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コールセンターシステムおすすめ16選|機能・費用・AI活用で徹底比較

「自社コールセンターの業務が手詰まりになっている?」
「人手不足で電話対応が追いつかず、顧客対応品質や成約率に不安がある?」


コールセンターシステムとは、電話応対・顧客管理・FAQ・AI分析などを統合した業務支援ツールで、導入により応対品質や効率、成約率の向上が期待できます。

しかし、「サービスが多くてどれを選べばいいか分からない」「クラウド型とオンプレミス型の違いは?」など、導入にあたって疑問も多いはずです。

本記事では、最新のおすすめシステム16選を比較し、自社に合う選び方のポイントから活用事例・料金相場までを網羅的に解説します

コールセンターシステムとは

コールセンターシステムとは、 電話を中心とした顧客対応業務を効率化・可視化するための業務支援ツール です。

従来は電話応対が中心でしたが、現在では電話に加え、メール、チャット、SMS、SNSなど複数チャネルでの対応に対応できる「オムニチャネル型」が主流です。

音声通話の録音、文字起こし、応対内容のリアルタイム表示などの基本機能に加え、AIによる感情分析やCRM連携機能など、活用範囲は年々広がっています。

  • 電話対応業務の効率化
  • 顧客満足度の向上
  • 応対品質の改善
  • 対応漏れやクレームの削減
  • 人材育成の仕組み化

【比較一覧】おすすめのコールセンターシステム16選

  初期費用 料金プラン 無料トライアル
Mostable 基本ID設定費:1万円/1ID
サブID設定費:5,000円/1ID
サーバー設定費:3万円/1センター
0120番号取得設定費:2,000円/1番号
※税表示なし
  • 基本ID利用料:月額1万円/1ID
  • サブID利用料:月額5,000円/1ID
  • サーバー利用料:月額5,000円~1万5,000円
  • 0120番号利用料:月額2,000円/1番号
  • ※税表示なし
要問合せ
CALLTREE 要問い合わせ 要問い合わせ あり
InfiniTalk 要問合せ 【クラウド型】
月額1万1,000円~
※税表示なし
【オンプレミス型】
3万2,780円~(税込)
要問い合わせ
BIZTELコールセンター 座席課金:5万5,000円/席
ライト:22万円
スタンダード30:49万5,000円
スタンダード50:93万5,000円
スタンダード70:137万5,000円
スタンダード90:181万5,000円
スタンダード110:225万5,000円
スタンダード130:269万5,000円
※価格はすべて税込
座席課金:1万6,500円/席
ライト:月額8万9,100円
スタンダード30:月額15万4,000円
スタンダード50:月額38万5,000円
スタンダード70:月額55万円
スタンダード90:月額71万5,000円
スタンダード110:月額88万円
スタンダード130:月額104万5,000円
※価格はすべて税込
要問い合わせ
CT-e1/SaaS 30万円~
※税表示なし
外線ライセンス:月額5,000円
シートライセンス:月額5,000円
管理者ライセンス:月額5,000円
※税表示なし
要問い合わせ
カイクラ 19万9,100円~(税込) 月額3万4,100円~(税込) あり
Comdesk Lead 要問い合わせ 月額6,000円/ID~
※税表示なし
要問い合わせ
List Navigator 要問い合わせ 月額5,000円 /ブース~
※税表示なし
要問い合わせ
MiiTel     0円
※導入支援に関する初期費用が発生する場合あり
6,578円/1ID(税込)
※10ID以下を単月契約する場合は、事務手数料が発生いたします。
※年次契約の場合の月額料金です。
要問い合わせ
Genesys Cloud 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
Service Cloud 要問い合わせ 3,000円~
※税表示なし
あり
Zendesk 要問い合わせ 月額$19/ユーザー~
※税表示なし
あり
楽テル 要問い合わせ 要問い合わせ あり
FastHelp 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
Helpfeel 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
PKSHA FAQ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

CTIシステム比較

Mostable(株式会社シナジー)

Mostable(株式会社シナジー)

