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目次

  1. オンライン決済システムとは?特徴・仕組み
    1. オンライン決済システムとは「ネット上で支払いを処理する仕組み」
    2. オンライン決済システムと「オンライン決済代行」の違い
  2. オンライン決済システムを導入すべき理由
    1. 昨今はクレジットカード決済が主流
    2. 市場規模の拡大が導入の後押しに
  3. オンライン決済システムのタイプは4つ
  4. オンライン決済システムの費用・決済方法別手数料相場
    1. オンライン決済システムにかかる費用とは?
    2. オンライン決済システムの決済方法と手数料相場​​​​​​
  5. オンライン決済システム導入のメリット・デメリット
    1. オンライン決済システム導入のメリット
    2. オンライン決済システム導入のデメリット
  6. オンライン決済システムの本質的な選び方
    1. お客様が使いやすい決済手段に対応しているか
    2. 実際の運用でムダや負担が出ないか
    3. 手数料だけでなく「結果として利益になるか」を見る
  7. 【比較表】オンライン決済システム15選の費用・手数料
  8. 【個人事業主】おすすめオンライン決済システム
    1. Square(スクエア)
    2. GMOペイメントゲートウェイ
    3. ペイジェント
    4. ペイパル
  9. 【中小・大企業】おすすめオンライン決済システム
    1. VeriTrans4G(ベリトランス4G)
  10. 【実店舗+EC】おすすめオンライン決済システム
    1. SBペイメントサービス
    2. 楽天ペイ
    3. PayPayオンライン決済
    4. AirPAY(エアペイ)
  11. 【Web・アプリ】おすすめオンライン決済システム
    1. サブスクペイ
    2. Stripe(ストライプ)
  12. 無料で始められるオンライン決済システム
    1. イプシロン
    2. STORES 請求書決済
    3. Paid(ペイド)
  13. オンライン決済システムの導入成功事例
    1. GMO後払い導入事例:電話注文の約4割が後払いを選択
    2. Tポイント導入事例:ポイント活用で新規顧客の獲得を促進
  14. オンライン決済システムを導入するまでの流れ
  15. まとめ
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【2025年最新】オンライン決済システムおすすめ比較14選!メリット・選び方・手数料も解説

「オンライン決済システムを手数料で比較したい」
「おすすめのオンライン決済システムはどれ?」


オンライン決済システムは、インターネット上で商品やサービスの支払いをスムーズに完結・管理できる便利な仕組みです。

しかし、数多くのサービスが存在するため、手数料や機能、対応決済方法の違いから最適な選択に迷う企業も少なくありません。

本記事では、オンライン決済システムの選び方のポイントをわかりやすく解説し、人気のおすすめ14製品を徹底比較。

種類やメリット・デメリットも紹介するので、導入検討中の方は必見の内容です。
※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
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目次

▼この記事で紹介している商品

オンライン決済システムとは?特徴・仕組み

オンライン決済システムとは「ネット上で支払いを処理する仕組み」

オンライン決済システムとは、 商品やサービスの代金支払いをインターネット上で完結でき、売上の管理まで一括で行える仕組み です。

近年は、クレジットカード決済、QRコード決済、バーコード決済など多様な支払い方法が存在し、それぞれを個別に登録・運用するには多くの手間とコストがかかります。

オンライン決済システムを導入すれば、複数の決済手段を一元管理できるため、運用の負担を軽減し、決済処理の効率化を図ることが可能です。

ECサイトでの取引や飲食店のモバイルオーダー、サロンの予約時の事前決済など、さまざまなシーンで活用されています。

オンライン決済の流れ

  1. 顧客が決済画面でカード情報や支払い方法を入力
  2. 情報が暗号化され、カード会社・金融機関へ送信
  3. 承認後、顧客と事業者に通知が届く
  4. 店舗に承認情報が届き、支払い完了

オンライン決済システムと「オンライン決済代行」の違い

オンライン決済システムは、クレジットカードやQRコードなどの決済手段を一元管理し、支払いから売上管理までを効率化するツールです。

一方、 オンライン決済代行は、加盟店に代わって各種決済サービスとの接続や入金処理を代行する事業者 のことを指します。

つまり、システムは「ツール」、代行は「サービス提供者」という違いがあり、両者を組み合わせて導入することで、スムーズな決済運用が可能になります。

キャッシュレス決済の仕組みを初心者でもわかりやすく解説!種類や店舗への導入メリットは?

