クラウドサインの料金プランを比較!無料プランや他社製品との違いも解説

「クラウドサインの料金体系は?」
「競合製品と比較検討したい」
「個人事業主向けのプランはある?」


クラウドサインの料金プランは4種類あり、企業規模や利用状況に合わせて選択できます。

しかし、具体的な費用感が不明なため、料金プランの詳細を知りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、具体的な料金プランやコスト構造から、導入によって得られるメリットまで詳しく解説します。

「適法性はあるの?」「セキュリティ面が心配」という不安も、導入事例とともに解説するので、ぜひ導入検討の参考にしてください。

▼この記事で紹介している商品

クラウドサインの料金一覧表

クラウドサインの料金表

  Light Corporate Business Enterprise
対象 個人事業主
少人数企業向け
一般企業向け 一般企業向け 全社利用を想定した企業向け
特徴 最低限の機能を備えたプラン 電子契約・書類管理の機能を備えた標準プラン 内部統制・セキュリティを強化する機能を備えたプラン Businessの機能に加え書類管理機能を備えたプラン
月額 税込11,000 税込30,800 要お問い合わせ 要お問い合わせ
問い合わせ先 お申し込み お申し込み お問い合わせ お問い合わせ
送信件数ごとの費用 税込220 税込220 お問い合わせ お問い合わせ
ユーザー数 無制限 無制限 無制限 無制限
送信件数 無制限 無制限 無制限 無制限
基本機能 書類作成・送信
電子署名+タイムスタンプ
高度な認証による署名
テンプレート作成・管理
英語、中国語での契約締結
一括書類作成・送信
書類管理
AI契約書管理機能
AI契約書管理機能※書類インポート時
書類情報の管理
書類インポート機能
その他機能
受信者ファイル
アップロード機能
マイナンバーカード署名
監査ログ
Web API
内部統制・セキュリティ
承認権限設定
シングルサインオン
IPアドレス制限
アカウント登録制限
複数部署管理機能
メンバーグループ
キャビネット
サポート
電話サポート
専任のカスタマーサクセス担当

書類インポートに伴う従量課金とは

クラウドサインでは、紙の書類をデジタル化して保管できますが、 1,000件を超える保管には別途料金がかかります

例えば、Corporateプランの場合、最初の1,000件は無料で、以降は1,000件ごとに11,000円(税込)の費用が発生します。

編集部

契約前に、保管する書類の数を事前に把握しておきましょう。

LightプランとCorporateプランの違い

LightプランとCorporateプランの 主な違いは、機能の豊富さ です。

Corporateプランには、書類の自動化に役立つWeb APIや、紙の書類を簡単に取り込めるインポート機能など、より高度な機能が搭載されています。

豊富な機能が必要な場合は、Corporateプランがおすすめですが、Lightプランでも、後でインポート機能を追加することは可能です。

無料プランと有料プランの違い

無料プランと有料プラン(ライトプラン以上)の違いは、利用できる機能の範囲 です。
 
プラン 主な特徴 対象者 月額料金 送信件数 ユーザー数 その他機能
無料 最低限の機能 個人事業主
企業
無料 3件 1名 -
有料 充実した機能 企業 月額固定費+220円/1件 無制限 無制限 契約書管理、権限設定など

編集部

自身の利用目的や規模に合わせて、最適なプランを選択してください。

クラウドサインのコスト構造 

クラウドサインのコスト構造 

月額固定費用

クラウドサインの 料金体系は、基本料金となる月額固定費と、利用状況に応じて変動する従量制で構成 されています。

最もベーシックなLightプランは月額11,000円(税込)から利用できる一方、Enterpriseプランは機能が充実している分、料金は高額になる傾向があります。

