【もっと効率よく業務を進めたい…】アンケート回答で、最新解決策をお届け!
詳細はこちら
あなたのお悩み、お聞かせください! 企業のお悩みアンケート 売上アップ・コスト削減・業務効率化・etc...
バックオフィス業務の人手不足を解消する方法は? 営業活動を強化してもっと売上を伸ばしたい… 費用を抑えて創業したい… 会社のネット環境が悪い…

1分でカンタン回答!
今すぐ役立つ最新情報をお届け!

今すぐ回答する

目次

  1. POSレジの最新シェア率(2025年)
  2. 【汎用型】おすすめのPOSレジ6選を比較
    1. 【汎用型】おすすめのPOSレジ6選比較表​​​​​
    2. スマレジ(株式会社スマレジ)
    3. USENレジ(株式会社USEN)
    4. Airレジ(株式会社リクルート)
    5. Square(Square株式会社)
    6. CASHIER(株式会社ユニエイム)
    7. STORESレジ(STORES 株式会社)
  3. 【飲食店向け】おすすめPOSレジを比較
    1. 【飲食店向け】おすすめPOSレジ比較表​​​​​
    2. UMaTレジ(株式会社Wiz)
    3. POS+ food(ポスタス株式会社)
    4. funfo(ファンフォ株式会社)
    5. ワンレジ(株式会社スカイダイニング)
    6. ​​​​​ユビレジ(株式会社ユビレジ)
  4. 【小売店向け】おすすめPOSレジを比較
    1. 【小売店向け】おすすめPOSレジ比較表
    2. POS+retail(ポスタス株式会社)
    3. ​​​​パワクラ(株式会社タスネット)
    4. SPIRE POS(フィーリックス株式会社)
  5. 【美容室向け】おすすめPOSレジを比較
    1. 【美容室向け】おすすめPOSレジ比較表
    2. POS+ beauty(ポスタス株式会社)
    3. SalonAnswer(エクシードシステム株式会社)
    4. StoreTouch(株式会社リレーションズ)
  6. 【セルフレジ】おすすめのPOSレジを比較
    1. 【セルフレジ】おすすめのPOSレジ比較表
    2. blaynレジ(ブレイン株式会社)
    3. POS+ selfregi(ポスタス株式会社)
    4. SmartWe(SmartWe株式会社)
  7. POSレジの基礎知識:特徴・種類
    1. POSレジとは「販売情報を記録・分析できるレジ」
    2. POSレジの主な種類
    3. クラウドPOSレジの優位性とは?
  8. POSレジの主要機能一覧表
  9. POSレジのメリット・デメリット
    1. POSレジのメリット
    2. POSレジのデメリット
  10. POSレジの価格相場と導入費用
    1. 初期導入費用の相場:数万円〜30万円程度
    2. 月額利用料の相場:5,000円~2万円程度
    3. カスタマイズ・追加機能の相場
    4. 無料で使えるクラウドPOSレジの特徴
    5. POSレジの導入費用を抑える方法
  11. POSレジの選び方
    1. 必要な機能が揃っているか
    2. 店舗の業種や規模に合った仕様か
    3. 料金や手数料は予算の範囲内か
    4. 操作性が分かりやすいものか
    5. 外部システムとの連携は十分か
    6. セキュリティ対策は十分か
    7. サポート体制が充実しているか
    8. 補助金や助成金は活用できるか
  12. POSレジのプロに相談するのも一つの手
  13. POSレジ導入の流れ
  14. まとめ
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

【2025年最新】POSレジアプリおすすめ20選比較!飲食店・小売店・美容室に人気なのは?

「POSレジ、いろいろあって何を選べばいいのか分からない」
「無料のものもあるけど、本当に使えるの?」


POSレジは、お店の業務効率や売上管理を左右する重要なツールです。

しかし、種類が多く、業種によって適したタイプも異なるため、選ぶのに迷ってしまう方も少なくありません。

本記事では、どんな業種にも対応しやすい「汎用型」、飲食・美容・小売に特化した「業界特化型」、そして人手不足対策にもなる「セルフレジタイプ」まで、目的や業態に合わせておすすめのPOSレジをわかりやすく比較します。

最適なPOSレジをご提案!

【無料】お問い合わせする
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

目次

▼この記事で紹介している商品

POSレジの最新シェア率(2025年)

ターミナル型POSレジメーカーランキング(シェア率)は、1位が東芝テック(約36%)、2位がNECプラットフォームズ(約28%)、3位がNECプラットフォームズ(約28%)です。