キャッシュレス決済の仕組みや決済方法の種類、店舗への導入方法などを解説します。

詳しくはこちら

オンライン決済システムを導入すべき理由

昨今はクレジットカード決済が主流

クレジットカード決済が主流
画像出典元::【2022年度版】ECサイトにおける決済手段の利用実態調査結果を公開

SBペイメントサービスの調査(2022年度)によると、 ECサイトにおける決済手段では、クレジットカードの利用率が最も高く なっています。

ユーザーにとって利便性が高く、ポイント還元などの特典もあることから、選ばれやすい決済方法です。

オンライン決済システムを導入すれば、クレジットカード決済への対応が容易になり、購入ハードルを下げることが可能です。結果として、コンバージョン率の向上やカゴ落ち対策にもつながります。

市場規模の拡大が導入の後押しに

市場規模の拡大が導入の後押しに
画像出典元:オンライン決済サービス市場に関する調査を実施(2025年)

オンライン決済サービス市場は、 決済手段の多様化やサービス領域の拡大を背景に急速に成長 しています。

2025年の矢野経済研究所の調査によると、2023年度の市場規模は約32兆円、2024年度には約37兆円に達し、2028年度には約63兆円規模に拡大する見込みです。

特に後払い決済(BNPL)が急成長しており、若年層以外の層にも利用が広がっています。今後はBtoCからBtoB、対面決済まで対応領域がさらに拡大し、企業の競争力強化に欠かせない存在となるでしょう。

オンライン決済システムのタイプは4つ

オンライン決済システムは、用途やビジネス形態に応じて主に4タイプに分類されます。

実店舗とオンライン両方対応型、ECサイト向け型、Webサービスやアプリ向け型、そして会員ビジネス向け型 です。

各タイプは機能や決済手段が異なるため、事業の販売チャネルや顧客ニーズに合わせて選ぶことが成功の鍵となります。

タイプ 主な用途・導入先 特徴 おすすめ事業者
実店舗+オンライン対応型 飲食店、小売店、デリバリー対応の事業者 店舗・EC・予約販売など複数チャネルの決済を一括管理 実店舗とECの両方を運営する中小規模事業者
オンライン
特化型
ECサイト、イベント販売、少額決済が中心の事業者 リンク決済・フォーム決済など、柔軟な導入が可能 ネット販売中心で手軽に導入したい事業者
Webサービス
アプリ向け型
SaaS、定額制アプリ、サブスクリプションビジネス 定額・従量課金、日割り計算などに対応。API連携で自動化も可能 サブスクや従量課金を行うIT・サービス事業者
会員ビジネス向け型 スクール、ジム、教室、月極契約など 月額会費や継続課金の自動化、入退会管理、督促通知などを一括対応 月謝徴収や会費管理を効率化したい教室・施設

オンライン決済システムの費用・決済方法別手数料相場

オンライン決済システムにかかる費用とは?

オンライン決済システムのコストには、 初期費用・月額費用・決済手数料・決済サービス利用料の4つ の要素が含まれます。

初期費用・月額費用は無料なサービスも多いですが、決済金額に応じた手数料は必ず発生するため、導入前に費用構造をしっかり把握しておくことが重要です。

費用項目 内容 費用相場
初期費用 導入時にかかる契約費用 無料が一般的
月額費用 毎月発生する固定費 無料が多い
決済手数料 カード会社など決済サービス提供者へ支払う手数料 決済金額に対し3~10%など変動
決済サービス
利用料
オンライン決済システム提供会社に支払う手数料 決済金額に応じて発生