ただ、Enterpriseプランでは、IPアドレス制限や承認権限設定など、より高度なセキュリティ機能が利用可能です。

全社利用を前提に内部統制を強化したい企業は「Enterpriseプラン」が、個人事業主や少人数企業は「Lightプラン」がおすすめです。

送信件数ごとの費用

クラウドサインでは、 契約書を送信するたびに、1件あたり220円(税込)の従量料金が発生 します。

契約書の作成から相手方への送信、そして締結完了までの一連の流れを「1件」とカウントします。

メールアドレスの誤りや書類の不備など、送信後に契約が成立しなかった場合でも、料金は発生するため注意が必要です。
主要な電子契約サービスと比較する

クラウドサインの概要・使い方

クラウドサインの概要・使い方

クラウドサインとは「安全で使いやすい電子契約サービス」

「クラウドサイン」は、 日本の電子契約市場をリードするサービス です。

弁護士監修のもと、高いセキュリティ対策が施されており、安心して利用できます。

Salesforceなど、様々なシステムとの連携も可能で、契約手続きを効率化します。

不正アクセスや改ざんも防げるため、安全に契約を締結したい企業に最適です。

電子契約とは?

電子契約とは、紙の契約書ではなく、電子的な形式で契約を締結する方法です。インターネットなどの通信回線を利用し、電子的な文書に電子署名などを付与することで契約を成立させます。

電子契約とは?基礎知識からメリット、注意点を解説

「電子契約と書面契約との違いは?」「証拠力はある?」本記事では、電子契約について、基礎知識からメリット、注意点まで解説します。

詳しくはこちら

クラウドサインは適法

「クラウドでの契約締結は法的に有効なの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、 クラウド上での契約も法的に有効 です。

日本の法律では、契約は原則として書面で結ぶ必要はなく、口頭やメールなど、さまざまな方法で成立します。

ただし、一部の特別な契約(※)については、紙の書面での締結が義務付けられているケースもあるので、注意が必要です。

クラウドサインで締結できない契約類型を詳しくみる

 1. 書面が必須となる契約類型
契約類例 根拠条文 電子化が可能となる
改正法施行予定
事業用定期借地契約 借地借家法23条
企業担保権の設定又は変更を目的とする契約 企業担保法3条
任意後見契約書 任意後見契約に関する法律3条

2. 書面の電子化に相手の承諾・希望が必要となる契約類型
契約類例 要件 根拠条文
建設工事の請負契約書 承諾 建設業法19条3項、同法施行規則13条の4
設計受託契約・工事監理受託契約の重要事項説明書 承諾 建築士法24条の7第3項
設計受託契約・工事監理受託契約成立後の契約等書面 承諾 建築士法24条の8第2項
下請事業者に対して交付する「給付の内容」等記載書面 承諾 建築士法24条の8第2項
不動産売買・交換の媒介契約書 承諾 宅建業法34条2第11項、同12項
不動産売買・賃貸借契約の重要事項説明書 承諾 宅建業法35条8項、同9項
不動産売買・交換・賃貸借契約成立後の契約等書面 承諾 宅建業法37条4項、同5項
定期建物賃貸借の説明書面 承諾 借地借家法38条3項、同4項
マンション管理業務委託契約書 承諾 マンション管理適正化法72条、73条
不動産特定共同事業契約の成立前交付書面・成立時交付書面 承諾 不動産特定共同事業法第24条、第25条
投資信託約款の内容等を記載した書面 承諾 投資信託及び投資法人に関する法律5条
貸金業法の契約締結時交付書面 承諾 貸金業法16条の2第4項
貸金業法の生命保険契約等に係る同意前の交付書面 承諾 貸金業法16条の3第2項
貸金業法の受取証書 承諾 貸金業法16条の3第2項
割賦販売法3条2項・3項・同法4条各項の書面 承諾 割賦販売法4条の2
割賦販売法35条の3の8・同法35条の3の9第1項・3項の書面 承諾 割賦販売法35条の3の22
旅行契約の説明書面 承諾 旅行業法12条の4、12条の5、同法施行令1条等
労働条件通知書面 希望 労働基準法15条1項、同法施行規則5条4項
派遣労働者への就業条件明示書面 希望 労働者派遣法34条、同法施行規則26条1項2号