それぞれの メーカーは、安定したシステムと充実したサポート体制を強み としており、大規模な店舗や多機能なPOSシステムを求める企業に選ばれる傾向があります。

一方、タブレット型POSレジは、その導入の容易さやコストパフォーマンスの高さから、中小規模の店舗や新規開業の店舗を中心に急速に普及しています。

POSレジの最新シェア率

編集部

今回は、スマートな店舗運営を実現する「タブレット型POSレジ」に焦点を当て、業種別におすすめなメーカーを比較していきます。

【汎用型】おすすめのPOSレジ6選を比較

【汎用型】おすすめのPOSレジ6選比較表​​​​​

POSレジ 月額費用(税込) 初期費用(税込) 決済手数料 補助金・助成金活用 インボイス対応 使いやすさ・操作性 機能一例 費用対効果 口コミ・評判 サポート体制 無料トライアル 導入実績・業界シェア サービスの強み 対応デバイス オフライン対応 カスタマイズ性 製品タイプ 端末タイプ 練習モード 最適なお店 向いている事業者
スマレジ 0円(スタンダード)
5,500円(プレミアム)
8,800円(プレミアムプラス)
1万2,100円(フード)
1万5,400円(リテール)
0円(機器別) ・カード:1.98%~
・電子マネー:3.24%
・QRコード:2.00%~
可(IT導入補助金) 対応 直感的、初心者向け 在庫管理、売上分析 高い タッチパネルレジで使いやすいと好評 電話・メール・チャット(有料プラン)、訪問サポートあり 30日間 4万8,000店舗以上、飲食・小売で高いシェア 高機能・オフライン対応・多店舗管理 iPad/iPhone 可(注文入力や会計) 高機能汎用型 タブレット型、パソコン型 あり、オンラインレクチャー 飲食店、小売 【中小企業】高度な在庫管理や売上分析が必要な中規模以上の店舗や、業態・規模に応じて機能を柔軟にカスタマイズしたい事業者におすすめ。
USENレジ 1万2,980円~ 0円(機器別) ・カード:2.99%
・電子マネー:3.24%~
・QRコード:3.0%
可(IT導入補助金) 対応 シンプル 顧客管理、モバイルオーダー 普通 サポートに満足 電話、24時間365日受付 飲食中心に実績 業種特化型・BGM連携・24時間サポート iPad/iPhone、専用端末 可(注文入力や会計) 高機能汎用型 タブレット型、ターミナル型 あり、訪問レクチャー 飲食店 【小規模〜中規模店舗】ITに詳しくなくても導入しやすく、すぐに使いこなせるPOSレジを探している事業者におすすめ。
Airレジ 0円 0円(機器別) ・カード:3.24%
・電子マネー:3.24%
・QRコード:2.95%
不可(無料のため) 対応 非常に簡単 売上管理、会計連携 非常に高い 無料かつタッチパネルレジで好評 電話、チャット、メール、365日受付9:30~23:00 無期限無料 90万4,000アカウント以上、小規模店舗で人気 基本無料・シンプル操作・リクルート連携 iPad/iPhone 可(注文入力や会計) 高機能汎用型 タブレット型 あり、セミナー開催 小規模飲食、小売 【個人事業主・小規模店舗】レジ導入が初めてで、コストを抑えて簡単に使えるPOSレジを探している事業者。特に小規模な飲食店や物販店、個人経営のサロンなどにおすすめ。
Square 0円(フリー)
1万3,000円(レストラン/プラス)
6,000円(リテール/プラス)
3,000円(予約/プラス)
見積もり(プレミアム)
0円(機器別) ・対面/請求書:3.25%
・非対面:3.75%
・オンライン:3.6%
可(IT導入補助金) 対応 直感的 決済、分析、EC連携 高い シンプルで好評 電話・メール、年末年始を除く10:00~18:00 グローバルで実績 初期費用ゼロ・決済手段豊富・モバイルPOS iPad/iPhone、Android、専用端末 可(注文入力や会計) 高機能汎用型 タブレット型、パソコン型、決済端末一体型 あり カフェ、イベント 【個人〜小規模事業者】キャッシュレス決済をすぐに導入したい店舗や、初期コストを抑えつつシンプルな会計・在庫管理を行いたい事業者におすすめ。
CASHIER 0円~(ハードウェアにより異なる)
 
0円(機器別) ・カード:3.24%~
・電子マネー:3.25%~
・QRコード:?
可(IT導入補助金) 対応 使いやすい 在庫管理、顧客管理 高い モバイルオーダーシステムが便利、安いと評判 電話・メール、年末年始を除く10:00~18:00 中小企業で実績 セルフレジ・カスタマイズ性・多店舗対応 Android、専用端末 可(注文入力や会計) 高機能汎用型 タブレット型、パソコン型、ターミナル型、決済端末一体型 あり、オンラインレクチャー 小売、飲食 【小規模〜中規模店舗】複数の販売スタイル(対面販売・セルフレジ・無人店舗)に対応した柔軟な運用をしたい事業者におすすめ。
STORESレジ 0円(フリー)
4,950円(ベーシック)
3,300円(スタンダード)
0円(機器別) ・カード:3.24%
・電子マネー:1.98~3.24%
・QRコード:3.24%
不可 対応 初心者向け EC連携、売上管理 高い 簡単・安価と好評 電話・メール、平日10:00-18:00 30日間 EC事業者に人気 EC連携・オムニチャネル対応・小規模向け iPad 可(注文入力や会計) 高機能汎用型 タブレット型 あり 小売、飲食 【EC併用事業者】特にオンラインショップと実店舗を併営している小売業者や、シンプルな操作でスムーズな運営をしたい事業者におすすめ。

スマレジ(株式会社スマレジ)

スマレジは、クラウド型POSレジシステムの先駆けとして知られ、 直感的な操作性と豊富な機能が特徴 です。

多くの小売店や飲食店で導入されており、売上データのリアルタイム集計や在庫管理、顧客情報の一元管理など、経営に必要な情報を簡単に把握できます。

さらに、複数店舗の一括管理やECサイトとの連携機能も備えており、オムニチャネル戦略の実現をサポートします。

また、初期費用が不要で月額利用料のみというコスト面での優位性も、多くの事業者に支持される理由の一つです。

【無料】お問い合わせはこちら

【詳しく解説】スマレジの評判・口コミはやばい?

スマレジの評判・口コミを紹介していきます。

詳しくはこちら

USENレジ(株式会社USEN)

USENレジ(株式会社USEN)

USENレジ(ユーセンレジ)は、 飲食店・美容室・小売店・治療院の4業種に特化した使いやすいPOSレジ です。それぞれの業種に必要な機能を分かりやすく搭載し、シンプルな操作性を実現しています。

特筆すべきは、USENの音楽配信サービスとの連携機能。店内BGMと連動した販促活動が可能になり、顧客体験の向上につながります。

また、24時間365日のサポート体制も魅力の一つ。さらに、初期費用を抑えられるレンタルプランが用意されており、導入のハードルが低いのも特徴です。

【無料】お問い合わせはこちら

【詳しく解説】Uレジ(USENレジ)とは?月額費用・機能

有線ラジオ最大手企業の株式会社USENが提供する「USENレジ」について紹介していきます。

詳しくはこちら

Airレジ(株式会社リクルート)

Airレジ(株式会社リクルート)

Airレジ(エアレジ)は、株式会社リクルートが提供するPOSレジアプリで、 初期費用・月額費用が無料で利用できる点が魅力 です。

iPadやiPhoneで簡単に操作でき、会計や売上分析、顧客管理を手軽に行えます。

Airペイとの連携でキャッシュレス決済にも対応し、飲食店や小売店など幅広い業種で支持されています。

コストを抑えてPOSレジを導入したい店舗に最適。

【詳しく解説】Airレジ(エアレジ)の評判を徹底調査!

Airレジの評判・口コミや料金、機能などを徹底解説します。

詳しくはこちら

Square(Square株式会社)

Square(Square株式会社)

Square(スクエア)は、Square株式会社が提供するPOSレジシステムで、 初期費用・月額費用が無料で利用できる点が特徴 です。

スマートフォンやタブレットで操作可能で、キャッシュレス決済、在庫管理、売上分析など多機能を備えています。

Square Terminalとの連携でレシート印刷も簡単に行え、導入は最短即日、売上は翌営業日に入金される迅速さが魅力です。

飲食店や小売店など幅広い業種に対応し、直感的な操作性で初心者にも扱いやすい設計になっています。

【無料】お問い合わせはこちら

【詳しく解説】Square(スクエア)の評判を徹底調査!

