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「クラウドサインとの料金の違いは?」
電子印鑑GMOサインの料金プランは、「お試しフリープラン」と「契約印&実印プラン」の2種類です。
しかし、料金プラン内容の詳しい違いが分からず、どちらに申し込むか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、電子印鑑GMOサインの価格・料金プランを徹底解説していきます。
電子印鑑GMOサインの特徴・選ばれる理由や基本機能、使い方、クラウドサインとの比較も紹介しているので、導入を検討している方は必見の内容です!
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
▼この記事で紹介している商品
電子印鑑GMOサインとは「導入企業数No.1の電子契約サービス」
電子印鑑GMOサインとは、 140万社以上が利用する、導入企業数No.1の電子契約サービス です。署名タイプを柔軟に選択できる点が魅力です。
立会人型や当事者型など、ニーズに応じた署名形式に対応しており、業務フローに適した運用を行うことができます。
また、導入コストと運用コストのバランスに優れており、柔軟性と費用対効果を両立した信頼性の高さも強みです。
電子印鑑GMOサインの運営会社・企業情報
電子印鑑GMOサインは、 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 が提供する電子契約サービスです。
同社はインターネットインフラやセキュリティ事業を中心に、多岐にわたるITサービスを展開しており、特に電子署名やデジタル認証技術に強みを持っています。
セキュリティや法的信頼性において業界屈指の基準をクリアしているため、安心して導入することができます。
社名 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都渋⾕区桜丘町26-1 セルリアンタワー |
代表者 | ⻘⼭ 満 |
設⽴ | 1993年12⽉ |
資本⾦ | 9億1,690万円(2023年12月31日現在) |
電子印鑑GMOサインの価格・料金プラン|無料プランはある?
「お試しフリープラン」と「契約印&実印プラン」の2種類
電子印鑑GMOサインの料金プランは、 「お試しフリープラン」 と 「契約印&実印プラン」 の2種類があります。
お試しフリープランと契約印&実印プランの標準機能を比較
お試しフリー | 契約印&実印プラン (立会人型&当事者型) |
|||
---|---|---|---|---|
契約内容 | 送信料 | 契約印タイプ (立会人型) |
0円 | 110円/件 |
実印タイプ (当事者型) |
ー | 330円/件 | ||
マイナンバー実印 (当事者型) |
ー | 料金はお問い合わせください ※オプション |
||
電子証明書 | ー | 1枚目無料 2枚目以降8,800円/枚/年 |
||
ユーザー数 | 1 | 無制限 | ||
送信数 | 0円 ※5件/月まで |
無制限 | ||
契約相手の 署名タイプ |
契約印タイプ (立会人型) |
〇 ※アカウント不要 |
〇 ※アカウント不要 |
|
実印タイプ (当事者型) |
ー | 〇 ※相手方も契約印&実印プランの利用が必要 |
||
署名機能 | 契約印タイプ(立会人型) | 〇 | 〇 | |
実印タイプ(当事者型) | ー | 〇 | ||
マイナンバー実印(当事者型) | ー | 料金はお問い合わせください | ||
電子署名フォーム(立会人型) | ー | 〇 | ||
手書きサイン | 〇 | 〇 | ||
印影登録 | 〇 | 〇 | ||
長期署名・認定タイムスタンプ | 〇 | 〇 | ||
Adobe認定証明書(AATL証明書) | 〇 | 〇 | ||
契約締結証明書 | 〇 | 〇 | ||
送信機能 | 署名者変更 | 〇 | 〇 | |
署名順設定(順列/並列) | 〇 | 〇 | ||
アクセスコード認証 | 〇 | 〇 | ||
文書テンプレート登録 | 〇 ※5件まで |
〇 | ||
マイアドレス帳 | 〇 ※5件まで |
〇 ※300件まで |
||
共通アドレス帳 | 〇 ※5件まで |
〇 ※5,000件まで |
||
下書き保存 | 〇 | 〇 | ||
差込文書一括送信 | 〇 | 〇 | ||
署名期限の設定機能 | ー | 〇 | ||
管理機能 | 文書検索(電子帳簿保存法対応) | 〇 | 〇 | |
契約更新の通知 | 〇 | 〇 | ||
閲覧制限 | ー | 〇 | ||
フォルダ作成 | 〇 | 〇 | ||
ユーザーグループ管理 | ー | 〇 | ||
役割・権限設定 | ー | 〇 | ||
文書情報項目設定 | 〇 | 〇 | ||
操作ログ管理 | ー | 〇 | ||
PDF化代⾏サービス | ー | 料金はお問い合わせください | ||
署名互換機能 | 〇 | 〇 | ||
拡張機能 | GMOサインペイメント | ー | 料金はお問い合わせください | |
GMOサイン対面契約スタンダード | ー | 初期:5万5,000円 月額:2万2,000円 |
||
GMOサイン対面契約プレミアム | ー | 初期:11万円 月額:3万3,000円 |
||
セキュリティ | 二要素認証 | 〇 | 〇 | |
S/MIME | 〇 | 〇 |
※税込表記
契約印&実印プランには便利なオプションパックあり
電子印鑑GMOサインの「契約印&実印プラン」には、以下4つのオプションパックがあります。
