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Airペイの手数料は高い?導入費用・他社比較・お得な活用法を徹底解説

「Airペイの手数料はどのくらいかかる?」
「導入費用や月額料金はいくら?」

Airペイは、初期費用・月額固定費0円であらゆるキャッシュレスに対応できる決済サービスです。

導入を検討中の事業者が最も気になるのは【手数料をはじめとするコスト面】ではないでしょうか。

本記事では、Airペイの手数料体系や導入費用、他社サービスとの比較、さらにはお得に活用するためのポイントまで、店舗経営者の皆様に役立つ情報を詳しく解説します。
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▼この記事で紹介している商品

Airペイとは?特徴と基本情報

Airペイの概要と提供元

Airペイは、株式会社リクルートが提供するマルチ決済サービスです。

クレジットカード・電子マネー・QRコード決済などを一括導入でき、店舗のキャッシュレス化を支援します。

初期費用0円で導入のハードルが低く、小規模な店舗や新規開業者でも使いやすい点が支持されています。

特に、同社のPOSレジアプリ「Airレジ」と連携させることで、会計業務を効率化できることも魅力のひとつです。

株式会社リクルートの会社概要を詳しく見る

社名 株式会社リクルート
英文社名 Recruit Co., Ltd.
創業 2012年 10月1日:株式会社リクルートホールディングス設立時の分社化により設立
2018年 4月1日:株式会社リクルートに商号変更
本社所在地 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー Google MAP
事業所所在地 事業所一覧
URL https://www.recruit.co.jp
従業員数 14,192人(2025年4月1日現在 / アルバイト・パート含)
資本金 3億5千万円
マッチング&
ソリューション
事業の売上収益
8,078億円(2023年4月1日~2024年3月31日)
マッチング&
ソリューション
事業のEBITDA
1,636億円(2023年4月1日~2024年3月31日)
決算・各種レポート 詳しくみる
役員 役員一覧
取締役 取締役会議長 北村 吉弘
代表取締役社長 牛田 圭一
取締役 出木場 久征
取締役 瀬名波 文野
取締役 荒井 淳一
取締役 淺野 健
監査役 常勤監査役 長嶋 由紀子
常勤監査役 西村 崇
出典:会社概要│株式会社リクルート

あわせて読みたい

利用に必要な機器と環境

Airペイの運用に必要な機器は、 インターネット接続が可能なiPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーのみ です。

レシートや領収書の印刷を希望する場合は、別途プリンターも用意しましょう。

公式サイトで対応プリンターをチェック

「0円スタートキャンペーン」実施中

現在Airペイでは、カードリーダーの購入費が0円になる「0円スタートキャンペーン」を実施中です。

初期費用を抑えてキャッシュレスを始められる絶好の機会なので、導入を検討中の事業者は是非チェックしてみてください。

Airペイが対応している決済手段

クレジットカード
  • Visa
  • Mastercard®    
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club(タッチ決済は非対応)
  • Discover(タッチ決済、オンライン決済は非対応)
※「Airペイ タッチ アプリ」は、Visa・Mastercard®・JCB・American Expressのみ対応。(NFCによるタッチ決済に限る)
UnionPay(銀聯)※1
電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • iD
  • QUICPay
※PiTaPa(関西私鉄ほか)利用不可。
※オンライン決済、Airペイ タッチは交通系電子マネー/iD/QUICPay非対応です。

 
QR
  • Alipay+※2
  • WeChat Pay
  • UnionPay(銀聯)QRコード
  • COIN+
  • d払い
  • PayPay
  • au PAY
  • 楽天ペイ
  • J-coin Pay
  • Smart Code™

※1 銀聯国際(UnionPay International、UPI)は、China UnionPay(中国銀聯)の国際展開をおこなう子会社です世界2000以上の機関と連携し、現在58の国・地域でのカード発行、177の国・地域で利用可能。
※2Alipay+はワンタイム・インテグレーションでさまざまなモバイル決済手段をクロスボーダーで利用できるようにします。利用可能サービスの詳細はこちら

Airペイは主要ポイントサービスにも加盟できる

Airペイ ポイント アプリを活用することで、下記ポイントサービスへの加盟にも可能です。

  • dポイント
  • Vポイント
  • Pontaポイント
  • 楽天ポイント
  • WAON POINT

ポイントサービスを導入することで、顧客の来店動機を創り出し、新規集客やリピーター獲得を図れます。

Airペイのコストは決済手数料だけ!