Squareの評判や実態から料金、端末の選び方まで徹底解説します。

詳しくはこちら

CASHIER(株式会社ユニエイム)

CASHIER(株式会社ユニエイム)

CASHIER(キャッシャー)は、株式会社ユニエイムが提供するクラウド型POSレジで、初期費用0円または月額0円から導入可能です。

Android端末を活用し、レジ機能、売上分析、在庫管理などをリアルタイムで一元管理 できます。

飲食店向けのモバイルオーダーやセルフレジ、小売店向けのEC連携など、業種に合わせたカスタマイズが強みです。

操作はシンプルで初心者にも扱いやすく、無料の初期設定サポートや故障時の即日交換対応も充実しています。

【無料】お問い合わせはこちら

STORESレジ(STORES 株式会社)

STORESレジ(STORES 株式会社)

STORESレジ(ストアーズレジ)は、ECサイト構築サービス「STORES」を提供するSTORES株式会社が開発したPOSレジシステムです。

オンラインとオフラインの販売を一元管理できるのが大きな特徴 で、売上・在庫管理はもちろん、顧客情報の統合管理も可能です。

また、決済手段も豊富で、クレジットカードやQRコード決済など多様な支払い方法に対応しています。

実店舗とECの両方を運営する事業者にとって、効率的な経営を支える強力なツール。

【詳しく解説】STORESレジ(ストアーズレジ)の評判は悪い?

STORESレジの評判・口コミを紹介していきます。

詳しくはこちら

【飲食店向け】おすすめPOSレジを比較

【飲食店向け】おすすめPOSレジ比較表​​​​​

POSレジ 月額費用(税込) 初期費用(税込) 決済手数料 補助金・助成金活用 インボイス対応 使いやすさ・操作性 機能一例 費用対効果 口コミ・評判 サポート体制 無料トライアル 導入実績・業界シェア サービスの強み 対応デバイス オフライン対応 カスタマイズ性 製品タイプ 端末タイプ 練習モード 最適なお店 向いている事業者
UMaTレジ 3,080円(スタンダード)
1万780円(プレミアム)
要問い合わせ ・カード:3.20~3.75%
・電子マネー:3.025~3.75%
・QRコード:2.70~3.45%
可(IT導入補助金) 対応 直感的、大画面 売上管理、分析、個別会計 高い 簡単と好評 電話・メール、10:00~20:00 要問い合わせ 飲食中心に実績 飲食店特化の豊富な機能、トータルサポート iPhone(ハンディ)、専用端末 可(注文入力や会計) 業界特化型 ターミナル型、決済端末一体型 要問い合わせ 飲食店 【飲食店・中規模店舗】特に、テーブルごとの注文管理や食べ放題・飲み放題の運営、リアルタイムでの売上分析が必要な事業者におすすめ。
POS+ food 1万5,400円~ 0円(機器別) 3.24%~ 可(IT導入補助金) 対応 専門的 モバイルオーダー、勤怠管理 普通 飲食特化で好評 電話、365日10:00~20:00、無制限駆けつけ 飲食で実績 カフェ、居酒屋、ファストフードなどに柔軟に対応 iPad 可(注文入力や会計) 業界特化型 タブレット型 あり 飲食店 【飲食店全般】特に、ホール・キッチン・レジの連携をスムーズにし、オペレーションを効率化したいカフェ、レストラン、居酒屋などの中小規模店舗におすすめ。
funfo 0円(ベーシック)
4,950円(ベーシック)
9,900円(プロプラス)
1万4,850円(LINEプロ)
0円(機器別) 3.24%〜3.95% 不可(無料のため) 対応 直感的 商品管理、分析、複数端末同期 高い モバイルオーダー機能が好評 LINE・Zoom、平日・土曜日10:00~20:00 アプリ無料ダウンロードで可能 5,000店舗以上 LINE連動、独自のPOS機能 iPad、iPhone(ハンディ) 要問い合わせ 業界特化型 タブレット型 アプリ無料ダウンロードで可能 飲食店 【飲食店全般】特に、キッチンディスプレイシステム(KDS)と連携した注文の効率化や、レジレス運用を目指すフードコートやカジュアル飲食におすすめ。
ワンレジ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 可(IT導入補助金) 対応 直感的 自動分析、給与計算、衛生管理 普通 多機能でコスパ良し 電話、24時間365日 デモあり 飲食で実績 飲食店経営20年超のプロが開発 iPad、iPhone(ハンディ) 可(注文入力や会計) 業界特化型 タブレット型 あり 飲食店 【飲食店全般】特に、注文から会計、勤怠管理までを一元化したいお店におすすめ。
ユビレジ ➊6,900円~(プレミアム)
➋8,400円〜(➊+ハンディ)
❸1万5,000円〜(➊➋+QRオーダー&決済)
❹見積もり(エンタープライズ)
0円~ 2.95~3.95% 可(IT導入補助金) 対応 直感的 在庫管理、顧客管理 高い 使いやすい 電話・メール、平日10:00〜18:00※有償は365日22:00まで アカウント作成月の月末まで 4万店舗以上、飲食・小売で実績 柔軟な拡張性 iPad 可(注文入力や会計) 業界特化型 タブレット型 あり 飲食、小売店 【飲食業・小規模店舗】シンプルで直感的な操作を求め、低コストで運用したい事業者におすすめ。

UMaTレジ(株式会社Wiz)

UMaTレジ(株式会社Wiz)

UMaTレジ(ウマッタレジ)は、 煩雑な飲食店業務を効率化し、経営を強力にサポートする高機能POSレジシステム です。

特長は、直感的なUIによる簡単な操作性。スタッフの習熟時間を大幅に短縮し、オーダーミスや売上計算ミスを防止します。

導入コストは補助金活用により大幅に軽減可能なので、小規模な飲食店でも、初期費用を抑えて導入できます。

メーカー直営ならではの、導入前から導入後まで、専任担当者による手厚いサポート体制も魅力。

【無料】お問い合わせはこちら

【詳しく解説】UMaTレジ(ウマッタレジ)とは?メリット・デメリット

UMaTレジ(ウマッタレジ)の特徴や機能について解説します。

詳しくはこちら

POS+ food(ポスタス株式会社)

POS+ food(ポスタス株式会社)

POS+ food(ポスタスフード)は、飲食店特化型POSレジシステムとして、効率的な店舗運営を強力に支援します。

特長は、直感的な操作性と多彩な機能性です。 即会計とオーダー会計の2方式に対応し、あらゆる業態にフィット します。

詳細なレポート機能で、売上動向や人気メニューを可視化できるため、データに基づいた的確な経営判断が可能です。

【無料】お問い合わせはこちら

funfo(ファンフォ株式会社)

funfo(ファンフォ株式会社)

funfo(ファンフォ)は、 モバイルオーダー機能と飲食店向けPOSレジが一体化した、コストパフォーマンスに優れたアプリ です。

0円プランを含む複数の料金プランが用意されており、初期費用を抑えながら、非接触での注文受付を導入できます。

お客様は、QRコードをスマートフォンで読み取るだけで簡単に注文が可能です。注文内容は即座に店舗端末へ反映され、決済や領収書の出力といった会計業務まで一貫して管理できます。

さらに、決済端末「Square」との連携により、クレジットカードや電子マネーでの決済にも対応。加えて、LINEとの連携を通じて、顧客管理や再来店の促進も可能です。

【無料】お問い合わせはこちら

funfo(ファンフォ)の評判・口コミを調査!料金や人気モバイルオーダーシステムとの比較も紹介

funfoの特徴や料金プラン、導入事例、使い方も紹介しているので、導入を検討している方は必見です!