オンライン決済システムの決済方法と手数料相場​​​​​​

オンライン決済の手数料は、選択する決済手段によって大きく異なります。 業種や取引形態に応じて、最適な決済方法を選ぶことが重要 です。

例えば、デジタルコンテンツに強いID決済は利便性に優れる一方で手数料が高め。キャリア決済は携帯料金合算で顧客負担軽減と集客効果が期待できます。

銀行決済は低コストですが顧客負担の手数料設定に配慮が必要。後払い決済は未払いリスクを伴うため、信用調査機能のあるサービス導入がリスク管理の鍵となります。

決済方法 特徴 手数料目安 ポイント 主なサービス例
クレジット
カード決済
カード情報入力で決済。多くのECで標準的。業種・規模で手数料変動 3~10%(業種により異なる) 利便性重視の多様な業種。セキュリティ対策が必須 VISA、JCB、MasterCard
銀行決済 ネット銀行・ATMで支払い。振込は顧客負担、振替は事業者負担 銀行ごとに異なるが低め コスト抑制重視。顧客負担が増える場合は注意 ゆうちょ銀行、楽天銀行、セブン銀行
キャリア
決済
携帯料金と合算請求。顧客利便性が高く集客効果もある 約2.6% 若年層・スマホ利用者が多い事業者に最適。契約が必要 auかんたん決済、ドコモ払いなど
ID決済 外部サービスID利用。デジタルコンテンツは手数料高め 3.45~10%
(デジタル高め)
デジタルコンテンツ事業者向け。手数料と利便性のバランスが重要 Yahoo!ウォレット、楽天ID決済など
コンビニ
決済
払込票持参でコンビニ支払い。セブンイレブンが比較的割安 110~550円
(支払い額による)
クレカ未利用者や現金払い希望層向け。EC補完策として有効 ファミマ、ローソン、セブンイレブン等
代金引換 商品受取時に配達員に支払う。安心感が高いが手数料は高め 300~500円 信頼性重視の通販。高手数料は許容できる場合 ヤマト運輸、佐川急便、郵便局
電子マネー
決済
ICカードやスマホをかざす非接触決済。セキュリティ・決済速度が高い 3~5% 実店舗中心でスピーディーな決済を求める店舗に適する Suica、楽天Edy、nanaco、ICOCA
後払い決済 購入後に一定期間内に支払う方式。未払いリスクと回収コストに注意 2~5% 購入ハードル下げたいEC事業者向け。ただし未払いリスク管理が必須 NP後払い、GMO後払い、ペイディ

オンライン決済システム導入のメリット・デメリット

オンライン決済システム導入のメリット

  • 24時間365日、時間や場所を問わず決済可能で顧客利便性が向上
  • 決済処理の自動化により業務効率が大幅アップ
  • 多様な決済手段に対応し、幅広い顧客層を獲得できる
  • 売上データがリアルタイムで取得でき、経営判断に活用可能
  • キャッシュレス化による現金管理コストやリスクの軽減
  • スマホ決済や電子マネー対応で購買促進・顧客満足度アップ
  • サブスクや分割払いなど多様な料金形態に対応できる
  • 不正検知やセキュリティ機能により安全な取引を実現

オンライン決済システムの 最大のメリットは、顧客の購入体験を大幅に向上させる点 です。

24時間365日、場所を問わずいつでも支払いが可能なため、顧客の利便性が飛躍的に高まります。

これにより購入のハードルが下がり、売上アップやリピーター獲得につながります。

特にEC販売の普及が進む近年では、オンラインでの販路拡大が加速!

オンライン決済システム導入のデメリット

  • 導入・初期設定に時間やコストがかかる場合がある
  • 決済手数料が発生し、売上の一部が減少する
  • システムトラブルや障害時に決済が停止し、販売機会を逃すリスクがある
  • セキュリティ対策を徹底しないと不正利用や情報漏えいのリスクが高まる
  • 顧客の決済方法の好みに合わない場合、利用されにくい可能性がある
  • システム更新やメンテナンスに伴う運用負担が発生することもある

オンライン決済システムの 最大のデメリットは、決済手数料が発生し、売上の一部が減少する点 です。

特に小規模事業者や利益率が薄い業種では、手数料の負担が経営に影響を及ぼすことがあります。

ただし、利便性向上や売上拡大で手数料を上回るメリットを得られるケースも多いため、費用対効果をしっかり見極めた上で導入を検討することが重要です。

オンライン決済システムの本質的な選び方

オンライン決済システムを選ぶとき、つい「手数料の安さ」や「導入のしやすさ」だけに目がいきがちですが、実はもっと大切なのは“自社に合っていて、ちゃんと成果につながるかどうか”です。