Mostableとは、株式会社シナジーが提供する、アウトバウンドコールに便利な機能を搭載した、クラウド型CTIコールセンターシステムです。

コールセンターで必要な機能だけではなく、パソコンが苦手なオペレーターでも効率よく架電できるようシンプルで直感的な操作ができる機能が備わっています。

高価なシステムは不要のため、 ネット環境とヘッドセットだけで“どこでも”コールセンターとして電話での営業が可能です。

Mostable
提供会社 株式会社シナジー
初期費用
  • 基本ID設定費:1万円/1IDあたり
  • サブID設定費:5,000円/1IDあたり
  • サーバー設定費:3万円/1センターあたり
  • 0120番号取得設定費:2,000円/1番号あたり
※税表示なし
料金プラン(税表示なし)
  • 基本ID利用料:月額1万円/1IDあたり
  • サブID利用料:月額5,000円/1IDあたり
  • サーバー利用料:月額5,000円~1万5,000円
  • 0120番号利用料:月額2,000円/1番号あたり
※税表示なし
無料トライアル 要問合せ
主な機能
  • コール状況確認
  • 通話ウィスパリング
  • 通話モニタリング
  • オートコール機能
  • 見込み案件管理
  • 業務フロー連携 など
インバウンド型/アウトバウンド型 アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

サイト限定キャンペーン実施中!

当サイトからMostableの資料請求をした方限定で、月額料金と通話料金の割合を適用できるキャンペーンを実施中です。

  • 基本ID利用料:通常1万円/IDのところ、5,000円/ID
  • サブID使用料:通常5,000円/IDのが0円/IDに!
  • 通話料金:通常20秒あたり1.5円のところ、20秒あたり1円(0.06円/秒)に!
【無料】資料請求はこちら

CALLTREE(株式会社ジーシー)

CALLTREE(株式会社ジーシー)

CALLTREEは、株式会社ジーシーが提供する、コールセンター業務に特化したクラウド型のCTIシステムです。

ビジネスフォンは不要で、 パソコン上から電話の受発信や発信履歴の確認が可能です。

さらに、サーバー機器などの設置が必要ないため、従来よりもコストを抑えて導入できます。

CALLTREE
提供会社 株式会社ジーシー
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
無料トライアル あり
主な機能
  • ヘルプアップ機能
  • アラート機能
  • アクセス/使用制限管理機能
  • 見込/再コール機能
  • 顧客履歴メモPOPアップ機能
  • 3者間通話機能 など
インバウンド型/アウトバウンド型 アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型
【無料】CALLTREE導入のお問い合わせはこちら

InfiniTalk(ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社)

InfiniTalk(ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社)

InfiniTalkは、ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社が提供する、 多彩な機能と直感的なインターフェースが特徴のコールセンターシステムです。

カスタマーサポートや受注受付、コールセンター受託など、さまざまな業界での導入例が増加しています。

クラウドにも対応しており、どこからでもアクセス可能で、セキュリティも高水準なため、多くのビジネスシーンでの顧客対応の最適化に貢献しています。

InfiniTalk
提供会社 ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社
初期費用 要問合せ
料金プラン 【クラウド型】
  • クラウド:1万円~
  • スタートプラン:2万4,000円~
  • クラウドアドバンスドプラン:2万9,800円~
※税表示なし

【オンプレミス型】
3万2,780円~(税込)
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • CRM
  • SMS
  • チャットアプリ
  • ショートメッセージ
  • IVR
  • 通話録音
  • テキスト分析 など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型
  • クラウド型
  • オンプレミス型

BIZTELコールセンター(株式会社リンク)

BIZTELコールセンター(株式会社リンク)

