発生する |
● 費用対効果が高い |
導入 | ● 導入までに約2週間かかる | ● 小規模~大規模店舗まで対応 |
運用 | ● 使いこなすまでに慣れが必要 ● オフライン時・停電時は機能制限がある |
● サポート体制が充実している |
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!