詳しくはこちら

ワンレジ(株式会社スカイダイニング)

ワンレジ(株式会社スカイダイニング)

ワンレジは、現場を知り尽くした 飲食店経営のプロが、1,000人超のオーナーの声を凝縮して開発した、飲食店専用POSレジ です。

導入前には専任スタッフが綿密なヒアリングを実施し、店舗ごとに最適な設定とメニュー登録を完了させた状態で納品されます。

特筆すべきは、機械操作が苦手な方でも安心の、直感的なインターフェースです。

新スタッフでもわずか3時間のトレーニングで使いこなせる簡単操作は、日々の業務効率を格段に向上させます。

【無料】お問い合わせはこちら

【詳しく解説】ワンレジ(旧はんじょうPOSレジ)の評判・口コミを調査!

ワンレジの評判・口コミ、さらに、メリット・デメリット、使い方、料金プランも紹介していきます。

詳しくはこちら

​​​​​ユビレジ(株式会社ユビレジ)

​​​​​ユビレジ(株式会社ユビレジ)

ユビレジは、 高度な売上分析機能で、店舗の「今」を可視化するPOSシステム です。

時間帯、曜日、顧客層など、多角的なデータ分析をリアルタイムで提供し、精度の高いマーケティング戦略と経営判断を支援します。

多彩な外部サービスとの連携も強み。顧客管理システムや在庫管理システムとの連携により、店舗運営全体を最適化します。

【詳しく解説】ユビレジの評判を徹底調査!

ユビレジの評判や実態から機能、メリット・デメリットまで徹底解説します。

詳しくはこちら

【小売店向け】おすすめPOSレジを比較

【小売店向け】おすすめPOSレジ比較表

POSレジ 月額費用(税込) 初期費用(税込) 決済手数料 補助金・助成金活用 インボイス対応 使いやすさ・操作性 機能一例 費用対効果 口コミ・評判 サポート体制 無料トライアル 導入実績・業界シェア サービスの強み 対応デバイス オフライン対応 カスタマイズ性 製品タイプ 端末タイプ 練習モード 最適なお店 向いている事業者
POS+retail 1万5,400円~ 0円(機器別) 3.24%~ 可(IT導入補助金) 対応 専門的 在庫管理、分析 普通 小売向けで好評 電話(365日)、無制限駆けつけ 小売で実績 小売特有の価格戦略を簡単に設定可能 iPad 可(注文入力や会計) 業界特化型 ターミナル型、決済端末一体型 あり 小売店 【アパレル・雑貨・小売業】特に、複数店舗を運営している事業者や、顧客管理・売上分析を活用してリピーターを増やしたい中小規模の小売業におすすめ。
パワクラ 0円(フリー)
7,000円(スタンダード)
見積もり(プレミアム)
0円(機器別) 要問い合わせ 可(IT導入補助金) 対応 専門的 売上分析、EC連携 普通 短期間入金で好評 電話(365日) 3,500店舗以上 高度な顧客管理と販促、EC連携パッケージ搭載 iPad/iPhone、Android 可(注文入力や会計) 業界特化型 タブレット型 あり 小売店 【飲食・小売業の小規模〜中規模店舗】スタッフのITリテラシーに不安がある事業者や、複雑すぎる機能は不要だけれど業務効率化は図りたい事業者におすすめ。
SPIRE POS 4,950円(スモール)
9,900円(リテール)
1万3,200円(リサイクル
0円(機器別) 2.5%~3.25% 可(IT導入補助金) 対応 直感的 在庫管理、商品買取 普通 使いやすいと好評 電話、平日10:00~18:00 30日間 小売で実績 リアルタイムで在庫状況を把握 iPad/iPhone、Android 要問い合わせ 業界特化型 タブレット型、パソコン型 あり 小売店 【小売・アパレル業界の多店舗展開企業】特に、アパレル・雑貨などでリアルタイム在庫把握や販売動向の分析が必要なお店におすすめ。

POS+retail(ポスタス株式会社)

POS+retail

POS+retail(ポスタスリテール)は、小売業の多様なニーズに応える、包括的なPOSシステムです。

商品・在庫管理から、売上分析、会計、シフト管理まで、店舗運営を最適化する機能を網羅 しています。

特に、ECサイト連携機能は、実店舗とオンラインショップの在庫を一元管理し、シームレスなオムニチャネル戦略を実現可能です。

顧客管理機能も充実しており、購買履歴や傾向分析に基づいた、精度の高い販促活動とリピーター育成を支援します。

【無料】お問い合わせはこちら

​​​​パワクラ(株式会社タスネット)

​​​​パワクラ(株式会社タスネット)

パワクラは、小売店運営を強力に支援するクラウド型POSレジです。 特徴は、高度な在庫管理機能と詳細な顧客管理機能 にあります。

在庫管理では、発注点や適正在庫量を自動で計算し、過剰在庫や品切れを防ぎ、ロス削減に貢献します。

また、顧客管理機能では、購買履歴や顧客属性を分析し、顧客一人ひとりに合わせたきめ細やかなサービスを提供できます。

さらに、パワクラは実店舗とECサイトの在庫・売上を一元管理できるため、オムニチャネル戦略も円滑に実現可能です。

SPIRE POS(フィーリックス株式会社)

SPIRE POS(フィーリックス株式会社)