※参考:クラウドサインで締結できない契約類型はありますか|クラウドサイン

クラウドサインの仕組み

契約締結の基本的な流れ

クラウドサインは、 契約書を作成し、相手に送るだけで、特別な手続きなしに契約が完了 します。

具体的な流れとしては、契約書を作成した人が、その書類をクラウド上にアップロードし、相手方は送られてきたリンクから契約書を確認し、同意するだけです。

さらに、2段階認証などのセキュリティ機能や、誰がいつ契約に同意したかという情報の記録機能も備えており、安全に契約を締結できます。

契約の証拠力

クラウドサインでは、契約書の証拠力を厳密に担保しています。 

契約書には、 弁護士ドットコムが発行する電子署名が付き、これがいわば「デジタルなハンコ」として機能 します。

電子署名は、高度な暗号技術で保護されており、改ざんを防止し、契約の真正性を証明することが可能です。

契約日時や当事者の情報などが記録された合意締結証明書も発行されるため、トラブル発生時にも、契約内容を明確に証明できます。

クラウドサインの機能

機能 説明
帳票作成 アップロードしたPDFに、フリーテキスト欄やチェックボックス欄、押印欄を設定して帳票を作成できる機能。
検索機能 契約書名、受信者側の氏名、会社名、メールアドレスで、契約期間や金額などで書類を検索できる機能。
権限設定 締結済み書類を閲覧する権限、メンバーを追加する権限など、各種権限を任意のメンバーのみに設定可能。
転送機能 書類を受信した相手先担当者が、相手先社内の契約締結権限者に転送できる機能。
二要素認証 送信者が設定したアクセスコードを、受信側が画面に入力してから書類 を閲覧できるようにする機能。
アラート機能 解約通知期限などの年月日データを入力し、アラート設定することで、契約の更新漏れや解約漏れを防止。
承認権限機能 社内の承認者を送信フローに含めないと送信できないようにすることで漏れを防ぐ機能。
ステータス確認 相手先の開封状況(開封したかどうか、開封時間)、誰まで承認 が終わっているかなどのステータス確認。
リマインド機能 承認していない相手先へのリマインドが可能。※期限切れのURLの再発行にも使用可能。
テンプレート設定 契約書の雛形をPDFファイルでテンプレートとして 保存し、書類の送信時に呼び出すことが可能。
IPアドレス制限 登録されていないIPアドレスからクラウドサインへのアクセスを制限できる機能。
一括帳票作成/送信 特定の雛形契約書に、CSVデータを流し込むことで複数の書類を一括作成し、ワンクリックで一斉送信できる機能。
AI契約書管理機能 クラウドサインで締結した書類の締結先の企業名や契約期間などをAIが読み取り、自動で入力する機能。
シングルサインオン SAML2.0の認証を用いたSSOを設定することで、IDプ ロバイダ(IdP)でメールアドレスとパスワードを一括管理し、セキュリティを強化。
インポートデータ保管 紙で締結した契約書をPDF化し、クラウドサインにアップロードして一元管理が可能。
受信者ファイル
アップロード機能
書類への同意時に、身分証明書などの資料のアップロードを受信者に対して依頼できる機能。
高度な管理機能
※ビジネスプラン以上
法務などの管理部門が、別アカウント(社内の他事業部や管理する子会社)の締結書類などを閲覧可能。
複数部署管理機能
※エンタープライズプラン
複数の部署でクラウドサインを利用する際に、ユーザーの所属や書類の種別に応じたアクセスコントロールが可能。

クラウドサインの登録・ログイン・使い方

クラウドサインのアカウント登録手順

書類を送信するには、アカウントの登録が必要です。以下の手順で進めてください。

  1. クラウドサインの登録ページにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力して登録。
  2. 届いたメール内のURLをクリックして、パスワードを入力し、登録完了。