ここでは、後悔しないための選び方のポイントを3つに分けてご紹介します。

お客様が使いやすい決済手段に対応しているか

どんなに良いオンライン決済システムでも、お客様が使わなければ意味がありません。

まずは、 自社のお客様がどんな決済手段を使っているか、または好んで使いたいと思っているかを見極めることが大切 です。

  • 若い世代が多ければ:PayPayやLINE Payなどスマホ決済
  • 法人向けなら:請求書払い・銀行振込・口座振替
  • シニア層が多ければ:コンビニ払いや代引きの対応も有効
​​​​​​「お客様にとってストレスなく支払える方法」を選ぶことが、売上アップへの第一歩です。

実際の運用でムダや負担が出ないか

オンライン決済システムを 導入して終わりではなく、「毎日ちゃんと使えるかどうか」も大切 です。

例えば、以下のようなポイントは、現場での使い勝手に大きく影響します。

  • 管理画面が見やすく、操作がシンプルか
  • 入金までの流れやタイミングが分かりやすいか
  • 手動で対応しなければならない作業が多すぎないか
  • サポートがしっかりしていて、困ったときに相談しやすいか

こうした“見えにくい負担”があると、スタッフが疲れてしまったり、トラブルにつながったりすることもあるため、実際に使う人の意見を取り入れて選ぶと安心です。

手数料だけでなく「結果として利益になるか」を見る

「手数料が安いかどうか」だけで判断するのではなく、 その決済手段を導入することで売上や利益が伸びるかという視点も重要 です。

とはいえ、「導入前に成果がわかるの?」と不安に思う方もいるかもしれません。たしかに完全な予測は難しいですが、事前に次のようなポイントを確認すれば、ある程度の見通しは立てられます。

  • 顧客層(年齢・デバイス・決済習慣)に合っているか
  • 類似業種・同規模企業の導入事例で成果が出ているか
  • 提供会社が公開している導入効果や改善データはあるか
  • 自社の購入導線(UI/UX)とスムーズに連携できそうか

また、導入後は下記のような変化をモニタリングして、「投資効果」を判断していくことも重要です。

  • 決済画面での離脱が減って、購入完了率が上がった
  • 「支払い方法が分からない」といった問い合わせが減った
  • お客様がリピートしてくれるようになった
  • 客単価が上がり、全体の売上にも好影響が出ている

手数料の“安さ”だけで選ぶのではなく、「成果を生む仕組みか?」という視点での選定が、長い目で見て大きな差になります。

【比較表】オンライン決済システム15選の費用・手数料

サービス名 Square GMOペイメント
ゲートウェイ
ペイジェント ペイパル VeriTrans4G SBペイメント
サービス
楽天ペイ PayPay
オンライン決済
AirPAY サブスクペイ Stripe イプシロン STORES
請求書決済
Paid(ペイド)
提供会社 Square株式会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 株式会社ペイジェント PayPal Pte. Ltd. 株式会社DGフィナンシャルテクノロジー SBペイメントサービス株式会社 楽天ペイメント株式会社 PayPay株式会社 株式会社リクルート 株式会社ROBOT PAYMENT Stripe, Inc. Stripe, Inc.    GMOイプシロン株式会社 STORES株式会社 株式会社ラクーンフィナンシャル
おすすめ 個人事業主
中小・大企業
実店舗+EC
個人事業主
ECサイト
個人事業主
ECサイト
個人事業主
中小・大企業
Webサービス・アプリ
中小・大企業 実店舗+EC 実店舗+EC 実店舗+EC 実店舗+EC Webサービス・アプリ Webサービス・アプリ 無料で始められる
ECサイト
無料で始められる
ECサイト
無料で始められる
初期費用
(税込)
無料 要問い合わせ 要問い合わせ 無料 要問い合わせ 要問い合わせ 無料 無料 無料 要問い合わせ 無料 無料 無料 無料
月額費用
(税込)
無料 要問い合わせ 要問い合わせ 無料 要問い合わせ 要問い合わせ 無料 無料 無料 要問い合わせ 無料 ビギナー3,278円
スタンダード6,578円
プレミアム1万978円
無料※スタンダードプランは3,300円 無料
決済手数料
(非課税)
3.25~3.75% 要問い合わせ 要問い合わせ 3.60%+40円~ 要問い合わせ 要問い合わせ 2.20%〜3.24% 3.8%~ 0.99%~3.24% 2.65%~ 3.6% 2.79%~3.6% 1.98%〜3.24% 0.5~3.5%+
請求1件につき125円(事務手数料)

