「他の決済システムと何が違うの?」
「料金はいくら?トライアルはある?」
近年、注目を集めているキャッシュレス決済サービスのSquare(スクエア)。
しかし、導入を検討する上で気になるのが評判や口コミですよね。
本記事では、Squareの評判や実態から料金、端末の選び方まで徹底解説します。 ※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
▼この記事で紹介している商品
Squareとは「初期費用無料のキャッシュレス決済」
Square(スクエア)は、 ネットワーク通信でクレジットカード決済ができる決済サービス です。
クレジットカード決済や電子マネー決済だけでなく、ネットショップの開設や在庫管理など、事業に必要な機能をワンストップで提供しています。
最大の魅力は、複数のサービスを契約する手間が不要な点。Squareのアカウント一つで、あらゆる決済業務を効率的に管理できるため、業務効率化に大きく貢献します。
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Squareは「Square株式会社」が運営
- 運営会社:Square株式会社
実績:
・製品数36以上
・Squareが使える国8か国
・2022年の決済取引数40億
・2022年の決済取引額1,865億ドル
歴史:
2009年の創業以来、世界中のビジネスをサポートしてきたSquare。モバイルカードリーダーから始まり、今では店舗運営に必要なあらゆる機能を提供するプラットフォームへと成長しています。
Squareレジ(スクエアレジ)の機能や周辺機器、メリット・デメリットを解説!
今回はタブレットPOSレジの「Square(スクエア)レジ」について、搭載されている機能やコスト、メリットやデメリットを含めて解説していきます。
詳しくはこちらSquare決済の評判・口コミ
Square決済の良い評判・口コミ
導入が簡単ですぐに使い始められる
- 設定が簡単で、初心者でもすぐに使いこなせる。
- 審査期間が短く、すぐにサービスを開始できる。
- スマートフォンやタブレットにカードリーダーを接続するだけで、簡単にクレジットカード決済を始められる。
多様な決済手段に対応している
- 主要なクレジットカードブランドに対応している。
- Suicaなどの交通系ICカードや、iD、QUICPayなどの電子マネーに対応している。
- QRコード決済にも対応している。
費用対効果が高い
- カードリーダーなどの初期費用が比較的安価。
- 競合他社と比較して、決済手数料が比較的安い。
- 月額固定費がかからないため、ランニングコストを抑えられる。
機能が充実している
- 簡易的なPOSレジ機能が備わっており、売上管理や在庫管理もできる。
- オンラインストアとの連携も可能で、ネット上での決済も対応できる。
- 請求書を発行し、顧客にオンラインで支払ってもらうこともできる。
- 他のシステムとの連携が容易なAPIが提供されている。
その他
- 決済後、迅速に売上が入金される。
- 不明な点はサポートに問い合わせることができる。
- 小規模店舗から大規模店舗まで、幅広い業種で利用できる。
-
申し込みから導入、入金までがスピーディー。 -
多様な決済方法でオンライン・オフライン問わず利用できる。 -
初期費用が安く、月額固定費がないため、コストパフォーマンスが高い。 -
直感的な操作で、誰でも簡単に利用できる。
Square決済の導入効果の評判・口コミ
業務効率化
- 売上データをデジタル化し、分析がしやすくなる。
- 顧客対応がスムーズになり、待ち時間を短縮できる。
- 現金処理の手間が減り、レジ締めの時間が短縮される。
- 請求書の発行や入金管理などが自動化され、人的ミスを減らせる。
ビジネス拡大
- 顧客のニーズに合わせた決済手段を提供できる。
- キャッシュレス決済に対応することで、顧客満足度が向上する。
- クレジットカード決済に対応することで、高額商品の販売が促進される。
- キャッシュレス決済に対応していることで、新規顧客の獲得につながる。
その他
- 決済手数料が比較的安価であり、コスト削減につながる。
- APIが公開されており、他のシステムとの連携が容易。
- 決済後、短期間で入金されるため、資金繰りが改善される。
- 売上データなどを分析することで、ビジネスの改善につなげられる。
具体的な事例
- 移動販売: 場所を選ばずに決済が行え、業務の幅が広がった。
- 店舗運営: POSレジとして活用し、売上管理や在庫管理を効率化。
- イベント出店: イベントでの売上管理が容易になり、機会損失を減らした。