クラウドサインのログイン手順

クラウドサインを利用する際は、ブラウザからログインする必要があります。

ログインはこちらから可能です。

クラウドサインの押印方法

契約書への署名は、 「押印」と書かれた箇所をクリックし、任意の文字を入力するだけ で完了します。

この「押印」は、あくまで視覚的な確認のためのものであり、法的効力がある署名ではありません。

契約は、契約書の内容に同意し、送信ボタンを押すことで成立します。

クラウドサインで契約書を締結する流れ

  1. STEP.1

    契約書の準備とアップロード

     送信側  契約書類を作成したうえでクラウドサインにアップロード。
    アップロード方法:(1)自社のPDFか、(2)用意されたテンプレートから選択
    ※業務委託契約や雇用契約など、よく使われるテンプレートも多数あります。

  2. STEP.2

    契約書の送信

     送信側  取引先にメールで契約書を送信。
    ※上長承認など、複雑な承認フローも設定可能です。

  3. STEP.3

    契約書の受信と確認

     相手  メールに記載されたURLから契約書にアクセスし、内容を確認。
    ※相手が利用していなくても、書類の受信や確認は可能です。

  4. STEP.4

    契約の完了

     相手 『同意』ボタンを押すと、契約が成立。
    記入済みの契約書が双方にメールで送られ、クラウドサイン上でいつでも確認できます。

クラウドサインのメリット

クラウドサインのメリット 
クラウドサインのメリット
  • コスト削減
  • システム連携
  • コンプライアンス強化
  • きめ細やかな導入・運用サポート
  • 法人・個人事業主問わず契約可能

コスト削減

クラウドサインへの切り替えは、企業のコスト削減に大きく貢献します。

紙の契約書に必要な印紙代、郵送費、印刷費、保管費用などが不要に なる他、業務効率化による人件費削減も期待できます。

一件あたりのコストはわずかでも、年間でみると大きな金額になるため、多額のコスト削減につながるケースも多いです。

編集部

最も分かりやすいメリットは、収入印紙代が不要になることです。電子契約は印紙税が課税されず、税務当局もその見解を示しています。

システム連携

クラウドサインは、 Salesforceやkintoneなど、既に利用しているシステムと連携することで、業務効率化を図れます

例えば、Salesforceと連携すれば、契約の進捗状況をリアルタイムで確認でき、契約書検索も簡単に行えます。

また、kintoneと連携した『クラウドサイン#MAKE』で、顧客情報から契約書を自動生成することも可能です。

編集部

特に従業員数が多い企業や、顧客管理をしっかり行っている企業にとって大きなメリットとなります。

コンプライアンス強化

クラウドサインは、 弁護士監修のもと、日本の法的な観点から厳格に管理された電子契約サービスです。 

裁判で証拠として採用された実績もあり、 法務担当者の懸念である「証拠能力」についても万全の体制を整えています

また、高度なセキュリティ対策により、情報の漏洩や改ざんを防ぎ、企業のコンプライアンス強化に貢献します。

クラウドサインの法的根拠

電子署名法
への適合
クラウドサインは、日本の電子署名法に準拠しており、法的な効力を有する電子署名を発行できます。
グレーゾーン
解消制度※の認定
経済産業省などから、電子署名法の規定に合致すると認められています。
契約方式の自由 日本の法律では、契約は書面だけでなく、電子的な方法でも有効とされています。
取締役会議事録
への利用
法務省の見解により、取締役会議事録にも利用可能とされています。
内閣府の推奨 内閣府により、クラウド型電子署名サービスの活用が奨励されています。

※「グレーゾーン解消制度」は、新しいビジネスを始めるときに、法律の解釈が難しい部分があっても、事前に確認できる制度です。

クラウドサインの安全性​​​​​

証拠力 電子署名と合意締結証明書により、契約の証拠として利用できます。
セキュリティ メールアドレス認証、アクセスコードによる2段階認証、スマートフォンアプリによる2要素認証など、多層的なセキュリティ対策が施されています。
訴訟対応 訴訟時の証拠提出方法や、必要な書類について、具体的なサポートを提供しています。