セキュリティ・内部統制パック
セキュリティ・内部統制パックは、 「セキュリティ強化」や「ガバナンス強化」に役立つオプション です。
ワークフロー固定機能によって、ユーザーごとに署名送信前の社内承認者の設定を固定できるため、契約業務プロセスがわからなくなるのを防げます。
また、IPアドレス制限機能によって、管理画面へのアクセスを特定のネットワークだけに許可できるため、社外からのアクセスを制限できます。
セキュリティ・内部統制パック | |
---|---|
初期費用(税込) | 5万5,000円 |
月額費用(税込) | 5万5,000円 |
機能 |
|
アカウント統合管理パック
アカウント統合管理パックは、 電子契約の「運用管理」に役立つオプション です。
グループアカウント機能によって、1つのメールアドレスで複数のGMOサインのアカウントを管理できるため、何個もメールアドレスを作る必要はありません。
また、一括ユーザー管理機能によって、ユーザーの新規登録や削除といった管理を一括で行えるため、社員が多くても手間なく管理できます。
アカウント統合管理パック | |
---|---|
初期費用(税込) | 5万5,000円 |
月額費用(税込) | 3万3,000円 |
機能 |
|
本人確認パック
本人確認パックは、 個人との契約に役立つオプション です。
署名時に運転免許証などの本人確認書類を添付できるため、契約者が本人であることを確かめられます。
また、契約書に添付された画像が運転免許証か、画像のピントがあっているかを自動判定してくれるため、画像不備の確認の手間を省けます。
本人確認パック | |
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初期費用(税込) | 11万円 |
月額費用(税込) | 2万2,000円 |
機能 |
|
契約レビューパック
契約レビューパックは、 契約にまつわる業務をまるっと一元管理するオプション です。
文書作成ワークフロー、承認・決裁管理から、契約締結、文書管理、更新管理まで一貫したサポートを受けられます。
また「運用コンサルティング」「社内向け説明会・勉強会」「各種設定支援」といったサポートを標準提供しているため、導入準備から運用開始後まで安心して利用できます。
編集部
契約レビューパックを活用することで、複数のツールを使い分ける必要がなくなります!
契約レビューパック | |
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初期費用(税込) | 55万円 |
月額費用(税込) | 5万5,000円〜 |
機能 |
|
-
▶契約印&実印プランにはサービス連携機能もある
-
サービス連携 初期費用(税込) 月額費用(税込) API連携 委細お問い合わせください 1万1,000円 Salesforce連携 委細お問い合わせください kintone連携 27万5,000円 2万7,500円
※別途、kintoneの利⽤料がかかりますSlack連携 11万円 1万1,000円
※別途「電子印鑑GMOサイン for Slack」の利用料がかかりますLegalForce連携 11万円 1万1,000円
※別途、連携先の外部サービス利用料がかかりますLegalForceキャビネ連携 AgileWorks連携 X-point連携 ActRecipe連携 11万円 1万1,000円
※別途「ActRecipe」の『Freeプラン(β)』への無料登録が必要となりますダンドリワーク連携 27万5,000円 1万1,000円
※別途、連携先の外部サービス利⽤料がかかりますSmartDB連携 11万円 1万1,000円
※別途、連携先の外部サービス利⽤料がかかりますBUNTAN連携 Hubble連携 Gluegent Flow連携 Legaledge連携 OPTiM Contract連携 業務デザイナー連携 コラボフロー連携 Contract One連携 Find ワークフロー連携 Yoom連携 Ofigo契約書管理Fácil連携 どこでも契約書クラウド連携 HUEワークフロー連携 LIRIS CLM連携 MyQuick連携 sweeep Box連携 マネーフォワードAdmina連携 ジョーシス連携 Styleflow連携 mixsol連携 HULFT Square連携 どこでもSHOWBY連携 zooba連携 natos連携 ConPass連携 楽々Document Plus連携 ArielAirOne連携 IIJクラウドデータ
プラットフォームサービス連携ASTERIA Warp連携 委細お問い合わせください ESいい物件One連携 委細お問い合わせください Tradeshift連携 委細お問い合わせください いえらぶCLOUD連携 委細お問い合わせください moconavi連携 委細お問い合わせください CLOUD CABINET連携 委細お問い合わせください i-SP連携 委細お問い合わせください Box連携 〇
電子印鑑GMOサインとよく比較される電子契約サービス|料金の違い
電子印鑑GMOサイン | KANBEI SIGN (カンベイサイン) |
クラウドサイン | freeeサイン | WAN-Sign (ワンサイン) |
BtoBプラットフォーム 契約書 | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 (税込) |
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|
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【法人向け】