料金・必要機器|Airペイ公式サイト

Airペイは、 初期費用・月額費用※1・振込手数料がすべて0円で利用でき、必要なコストは決済手数料のみ です。

決済手数料とは、決済金額に対して一定割合で差し引かれる費用で、店舗側が負担します。

手数料率も0.99%(実質1.08%※2)~と、業種や規模を問わず業界最安水準※3を誇ります。

最低限の費用で主要なキャッシュレス決済を網羅できるため、小規模店舗含め、幅広い事業者に支持されています。

※1 Airペイ ポイントのご利用には別途費用がかかります。詳しくはAirペイ ポイントのWebサイトをご確認ください。
※2 手数料0.99%のCOIN+は課税対象となるため、税込価格で手数料率が1.08%となります。
※3 調査対象:スマートフォン・タブレット端末及びカードリーダーを使用し、クレジットカード・電子マネー・QRコードによる決済が可能な決済サービスのうち、認知度調査により1件でも名前の挙がったサービス。/ 調査主体:株式会社リクルート / 調査会社:インテージ / 調査時期:2024年9月 / 比較条件:通常時の決済手数料率で比較。キャンペーン時及び一部ブランドに限定した手数料率は考慮せず。

Airペイの手数料を詳しく解説

料金・必要機器|Airペイ公式サイト

 クレジットカード・電子マネー決済の手数料率:3.24% 

例えば、1,000円の商品が決済された場合、手数料として約32円が引かれ、店舗には968円が入金されます。

 交通系電子マネー決済の手数料率:3.24% 

交通系電子マネーの決済手数料は課税対象となるため、2.95%の手数料率に税金が上乗せされて、実質3.24%となります。

 QRコード決済の手数料率:3.24% 

QRコード決済も交通系電子マネーと同様に課税対象なので、2.95%の手数料率に税金が上乗せされて、実質3.24%となります。

 COIN+決済の手数料率:1.08% 

「COIN+」とは、リクルートと三菱UFJ銀行の合弁会社である株式会社リクルートMUFGビジネスが提供する決済ブランドです。支払いはQRコード決済の形式となります。

手数料率は0.99%に設定されていますが、QRコード決済につき課税対象なので、実質の手数料率は1.08%です。

振込手数料0円、入金は最大月6回

Airペイは、 ゆうちょ銀行を除く全ての銀行で振込手数料が0円 となります。

  • クレジットカード・電子マネー決済 / iPhoneのタッチ決済▶振込回数月3回または6回
  • オンライン決済 / QRコード決済▶振込回数月1回 

振込回数は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の振込口座が月6回、その他金融機関は月3回です。振込日はメールでお知らせしてくれます。

他社決済サービスとの手数料比較

→右にスクロールできます
      クレジットカード 電子マネー QRコード決済 月額費用 振込手数料
Airペイ 3.24% 3.24% 3.24% 0円 0円
Square 3.25%
※対面の場合
※Squareに新規登録の場合2.5%
3.25%
※対面の場合
※Squareに新規登録の場合2.5%
3.25%
※対面の場合
※Squareに新規登録の場合2.5%
0円~ 0円
STORES 決済 3.24% ■iD/QUICPay:3.24%
■交通系電子マネー:1.98%
3.24% 0円 0円
※手動入金で売上合計が10万円未満の場合200円
USEN PAY 3.24%
※Visa/Mastercardは2.99%
3.24% 3.24% 1,980円/台
※QRコード決済の場合は0円
198円
※みずほ銀行/住信SBIネット銀行は0円

CHECK!おすすめサービス

【STORES 決済】1台であらゆる決済に対応するマルチ決済サービス!