BIZTELコールセンターは、株式会社リンクが提供する、  効果的な顧客対応を実現するコールセンターシステムです。

特徴として、安定した通話品質、直感的な操作性、そして柔軟な拡張性を持つ点が挙げられます。

これにより、企業は迅速かつ適切なカスタマーサポートを提供することが可能となります。また、コストを抑えつつ高機能なサービスを利用できるのも魅力的です。

BIZTELコールセンター
提供会社 株式会社リンク
初期費用
  • 座席課金:5万5,000円/席
  • ライト:22万円
  • スタンダード30:49万5,000円
  • スタンダード50:93万5,000円
  • スタンダード70:137万5,000円
  • スタンダード90:181万5,000円
  • スタンダード110:225万5,000円
  • スタンダード130:269万5,000円
※価格はすべて税込
料金プラン
  • 座席課金:1万6,500円/席
  • ライト:月額8万9,100円
  • スタンダード30:月額15万4,000円
  • スタンダード50:月額38万5,000円
  • スタンダード70:月額55万円
  • スタンダード90:月額71万5,000円
  • スタンダード110:月額88万円
  • スタンダード130:月額104万5,000円
※価格はすべて税込
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • コールセンター管理
  • 稼働状況モニタリング
  • 統計レポート
  • ダッシュボード
  • CRM連携
  • ソフトフォン
  • ワークスペース など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

CT-e1/SaaS(株式会社コムデザイン)

CT-e1/SaaS(株式会社コムデザイン)

CT-e1/SaaSは、株式会社コムデザインが提供する、 企業課題に合わせて機能を選べるCTIコールセンターシステムです。

CT-e1/SaaSは、CTIシステムの初期投資を大幅に削減しつつ、高い機能性と操作性の高さが特徴です。

インストールや専用機器が不要で、月々の利用料で手軽に導入でき、 企業のコールセンター構築に貢献 します。

CT-e1/SaaS
提供会社 株式会社コムデザイン
初期費用 30万円~
※税表示なし
料金プラン
  • 外線ライセンス:月額5,000円
  • シートライセンス:月額5,000円
  • 管理者ライセンス:月額5,000円
※税表示なし
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • ACD
  • IVR
  • 通話録音
  • ステータスモニタ/シートマップ
  • CRM連携 など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド

カイクラ(株式会社シンカ)

カイクラ(株式会社シンカ)

カイクラは、株式会社シンカが提供しており、 使いやすさと柔軟性に優れたCTIコールセンターシステムとして多くの企業から支持を受けています

シームレスに他の業務システムと連携でき、効率的な顧客対応を実現します。

導入後のフォローやサポートも万全で、 企業のコミュニケーション改善に貢献 します。

カイクラ
提供会社 株式会社シンカ
初期費用 19万9,100円~(税込)
料金プラン 月額3万4,100円~(税込)
無料トライアル あり
主な機能
  • 着信時ポップアップ
  • 複数拠点利用
  • Google Map連携
  • 通話自動録音
  • 自動文字起こし
  • 発着信履歴
  • SMS連絡
  • メール連携
  • 分析レポート など
インバウンド型/アウトバウンド型 インバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

Comdesk Lead(株式会社Widsley)

Comdesk Lead(株式会社Widsley)

Comdesk Leadは、株式会社Widsleyが提供しており、効率的なコールセンター運営を実現するCTIシステムとして注目されています。

シームレスな顧客対応とデータ連携のしやすさが特徴で、企業の様々なニーズに応える機能があるため、多くの企業で採用が拡大しています。

また、独自のAI技術を活用した電話対応のサポートや、 操作性の高さで企業の業務効率化をサポートします

Comdesk Lead
提供会社 株式会社Widsley
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 月額6,000円/ID~
※税表示なし
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • 全通話自動録音
  • 自動音声アナウンス
  • IVR/着信フロー設定
  • モニタリング
  • ささやき
  • アフターコールワークの自動化
  • レポート機能
  • キーワード・NGワード検出
  • 外部連携 など
インバウンド型/アウトバウンド型 アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

List Navigator(株式会社Scene Live)

List Navigator(株式会社Scene Live)

List Navigatorは、株式会社Scene Liveが提供しており、CTIコールセンターシステムの中でもデータ管理と顧客対応を最適化するツールとして導入が進んでいます。