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|
主な特徴 | 大企業GMOグループの安心セキュリティ、大手企業との連携実績豊富。 | 最短3分で契約締結、中小企業が無料ではじめる電子契約サービス。 | 国内シェアNo.1、多様な業種に対応、使いやすいインターフェース。 | 他のfreeeシリーズと連携可能、バックオフィス業務を丸っと効率化可能。 | 業界最高水準のセキュリティ、金融機関や大企業を中心に導入されているサービス。 | BtoB取引に特化、法的効力のある安全な電子契約サービス。 |
機能 | タイムスタンプ機能、署名互換機能、S/MIME対応、アクセスコードのSMS送信、アドレス帳機能など | 契約書のひな形登録、メール認証署名、メンバー権限、タイムスタンプ機能、自社の印影で押印など | 契約書作成、2段階・2要素認証、API連携、テンプレート設定、権限設、検索機能、インポートデータ保管など | 電子署名・タイムスタンプ、テンプレート、契約書一括作成、マイ印鑑、ワークフロー、API連携など | 手書きサイン、印影登録、複数者間契約対応、署名順設定、IPアドレス制限、認定タイムスタンプなど | 契約書発行、電子契約、押印機能、差戻、権限管理、契約書関連付け機能、API連携、契約期限アラート機能など |
〇 強み | 長年の実績と信頼で選ばれる電子契約サービス、 契約書の管理・作成を網羅した機能 | 契約書作成の効率化、中小企業のニーズに合わせた機能や料金プランが充実 | 幅広い企業に利用されている、豊富な機能、高い信頼性 | 契約相手がfreeeサインを利用していなくても締結できる、オリジナルの電子印影を登録可能 | 大規模な企業向けの高度な機能、豊富な導入実績 | 送信料1通50円~の低コストで利用できる、充実したサポート体制、最大5社間契約 |
▲ 弱み | 機能が豊富な分、操作が複雑に感じるユーザーもいる | 大規模企業向けの機能が不足している場合がある | 送信1通あたり220円かかる | 送信1通あたり220円かかる | 保管文書数が5,000件を超えるごとに、月額料金が上がる | 契約相手もIDの取得が必要で、手間がかかる |
ターゲット層 | 幅広い業種、セキュリティを重視する企業、大企業 | 中小企業向け | 大企業から中小企業まで | 個人事業主から大企業まで | 大規模企業、金融機関など | 大企業から中小企業まで |
無料プラン | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
問い合わせ | 電子印鑑GMOサインの 公式サイトはこちら |
KANBEI SIGNの お問い合わせはこちら |
クラウドサインの 公式サイトはこちら |
freeeサインの 公式サイトはこちら |
WAN-Signの 公式サイトはこちら |
BtoBプラットフォーム 契約書の公式サイトはこちら |
KANBEI SIGN
KANBEI SIGNとは
KANBEI SIGNは、 中小企業の契約業務を効率化するクラウド型の電子契約サービス です。
紙の契約書を使わず、パソコンやスマホで完結できるため、印紙税や郵送費を削減し、契約締結までの時間を大幅に短縮できます。
初期費用無料で気軽に始められるフリープランも用意しており、まずはお試しで利用したい方に特におすすめです。
- KANBEI SIGN:3分でわかる基本情報ガイドの請求フォームはこちら
- KANBEI SIGN:徹底解説ガイドの請求フォームはこちら
KANBEI SIGNのメリット
- 〇 中小企業のニーズに合わせた機能や料金プランが充実
- 〇 契約書のテンプレート登録で、契約書作成時間を短縮
- 〇 初心者でも安心の簡単操作で、スムーズな契約手続きが可能
KANBEI SIGNのデメリット
- ▲ 大規模企業向けの機能が不足している場合がある
- ▲ 自社で利用している他のシステムとの連携が難しい場合がある
- ▲ 比較的新しいサービスのため、導入をためらう企業もある
編集部
中小企業で、手軽に電子契約を始めたい場合に最適です。
クラウドサイン
クラウドサインとは
クラウドサインは、 日本の電子契約市場をリードするサービス です。
弁護士監修のもと、高いセキュリティ対策が施されており、不正アクセスや改ざんも防げるため、安全に契約を締結したい企業に最適です。
また、Salesforceなど、様々なシステムとの連携も可能で、契約手続きを効率化します。
▶関連記事:クラウドサインとは?料金や仕組み、メリット、導入によってできることを解説
クラウドサインのメリット
- 〇 幅広い企業に利用されている
- 〇 機能が豊富
- 〇 信頼性が高い
クラウドサインのデメリット
- ▲ 送信1通あたり220円かかる
- ▲ 料金がやや高め
編集部
使いやすさを重視する大企業や中小企業に最適です。
クラウドサインの料金プランを比較!無料プランや他社製品との違いも解説
クラウドサインの料金プランを徹底比較!中小企業向けから大企業向けまで、貴社の規模に合わせた最適なプランが見つかります。電子契約導入で、契約業務の効率化とコスト削減を実現。無料プランから始められます。
詳しくはこちらクラウドサインの評判・口コミを紹介!導入メリットや料金を徹底解説
クラウドサインの評判・口コミを紹介!クラウドサインは怪しい?と思う方もいるかもしれませんが、クラウドサインは弁護士ドットコムが提供し、法的効力と安全性を備えています。料金プラン・費用体系、KANBEI SIGN・電子印鑑GMOサインとの比較も解説します。