- ECサイト: オンラインでの顧客からの入金受付が容易になり、返金処理もスムーズになった。
- B2B取引: 請求書発行やクレジットカード決済による支払いに対応し、業務効率化を実現した。
Square決済の悪い評判・口コミ
機能面に関する不満
- 顧客情報の変更や削除時の通知がない。
- 複数の税率を設定する際に、操作が複雑。
- アプリが頻繁にエラーを起こし、操作が滞る。
- WiFi環境下でも決済できない場合がある。
- 特定のAndroid端末との接続が不安定。
- カードリーダーとのBluetooth接続が頻繁に切れる。
- 決済だけでなく、コンテンツ配信などの機能が不足している。
- 会計時に商品を削除する際のUIが直感的でなく、操作しにくい。
- 銀行振込に対応しておらず、クレジットカード決済のみとなっている。
- 指定された高価なプリンターしか使用できず、安価なプリンタに対応してほしい。
- 一括払いしか対応しておらず、分割払い・リボ払いなどの多様な支払い方法に対応していない。
- 安価なUSBキーボード互換のバーコードリーダーに対応しておらず、高価な正規品しか使用できない。
- Visaタッチには対応しているものの、FeliCa系電子マネーやSuicaへの対応が遅れている。
操作性に関する不満
- Squareターミナルの画面が拡大してしまうなど、操作性が悪い。
- カードリーダーのカード挿入口が使いにくい、カードの読み込みに時間がかかる。
- アプリの操作が直感的ではなく、特に商品削除やレジ画面の遷移などが分かりにくい。
その他
- 決済ボリュームに応じて手数料が変動しない点。
- レシートプリンターやカードリーダーのスタンドなどが高価。
- アカウント凍結などのトラブル時に、適切な対応が得られない。
- 顧客情報の名寄せ機能、サブスクリプション機能、より詳細な売上分析機能など。
-
特に、電子マネー対応の遅れ、分割払い・リボ払いへの対応不足、オンラインストア機能の制限などが多く挙げられています。 -
端末の接続不良、UIの改善点など、操作性に関する不満が多く見られます。 -
プリンターやカードリーダーなど、周辺機器が高価であるという意見が多く見られます。
Square決済の総合評価
結論として、 Square決済は、手軽にキャッシュレス決済を導入したい中小企業や個人事業主にとって、非常に魅力的な選択肢の一つ です。
一方で、電子マネー対応の遅れや操作性に関する不満など、改善すべき点もいくつか挙げられます。また、決済ボリュームに応じて手数料が変動しない点や、周辺機器が高価である点も、導入を検討する上で考慮すべき点です。
Square決済の導入を検討されている方は、以下の点をよく検討することをおすすめします。
- Squareの機能が、自社のビジネスに必要十分かどうか
- 他の決済サービスとの機能や料金体系を比較検討する
- トラブルが発生時のサポート体制が充実しているか
Squareの料金と手数料
→横にスクロールできます。費用 | 手数料 | ||
初期費用 | 無料※端末代のみ負担 | クレジットカード | 3.25%→今なら2.5%に※●の決済が対象 ●Visa、●Mastercard、American Express、Diners Club、Discover、JCB ※最大限度額1回あたり999万9,999円 |
端末代 | Squareリーダー:4,980円(税込) Squareスタンド:2万9,980円(税込) Squareターミナル:3万9,980円(税込) Squareレジスター:8万4,980円(税込) ※1年間無料保証で交換可能 |
交通系IC | 3.25% Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん |
ランニングコスト | 無料(固定費、解約費、振込手数料) ※決済時の手数料のみ負担 |
QRコード | 3.25% Alipay、au PAY、d払い、PayPay、WeChat Pay、メルペイ、楽天ペイ |
入金日 | 翌営業日:みずほ/三井住友銀行 毎週金曜日:上記銀行以外 |
電子マネー | 3.25% QUICPay、iD |
Squareは個人事業主でも利用できる
Squareは、個人事業主が抱える「クレジットカード決済を導入したいけど、手間がかかるかも…」という悩みを解決します。
事業情報(※)と身分証、銀行口座情報が手元にあれば、オンラインで簡単に申し込み可能。 開業届は不要で、複雑な手続きもありません 。
店舗を持たない方でも、メールで請求書を送るだけで簡単にオンライン決済ができるため、ビジネスの幅を広げることが可能です。