きめ細やかな導入・運用サポート

クラウドサインは、 豊富な導入実績とノウハウに基づき、電子契約導入を全面的にサポート しています。

導入前の準備から、利用開始後の操作、そして取引先との円滑な連携までサポートしてくれるため、不明点はすぐに解消可能です。

「自社の契約形態に合致するか不安」「社内承認が得られるか不安」といった不安を抱えている場合でもスムーズに導入できます。

サポート内容

導入検討~
利用開始
社内稟議資料  導入説明資料を用意。クラウドサインの特徴やメリットを分かりやすく解説し、社内稟議書として活用できます。
導入コンサル 豊富な経験と実績に基づき、各社の業務に合わせた電子契約の導入を支援します。
操作マニュアル案内 初期設定から操作方法まで、よくある質問と合わせて詳しく解説したマニュアルを提供しています。
利用開始後 課題解決セミナー 導入時の疑問点やトラブルシューティングをテーマに、毎日セミナーを開催。操作方法から取引先への説明まで、幅広い内容を網羅しています。
チャットサポート 操作画面の「?」マークから、いつでもどこでもチャットサポートを利用できます。
取引先への案内 取引先への説明資料を用意。スムーズな導入を支援しています。

法人・個人事業主問わず契約可能

クラウドサインは、企業間の契約だけでなく、個人との契約にも幅広く利用できます。

契約相手は、メールに記載されたURLをクリックするだけで簡単に契約を結べるため、特別な手続きは不要です。

フリーランスとの業務委託契約や、従業員の雇用契約など、 相手との関係性に関わらず様々なシーンで活用できます

クラウドサインのデメリットと対策

クラウドサインのデメリットと対策
クラウドサインのデメリット
  • 対応ファイル形式が限定的
  • 契約書送信ごとに220円かかる
  • 入力項目の設定に手間がかかる
  • 契約種別ごとの権限設定ができない
  • 一部電子化できない契約書がある

対応ファイル形式が限定的

クラウドサインでは、 契約書を修正する際に、PDFへの再変換が必要となるため、作業効率が低下する可能性 があります。

例えば、契約内容が頻繁に変わるプロジェクトでは、毎回PDFファイルを新規作成し、再アップロードする手間がかかります。

ヒューマンエラーのリスク増大も考えられるので、契約内容の変更頻度を顧みたうえで、慎重に検討することが大切です。

デメリットを軽減するには

テンプレートの活用 頻繁に使用する契約書については、あらかじめテンプレートを作成しておくことで、変更が必要な部分のみ修正し、効率化を図れます。
社内システムとの連携 社内のCRMやプロジェクト管理ツールと連携することで、契約情報の自動更新や、契約書の作成・管理を効率化できる可能性があります。

契約書送信ごとに220円かかる

クラウドサインは、1通あたり税込220円の送信費用がかかるため、 大量の契約を結ぶ企業にはコスト負担が大きい可能性 があります。

送信費用は競合他社と比べて高めなので、コストパフォーマンスを求める場合は、他のサービスとの比較検討をおすすめします。

ただし、行政機関や大手企業でも採用実績があり、信頼性が高い点は大きな魅力です。信頼性とコストの両方を考慮して選びましょう。

入力項目の設定に手間がかかる

契約書テンプレートの作成は、紙の契約書と同様、入力項目の設定から始まるため、多少手間がかかります。

会社名や契約期間など、 自社の情報を初期設定しておくと、次回以降の契約作成がスムーズに なります。

ただし、契約内容が変更になった場合は、テンプレートを修正する必要があるので注意してください。

デメリットを軽減するには

テンプレートの活用
 
標準テンプレートの作成 よく利用する契約書の種類ごとに、標準的なテンプレートを作成し、これをベースにカスタマイズすることで、入力項目の設定にかかる時間を短縮できます。
変数の活用 契約ごとに変わる項目(契約期間、金額など)を「変数」として設定し、テンプレート内で再利用することで、柔軟な対応が可能になります。
入力項目の
標準化

 
入力項目のリスト化 よく使用する入力項目をリスト化し、統一することで、テンプレート作成時の迷いを減らせます。
入力項目の簡素化 必要最低限の入力項目に絞り込むことで、入力の手間を軽減できます。