※2024年10月より125円に変更
決済方法 クレジットカード決済
電子マネー決済
PayPay決済
クレジットカード決済
コンビニ決済
電子マネー決済
ID決済
代引決済
プリペイド決済
クレジットカード決済
ネットバンキング決済
コンビニ決済
キャリア決済
電子マネー決済
ID決済
後払い決済
クレジットカード決済
銀行決済
クレジットカード決済
コンビニ決済
電子マネー決済
キャリア決済
ID決済
国際決済
銀行決済
後払い決済
クレジットカード決済
銀行決済
コンビニ決済
キャリア決済
ID決済
電子マネー決済
後払い決済
クレジットカード決済
電子マネー決済
ID決済
ポイント決済
インバウンド決済
QRコード決済 クレジットカード決済
ID決済
電子マネー決済
QRコード決済 など
クレジットカード決済
口座振替
銀行振込・バーチャル口座
コンビニ決済
掛け払い決済
Salesforce決済
クレジットカード決済
銀行決済
電子マネー決済
クレジットカード決済
コンビニ決済
ネット銀行決済
電子マネー決済
ID決済
キャリア決済 など
クレジットカード決済
電子マネー決済
QRコード決済
銀行振込
コンビニ払い
口座振替

【個人事業主】おすすめオンライン決済システム

Square(スクエア)

Square(Square株式会社)

Square(スクエア)は、 シンプルなセットアップと直感的な操作が特長のオンライン決済システム です。

モバイル端末とカードリーダーを使った決済に強みがあり、小規模事業者や個人事業主に適しています。

さらに、POSシステム、在庫管理、顧客管理などの機能も統合されており、ビジネス全体を効率的に運営できます。

1台で完結!

Squareターミナル

移動販売に最適!

Squareリーダー
  • 提供会社:Square株式会社
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):3.25~3.75%
  • 決済方法:クレジットカード決済/電子マネー決済/PayPay決済
特徴
  • 売上の振込が早く、資金繰りも安心
  • 振込手数料・月額費・解約料など各種手数料が無料
  • 決済手数料は業種・規模に関係なく一律

GMOペイメントゲートウェイ

GMOペイメントゲートウェイ(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)

GMOペイメントゲートウェイは、 幅広い決済手段と高いセキュリティを備えたオンライン決済システム です。

日本国内の事業者向けに特化しており、金融機関や大手企業との提携による高い信頼性と充実したサポート体制が強みです。

また、営業担当による訪問や課題解決の提案など、手厚いサポートも受けられます。

  • 提供会社:GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 初期費用(税込):要問い合わせ
  • 月額費用(税込):要問い合わせ
  • 決済手数料(非課税):要問い合わせ
  • 決済方法:クレジットカード決済/コンビニ決済/電子マネー決済/ID決済/代引決済/プリペイド決済
特徴
  • 国内外の大手企業での豊富な導入実績
  • 加盟店契約から入金管理までを一括対応
  • 専任担当による充実サポート

ペイジェント

ペイジェント(株式会社ペイジェント)

ペイジェントは、 国内EC事業者向けに特化したオンライン決済システム です。

NTTデータ(国内最大手SIer)と三菱UFJニコス(大手クレジットカード会社)がそれぞれ50%出資しており、安定した経営基盤が強みです。

メール送付型の決済リンクからシステム連携まで、用途に応じた柔軟な導入が可能で、さまざまなビジネスモデルに対応できます。

  • 提供会社:株式会社ペイジェント
  • 初期費用(税込):要問い合わせ
  • 月額費用(税込):要問い合わせ
  • 決済手数料(非課税):要問い合わせ
  • 決済方法:クレジットカード決済/ネットバンキング決済/コンビニ決済/キャリア決済/電子マネー決済/ID決済/後払い決済
特徴
  • 入金は最短5営業日で対応
  • 多様な方法で導入しやすい柔軟なシステム
  • NTTデータと三菱UFJニコス出資の安定基盤

ペイパル

ペイパル(PayPal Pte. Ltd.)