SPIRE POS(スパイアポス)は、 クラウド基盤によるリアルタイムな情報共有で、迅速な経営判断を可能にする次世代型POSシステム です。

特に注目すべきは、AIを活用した高度な需要予測機能。過去の販売データに加え、天候やイベント情報も分析し、最適な在庫量を提案します。

これにより、過剰在庫によるコスト増、機会損失による売上減を最小限に抑え、利益率の最大化を実現します。

【美容室向け】おすすめPOSレジを比較

【美容室向け】おすすめPOSレジ比較表

POSレジ 月額費用(税込) 初期費用(税込) 決済手数料 補助金・助成金活用 インボイス対応 使いやすさ・操作性 機能一例 費用対効果 口コミ・評判 サポート体制 無料トライアル 導入実績・業界シェア サービスの強み 対応デバイス オフライン対応 カスタマイズ性 製品タイプ 端末タイプ 練習モード 最適なお店 向いている事業者
POS+ beauty 1万5,400円~ 0円(機器別) 3.24%~ 可(IT導入補助金) 対応 専門的 予約管理、顧客管理 普通 美容室で好評 電話(365日)、無制限駆けつけ 美容業界で実績 売上・施術データ分、POS内での物販管理 iPad 可(注文入力や会計) 業界特化型 タブレット型 あり 美容室 【美容室・サロン】特に、スタッフごとの予約や指名、施術履歴の管理など、美容業に特化した機能が求められるお店におすすめ。
SalonAnswer 1万780円~ 14万3,000円 要問い合わせ 可(IT導入補助金) 対応 直感的 予約管理、分析集計 普通 オンライン予約が好評 電話・メール、平日対応 30日間 9,000店舗以上 パーソナライズされた接客を実現 iPad 不可 業界特化型 タブレット型、パソコン型 あり 美容室 【美容室・サロン】効率的な予約管理やリピーター育成を重視する、個人サロン/自宅サロン~中規模サロンにおすすめ。
StoreTouch 7,700円 0円(機器別) 要問い合わせ 不可(無料のため) 対応 直感的 売上管理、顧客管理 高い 使いやすいと好評 電話・メール、平日9:00~18:00 デモあり 美容業界で実績 基本機能をバランスよく提供 専用端末 業界特化型 専用端末 美容室 【美容室・サロン】在庫管理の精度を高めたい店舗や、今後の店舗展開を見据えて運営基盤を整えたい事業者におすすめ。

POS+ beauty(ポスタス株式会社)

POS+ beauty(ポスタス株式会社)

POS+ beauty(ポスタスビューティー)は、美容室特有のニーズに応える、機能性に優れたクラウド型POSレジシステムです。

予約管理、顧客管理、売上管理はもちろん、 スタイリスト別の売上や指名率分析機能を搭載し、スタッフの評価や育成に貢献 します。

充実した顧客管理機能は、来店履歴やヘアスタイル写真の管理を可能にし、顧客一人ひとりに合わせたサービス提供を支援してくれます。

【無料】お問い合わせはこちら

SalonAnswer(エクシードシステム株式会社)

SalonAnswer(エクシードシステム株式会社)

SalonAnswer(サロンアンサー)は、美容室運営を強力に支援するクラウド型POSレジシステムです。予約管理や顧客管理に加え、スタッフのシフト管理まで一元化し、業務効率を大幅に向上させます。

特に注目すべきは、顧客の施術履歴や好みを詳細に記録できる点 です。これにより、来店時のカウンセリングやサービス提供がスムーズになり、顧客満足度の向上に貢献します。

さらに、売上データの分析機能も充実しており、メニューごとの人気傾向や時間帯別の来客数などを可視化。データに基づく的確な経営戦略の立案をサポートします。

StoreTouch(株式会社リレーションズ)

StoreTouch(株式会社リレーションズ)

StoreTouch(ストアタッチ)は、美容サロン運営を包括的に支援する、クラウド型POSレジシステムです。

予約管理、顧客管理に加え、スタッフの勤怠管理まで一元化 し、サロン運営の効率化を極限まで高めます。

充実した売上分析機能は、メニュー別の人気度、時間帯別の来客傾向などを可視化し、効果的なマーケティング戦略の立案を可能にします。

さらに、在庫管理機能も搭載。商品の適切な発注タイミングを逃さず、在庫ロスを最小限に抑えます。

【セルフレジ】おすすめのPOSレジを比較

【セルフレジ】おすすめのPOSレジ比較表

POSレジ 月額費用(税込) 初期費用(税込) 決済手数料 補助金・助成金活用 インボイス対応 使いやすさ・操作性 機能一例 費用対効果 口コミ・評判 サポート体制 無料トライアル 導入実績・業界シェア サービスの強み 対応デバイス オフライン対応 カスタマイズ性 製品タイプ 端末タイプ 練習モード 最適なお店 向いている事業者
blaynレジ 要問い合わせ 要問い合わせ ・カード:3.20~3.25%
・電子マネー:3.025~3.3%
・QRコード:2.70~3.45%
可(IT導入補助金) 対応 専門的 売上集計、ABC分析 高い 電話、365日10:00-22:00 7,000店舗以上 4か国語対応、釣銭機連動 専用端末 要問い合わせ 業界特化型 ターミナル型、決済端末一体型 飲食店 簡単操作・省スペース設計・短納期導入を求める飲食店におすすめ。
POS+ selfregi 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 可(IT導入補助金) 対応 簡単 セルフ決済、売上管理 普通 セルフレジで好評 要問い合わせ セルフ特化、4カ国語対応 専用端末 要問い合わせ 業界特化型 タブレット型 飲食店、小売店 人件費を抑えつつ、接客業務の効率化や会計業務のスピードアップを図りたい事業者におすすめ。
SmartWe 要問い合わせ 70万円~ 1.50%~ 不可(無料のため) 対応 専門的 多言語、両替 普通 店舗管理が楽になった 電話・メール、平日対応 展示会あり 小売で実績 自動でマーケティング分析 専用端末 要問い合わせ 業界特化型 タブレット型、パソコン型 飲食店、小売店 自動釣銭機や決済システムとの柔軟な連携を求める事業者におすすめ。

セルフレジのメリット・デメリットは?店舗と顧客双方の視点から解説

セルフレジ導入が店舗と顧客にもたらすメリット・デメリットを徹底的に解説し、成功する導入法を探ります。

詳しくはこちら

blaynレジ(ブレイン株式会社)

ブレイン

blaynレジ(ブレインレジ)は、 顧客の操作性を重視し、直感的なインターフェースを採用したセルフレジ です。

商品のスキャンから支払いまでをスムーズに完了できる設計により、回転率の向上や混雑の緩和が期待できます。

店舗側には、売上データのリアルタイム分析や在庫管理機能を提供。AI技術を活用することで、不正行為の検知にも対応しています。

初期導入コストは他社製品と比較してやや高めですが、長期的な運用コストを抑えられる点が特徴です。

多言語対応や豊富な決済手段も備えており、インバウンド需要の高い店舗にとっては大きな魅力。

【無料】お問い合わせはこちら

POS+ selfregi(ポスタス株式会社)

POS+ selfregi

POS+ selfregi(ポスタスセルフレジ)は、 セルフレジと券売機の両機能を備えた、小売・飲食店向けのスマートなレジシステム です。

卓上型、スタンド型、自動釣銭機付きの3タイプから、店舗の規模やニーズに合わせて柔軟に導入できます。

非接触決済に対応しており、感染症対策や人手不足の解消に貢献。マルチ決済にも対応しているので、キャッシュレス化もスムーズに進められます。

【無料】お問い合わせはこちら

SmartWe(SmartWe株式会社)

SmartWe

SmartWe セルフレジは、 グローバルな店舗運営をサポートする、多機能なセルフレジシステム です。

日本語、英語、中国語に対応し、AlipayやWeChat Payなど、海外からの観光客にも対応した決済方法を備えています。

セルフレジだけでなく、顧客の購買データを分析したり、従業員の勤怠を管理したりすることも可能です。

CHECK!まとめて相談!