契約種別ごとの権限設定ができない

クラウドサインは、 契約単位ではなく、利用者単位での権限設定 となります。

そのため、部署ごとに「クラウドサイン」を導入する必要があり、コストが増える可能性があります。

特に個人情報を取り扱う人事部など、セキュリティが求められる部署では、単独での導入が推奨されるため注意が必要です。

編集部

デメリットを解消するためには、契約種別ごとに権限設定ができるシステムを導入したり、フォルダ分けやカスタムフィールドなどを活用したりするなどの対策が必要です。

一部電子化できない契約書がある

電子署名法などの法改正により、多くの契約が電子化されていますが、すべての契約が電子化できるわけではありません。

事業用定期借地契約や企業担保権の設定契約など、 一部の契約は書面での契約が義務付けられているため、注意が必要 です。

クラウドサインを導入する際は、自社の契約書が電子化できるかどうか、事前に確認しておきましょう。

電子化できる契約書とできない契約書を徹底解説!

電子化できる契約書とできない契約書を徹底解説し、契約書を電子化するメリットを紹介していきます。

詳しくはこちら

クラウドサイン導入の成功事例

クラウドサイン導入の成功事例 

成功事例(1)同意書をほぼ100%電子化

  • 導入企業:たにあい糖尿病・在宅クリニック
  • 従業員規模:1~50人
  • 業種:医療・福祉業

導入の背景

秋田県のたにあい糖尿病・在宅クリニックは、コロナ禍の開業ということもあり、PCR検査の申し込みなど、電話や来院による患者対応が殺到。

感染リスクを低減し、本来の業務に集中するため 、複数のICTツールを導入することを決定しました。

導入前の課題

  • 高齢者など、デジタル機器に不慣れな患者への対応
  • 電話対応の増加による業務負荷、紙の書類の処理に要する時間と手間
  • 紙の申込書による感染リスク、患者との対面での説明による感染リスク

導入効果

  • 患者との対面時間が減り、精神的な負担が軽減。
  • 患者は、待ち時間短縮や感染リスクの低減を実感。
  • 紙の書類の削減、電話対応時間の短縮により、業務効率が向上。
  • 非対面・非接触での手続きが可能になり、医療従事者の感染リスクを大幅に軽減。

担当者の声

クラウドサインの導入により、当院ではPCR検査の申込書をはじめとする書類の電子化が進み、スタッフの感染リスクが大幅に軽減されました。特に、患者との対面時間が減ったことで、スタッフの精神的な負担も軽減され、より多くの患者に対応できるようになりました。また、患者からは、待ち時間短縮や感染リスクの低減といった点で好評を得ています。今後は、さらに電子化を進め、よりスムーズな診療を目指したいと考えています。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集

参考:たにあい糖尿病・在宅クリニック|クラウドサイン公式サイト

成功事例(2)繁忙期でも賃貸借契約をスピード締結

  • 導入企業:株式会社ウチダレック
  • 従業員規模:1~50人
  • 業種:不動産業

導入の背景

社内業務のデジタル化を進める中で、電子契約サービスの導入を検討。

特に、 賃貸借契約のスピード化と業務効率化を目的 として、クラウドサインを採用しました。

導入前の課題

  • 繁忙期における契約業務の集中
  • 契約締結までのリードタイムの長期化
  • 紙の契約書による時間と手間のかかる業務

導入効果

  • 迅速な契約手続きにより、顧客満足度向上に貢献。
  • 契約締結までの時間が大幅に短縮され、業務効率が向上。
  • テレワークの推進が可能となり、働きやすい環境を実現。
  • 電子契約の導入を機に、他の業務でもデジタル化が加速。

担当者の声

クラウドサイン導入後は、契約手続きがスピーディーになり、業務効率が大幅にアップ。社員のテレワークも促進され、働きやすい環境を実現できました。特に、数字で効果を示すことで、社員のデジタル化への抵抗感をなくし、スムーズに導入を進めることができました。今後は、仲介物件の契約も電子化し、さらなる業務の効率化を目指します。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集