詳しくはこちらfreeeサイン
freeeサインとは
freeeサインは、 freee会計などの他のfreeeシリーズと連携可能な電子契約サービス です。
契約書の電子署名や押印がシームレスに会計処理や経費精算と統合され、業務全体の効率が向上します。
また、様々なサービスとの連携により、データの一元管理とミスの削減を実現でき、企業のデジタル化を強力に支援します。
freeeサインのメリット
- 〇 契約相手がfreeeサインを利用していなくても締結できる
- 〇 オリジナルの電子印影を登録できる
- 〇 個人事業主向けのプランがある
freeeサインのデメリット
- ▲ 送信1通あたり220円かかる
- ▲ ワークフロー設定機能がない
編集部
法人企業はもちろん個人事業主にも最適です。
freeeサインの料金プランを徹底解説!特徴や評判・口コミ、使い方も紹介
今回は、freeeサイン(フリーサイン)の料金プランを解説!無料プランや文書保管プラン、料金改定の詳細、新プランと旧プランの違いも紹介。freeeサインの特徴・メリットや使い方、電子印鑑GMOサイン・クラウドサインとの比較もまとめています。
詳しくはこちらWAN-Sign
WAN-Signとは
WAN-Signは、 本人性や原本性、締結における認証レベルの高さが特徴的な電子契約サービス です。
電子証明書やメール認証など、多様な署名方法に対応し、中小企業から大企業まで幅広く利用できます。
月3件まで無料で利用できるプランも用意されているので、まずは気軽に試してみることをおすすめします。WAN-Signのメリット
- 〇 標準装備された高度なセキュリティ
- 〇 外部サービスとAPI連携し、様々な業務を自動化
- 〇 当事者型から立会人型まであらゆる署名に対応
WAN-Signのデメリット
- ▲ 保管文書数が5,000件を超えるごとに、月額料金が上がる
- ▲ 柔軟なカスタマイズにはある程度の専門知識が必要
- ▲ 利用は法人や団体、個人事業主に限られている
編集部
大量の契約書を効率的に管理したい大企業に最適です。
BtoBプラットフォーム 契約書
BtoBプラットフォーム 契約書とは
BtoBプラットフォーム 契約書は、 100万社以上の導入実績がある安全な電子契約サービス です。
契約締結の起案や承認まで、社内稟議の全工程をクラウド上で一括管理できるため、業務フローの効率化を重視したい企業におすすめです。
フリープランでもアカウント数無制限で、月3件まで電子契約書を無料で保管可能なので、コストパフォーマンスが高いと言えます。
BtoBプラットフォーム 契約書のメリット
- 〇 導入後まで伴走する充実したサポート体制
- 〇 送信料1通50円~の低コストで利用できる
- 〇 自社の会社を含めた最大5社間の契約まで対応
BtoBプラットフォーム 契約書のデメリット
- ▲ 検索機能が使いにくいという声もある
- ▲ 契約相手もIDの取得が必要で、手間がかかる
- ▲ 外部連携機能はゴールドプランの契約が必要
編集部
BtoB取引に特化して、効率化を図りたい場合に最適です。
電子契約サービス23選を比較!選び方や料金も解説
「電子契約サービスを選ぶ際は、何を重視すればいい?」本記事では、電子契約サービス23選を徹底比較し、目的別のおすすめサービスを紹介していきます。
詳しくはこちら電子印鑑GMOサインの特徴・選ばれる理由
弁護士監修の信頼性が高く、導入実績も豊富
電子印鑑GMOサインは、「日本一安全な電子契約」を目指し、 弁護士の監修を受けて法令に準拠したサービスを提供 しています。
20年以上のインフラ事業で培ったセキュリティノウハウを活かし、法的効力と柔軟な電子署名の利用を可能にする、安全性と利便性が特長です。
当事者署名型と立会人(事業者署名)型の両方を使える
電子印鑑GMOサインは、当事者型と立会人型の2つの署名方法を提供しています。
当事者型は電子証明書による厳格な本人確認が行われ、立会人型はメール認証やURLで簡便に確認できます。
他社サービスがどちらか一方に限定される中、 GMOサインは両方を使えるため、相手方の負担を軽減しつつ、自社の法令適合性を確保できる柔軟な契約が可能 です。
国内No.1電子認証局「GMOグローバルサイン」と連携
電子印鑑GMOサインは、国内No.1の電子認証局「GMOグローバルサイン」と連携し、当事者型署名で電子証明書を活用しています。
GMOグローバルサインは世界中で2,800万枚以上の発行実績を持ち、 政府機関にも採用される信頼性の高い認証局 です。
これにより、GMOサインを利用する企業は、安全性と信頼性の高い電子契約を安心して導入できます。
-
▶認定タイムスタンプも確実
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電子印鑑GMOサインは、時刻認証業務認定事業社である「セイコーソリューションズ」の認定タイムスタンプを標準で搭載しています。
e-文書法や電子帳簿保存法に準拠しているため、改ざん防止と信頼性の確保が可能です。
コストパフォーマンスに優れている
電子印鑑GMOサインは、 自社開発によるコスト削減 で、優れたコストパフォーマンスを実現しています。
他社のサービスを使わずに開発することで、月額費用や書類の送信料を他社よりも抑えることができ、低コストで提供しています。
そのため、月々の費用をできるだけ抑えたい企業におすすめです。
多彩な機能を活用できる
電子印鑑GMOサインは、 契約だけでなく書類やワークフロー管理機能を標準搭載 しており、オプションなしで電子契約をすぐに始められます。
契約締結の時間を大幅に短縮し、業務効率を向上させ、社員の負担軽減と企業利益の増加に寄与します。