飲食店のセルフレジ選びをプロが無料でサポート!コンシェルジュに相談する!

無料相談はこちら

POSレジの基礎知識:特徴・種類

POSレジとは「販売情報を記録・分析できるレジ」

POSとは「Point of Sale」の略で、販売時点で商品の売上や在庫を管理するシステム です。POSレジは、POSシステムを搭載したレジ端末を指します。

従来の手打ち型アナログレジとは異なり、バーコードスキャンや電子決済に対応し、リアルタイムで売上データを処理します。

これにより、店舗運営の効率が向上し、顧客への迅速なサービス提供が可能になります。

POSレジとは?初心者向けに仕組みや機能を徹底解説

POSレジの仕組みや導入メリット、費用相場、導入の流れを徹底解説します。

詳しくはこちら

POSレジの主な種類

1.機能による分類(汎用型・業界特化型)

POSレジシステムは、その機能に応じて一般的に汎用型と業界特化型に分けられます。

汎用型POSレジは多機能で、さまざまな小売業やサービス業で広く利用されています

一方、業界特化型POSレジは特定の業界のニーズに特化しており、例えば飲食業界や小売業の特定セグメント向けに開発されています。

タイプ 特徴 想定業種
汎用型 幅広い業務に対応可能な基本機能を網羅、別途業種特化パッケージも提供しているメーカーも 小売店、サービス業全般、飲食店など
業界特化型 特定業界向けに特化した機能を搭載 飲食(テーブル管理など)、美容室(予約連携)、アパレル(サイズ・色別管理)など

2.データ管理方法による分類

POSレジシステムは、 売上データや顧客情報などの「データをどのように管理・保存するか」によって、大きく3つのタイプに分類 されます。

それぞれの特徴を理解することで、自店舗に最適なレジシステムを選びやすくなります。

種類 特徴 メリット デメリット
クラウド
POSレジ
インターネットを通じてデータをクラウドで一元管理
  • 初期コストが低い
  • PCやタブレットで利用可
  • 本部と各店舗間で情報共有がスムーズ
  • ネット環境が必須
アナログ
POSレジ
データをレジ本体に保存、ネット接続なし
  • 安定した動作
  • 通信障害の影響を受けない
  • 遠隔管理ができない
  • データ共有に手間がかかる
アナログレジ
(ガチャレジ)
最もシンプルなレジスター。計算機能のみ
  • 使い方が簡単
  • 導入コストが非常に低い
  • 売上データが残らない
  • 集計や分析は手動で対応

3.端末の形態による分類(クラウドPOSレジ)

クラウドPOSレジは、利用する端末の種類によって、次のように分類できます。

形態 概要 特徴 主な導入業種
タブレット型 iPadなどのタブレットを活用
  • 持ち運び可
  • 直感的な操作性
  • 低コストで導入可能
飲食店、移動販売、美容室
パソコン型 PCにPOSソフトをインストール
  • 高機能・高カスタマイズ性
  • 周辺機器との連携がしやすい
大型店舗、管理本部のある企業
ターミナル型 専用端末を利用
  • 業務用の安定性
  • 従来型のレジに近い操作感
小売、量販店、アパレルなど
決済端末一体型 決済端末とPOSが一体化した機器
  • コンパクト
  • キャッシュレスと相性◎
小規模店舗、イベント出店など

クラウドPOSレジの優位性とは?

現代のPOSレジにおいて主流となっているのが「クラウドPOSレジ」 です。主な優位点は以下のとおりです。

  • リアルタイムで売上・在庫を一元管理
  • スマホやタブレットでも利用でき、端末コストが抑えられる
  • ソフトのアップデートが自動で常に最新状態に保たれる
  • 複数店舗の管理・集計が容易になる
  • 月額課金型のためスモールスタートが可能

特に、多店舗展開を行っている企業や、リアルタイムでの業績把握が求められる業態では、クラウドPOSの導入によって大幅な業務効率化が期待できます。

POSレジの主要機能一覧表

以下は、POSレジアプリでできることを機能別に整理した表です。

例えば、 飲食業では「予約システム」や「顧客管理」が重要であり、物販業では「在庫管理」や「売上分析」が重要です。

ビジネスの特性に合わせて、最適な機能を選びましょう。

機能 レジ・会計処理 売上集計・分析 在庫管理 顧客管理・CRM連携 キャッシュレス決済
外部連携
複数店舗・スタッフ管理 予約システム・EC連携
機能
内容
顧客の注文をタブレットで受け付け、迅速な決済処理を実施。領収書の発行も可能。 日次・月次の売上データを自動で集計。グラフやレポートで視覚的に分析可能。 売上と連動した在庫管理。リアルタイムで在庫数が更新され、欠品や余剰在庫を防止。 顧客情報をデータベースで一元管理。購入履歴やポイント、嗜好情報を把握し、CRM(顧客関係管理)に活用。 クレジットカードやQRコード決済(PayPay、LINE Pay等)に対応。会計時の決済方法を選択可能。 複数の店舗の売上や在庫状況を一元管理。スタッフごとの業務実績やシフト管理も可能。 予約受付やオンライン注文機能を統合。ECサイトや予約サイトと連携し、在庫状況と同期。
効果 会計業務の効率化とミスの削減。顧客対応のスピードが向上し、待ち時間の短縮。 経営判断を迅速化。売上のトレンドや問題点を素早く把握でき、必要な対策を早期に実施可能。 在庫ロスの削減と適正在庫の維持。過剰発注を防ぎ、在庫回転率の改善に貢献。 顧客満足度の向上とリピーター獲得。パーソナライズされたサービス提供が可能となり、顧客との関係強化。 支払いのスムーズ化。顧客の決済方法を自由に選べるようになり、利便性の向上と現金の取り扱いを減少。 複数店舗を統括する際の効率化。管理者は全体の業務状況を把握しやすく、スタッフのシフト調整や評価も簡便化。 顧客の利便性向上。オンライン注文や予約での売上が増加し、実店舗の混雑緩和や業務効率化が図れる。

面倒な売上管理はPOSレジの「売上管理機能」で一気に効率化!