一元的なデータベースからの情報参照や、 顧客とのコミュニケーションをスムーズに進める機能が充実しています。

特に、履歴管理や自動応答オプションは、業務の効率化を追求する企業にとって特に求められる機能なため、サポート業務の質も向上します。

List Navigator
提供会社 株式会社Scene Live
初期費用 要問合せ
料金プラン 月額5,000円 /ブース~
※税表示なし
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • 自動発信
  • 録音
  • 分析
  • 再コールアラート機能
  • モニタリング
  • ささやき など
インバウンド型/アウトバウンド型 アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

PBXシステム比較

MiiTel(株式会社RevComm)

MiiTel(株式会社RevComm)

MiiTelは、株式会社RevCommが提供する、使いやすいインターフェースと高い拡張性、さらに 豊富な統計機能が特徴のPBXコールセンターシステムです。

このシステムを使用することで、通話の品質向上や業務効率の最大化が期待できます。

また、多様なビジネスニーズに対応するカスタマイズ機能も強みとしています。

MiiTel
提供会社 株式会社RevComm
初期費用 0円
料金プラン 月額6,578円/1ID~(税込)
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • IP電話
  • 文字起こし
  • 通話のスコアリング
  • IVR/待ち呼
  • SFA/CRM連携
  • 自動録音 など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

Genesys Cloud(ジェネシスクラウドサービス株式会社)

Genesys Cloud(ジェネシスクラウドサービス株式会社)

Genesys Cloudは、ジェネシスクラウドサービス株式会社が提供する、自社に合わせて自由にカスタマイズできるPBXコールセンターシステムです。

細部まで自由度の高いカスタマイズが可能となり、ワンランク上の顧客体験と最先端のデジタル革新を同時に実現することができます。

また、 多言語対応の対話型IVR機能が魅力で、グローバルに事業を展開する企業におすすめです。

Genesys Cloud
提供会社 ジェネシスクラウドサービス株式会社
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • 対話型IVR
  • 音声ボット
  • チャットボット
  • 分析・レポート
  • コールバック
  • Salesforceとの統合
  • ACD など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型
  • クラウド型
  • オンプレミス型

CRMシステム比較

Service Cloud(株式会社セールスフォース・ジャパン)

Service Cloud(株式会社セールスフォース・ジャパン)

Service Cloudは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する、多機能性と拡張性に優れた業界を代表するCRMコールセンターシステムです。

リード管理から営業フロー、顧客データの一元管理まで、 幅広いビジネスプロセスをサポートしています。

また、AIを活用したデータ分析機能ができるのが特徴で、営業チームがより効率的に働けるようサポートします。

Service Cloud
提供会社 株式会社セールスフォース・ジャパン
初期費用 要問い合わせ
料金プラン
  • Starter Suite:月額3,000円/ユーザー~
  • Pro Suite:月額1万2,000円/ユーザー~
  • Enterprise:月額1万9,800円/ユーザー(年間契約)
  • Unlimited:月額3万9,600円/ユーザー(年間契約)
  • Unlimited+:月額6万6,000円/ユーザー(年間契約)
※税表示なし
無料トライアル あり
主な機能
  • 着信連動表示
  • 音声自動応答
  • 着信呼自動分配
  • オートダイヤル
  • FAQシステム など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

Zendesk(株式会社Zendesk)

Zendesk(株式会社Zendesk)

Zendeskは、株式会社Zendeskが提供する、使い勝手のよいダッシュボードと、多様なチャネルに対応した機能が魅力のコールセンターシステムです。

また、クラウドベースでの運用が可能なため、設定やアップデートが容易です。

機能の拡張性も高く、 ビジネスの規模やニーズに応じてカスタマイズができます

Zendesk
提供会社 株式会社Zendesk
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 【カスタマーサービスSuiteプラン】
  • Support Team:月額$19/ユーザー
  • Suite Team:月額$55/ユーザー
  • Suite Professional:月額$115/ユーザー
  • Suite Enterprise:要問い合わせ
※税表示なし

【従業員向けサービスSuiteプラン】
  • Suite Team:月額$55/ユーザー
  • Suite Growth:月額$89/ユーザー
  • Suite Professional:月額$115/ユーザー
  • Suite Enterprise:月額$169/ユーザー
※税表示なし
無料トライアル あり
主な機能
  • カスタマーサポート支援機能
  • 生産性向上ツール
  • 設定&カスタマイズ機能
  • レポート機能 など
インバウンド型/アウトバウンド型 インバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