多彩な機能により、導入後すぐに効果的な電子契約の活用が可能です。
動画マニュアルなど、導入サポートとアフターサポートが充実している
電子印鑑GMOサインは、 初めての導入でも安心できる充実したサポート体制が特徴 です。
動画マニュアルやウェビナーで基本操作を学べ、勉強会を通じて社内全体でのスムーズな利用が可能です。
導入後も電話やチャットでのサポートがあり、初めての電子契約導入による混乱を最小限に抑え、円滑な電子化を実現します。
編集部
サポート体制が手厚いので、システム操作が苦手な方でも安心して利用できるサービスです。
電子印鑑GMOサインのメリット
料金プラン・送信料が安く、コストを抑えられる
電子印鑑GMOサインは、月額料金と送信料が安価で、コスト削減に優れた電子契約サービスです。
料金は月額9,680円(税込)で、クラウドサインよりもリーズナブルです。また、立会人型署名は1件あたり110円と、クラウドサインの220円に比べて半額の料金で利用できます。
契約件数が多い企業にとって、送信料や月額費用で大幅なコスト削減が期待でき 、費用を抑えたい企業に最適です。
電子署名のタイプが選べ、あらゆるシーンの署名に対応できる
電子印鑑GMOサインは、 「契約印タイプ」「実印タイプ」「マイナンバー実印」 の3種類の署名方法を提供し、あらゆるシーンに対応可能です。
「契約印タイプ」はメール認証によるシステムログで本人確認を行い、「実印タイプ」は電子証明書を使用して確実な本人性を担保します。
「マイナンバー実印」は、個人との契約において、マイナンバーカードを使うことで厳格な本人確認が行える電子署名方法です。
これにより、業務ニーズに応じた柔軟な署名方法が選べ、信頼性と利便性を兼ね備えた電子契約が実現します。
電子署名の有効性を簡単に検証可能!法的にも安心
電子印鑑GMOサインは、Adobe Approved Trust List(AATL)のルート証明書を採用しており、契約書の有効性や電子署名の検証が簡単です。
Adobe AcrobatやReaderで契約書PDFを開くだけで、署名の有効性やドキュメントの改ざんの有無を確認でき 、法的にも安心して使用できます。
充実した契約書管理機能で、部外秘文書の保管も安心
電子印鑑GMOサインは、 電子帳簿保存法に準拠した充実した契約書管理機能を搭載 しています。
契約書情報や契約金額の検索、フォルダによる文書保管、CSVや操作ログの出力が可能です。ユーザーごとに閲覧権限を設定でき、部外秘文書の保管も安心です。
わかりやすいインターフェースで、ガバナンス強化と効率的な文書管理を実現します。
外部システムとの連携が可能
電子印鑑GMOサインは、API連携を通じて基幹システムやクラウドサービス、Salesforce、Kintoneと連携可能です。
これにより、 顧客データを使って見積書や契約書を作成し、直接電子印鑑GMOサインで署名・管理する など、業務システムとのシームレスな統合が実現します。
既存のシステムに組み込みやすく、効率的な業務運用が可能です。
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▶電子印鑑GMOサインと連携できる外部システム
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サービス連携 初期費用(税込) 月額費用(税込) API連携 委細お問い合わせください 1万1,000円 Salesforce連携 委細お問い合わせください kintone連携 27万5,000円 2万7,500円
※別途、kintoneの利⽤料がかかりますSlack連携 11万円 1万1,000円
※別途「電子印鑑GMOサイン for Slack」の利用料がかかりますLegalForce連携 11万円 1万1,000円
※別途、連携先の外部サービス利用料がかかりますLegalForceキャビネ連携 AgileWorks連携 X-point連携 ActRecipe連携 11万円 1万1,000円
※別途「ActRecipe」の『Freeプラン(β)』への無料登録が必要となりますダンドリワーク連携 27万5,000円 1万1,000円
※別途、連携先の外部サービス利⽤料がかかりますSmartDB連携 11万円 1万1,000円
※別途、連携先の外部サービス利⽤料がかかりますBUNTAN連携 Hubble連携 Gluegent Flow連携 Legaledge連携 OPTiM Contract連携 業務デザイナー連携 コラボフロー連携 Contract One連携 Find ワークフロー連携 Yoom連携 Ofigo契約書管理Fácil連携 どこでも契約書クラウド連携 HUEワークフロー連携 LIRIS CLM連携 MyQuick連携 sweeep Box連携 マネーフォワードAdmina連携 ジョーシス連携 Styleflow連携 mixsol連携 HULFT Square連携 どこでもSHOWBY連携 zooba連携 natos連携 ConPass連携 楽々Document Plus連携 ArielAirOne連携 IIJクラウドデータ
プラットフォームサービス連携ASTERIA Warp連携 委細お問い合わせください ESいい物件One連携 委細お問い合わせください Tradeshift連携 委細お問い合わせください いえらぶCLOUD連携 委細お問い合わせください moconavi連携 委細お問い合わせください CLOUD CABINET連携 委細お問い合わせください i-SP連携 委細お問い合わせください Box連携 〇