「売上管理機能」の大きな役割と、POSレジで売上管理をするメリットについて解説します。

詳しくはこちら

POSレジのメリット・デメリット

POSレジのメリット

  • 経営改善
    売上・在庫の可視化が可能で、正確なデータをもとに効率的な店舗運営ができる。
  • 業務効率化と人件費削減
    バーコードスキャンで瞬時に商品登録、金額計算が自動化され、ミスが減少し、人件費削減につながる。
  • キャッシュレス・インボイス対応
    現金、クレジットカード、電子マネーに対応し、インボイス制度にも対応可能。
  • マーケティング活用
    顧客データの分析により、販促キャンペーンや商品開発がしやすく、売上向上を期待できる。

POSレジのデメリット

コスト面のデメリット
  • 初期費用: 小規模店舗で50万円程度、中規模で100万円程度
  • 月額費用: 1万〜5万円(ソフトウェアアップデート、メンテナンスなど)
  • 追加費用: カスタマイズや故障、システム拡張時に発生。
運用面のデメリット
  • インターネット依存: ネットワーク不具合で業務に支障が出る可能性。
  • スタッフの習熟: 新システムに慣れるまでの時間が必要。
  • システムトラブル: 故障や不具合で業務が止まるリスク。
  • 既存システムとの相性問題: 他のシステムと連携できない場合がある。
セキュリティ面のデメリット
  • データ漏洩や不正アクセスのリスク。
  • サーバーダウン時にデータ消失の可能性がある。

編集部

ムダなコストを抑え、安心のセキュリティを実現するには?詳しくは、以下の記事でわかりやすく解説しています。

POSレジ(システム)のメリット・デメリットとは?導入前に知るべき注意点と対策

POSレジの特徴や仕組みから、デメリットとその解決策、メリットや業種別の選び方まで徹底解説。

詳しくはこちら

POSレジの価格相場と導入費用

初期導入費用の相場:数万円〜30万円程度

POSレジを導入する際、最も大きな費用は初期費用です。これには、ハードウェア(レジ本体、プリンター、キャッシュドロワーなど)や、ソフトウェアの購入が含まれます。

  • アナログPOSレジ:50万円〜100万円程度(機器一式)
  • タブレット型POSレジ:10万円〜30万円程度(機器一式)
  • パソコン型POSレジ:数万円〜30万円程度(機器一式)

タブレット型のPOSレジ(例えば、iPadを使用したシステム)は、端末代と周辺機器で約10万円前後で導入可能 で、小規模な店舗やコストを抑えたい店舗に非常に人気です。

月額利用料の相場:5,000円~2万円程度

クラウドPOSレジは初期費用が比較的安価である一方、月額利用料が発生します。

一般的な月額料金の相場
  • クラウドPOSレジ:5,000円〜2万円程度/月
  • 従来型POSレジ(保守費用):年間数万円〜十数万円程度

クラウドPOSレジの月額料金には、基本機能が無料で提供されるサービスもありますが、 高度な機能を利用する場合は、有料プランに移行 する必要があります。

なお従来型POSレジは、高額な初期購入費用に加え、年間の保守費用が別途必要です。

カスタマイズ・追加機能の相場

POSレジは、業種や必要な機能に応じてカスタマイズが可能ですが、その分追加費用が発生する場合もあります。

代表的な追加機能にかかる費用の目安
  • オーダーエントリーシステム(飲食店向け):1台あたり5万円〜10万円程度
  • API連携(会計ソフトやECサイト連携):数万円〜数十万円程度

特に飲食店など、オーダー管理を専用の端末で行う場合、ハンディ端末の導入費用が発生 します。

また、会計ソフトやECサイトとの連携には、システム設定やAPI連携の費用が加わるケースがあるため、事前に予算を組んでおくことが重要です。

無料で使えるクラウドPOSレジの特徴

近年、基本的な会計機能を無料で提供するクラウドPOSレジが登場しており、特に小規模店舗や個人経営の店に適しています。

ただし、 無料プランでは在庫管理や顧客管理などの高度な機能が制限されることが一般的 で、売上が増加すると有料プランへの移行が必要になるケースが多いです。

また、無料プランではサポートが限定される場合があり、トラブル対応に時間がかかる可能性があるため、業務の規模に応じた選択が重要です。

POSレジの導入費用を抑える方法

POSレジの導入費用を抑えたい場合、以下の方法を検討してみてください。

  • 補助金・助成金の活用
    小規模事業者向けの「小規模事業者持続化補助金」や「IT導入補助金」などの制度を活用し、導入費用の一部を補助してもらう。
  • リースやレンタルの利用
    高額な初期投資を避けるため、リースやレンタルを利用することで、月々の支払で導入費用を抑えられます。
  • タブレットPOSレジの選択
    高価な専用機器を購入せず、クラウド型のタブレットPOSレジを選ぶことで、低コストで導入可能です。
  • 無料プランの活用
    無料プランを試し、実際に業務に合うかを確認した上で、有料プランへの移行を検討する方法も有効です。
補助金対象のPOSレジを問い合わせる

【2025年最新】IT導入補助金とは?2024年との変更点や対象者、申請枠をわかりやすく解説

2024年と2025年のIT導入補助金の違いを踏まえて、申請枠や補助額・補助率、スケジュールを徹底解説していきます!

詳しくはこちら

POSレジ導入の補助金・助成金まとめ!対象条件や申請方法を徹底解説

POSレジに利用できる補助金・助成金の紹介だけでなく、注意点や申請方法まで解説

詳しくはこちら

POSレジの選び方

  • 必要な機能が揃っているか
  • 店舗の業種や規模に合った仕様か
  • 料金や手数料は予算の範囲内か
  • 操作性が分かりやすいものか
  • 外部システムとの連携は十分か
  • セキュリティ対策は十分か
  • サポート体制が充実しているか
  • 補助金や助成金は活用できるか