楽テル(株式会社ラクス)

楽テル(株式会社ラクス)

楽テルは、株式会社ラクスが提供する、電話業務を効率化・標準化させるCRMコールセンターシステムです。

CTIシステムとの連携もシームレスに実現し、煩雑・属人化しがちなアナログ・Excel管理を卒業して、問い合わせ管理やアウトバウンド管理などの電話業務をラクにします。

また、 承認フロー設定や管理項目の追加など、専門知識不要・ノーコードで設計できるといった、柔軟なカスタマイズ性も強みです。

楽テル
提供会社 株式会社ラクス
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
無料トライアル あり
主な機能
  • 着信ポップアップ
  • 顧客情報の表示
  • マスタ情報の取得
  • アラートメール
  • NG架電リスト管理
  • 問合せメールの自動取り込み
  • FAQ検索 など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

FastHelp(テクマトリックス株式会社)

FastHelp5(テクマトリックス株式会社)

FastHelpは、テクマトリックス株式会社が提供する、コンタクトセンター向けCRMシステムです

顧客情報や応対履歴の一元管理、電話、メール、チャット、SNSなどオムニチャネル対応を実現し、コンタクトセンターの生産性向上と顧客満足度向上を強力に支援。

圧倒的に使いやすいユーザーインターフェースと実践的で豊富な標準機能でオペレーターの業務効率化とストレス軽減を促し、応対品質と生産性の向上、経営層の顧客ロイヤルティ向上にも貢献します。

FastHelp
提供会社 テクマトリックス株式会社
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • CIT
  • 通話録音
  • FAXなど周辺機器との連携機能
  • アウトバウンド機能
  • FAQシステム など
インバウンド型/アウトバウンド型
  • インバウンド型、
  • アウトバウンド型
クラウド型/オンプレミス型
  • クラウド型
  • オンプレミス型

FAQシステム比較:おすすめコールセンターシステム2選

Helpfeel(株式会社Helpfeel)

Helpfeel(株式会社Helpfeel)

Helpfeelは、株式会社Helpfeelが提供する、 ヒット率98%の圧倒的な検索性能のFAQコールセンターシステムです。

FAQ・社内ナレッジやPDFドキュメントに対して、検索語句だけでなく「意図を予測する」独自の検索技術で、ユーザー自身での課題解決を導きます。

また利用状況を定期的に分析し、FAQのさらなる改善に向けてレポートで報告してもらえるため、検索ヒット率を維持することができます。

Helpfeel
提供会社 株式会社Helpfeel
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • FAQ検索
  • 商品・サービス検索
  • マニュアル検索
  • 社内FAQ検索 など
インバウンド型/アウトバウンド型 インバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

PKSHA FAQ(旧: OKBIZ. for FAQ)(株式会社PKSHA Communication)

PKSHA FAQ(旧: OKBIZ. for FAQ)(株式会社PKSHA Communication)

PKSHA FAQは、株式会社PKSHA Communicationが提供する、誰でも簡単にFAQの作成・公開・分析・運用改善ができるFAQコールセンターシステムです。

約7万語種類の概念知識と、1,200万語の言語辞書を搭載した「言語理解エンジン」を搭載しているため、知りたいFAQに素早くたどり着くことができます。

また導入~公開時の支援はもちろん、公開後の活用促進まで、利用レベルに合わせたオンボーディング・活用支援サポートを実施している点も魅力です。

PKSHA FAQ
提供会社 株式会社PKSHA Communication
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
無料トライアル 要問い合わせ
主な機能
  • 日本語に強い検索エンジン
  • 対話形式(ウィザード)FAQ
  • 検索エンジン最適化機能
  • フィット&ギャップ分析
  • マルチサイト
  • AIチャットボット連携
  • 重要度設定 など
インバウンド型/アウトバウンド型 インバウンド型
クラウド型/オンプレミス型 クラウド型