- ※開業届の代わりに提出できるもの:登記簿謄本(法人)/広告、メニュー表、名刺、過去の請求書など、事業内容が確認できる書類
編集部
導入のハードルが低く、初期費用もかからないため、Squareは多くの個人事業主から支持されています。
Square決済がおすすめな業種・店舗
入金スピードが重要な業種(飲食店、美容室など)
飲食店や美容室など、チャージバックのリスクが低いビジネスでは、 入金スピードの速さが魅力のSquareがおすすめ です。
特に、三井住友銀行またはみずほ銀行のメインバンクをお持ちの方は、スムーズな導入が可能です。
また、店舗スペースが限られている場合も、Squareのコンパクトな端末は場所を取りません。レジ周りをすっきりさせたい、あるいは持ち運び可能な決済端末をお探しの方にも最適です。
店舗デザインにこだわる業種(カフェや雑貨店など)
洗練された店舗デザインにこだわるカフェや雑貨店などには、 Squareのスタイリッシュな決済端末がおすすめ です。
Apple製品のような洗練されたデザインの決済端末は、お店の雰囲気を損なうことなく、むしろおしゃれな空間を演出します。
Squareは、単なる決済手段を超えて、インテリアの一部として、お客様に心地よい印象を与えられるのです。
継続的なサービスを提供する業種(エステサロン、塾など)
エステサロン、塾、語学教室など、 継続的なサービス提供を行うビジネスでは、クレジットカード決済が利用できないケースが一般的 です。
例えば、Airペイや楽天ペイなど、多くの決済サービスでは、継続的役務に該当するビジネスモデルへの対応を制限しています。
Squareなら、一定の条件を満たせば、クレジットカード決済が可能です。条件の詳細については、Squareの公式サイトをご確認ください。
常に混雑している繁盛店
最新型のSquare端末は、 決済スピードが飛躍的に向上しており、わずか数秒で取引が完了 します。
従来の端末にありがちだった処理遅延を解消することで、繁忙時のレジ混みを緩和し、顧客満足度向上にも貢献します。
特に、回転率を重視する店舗にとって、スムーズな決済は必須です。最新型Square端末は、そんな店舗様の強い味方となるでしょう。
急なイベントを開催する事業者
急なイベント開催が決まった時でも、 Squareなら最短5分で審査が完了 します。
即座にクレジットカード決済を開始でき、イベント当日からの利用も可能です。事前の準備期間が短いイベントでも、スムーズな決済環境を整えられます。
タワーレコードの野外イベントでも採用実績があるように、Squareはスピードと手軽さが求められるイベントでの決済に最適なソリューションです。
ノーショーに悩んでいる旅館やホテル
ノーショー※による損失に悩む宿泊施設の救世主となるのが、 Squareの「オンライン請求書」機能 です。
事前に宿泊客へメールで送付し、一部入金してもらうことで、ドタキャン防止につながり、売上減少のリスクを軽減できます。
仮にキャンセルされても、一部の入金は回収可能なので、経営の安定化に貢献します。
※ノーショーとは、予約を入れておきながら、無断で現れないことを指します。主にホテルやレストラン、美容院などのサービス業でよく使われる言葉です。
オンライン決済をしたいフリーランス
Squareなら、 実店舗を持たない方でも、スマホひとつで手軽にオンライン決済を開始 できます。
Google PlayやApp Storeからアプリをダウンロードし、簡単なアカウント作成(審査あり)だけで準備完了。初期費用は一切かかりません。
ただし、オンライン決済には決済手数料3.25%がかかるため、注意してください。
Square決済端末4タイプの特徴と選び方
Square端末の比較表
端末 | Square レジスター | Squareターミナル | Squareスタンド第2世代 | Squareリーダー |
---|---|---|---|---|
商品画像 | ||||
特徴 | Square史上、最も完成されたPOSレジ。2つのタッチスクリーンを搭載し、決済システムを内蔵。 | 決済とレシート印刷を一体化した、オールインワンのカード決済端末。 | ICカード、PayPay、電子マネーに対応。iPadで直感的な決済が可能です。 | ICカード、Apple Payなど、多彩な決済に対応。コンパクトな決済端末。 |
向いて いる店舗 |
大規模店舗 バックエンド業務が多い店舗 |
飲食店、小売店 持ち運びが必要な店舗 |
小売店、カフェ スタイリッシュな店舗 |
小規模店舗、イベント出店 移動販売、コストを抑えたい店舗 |