ペイパルは、 迅速で安全なオンライン決済システム です。

世界中で利用され、24通貨に対応。高いセキュリティと買い手保護制度が特長です。

顧客はメールアドレスだけで支払いができ、クレジットカード情報の入力不要で利便性と安全性を兼ね備えています。

  • 提供会社:    PayPal Pte. Ltd.
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):3.60%+40円~
  • 決済方法:クレジットカード決済/銀行決済
特徴
  • 登録情報は厳重に管理され安心
  • 各国の決済に対応し、高水準のセキュリティ
  • 不正取引による損害も補償され、トラブル時も安心

【中小・大企業】おすすめオンライン決済システム

VeriTrans4G(ベリトランス4G)

VeriTrans4G(株式会社DGフィナンシャルテクノロジー)

VeriTrans4G(ベリトランス4G)は、 幅広い決済手段に対応したオンライン決済システム です。

本人認証・券面認証・不正検知システムなど、セキュリティ面に強みがあり、高い安全性を確保しています。

国内トップクラスの取引実績を持ち、大規模事業者から個人事業主まで幅広く対応。APIやSDKなどの開発ツールも充実しており、柔軟なシステム連携が可能です。

  • 提供会社:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー
  • 初期費用(税込):要問い合わせ
  • 月額費用(税込):要問い合わせ
  • 決済手数料(非課税):要問い合わせ
  • 決済方法:クレジットカード決済/コンビニ決済/電子マネー決済/キャリア決済/ID決済/国際決済/銀行決済/後払い決済
特徴
  • 30種以上の決済手段を一括導入・管理
  • 都度課金・継続課金の両方に対応
  • Webサイト不要、URLから決済可能

【実店舗+EC】おすすめオンライン決済システム

SBペイメントサービス

SBペイメントサービス(SBペイメントサービス株式会社)

SBペイメントサービスは、 幅広い決済手段に対応した総合オンライン決済システム です。

日本国内での強力なサポート体制と高い信頼性が特長で、他サービスと比べても優れています。

また、ソフトバンクグループの一員として、安定した運営と徹底したセキュリティ対策も評価されています。

  • 提供会社:SBペイメントサービス株式会社
  • 初期費用(税込):要問い合わせ
  • 月額費用(税込):要問い合わせ
  • 決済手数料(非課税):要問い合わせ
  • 決済方法:クレジットカード決済/銀行決済/コンビニ決済/キャリア決済/ID決済/電子マネー決済/後払い決済
特徴
  • 40種類以上の決済ブランドに対応
  • 11万店以上の導入実績
  • 万全のセキュリティと手厚いサポート

楽天ペイ

楽天ペイ(楽天ペイメント株式会社)

楽天ペイは、 楽天ペイメント株式会社が提供するオンライン決済システム です。

利用すると楽天ポイントがたまり、たまったポイントは次回の決済のほか、楽天市場やフリマアプリ「ラクマ」などでも使えます。

楽天ポイントがたまる・使える店舗としてアピールできるのも大きなメリットです。

  • 提供会社:楽天ペイメント株式会社
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):2.20%〜3.24%
  • 決済方法:クレジットカード決済/電子マネー決済/ID決済/ポイント決済/インバウンド決済
特徴
  • 楽天ペイアプリは顧客満足度No.1
  • 楽天ポイント利用で注文単価と回数が増加
  • 楽天ユーザーに特におすすめ

PayPayオンライン決済

PayPayオンライン決済(PayPay株式会社)

PayPayオンライン決済は、 累計登録者数6,900万人以上のオンライン決済システム です。

QRコード決済を特長とし、手軽でスピーディーな支払いが可能です。特に国内での普及率とユーザー数が圧倒的に多く、導入企業の顧客利便性向上に役立ちます。

また、キャンペーンやポイント還元も頻繁に実施され、消費者の利用促進につながっています。

  • 提供会社:PayPay株式会社
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):3.8%~
  • 決済方法:QRコード決済
特徴
  • ポイント還元キャンペーンでまとめ買いが増加
  • 6,900万人のPayPayユーザーが利用可能
  • カード情報入力が不要で手間いらず

AirPAY(エアペイ)

AirPAY(株式会社リクルート)