機能を強化する豊富なオプションがある
電子印鑑GMOサインは、豊富なオプションで機能を強化できます。 オプションはパックになっており、4種類提供されています 。
セキュリティ強化やガバナンス強化に役立つ「セキュリティ・内部統制パック」や、電子契約の運用管理に役立つ「アカウント統合管理パック」があります。
「本人確認パック」は個人との契約に役立ち、「契約レビューパック」は契約にまつわる業務をまるっと一元管理できます。
強固なセキュリティ
電子印鑑GMOサインは、 強固なセキュリティ対策が特徴 です。
ファイルと通信の暗号化、WAF設置に加え、Hardware Security Moduleでの鍵管理や外部専門業者によるセキュリティ診断を実施しています。
不正アクセス防止のためのIP制限やワンタイムパスワードも利用可能です。
また、ISMAP、ISO/IEC 27001、SOC2 Type2などのセキュリティ認証を取得しており、信頼性と安心感が高いです。
編集部
さらに契約データのバックアップも毎日行っているので、大事なデータが消えてしまうという事態を防ぐことができます。
ガバナンスを強化できる
電子印鑑GMOサインは、 ワークフロー機能が標準搭載 されています。
申請から承認までのプロセスを管理できるため、内部統制を重視する企業に最適です。
電子印鑑GMOサインのデメリット
電子印鑑GMOサインは、オプションが豊富にあるため、自社の業務フローに合わせて機能をカスタマイズできます。
ただし、オプションを追加すればするほど料金も高くなるため、 低価格が魅力の電子印鑑GMOサインを選んだとしても、オプション追加で結果的に料金が高くなる こともあります。
そのため、基本機能のみ利用したい場合は電子印鑑GMOサインで問題ありませんが、応用機能もしっかり使いたい場合は他サービスの方がコストを抑えられる可能性が高いです。
電子印鑑GMOサインの機能一覧
機能名 | 概要 | |
---|---|---|
署名機能 | 契約印タイプ&実印タイプ電子署名 | 契約印タイプ=立会人型(メール認証によって本人性を担保)、実印タイプ=当事者型(電子証明書を使用して確実な本人性を担保) |
長期署名・認定タイムスタンプ | 契約締結後の保管文書に付与されたタイムスタンプは有効期限前に自動で延長される。 | |
スマホアプリ | スマホアプリでは署名だけでなく、自社ワークフローの承認・却下にも対応。(IOSはこちら/Androidはこちら) | |
ワークフロー | ⾃社ワークフローを設定できるので、署名依頼前に承認作業を⼊れられる。 | |
送信機能 | 署名者変更 | 送信先の担当者と署名者が異なる場合、送信先の担当者で署名者の変更ができる。 |
文書テンプレート登録 | 使用頻度の高い電⼦文書を、文書テンプレートとしてあらかじめ登録できる。 | |
差込文書一括送信 | 文書テンプレートにおいて、CSVを使用して契約相⼿ごとに異なる文言を差し込んで⼀括送信可能。 | |
管理機能 | 文書検索(電子帳簿保存法対応) | 文書情報(契約書名、相⼿⽅、締結⽇、有効期限等)から必要な文書をすぐに検索できる。 |
契約更新の通知 | 文書ごとにリマインド通知設定をすることで、契約の更新・解約漏れを防止可能。 | |
役割・権限設定 | サービスを利用するユーザーごとに、役割と権限を設定して運用可能。 | |
文書情報項目設定 | 文書ごとに文書名、相⼿⽅、締結⽇などの情報を登録できる。関連契約(個別契約、覚書など)の紐付け・表⽰も可能。 | |
ユーザー管理 | 所属部署やプロジェクトの単位でグルーピングできる。 | |
拡張機能 | 電⼦契約に「決済」「対⾯で署名」の機能を追加できる。 | |
セキュリティ | ワンタイムパスワード | 管理画面ログイン時に、登録メールアドレス宛にワンタイムパスワードが送信されることで、セキュリティを強化。 |
IPアドレス制限 | 電⼦印鑑GMOサインへのアクセスを特定のネットワークだけに許可する設定が可能。 | |
API連携・CSV連携できるサービス | 外部システムやワークフロー、CRMなどと電子印鑑GMOサインをAPI・CSV経由で連携する。 |
電子印鑑GMOサインを使うべき人・会社
取引先に応じて電子署名タイプを使い分けたい企業
電子印鑑GMOサインは、取引先に応じて電子署名タイプを使い分けたい企業におすすめです。
メール認証だけでなく、電子証明書を用いた信頼性の高い署名も可能で、 相手企業のニーズに合わせた契約運用が実現できます 。
スキャン文書管理オプションを利用すれば、紙の契約書もデジタル化して一元管理ができ、コーポレートガバナンスも強化可能です。
電子契約のセキュリティを重視したい企業
電子印鑑GMOサインは、電子契約のセキュリティを重視する企業に最適です。
外部攻撃を防ぐWAFや、 長年の実績を持つGMOクラウドのノウハウが活かされた高いセキュリティ対策が特徴 です。
文書ごとの閲覧権限設定や操作ログの収集・出力で、内部の改ざんリスクも軽減できます。
さらに、IPアドレス制限やワンタイムパスワード設定など、追加のセキュリティオプションも利用可能で、安全な電子契約の導入が可能です。
契約関連業務を徹底的に合理化したい人
電子印鑑GMOサインは、契約業務の徹底的な合理化に最適です。
複数の電子サインや紙の契約書を一元管理でき、Agreeペイメントによるクレジットカード決済機能も利用可能です。
これにより、 見積から決済までの一連の業務をシームレスに処理できます 。
また、e-文書法や電子帳簿保存法に準拠した文書管理もでき、文書契約書も含めた一元管理が可能です。
編集部
税務調査時の対応も安心です!