CHECK!おすすめサービス

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選び方のポイントとチェック項目

  • クラウド型orオンプレミス型
  • 必要な機能の洗い出し
  • システム連携とセキュリティ要件
  • 費用相場とコスト
  • AI・自動化機能の有無と活用性

クラウド型orオンプレミス型

コールセンターシステムには、クラウド型とオンプレミス型の2種類があります。

  • クラウド型:導入・運用の手軽さが魅力で、初期費用が抑えられ、在宅勤務や複数拠点でも柔軟に対応可能
  • オンプレミス型:自社内にサーバーを設置するため、高度なカスタマイズ性とセキュリティの担保に優れる

短期間で始めたいならクラウド型、独自要件が多いならオンプレミス型を選ぶとよいでしょう。

必要な機能の洗い出し

システム導入前に、必要な機能を明確にすることが成功の鍵です。

  • 通話録音や文字起こし→対応品質の向上に役立つ
  • FAQ連携やレポート分析機能→業務の効率化に寄与
  • オートコール機能→アウトバウンド業務の効率化に直結

すべてを網羅した高機能な製品が必ずしも最適とは限らないため、 自社の業務フローや課題に照らして取捨選択することが重要 です。

システム連携とセキュリティ要件

既存の顧客管理システム(CRM)との連携性は、業務効率に大きく影響します。通話履歴や対応内容が顧客情報と紐づき、スムーズな対応が可能になるのです。

また、個人情報を扱う業務であるため、 SSL通信やIP制限、ログ管理といったセキュリティ機能の有無も確認が必要 です。安心して運用できる環境が整っているかは、必ずチェックしましょう。

費用相場とコスト

クラウド型のコールセンターシステムでは 初期費用が無料〜数万円程度、月額は1席あたり5,000〜1万円程度が相場 です。

これに加えて、録音やAI解析などのオプション料金が発生する場合もあります。

複数拠点・多数席での導入を検討する際は、総額でどの程度になるかを事前にシミュレーションし、予算と照らし合わせることが大切です。

AI・自動化機能の有無と活用性

AI機能の進化により、コールセンター業務の自動化が加速しています。

たとえば、 通話の文字起こしや感情分析、応対スコアの自動算出といった機能により、業務の効率化と品質向上の両立が可能 になります。

また、チャットボットや自動応答システムとの連携によって、オペレーターの負担軽減にもつながります。

業務の属人化を防ぎたい、応対品質を可視化したい企業にはAI搭載型システムの導入がおすすめです。

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コールセンターシステム導入の主なメリット

  • 応対業務の効率化と時間短縮
  • 顧客満足度の向上
  • 応対品質の標準化・可視化
  • 対応履歴の一元管理
  • テレワークや多拠点運用への対応
  • 人材育成・ナレッジ共有の仕組み化

コールセンターシステムを導入することで、業務の自動化や情報の一元管理が進み、オペレーターの負担が大幅に軽減されます。

通話内容の録音や文字起こし、対応履歴の可視化により、応対品質を標準化できるほか、顧客対応の抜け漏れ防止にもつながります。

さらに、在宅勤務や複数拠点での運用にも対応できるクラウド型システムであれば、柔軟な働き方も実現可能です。

結果として、 顧客満足度の向上と生産性の最大化が期待できます

コールセンターシステム導入のデメリット・注意点

  • 導入初期のコストと工数がかかる
  • 社内での運用ルール整備が必要
  • オペレーターへの教育・定着に時間がかかる
  • システム障害時のリスク対応が必須
  • 過剰な機能選定による“宝の持ち腐れ

コールセンターシステムは多機能な反面、導入初期には設定作業や業務フローの見直しが必要で、社内調整に時間がかかる場合があります。

また、現場オペレーターがシステムを使いこなせるように、研修やマニュアル整備が欠かせません。

加えて、クラウド型の場合は通信障害やネットワークのトラブルに備えたBCP対策も重要です。

機能が多すぎると、かえって現場が混乱することもあるため、必要最低限から始めるのが安全です。

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コールセンター業務を効率化する7つの方法|課題・改善策・最新ツールまで徹底解説 この記事を読む