AirPAY(エアペイ)は、モバイル端末で手軽に使える決済システムとして知られていますが、 2025年3月より「オンライン決済」機能を新たに追加 しました。

これにより、サブスクや月謝などの定期決済に加え、メールやSNSを通じた都度決済も可能となり、非対面での決済受付がより簡単に行えます。

また、売上管理や在庫管理などのビジネスサポート機能も充実しており、小規模店舗や個人事業主に最適なサービスです。

参考:『Airペイ』、「オンライン決済」機能を追加│株式会社リクルート公式サイト

  • 提供会社:株式会社リクルート
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):0.99%~3.24%
  • 決済方法:クレジットカード決済/ID決済/電子マネー決済/QRコード決済など
特徴
  • iPadやiPhoneとカードリーダー1台で決済可能
  • 業種や規模を問わず手数料が安い
  • Airレジとの連携が便利

Airペイの手数料は高い?導入費用・他社比較・お得な活用法を徹底解説

Airペイの手数料体系や導入費用、他社サービスとの比較、さらにはお得に活用するためのポイントまで、店舗経営者の皆様に役立つ情報を詳しく解説します。

詳しくはこちら

【Web・アプリ】おすすめオンライン決済システム

サブスクペイ

サブスクペイは、 サブスクリプションモデルに特化したオンライン決済システム です。

他サービスに比べ、柔軟なプラン設計と高いカスタマイズ性で複雑な料金体系にも対応可能なのが強みです。​​​​​​

また、詳細な分析機能とレポートにより、収益管理や顧客行動の把握が簡単に行えます。

  • 提供会社:株式会社ROBOT PAYMENT
  • 初期費用(税込):要問い合わせ
  • 月額費用(税込):要問い合わせ
  • 決済手数料(非課税):2.65%~
  • 決済方法:クレジットカード決済/口座振替/銀行振込・バーチャル口座/コンビニ決済/掛け払い決済/Salesforce決済
特徴
  • 自動継続課金で課金業務を簡略化
  • 決済フォームを自由にカスタマイズ可能
  • 複雑な料金体系にも対応

Stripe(ストライプ)

Stripe(Stripe, Inc.)

Stripe(ストライプ)は、 開発者向けに設計された柔軟なオンライン決済システム です。

豊富なAPIでウェブサイトやアプリへの統合が簡単にでき、高度なカスタマイズも可能です。特にグローバル対応が強みで、135以上の通貨と多様な支払い方法に対応しています。

さらに、サブスクリプション管理やインボイス機能も充実し、定期課金ビジネスに最適です。

  • 提供会社:Stripe, Inc.
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):3.6%
  • 決済方法:クレジットカード決済/銀行決済/電子マネー決済
特徴
  • 事前審査不要でスピーディ導入
  • WEBサイトなしで決済可能
  • ページ遷移なく顧客離脱を防止

無料で始められるオンライン決済システム

イプシロン

イプシロン(GMOイプシロン株式会社)

イプシロンは、 多彩な決済手段を一元管理できるオンライン決済システム です。

クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、キャリア決済など幅広く対応し、ECサイト運営者に便利です。

また、決済データの分析やレポート機能が充実しており、ビジネス改善に役立ちます。

  • 提供会社:GMOイプシロン株式会社
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):ビギナープラン:3,278円/スタンダードプラン:6,578円
    /プレミアムプラン:1万978円
  • 決済手数料(非課税):2.79%~3.6%
  • 決済方法:クレジットカード決済/コンビニ決済/ネット銀行決済/電子マネー決済/ID決済/キャリア決済など
特徴
  • チャージバック保証は海外カードも対応
  • 特別な設定不要で導入簡単
  • 豊富なオプションを用意

STORES 請求書決済

STORES 請求書決済(STORES株式会社)

STORES 請求書決済は、 シンプルで使いやすいオンライン決済システム です。

誰でも簡単に3ステップで決済用URLを作成でき、利用者はそのリンクから支払いが可能です。

請求書の管理や入金状況の確認をオンラインで一元管理することで、業務効率も向上します。

  • 提供会社:STORES株式会社
  • 初期費用(税込):無料※決済端末別
  • 月額費用(税込):無料※スタンダードプランは3,300円
  • 決済手数料(非課税):1.98%〜3.24%※プランによる
  • 決済方法:クレジットカード決済/電子マネー決済/QRコード決済
特徴
  • 最短3営業日で導入可能
  • サイト不要でネット販売に最適
  • Web請求書ページの作成・送信が可能

STORES決済(ストアーズ決済)とは?メリットや評判・口コミ、決済方法を解説

STORES決済のメリット・デメリットから、評判・口コミ、料金プラン、導入方法まで徹底解説していきます!