電子印鑑GMOサインの利用の流れ
お試しフリープランの始め方
電子印鑑GMOサインのお試しフリープランは、 利用できる機能が制限されている ため手軽に申し込めます。
アカウント登録後、利用可能な範囲で電子契約を締結できるので、書類作成を始めてみましょう。
- 電子印鑑GMOサインの公式サイトからフリープランの申し込みフォームを開く
- 必要な情報を入力する
- 「アカウント発行のご案内」メールに記載されたURLにアクセスする
- アカウントを登録完了する
契約印&実印プランの始め方
契約印&実印プランでは、申込者が管理者となります 。
管理者アカウントを使用して、サービスを利用する社員のユーザー登録を行いましょう。
同時に、役職に応じた適切な権限を設定しておくことで、スムーズに始められます。
- 電子印鑑GMOサインのホームページから「契約印&実印プラン」の申し込みページを開く
- メールアドレスを入力する
- 送信された「アカウント発行のお知らせ」メール内のリンクから申し込みフォームに必要事項を入力する
- アカウント登録を完了する
- 社員のユーザー登録を行う
- 各ユーザーの役割と権限を設定する
電子印鑑GMOサインの契約締結での使い方
契約送信者側の使い方
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STEP.1
ログインする
ログイン画面で、パスワードとメールアドレスを入力します。
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STEP.2
文書のアップロード
1.トップページの「契約を締結」をクリックします。
2.文書をアップロードします。
3.アップロードされた文書が表示されます。確認して「署名依頼情報の入力へ」をクリック します。 -
STEP.3
署名依頼情報を入力
1.送信先担当者の氏名やメールアドレスを用意し、署名依頼情報を入力します。
封筒名(必須):署名依頼時のメールタイトルとして表記されます
送信担当者(必須):社内管理用の項目で、初期値はユーザーネームです
2.人型のアイコンをクリックします。
3.「署名者の情報を入力してください」の画面が開くので、必要項目を入力し、保存をクリックします。
4.必要項目を入力して「保存」クリックすると下記画面へ移行します。
二社間署名で自社/他社で押印する為、自社を第1署名者(署名順:1)にしています。
5.右上の追加アイコンより、第1署名者と同様の手順(上記2~4の手順)で送信先の第2署名者(署名順:2)を設定します。
これで送信先が2つ設定されました。送信後は、第1署名者の「自社」へ署名依頼メールが送信され、署名完了した時点で次に第2署名者として設定した「他社」へ署名依頼メールが送信されます。
6.確認画面で問題がなければ「署名位置の設定へ」をクリックします。 -
STEP.4
署名位置の設定
1.署名位置の設定/テキストボックスの追加をおこないます。署名者が押印する場所や、入力項目を設定します。
入力項目から、各フォームをドラッグし、PDF上へドロップしてください。
印影が必要な場合、押印箇所にペンマークをドラッグし、押印位置へドロップします。位置を決めた後、ドラッグ操作で引き延ばして大きさの変更が可能です。
2.「確認画面へ」をクリックします。 -
STEP.5
確認して送信
1.「送信する」をクリックし、署名者へ署名依頼を送付します。
2.「署名依頼が完了しました。」や、GMOサインTOPページへ遷移する場合は送信完了です。
このステップで送信を完了することで社内の「承認者」または「署名者」宛にメール通知されます。
また送信後、相手先が署名を行わない場合、一定間隔でリマインドメールが自動で送信されます。
▶参照:【契約印タイプ】署名依頼送信手順 – 電子印鑑GMOサイン ヘルプセンター
契約受信者(相手)側の使い方
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STEP.1
署名URLの確認
1.届いた署名依頼メールを開き、「文書を確認する」を選択します。
2.メールリンクをクリック、もしくは「要対応文書」から署名画面へ遷移します。
3.初期は説明画面が表示されます。「署名をはじめる」を選択します。
4.文書が開きます。文書数や、チェックリストで必要作業を確認します。 -
STEP.2
印影(署名画像)の選択
1.署名欄を選択すると、印影選択画面へ遷移します。
2.お好みの印影作成方法を選択します。
3.文書内の「フリーテキスト」「住所」を入力します。
4.作業を実施すると、チェックリストにチェックマークが入ります。
画面左下には必要な作業数が表示されています。
「必須」作業が全て終わると「完了する」ボタンが選択可能になります。
5.「確認する」クリック後、最終確認画面です。よろしければ完了ボタンを選択します。
ここで「署名手続きを完了する」と署名手続きが完了になります。
6.完了メッセージが表示されれば完了です。
全ての署名者が作業完了後に完了メールが届きます。