決済方法 | ICカード(EMV)、電子マネー 磁気カード、タッチ決済 QRコード決済 |
ICカード(EMV)、電子マネー 磁気カード、タッチ決済 QRコード決済 |
ICカード(EMV)、電子マネー タッチ決済、QRコード決済 |
ICカード(EMV)、電子マネー タッチ決済、QRコード決済 |
対応端末 | 端末追加は不要 | 端末追加は不要 | ▼USB-Cモデル iPad(第10世代) iPad Pro11インチ(第1~第4世代) iPad Air(第4、第5世代) iPad Air11インチ(M2) ▼Lightningモデル iPad(第7~第9世代) iPad Air(第3世代) iPad Pro10.5インチ |
iOS端末(15.0以降) android端末(7.0以降) ※bluetoothで接続可能 |
スクリーン数 | 2 | 1 | 1 | 0 |
プリンター | なし(別途必要) | 内蔵 | なし(別途必要) | なし(別途必要) |
電源 | コンセント | バッテリー コンセント |
USB-C:電源アダプターを接続 USB-C:iPadのバッテリーで動作 Lightning:電源アダプターを接続 |
バッテリー コンセント |
ネット 接続 |
Wi-Fi、イーサネット | Wi-Fi、イーサネット※別売ハブ | iPad経由 | スマホ経由、タブレット経由 |
デバイス 接続 |
端末追加は不要 | 端末追加は不要 | USB-CまたはLightning ※使用するiPadによる |
Bluetooth LE |
対応 アプリ |
Square POSレジアプリ | Square POSレジ Square レストランPOSレジ Square リテールPOSレジ Square 予約 |
Square POSレジ Square レストランPOSレジ Square リテールPOSレジ Square 予約 |
Square POSレジ Square レストランPOSレジ Square リテールPOSレジ Square 予約 |
本体 税込価格 |
8万4,980円 または3,541円/月の24回払い |
3万9,980円 または3,332円/月の12回払い |
2万9,980円 または2,499円/月の12回払い |
4,980円 |
その他 費用 |
決済手数料のみ(3.25%) | 決済手数料のみ(3.25%) | 決済手数料のみ(3.25%) | 決済手数料のみ(3.25%) |
▶ | 【無料受付中】Square(スクエア)導入の相談をする |
Squareレジスター
スクエアレジスターは、 POSレジとキャッシュレス決済を一台に集約した、オールインワン型の決済端末 です。
店舗側の操作画面で商品の情報を的確に確認しながら、顧客には分かりやすい決済画面を表示し、スムーズな会計と顧客満足度の向上を実現します。
ただし、スクエアレジスターは、スクエア専用の決済端末なので、POSレジ機能とキャッシュレス決済機能を両方利用したい店舗に最適な選択肢と言えます。
既にPOSレジシステムを利用している場合や、キャッシュレス決済のみ導入したい場合は、スクエアリーダーなど、他のスクエア製品も検討してみましょう。
Squareレジスターの特徴
- 2つの大画面で、効率的な作業が可能
- オールインワン設計で、手間なくすぐに使える
- 2年間の長期保証と、30日間の全額返金保証で安心
Squareレジスターのデメリット
- POSシステム内蔵だが、他のアプリをインストールできない
- 据え置き型端末のため、常に電源に接続する必要がある
Squareレジスターが向いてる店舗・向いていない店舗
- 〇:POSレジと決済端末のセットを探している
- 〇:売上分析、在庫管理などバックエンド業務が多い
- 〇:迅速かつ効率的な決済処理が求められる大規模店舗
- ✕:移動販売車やキッチンカーで利用したい(→ターミナルがおすすめ)
- ✕:既存のPOSレジシステムとSquareの決済機能を連携させたい(→リーダーがおすすめ)
Squareターミナル
スクエアターミナルは、 洗練されたデザインと充実した機能を兼ね備えた、あらゆる業種に最適なオールインワン決済端末 です。
レシート発行機能を内蔵しているため、タブレットやスマホを準備することなく利用開始できます。
初期費用は39,980円(税込)と高めですが、13か月目以降は費用が一切かからないため、長期的に見ると非常に経済的です。
バッテリー内蔵で場所を選ばず決済できるうえ、その場でレシート発行が可能なので、さまざまなシーンで活躍します。
編集部
スクエアの決済端末の中でも、その利便性とコストパフォーマンスは群を抜いています!