導入事例と効果

教育基盤の確立とスキルの平準化

製造業に特化した人材サービス会社であるフジアルテ株式会社は、「MiiTel Phone」の導入によって以下のような成果を得られました。

  • 当初の課題
    ┗若手中心の体制における、チーム全体のスキルを平準化できるような教育体制の構築
    ┗社員の通話内容を把握したうえで的確にフィードバックできる環境づくり
  • 導入による効果
    ┗話し方を数値で評価したり、応対の音声ログ共有を通じて、スキル平準化と早期立ち上げを実現
    ┗録音、タグ、トーク・リッスン比率などのデータに基づいて具体的なフィードバックが可能に
▶参考:通話分析×音声共有で“見える化”を実現 若手中心で着電率22%・案件化360件達成 | MiiTel(ミーテル) | 音声解析AI

スモールスタートで段階導入した企業の実例

エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社は、「楽テル」のスモールスタートでコールセンターの在宅化を実現しました。

  • 当初の課題
    ┗トップダウンで在宅化が決定し、コールセンターのクラウド化が急務だった
    ┗コール後のエスカレーション作業に膨大な時間がかかっていた
    ┗対応履歴が残らず、業務が属人化
  • 導入による効果
    ┗コールセンターの在宅化をスピーディーに実現できた
    ┗ボタン1つで入力した内容が自動転記され、月870件のエスカレーション作業にかかる時間が半減
    ┗対応履歴を残す体制が確立され、属人化が解消
▶参考:エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社 様 | お客様事例 クラウド型コールセンターCRMシステム | 楽テル

導入ステップ

  1. 候補システムの資料を請求し、自社の業務に合うかどうかを確認
  2. 無料トライアルを活用して操作性や管理画面を実際に体験
  3. 機能や費用、サポート体制などを複数社で比較検討
  4. 社内への説明やマニュアル整備を経て導入へと移行

段階的に進めることで、現場の混乱を避けながらスムーズな運用開始が可能 です。

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コールセンター代行会社20選を徹底比較|料金・対応範囲・選び方も解説 この記事を読む

FAQ/よくある質問

Q
クラウド型とオンプレミス型の違い

A

クラウド型はインターネット経由で提供され、サーバーの構築や保守が不要な点がメリットです。コストを抑えて短期間で導入できるため、初めて導入する企業にも適しています。一方オンプレミス型は、システムを自社のサーバーに構築する方式で、カスタマイズ性やセキュリティに優れる反面、導入には専門知識や初期投資が必要です。運用体制やセキュリティ要件に応じて、最適な形式を選ぶことが重要です。

Q
無料トライアルはあるか

A

多くのコールセンターシステムでは、1〜2週間程度の無料トライアル期間が設けられています。複数社のトライアルを並行して比較することで、自社に合ったシステムを見極めやすくなります。

Q
中小企業向けにおすすめは?

A

中小企業には、導入が簡単でコストを抑えられるクラウド型のシステムが適しています。

Q
AI文字起こしや感情分析は本当に効果ある?

A

AIによる文字起こしや感情分析は、従来の属人的な対応から脱却し、業務の質を見える化する上で効果的です。通話内容を自動でテキスト化することで、対応漏れや言った言わないの防止に役立ちます。さらに、感情の揺れを検知することでクレームの兆候を早期に把握でき、対応スピードの向上につながります。数値的な評価も可能になるため、マネジメントや教育にも有効で、実際に導入企業では応対品質が改善した事例が多数報告されています。

まとめ

コールセンターシステムは、業務の効率化や応対品質の向上に欠かせないツールです。

しかし、自社に最適なシステムを選ぶには「業務内容に合った機能があるか」「コストや運用体制に無理がないか」「将来的な拡張性があるか」など、多角的な視点が必要です。

AIやCRMとの連携など、活用範囲は広がっており、比較検討には十分な情報収集が欠かせません。

まずは無料トライアルや資料請求を活用し、自社に合ったシステムを見つけてください。

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