必要な機能が揃っているか

POSレジには、会計処理の他に、売上管理、在庫管理、顧客管理、スタッフ管理、データ分析など多様な機能があります。

導入前に店舗運営に必要な機能を明確にし、それが備わっているかを確認 しましょう。

一方、不要な機能が多いと操作が煩雑になり、コストが無駄にかかってしまうため、業務に適した機能を過不足なく備えたPOSレジを選ぶことが重要です。

店舗の業種や規模に合った仕様か

POSレジを導入する際は、 自店舗の業態に必要な機能や最適な仕様を見極めた上で、サービスを選ぶことが重要 です。

例えば、飲食店ではキッチンプリンターとの連携やテーブル管理機能が求められます。一方、小売店では在庫管理や複数店舗管理ができるPOSレジが便利です。

また、個人経営の小規模店舗では初期費用を抑えられるタブレット型、回転率が求められる大規模店ではターミナル型など、オペレーションに合わせた機器を選びましょう

料金や手数料は予算の範囲内か

POSレジの 導入・運用には、導入費用や月額料金、決済手数料などが発生 します。

特にクラウドPOSでは、オプション機能に追加料金がかかるケースがあるため、事前に見積もりを取ることが重要です。

また、キャッシュレス決済を導入する場合、決済ごとの手数料(2~3%程度)が発生するので、長期的なコストを試算し、予算に合ったPOSレジを選びましょう。

操作性が分かりやすいものか

POSレジは、 店舗スタッフが日常的に使用するため、操作が直感的で使いやすいものを選ぶことが大切 です。

特に、アルバイトやパートスタッフが多い店舗では、短時間で習得できるシンプルなインターフェースのPOSレジが望ましいです。

デモ機を試したり、無料トライアルを活用したりして、実際に操作性を確認することをおすすめします。

また、タッチパネルの感度やボタン配置、注文入力のスムーズさなどもチェックすることで、導入後のトラブルを防げます。

外部システムとの連携は十分か

POSレジが、 会計システムや在庫管理システム、ECサイト、キャッシュレス決済端末などと連携できるかも重要 なポイントです。

例えば、freeeや弥生会計などの会計ソフトと連携できれば、売上データを自動で仕訳し、経理業務の負担を軽減できます。

また、ECサイトと連携することで、オンラインとオフラインの在庫を一元管理し、オムニチャネル対応が可能になります。

特に、将来的な事業拡大を考えている場合は、柔軟にシステム連携できるものを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策は十分か

POSレジには、顧客情報や売上データなどの機密情報が蓄積されるため、 通信の暗号化やアクセス制限、定期的なデータバックアップなどの対策が施されているかをチェック しましょう。

特に、クラウド型POSレジではデータがオンライン上に保存されるため、不正アクセスや情報漏洩を防ぐためのセキュリティ機能が求められます。

また、スタッフごとの操作履歴を記録できる機能があれば、不正防止にも役立ちます。

サポート体制が充実しているか

POSレジの導入後、トラブルが発生した際に迅速に対応できるサポート体制が整っているかを確認することも重要です。

特に、システム障害や操作ミスによるトラブルが発生した場合、迅速な対応が求められるため、 24時間対応のサポート窓口や遠隔サポート機能があると安心 です。

また、導入時のトレーニングや操作マニュアルの提供、定期的なアップデート対応があるかも確認しておくと、長期的に安心して利用できます。

補助金や助成金は活用できるか

POSレジの導入には初期費用がかかるため、国や自治体の補助金・助成金を活用できるかを確認しましょう。

例えば、 中小企業庁が実施する「IT導入補助金」では、POSレジの導入費用の一部を補助してもらえる 場合があります。

また、「小規模事業者持続化補助金」や「キャッシュレス導入支援補助金」など、業種によって利用できる制度もあるため、事前に調査しておくとコストを抑えられます。

補助金対象のPOSレジを問い合わせる

【2025年最新】IT導入補助金とは?2024年との変更点や対象者、申請枠をわかりやすく解説

2024年と2025年のIT導入補助金の違いを踏まえて、申請枠や補助額・補助率、スケジュールを徹底解説していきます!

詳しくはこちら

POSレジ導入の補助金・助成金まとめ!対象条件や申請方法を徹底解説

POSレジに利用できる補助金・助成金の紹介だけでなく、注意点や申請方法まで解説

詳しくはこちら

POSレジのプロに相談するのも一つの手

POSレジ選びは、業種や規模によって最適なものが異なり、専門知識が求められる場合があります。

自分で調べるのも良いですが、 プロに相談することでニーズに合った提案が受けられ、時間やコストの無駄を防げます 。特に、機能やサポート体制の見極めは難しいもの。

そんなときは「POSレジコンシェルジュ」への相談がおすすめです。専門家が丁寧にヒアリングし、自店舗にぴったりのPOSレジを提案してくれます。

POSレジのプロに相談するのも一つの手:POSレジコンシェルジュ

お気軽にご相談ください!

【無料】お問い合わせはこちら 資料を無料ダウンロード

POSレジ導入の流れ

  1. STEP.1

    目的と要件の明確化

    まず、POSレジを導入する目的を定めます。

    売上管理の効率化、在庫管理の強化、顧客サービスの向上など、店舗の課題や目標を明確にします。その上で、必要な機能(キャッシュレス決済対応、分析機能など)や予算を洗い出します。

  2. STEP.2

    製品の選定と比較

    市場にあるPOSレジ(例:Airレジ、Squareなど)を調査し、機能やコスト、サポート体制を比較します。

    業種(飲食店、小売店など)に適したものを選び、デモや無料トライアルを活用して操作性を確認することもおすすめです。

  3. STEP.3

    契約と発注

    気に入ったPOSレジを選んだら、提供企業と契約を結びます。

    初期費用や月額費用、必要なハードウェア(タブレット、レシートプリンターなど)を確認し、発注手続きを進めます。納期や設置スケジュールもこの段階で調整します。

  4. STEP.4

    設置と設定

    届いた機器を店舗に設置し、初期設定を行います。

    商品データや価格の登録、スタッフアカウントの作成、決済端末との連携などを進めます。提供企業がサポートする場合も多いので、指示に従い進めましょう。

  5. STEP.5

    スタッフ教育とテスト運用

    スタッフに操作方法を教育し、実際の業務を想定したトレーニングを実施します。

    その後、短期間のテスト運用を行い、問題がないか確認。必要に応じて設定を微調整します。

  6. STEP.6

    本格運用とフォローアップ

    問題がなければ本格運用を開始します。運用中は売上データや顧客情報を活用し、業務改善を進めます。

    また、トラブル時に備え、サポート窓口を確認しておくと安心です。

まとめ

この記事では、さまざまな業種に対応するPOSレジシステムを比較してきました。

各システムは、機能や料金、導入のしやすさ、さらにはオフライン対応など、店舗運営をサポートするための多くの特色を持っています。どのシステムも、業種や店舗の規模に応じて最適な選択ができるように設計されています。

導入にあたり、どのPOSレジが最適かを選ぶのは重要な決断です。店舗の業務効率を最大限に高めるために、まずはご自身の店舗のニーズを明確にし、各システムの機能や料金をよく比較しましょう。

選択に迷う方は、ぜひ「POSレジコンシェルジュ」に相談してみてください。プロフェッショナルなアドバイスを受けながら、最適なPOSレジシステムを導入するためのサポートを提供してもらえます。

お気軽にご相談ください!

【無料】お問い合わせはこちら 資料を無料ダウンロード​​​​​​
Contact

業務改善のプロが
無料でアドバイス!

商品に関するお問い合わせや、業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。

無料で相談する

この記事が良かったら
X公式アカウントをフォロー!
最新情報をお届けします!

この記事が良かったらX公式アカウントも
フォローしてください!
最新情報をお届けします!

フォローする 記事をシェア
\ follow me! / X公式アカウント QRコード
この記事を書いたライターの画像

この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!

無料相談はこちらから
無料相談はこちらから
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単比較!