Squareターミナルの特徴
- 25種のキャッシュレス決済とタッチ決済に対応
- POSレジ・キャッシュレス決済に必要な機能を網羅
- 月額固定費・維持費は無料!周辺機器もリーズナブル
Squareターミナルのデメリット
スクエアターミナル専用のレシートプリンターロール紙は、別途購入が必要です。
公式サイトでは、純正品を20巻2,900円(税込)で販売されている他、楽天やAmazonでもお取り扱いがあります。
本体の購入だけでなく、ロール紙の購入も必要となるため、継続的にコストがかかる点に注意してください。
ロール紙の詳細を見るSquareターミナルが向いてる店舗・向いていない店舗
- 〇:多様な決済方法が求められる小売店
- 〇:移動販売やイベントなど、持ち運びが必要な店舗
- 〇:スピーディな注文確認や領収書発行が求められる飲食店
- ✕:既にPOSレジシステムを導入済み(→リーダーがおすすめ)
- ✕:Squareの決済機能のみ導入したい(→リーダーがおすすめ)
Squareスタンド第2世代
スクエアスタンドは、 iPadを最大限に活用したい店舗におすすめの決済端末 です。
大きな画面で品物の情報が一目で分かるうえ、お客様が直接金額を確認できる設計になっているので、安心感を与えられます。
ただし、コンセントが必要なので、持ち運びには向きません。外出先での決済が多い場合は、バッテリー内蔵の「スクエアリーダー」やコンパクトな「スクエアターミナル」がおすすめです。
Squareスタンド第2世代の特徴
- 端末代と決済手数料のみで利用できる
- カードリーダー内蔵型で業務効率アップ
- 180度回転ディスプレイ:お客様と店員双方に優しい設計
Squareスタンド第2世代のデメリット
- 紙レシート発行には別途プリンターが必要
- 持ち運びはできないため、店舗内での利用がメインとなる
Squareスタンドが向いてる店舗・向いていない店舗
- 〇:デザイン性にこだわる店舗
- 〇:レジカウンターで会計を行う店舗
- 〇:カウンタースペースが狭い店舗(カフェなど)
- 〇:商品管理や売上分析が重要な店舗(小売店など)
- ✕:客席で会計を行う飲食店や出張販売を行う店舗(→ターミナル/リーダーがおすすめ)
Squareリーダー
スクエアリーダーは、 手軽にキャッシュレス決済を導入したい方におすすめのコンパクトな決済端末 です。
VisaやMastercardなど、主要なクレジットカードに対応しており、低コストで決済環境を整えられます。
スマートフォンやタブレットと簡単に連携でき、持ち運びもラクラク。店舗はもちろん、イベント出店や出張販売など、さまざまなシーンで活躍します。
初めてのキャッシュレス決済導入も、スクエアリーダーならスムーズにスタートすることが可能です。
Squareリーダーの特徴
- コンパクトながらも25種の決済に対応
- 決済端末を4,980円(税込)から導入できる
- SquareのPOS機能だけでなく、他社のPOSレジとも連携可能
Squareリーダーのデメリット
- 紙レシート発行には別途プリンターが必要
- 格安SIM、3G回線、フリーWi-Fiは通信が不安定になる場合がある
Squareリーダーが向いてる店舗・向いていない店舗
- 〇:導入コストを抑えたい小規模店舗
- 〇:移動販売やイベントなど、持ち運びが必要な店舗
- 〇:既にPOSレジシステムを導入済み(または導入予定)
- ✕:レシートプリンタが必要ない店舗(電子レシートで対応)
【比較】Square・Airペイ・STORES決済・楽天ペイ
Square決済 | Airペイ | STORES決済 | 楽天ペイ | |
---|---|---|---|---|
初期費用 (税込) |
4,980円~8万4,980円 ※1年間無料保証で交換可能 |
※条件:実店舗を有している、申込み月の6か月後の月末までに審査を通過している |
※条件:申し込み完了後180日以内に合計売上10万円以上 |
※条件:申込月を含む3か月以内に審査を通過、出荷月を含む3か月以内に1円以上の決済 |
決済 手数料 |
3.25% | 0.99~3.24% | 1.98~3.24% | 3.24% |
入金 手数料 |
無料 | 無料 | 200円 ※10万円以上で無料 |
無料(楽天銀行) ※その他銀行は330円 |
入金 サイクル |
翌営業日 ※みずほ/三井住友銀行 |
月6回・月3回 | 月6回 | 翌日 |
導入審査日数 | 最短当日~ | 最短5日~ | 最短5日~ | 最短3日~ |
対応OS | iPhone、Androidなどに対応 | iOSのみ | iPhone、Androidなどに対応 | iPhone、Androidなどに対応 ※電子マネーはiOSのみ |
接続方法 | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
アプリ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
クレジットカード | 6ブランド Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover、JCB |
7ブランド Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover、JCB、Union Pay |
6ブランド Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover、JCB |