詳細をチェック

Airペイのメリットと他社にはない強み

  • 初期費用・月額費用が無料で始めやすい
  • Airレジなど他のAirシリーズとの連携
  • 審査や導入までのスピード
  • 業界最安水準の決済手数料
  • 幅広い決済手段に対応できる

初期費用・月額費用が無料で始めやすい

Airペイは、初期費用と月額費用が無料で利用を始められる点が大きな魅力です。

専用のカードリーダーもキャンペーン期間中であれば無料提供されており、導入時のハードルが低く抑えられます。

たとえば、通常であれば数万円かかるカードリーダーの費用が不要となるため、開業直後や個人経営の小規模店舗でも負担なく導入できます。

Airレジなど他のAirシリーズとの連携

Airペイは、同じリクルート社が提供する 「Airレジ」や「Airシフト」などの業務支援ツールとスムーズに連携できる のも大きなメリットです。

たとえば、Airレジの連携で売上情報と決済履歴が一元管理され、手入力の手間を省けるほか、会計ミスの防止や経理作業の効率化にも繋がり、結果的に業務全体の生産性が向上するでしょう。

また、Airシフトとの組み合わせで、スタッフのシフト管理と売上分析を連動することにより、店舗全体の業務効率が向上し、限られたリソースで最大限の成果を得られる環境が整います。

単体での導入も可能ですが、Airシリーズとの併用により、より効果的な店舗運営が実現できます。

審査や導入がスピーディー

Airペイの 導入には審査が必要ですが、最短3営業日で結果が出る ため、スピーディにキャッシュレス決済を始められます。

特に開業を控えた店舗や、繁忙期に間に合わせたい場合に、この対応の早さは大きな利点です。

申請手続きもオンラインで完結し、必要書類もシンプルにまとめられています。

審査後は、カードリーダーが郵送され、アプリをインストールするだけで利用開始できるため、初心者でも安心して導入できます。

業界最安水準の決済手数料

Airペイの最大の魅力は、決済手数料が業界内でも最安水準である点です。

特に、 「COIN+」であれば手数料率1.08%と、業界でも群を抜いて低く設定 されています。

また、振込手数料がかからない点も大きなメリットです。日々の積み重ねで大幅なコスト節約に繋がるでしょう。

幅広い決済手段に対応できる

Airペイはクレジットカード、交通系IC、QRコード決済など、 77※種類以上の決済手段に対応 しています。

これにより、現金以外のあらゆる支払いニーズに対応でき、来店客の利便性を大きく向上させられます。

特にインバウンド需要がある地域では、AliPayやWeChat Payなど海外系の決済にも対応している点が強みです。

顧客満足度の向上とリピーター獲得に直結するため、多様な客層をターゲットとする店舗にとっては心強いサービスです。

※決済ブランド数にはSmart Code™傘下の23種の国内外QR決済サービス、並びにAlipay+傘下の19種の海外QR決済サービス、PayPay傘下の4種の海外QR決済サービス、一部ポイントサービスが含まれます。

相見積もりも可能!

【無料】キャッシュレス導入をプロに相談!

Airペイのデメリットと注意点

  • 入金サイクルが遅い場合がある
  • 安定したネット環境が不可欠
  • 審査に通らない場合もある

入金サイクルが遅い場合がある

Airペイで「月6回払い」なのは大手メガバンク3行※のみで、その他の金融機関やオンライン決済 / QRコード決済の場合「月3回払い」または「月1回払い」になります。

特に 地方銀行や信用金庫を利用している場合、資金回収までに時間がかかる可能性 があります。

たとえば、売上代金が月末締め・翌月末払いというケースでは、キャッシュフローに影響が出ることも考えられます。

資金繰りがタイトな店舗や、頻繁な仕入れや給与支払いがある業態では、あらかじめ入金サイクルを確認しておくことが重要です。

※みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行

安定したネット環境が不可欠

Airペイはスマートフォンやタブレットを使ってクラウドで決済を行う仕組みのため、安定したインターネット接続が必要です。

Wi-Fiが弱い場所や通信環境が悪いと、決済エラーが発生するリスク があります。

また、イベント出店や屋外での使用時にはモバイルWi-Fiなどの準備が求められます。トラブルを避けるためにも、通信回線のバックアップやテスト運用をしておくと安心です。