詳しくはこちら

Paid(ペイド)

Paid(ペイド)(株式会社ラクーンフィナンシャル)

Paid(ペイド)は、 法人向けオンライン決済システム です。

初回登録時に「取引先」ごとに審査を行うため、注文ごとの審査待ちがなく、スムーズに取引が進みます。

また、取引先の限度額は最大1,000万円で、大口取引にも対応し、売上拡大に貢献します。

  • 提供会社:株式会社ラクーンフィナンシャル
  • 初期費用(税込):無料
  • 月額費用(税込):無料
  • 決済手数料(非課税):0.5~3.5%+請求1件につき125円(事務手数料)※2024年10月より125円に変更
  • 決済方法:銀行振込/コンビニ払い/口座振替
特徴
  • 法人向けサービスのみ対応
  • 与信審査から請求・回収まで一元管理
  • 代金未回収時はPaidが全額保証

オンライン決済システムの導入成功事例

GMO後払い導入事例:電話注文の約4割が後払いを選択

株式会社アデランスは、40~50代を主なターゲット層とする顧客が、個人情報やクレジットカード情報の入力に抵抗を感じていることから、自社ECサイトに「GMO後払い」を導入しました。

後払い決済システムの導入により、 多くの顧客が代金引換から後払いへ切り替え、電話注文においても約4割の顧客が後払い決済を選択するように なりました。

新たな決済方法の導入によって、顧客の利便性が向上し、利用割合も順調に増加しています。

参考:株式会社アデランス 様 | 導入事例 | コンビニ後払いの【GMO後払い】導入検討企業様向けサイト

Tポイント導入事例:ポイント活用で新規顧客の獲得を促進

株式会社サイバーエージェントは、「アメーバ」内で使える仮想通貨の購入方法にTポイントを導入しました。

日本最大の共通ポイントサービスであるTポイントを活用し、 仮想通貨の購入でTポイントが貯まるほか、Tポイントを仮想通貨に交換できるように なりました。

これまでにもキャリア決済やクレジットカード決済など多様な決済方法を採用してきた同社は、今回のTポイント導入によりさらに顧客利便性が向上し、新規顧客獲得が期待されています。

参考:【導入事例】株式会社サイバーエージェント様|決済代行のSBペイメントサービス

オンライン決済システムを導入するまでの流れ

  1. STEP.1

    導入ニーズの整理と決済方法の選定

    まず、自社のビジネス形態や顧客層を踏まえて、必要な決済手段(クレジットカード、QRコード決済、後払いなど)を選びます。売上規模や業種に合った手数料や機能も検討しましょう。

  2. STEP.2

    決済サービス会社の比較・契約

    複数の決済代行会社やサービスを比較し、手数料・サポート体制・対応決済手段・導入費用を確認します。自社の運用に合うサービスを選び、契約手続きを行います。

  3. STEP.3

    システム連携・設定作業

    選んだ決済システムを自社のECサイトや販売システムに組み込みます。API連携やプラグイン導入、管理画面の設定を行い、テスト決済で問題がないかを確認します。

  4. STEP.4

    運用開始・効果検証

    実際にサービスを公開し、利用状況や売上、決済トラブルの有無をモニタリングします。顧客からのフィードバックも収集し、必要に応じて改善を図ります。

まとめ

オンライン決済システムは、ネット上での支払いを効率化し、複数の決済手段を一元管理できる仕組みです。

導入により業務負担を軽減するとともに、顧客の利便性を向上させることで売上アップが期待できます。

ただし、初期費用や手数料、対応決済方法、セキュリティなどはシステムごとに異なるため、自社のビジネスモデルに合った選択が重要です。

今後も市場拡大が見込まれる中、競争力を強化するには早期導入と自社に適したシステム選定が成功のカギとなります

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