6ブランド Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover、JCB |
QR決済 | 7社 Alipay、au PAY、d払い、PayPay、WeChat Pay、メルペイ、楽天ペイ |
10社以上 Alipay、au PAY、d払い、PayPay、WeChat Pay、楽天ペイ、J-Coin Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、COIN+、Smart CodeTM |
1社 WeChat Pay |
10社以上 Alipay、au PAY、d払い、PayPay、WeChat Pay、楽天ペイ、J-Coin Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、COIN+、Smart CodeTM |
交通系電子マネー | 9社 Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん |
9社 Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん |
9社 Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん |
9社 Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん |
その他電子マネー | 2社 QUICPay、iD |
2社 QUICPay、iD |
2社 QUICPay、iD |
5社 QUICPay、iD、楽天Edy、nanaco、WAON |
ポイント対応 | ✕ | 〇 V-POINT、d POINT、Ponta、楽天ポイント |
✕ | ✕ |
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Squareは、 導入審査日数が最短当日で、入金も早いので初めての方におすすめ ですが、決済方法に限りがある点がデメリットとしてあります。
Airペイは決済方法が豊富ですが、Android端末に対応していない点がネックです。STORES決済や楽天ペイはキャンペーン条件が厳しめな傾向にあります。
キャンペーンを利用して端末代を削減したい場合は、各社の条件を比較し、自社のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。
Airペイの手数料・導入費用・料金を解説
特徴やメリット、導入や利用時にかかる費用、他社競合サービスとも比較していきます。
https://012cloud.jp/article/airpay-detailsSquare(スクエア)決済に関するよくある質問
A
Square Pay は、Squareが提供するオンライン決済サービスの一種で、お客様が一度支払い情報を登録しておくと、次回以降の購入手続きをスムーズに行えるようにする機能です。
Square オンラインビジネスやSquare リンク決済を利用している事業者のお客様が対象となります。
特に、オンラインストアを運営している方や、リピーターが多い店舗にとっては、導入を検討する価値があるでしょう。
A
Square予約は、その手軽さと多機能性から多くのユーザーに好評ですが、一部ユーザーからは以下の点で改善を求める声も上がっています。
●柔軟性の向上: 週の始まり設定、祝日対応、予約時間のドラッグ&ドロップなど、より細やかなカスタマイズ機能を求める声。
●表示の改善: ウェブページの商品画像表示、モバイル表示の強化、予約スケジュールの表示期間の変更など、ユーザーインターフェースの改善を求める声。
●機能の安定性: すべてのスタッフのスケジュールが反映されないなどの不具合に関する報告。
※Square予約は、予約管理から決済までを網羅したオールインワンのオンライン予約システムです。顧客は、スマホで簡単に予約・変更ができ、ビジネス側は効率的な管理ができます。
A
Squareオンラインビジネスは、誰でも簡単にネットショップを開設できる無料サービスです。アカウント一つで、実店舗とネットショップの両方の販売を管理でき、在庫管理や決済も一括で行えます。
A
Squareオンラインショップは、会計処理の簡便さやデザイン性の高さから好評です。特に、会計処理が楽になる点や、手数料が安い点が評価されています。
小さな店舗でも、Squareを活用することで、売上管理や顧客管理を効率的に行うことが可能です。
まとめ
Square(スクエア)決済は、スマホやタブレットで手軽に使える低コストな決済サービスとして人気を集めています。クレジットカードや電子マネーなど、多様な決済に対応し、売上管理も簡単に行える点が魅力です。
一方で、「Androidとの接続が不安定」「システム障害が発生した」といった声もあり、導入を検討する際は注意が必要です。
ご自身のビジネスにSquareが最適か悩んでいる場合は、お気軽にWiz Cloudにご相談ください。導入のメリット・デメリットを詳しくご説明し、最適な決済システム選びをサポートいたします。
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Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!