審査に通らない場合もある

Airペイの導入には事前審査がありますが、場合によっては審査に数日以上かかることや、業種によっては審査が通らない可能性もあります。

たとえば、 風営法に関連する業態や、実体のないネットワークビジネスなどは審査通過が難しい とされます。

また、書類不備があると審査が遅れる要因にもなります。

導入を急ぐ場合は、事前に必要書類をしっかり確認し、余裕を持ったスケジュールで申請することが大切です。

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導入の流れと必要なもの

申し込みから導入までのステップ

Airペイの導入は、オンライン申し込みから始まります。

  1. 公式サイトより申し込み
    申請フォームに必要事項を入力し、本人確認書類や営業許可証などの審査書類をアップロードしましょう
  2. 審査
    通常、3日程度かかります※Airペイ タッチは最短15分
  3. 機器の配送
    審査が完了すると、登録した店舗へカードリーダー、操作マニュアル、加盟店ステッカーが届けられます
  4. 初期設定
    iPadまたはiPhoneに各アプリをダウンロードし、初期設定を行いましょう
  5. 利用開始
    「ご利用開始のお知らせメール」が届きき次第、決済機能を利用できます

最短で3営業日ほどで審査結果が出るため、スムーズに進めば1週間以内で運用を開始できます

必要な書類や準備すべきもの

Airペイの申し込みには、個人事業主または法人の区分に応じた書類が必要です。

  • 本人/法人確認書類(個人:マイナンバーカードや運転免許証などの身分証明書。法人:登記簿謄本)
  • 許可証/免許証
  • 店舗確認書類(店舗URLや店舗の写真など)
公式サイト|審査に必要な書類を詳しくチェック

審査基準と注意点

Airペイの審査では、 店舗の実在性や業種の信頼性がチェックされます

  • 実店舗が存在していて、営業許可が明確であること
  • ネットショップの場合は、商品説明や特定商取引法に基づく表記の有無なども審査対象
  • 過去の信用情報や反社会的勢力との関係がないことも確認される
申請内容に不備や虚偽があると審査に落ちる可能性があるため、正確な情報を提出することが重要です。

導入を検討する際のチェックポイント

Airペイ導入を検討する際は、 店舗の規模や客層、導入目的を明確にすることが重要 です。

たとえば、訪日外国人が多い地域であれば、海外決済への対応が強みになりますし、客単価が高めであれば手数料の影響も考慮すべきです。

また、キャンペーン条件を満たせるかどうかも導入コストに影響するため、スケジュールも踏まえて検討しましょう。

Airペイの導入がおすすめな店舗・業種

小規模店舗や個人経営の店舗

Airペイは 初期費用や固定費がかからないため、売上に波があるビジネスでも導入リスクが少なく、スモールスタートに最適 でしょう。

特に、「キャッシュレス決済を始めたいがコストが心配」という小規模な店舗や個人経営におすすめです。

また、iPadとコンパクトな決済端末で運用できるため、レジ周りのスペースが限られている場合も重宝です。

インバウンド需要のある店舗にも最適

Airペイは、JCB、UnionPay(銀聯)、 Alipay、WeChat Payなど、海外の主要ブランドにも対応しているため、インバウンド客の支払いニーズに応えられます

たとえば、観光地の土産物店や飲食店では、外国人顧客の利便性を整えておくことで他店との差別化になり、集客機会の最大化が図れます。

日本円の現金がなくても買い物ができるため、顧客単価や売上アップにもつながるでしょう。

Airペイのディスカウントプログラムとは

Airペイのディスカウントプログラムは、 Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのカード決済手数料が2.48% になります。

ただし、プログラム適用には各決済ブランドでの審査を受ける必要があります。

公式サイト|ディスカウントプログラムについて詳しくチェック

まとめ

Airペイは、初期費用や月額料金がかからず、業界でも低水準の手数料を実現したキャッシュレス決済サービスです。

​​​​​​​AirレジやAirシフトとの連携により、店舗運営全体の効率化が図れる点も魅力。

​​​​​​​特に、新規開業や小規模店舗をはじめ、多様な決済ニーズに応えたいすべての事業者にとって、最適なソリューションといえます。

公式サイトのキャンペーン情報も活用しながら、自店舗に最適な導入タイミングを見極めましょう。

相見積もりも可能!

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Wiz Cloud編集部

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