▶参照:【契約印タイプ】署名操作手順 – 電子印鑑GMOサイン ヘルプセンター
電子印鑑GMOサインの導入実績・効果
導入サポートのおかげで短い準備期間でもスムーズに運用が開始できた
小田原市は2022年10月に電子契約の導入を決定し、5ヶ月の準備期間を経て2023年2月から試行運用を開始しました。
GMOサインの導入サポートにより、短期間での運用開始を実現しました 。契約書の電子化やハイブリッド署名など、汎用性の高い機能が評価され、全庁的な利用を目指しています。
今後はすべての契約を電子化し、DX推進を進めていく方針で、職員からは操作の簡便さについて好意的な声が上がっています。
▶参照:導入サポートのおかげで短い準備期間でもスムーズに運用が開始できた|電子印鑑GMOサイン
2時間かかっていた業務を5分に短縮!GMOサインのAPIで文書の押印を自動化に成功
グリー株式会社は、GMOサインのAPIを活用し、手動で行っていた社印の捺印プロセスを自動化に成功しました。
従来は2時間かかっていた作業が最短5分で完了し、業務の大幅な効率化を実現しました。請求書や見積書などに角印を自動的に挿入し、署名済み文書はGoogle Driveに自動保存されます。
押印の自動化により月57時間の作業が削減され 、担当者の負担も軽減されました。
全体の90%の文書が電子化され、署名するファイルを手動でアップロード、ダウンロードする際に発生するミスのリスクもなくなりました。
▶参照:2時間かかっていた業務を5分に短縮!GMOサインのAPIで文書の押印を自動化に成功|電子印鑑GMOサイン
電子印鑑GMOサインの評判・口コミ
シンプルで使いやすいことが一番の魅力だと思います。 古い業界のためデジタルに抵抗がある従業員が多いのですが、使い方の質問もほとんどなくシームレスで導入できました。 また、パソコンやメールを使えない取引先もあるのですが、困った時に電話で対応してくださるので安心して導入できました。
従来は、紙の契約書2通に押印し、1通を相手に送り返す手間がかかっていた。GMOサインでは、紙のやり取りがなくなり、郵送費がかからない上、「きれいに押さねば」というプレッシャーからも解放された。また、承認後の書類等も、電子印鑑の部分をクリックすると押印日時が表示されるため、契約締結日などの偽装を防ぐ効果も期待できる。
引用元:社印の管理が楽になりました - 電子印鑑GMOサインのレビュー |【ITreview】IT製品のレビュー・比較サイト
現在では各種電子化が進んでいるようで、先日も大きな契約類にも各種業界で導入されているようです。今回は重要で高額な契約関連で当サービスを利用し締結しました。※住宅請負契約、等、プライベートでの数千万円の案件
数千万の案件でありセキュリティ面で大丈夫?と素直に感じてしまう部分はありましたが業界大手の企業様が導入されていること、使用側としても、使用感も問題無くデータでのダウンロードも可能で◎
電子印鑑GMOサインに関するよくある質問
A
電子印鑑GMOサインのアカウントが、自動的に発行されることはありません。
ポイントタウンに登録する際、新規登録時のページ内最下部に下記の案内があります。
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☐ GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子印鑑GMOサイン利用約款およびプライバシーポリシーに同意して電子印鑑GMOサインでGMO ID/GMOポイント利用規約を保存する
※保存するを選択した場合、メールアドレスがGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社に提供され、電子印鑑GMOサインの無料アカウントが発行されます。
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上記任意の「☐(チェックボックス)」欄に自身でチェックされますと「電子印鑑GMOサイン」のアカウントが発行されます。
A
お試しフリープランの場合は、マイページから解約できます。
有料アカウントの場合は、GMOサイン運営事務局代行による解約になります。
A
電子印鑑GMOサインのログインは以下から可能です。
▶ログインページはこちらから
A
電子印鑑GMOサインのスマホアプリは、Android用とIOS用があります。
▶Androidの方はこちらから
▶IOSの方はこちらから
まとめ
電子印鑑GMOサインは、セキュリティ対策やAPI連携の充実、手頃な料金体系が魅力です。
クラウドサインやfreeeサインなど、他のサービスとの比較を通じて、自社のニーズに合った電子契約サービスを選ぶことで、契約業務をスムーズにし生産性向上を実現しましょう。
業務のデジタル化を加速する一歩として、電子契約サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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