参考:株式会社ウチダレック|クラウドサイン公式サイト

成功事例(3)電子化率9割を達成!適法性を評価

  • 導入企業:鹿児島県志布志市
  • 従業員規模:51~300人
  • 業種:官公庁・自治体

導入の背景

志布志市は、「スマート自治体」の実現を目指し、様々なデジタル化を進めています。

ふるさと納税の増加や地方自治法の改正を機に 、電子契約の導入を検討。 クラウドサインを採用し、庁内全体の電子化を推進しました。

導入前の課題

  • 遠隔地との契約における手間
  • 契約内容の誤りによるトラブル
  • 紙の契約書による事務作業の煩雑さ

導入効果

  • 印紙代や郵送代などの経費削減に貢献。
  • 電子契約により、契約内容の誤りを防ぐ。
  • 契約締結までの時間が短縮され、事務作業が簡素化。
  • 電子契約の導入により、事業者の負担が軽減され、関係性が良好に。

担当者の声

クラウドサインの導入により、契約業務が大幅に効率化されました。特に、事業者とのやり取りがスムーズになり、契約締結までの時間が短縮できた点が大きいです。また、電子契約は法的な信頼性も高く、安心して利用できます。導入初期は、一部の事業者に不安の声もありましたが、丁寧に説明することで、今ではほとんどの事業者が電子契約を利用しています。他の自治体にも、ぜひクラウドサインの導入を検討していただきたいです。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集

参考:鹿児島県志布志市|クラウドサイン公式サイト

成功事例(4)担当ひとりでもスピーディーな導入を実現

  • 導入企業:auじぶん銀行
  • 従業員規模:301~999名
  • 業種:金融業

導入の背景

紙の契約書による業務負荷の軽減と、契約期限管理の重要性が高まったことを背景 に、電子契約サービスの導入を検討。

また、取引先からの電子契約への要望も後押しとなり、導入に踏み切りました。

導入前の課題

  • 契約期限管理の難しさ
  • 取引先からの電子契約の要望
  • 異なる拠点間の契約書やり取りによる非効率性
  • 紙の契約書による押印、郵送、保管といった業務負荷

導入効果

  • 紙やインク、郵送費などのコスト削減に貢献。
  • AI契約書管理機能を活用し、契約期限の管理を自動化。
  • 場所を選ばず契約業務が可能となり、柔軟な働き方を促進。
  • 押印、印刷、製本、郵送などの作業が不要となり、大幅な時間短縮を実現。
  • 弁護士ドットコムが運営するクラウドサインのセキュリティ体制により、契約情報の安全性を確保。

担当者の声

クラウドサインの導入支援コンサルティングは、法的な面での安心感と、きめ細やかなサポート体制が魅力でした。特に、社内への説明資料や業務フローの提案など、導入をスムーズに進めるための支援は非常に役立ちました。電子契約サービス導入は、一人では困難な作業ですが、専門家のサポートがあれば、安心して進めることができます。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集

参考:auじぶん銀行|クラウドサイン公式サイト

成功事例(5)年間3,000件の発注業務に難なく対応

  • 導入企業:株式会社JSOL
  • 従業員規模:1000名以上
  • 業種:インターネット業

導入の背景

システム開発などの業務委託先との発注業務を効率化するため 、クラウドサインの導入を検討。

従来の紙ベースやPDFでのやり取りでは、時間がかかり、手間がかかるなどの課題がありました。

導入前の課題

  • 複数の部署が関わり、手間がかかる
  • 紙書類による発注業務の時間がかかる
  • 相手方の手間も大きく、タイムラグが発生する

導入効果

  • 紙や郵送費などのコスト削減に貢献。
  • 緊急時の発注にも迅速に対応できるようになった。
  • 相手方の負担も軽減され、スムーズな取引が可能になった。
  • 発注処理時間が平均2日以上短縮され、年間3000件以上の発注を4人で対応可能になった。

担当者の声

クラウドサインのAPI連携でExcelと連動し、発注業務を自動化。年間3000件の発注を4人で対応できるようになり、バックオフィスだけでなく、開発現場の急な要求にも対応できるようになった。紙の契約書から電子契約への移行は、企業のデジタルトランスフォーメーションにおいて重要な一歩であり、多くの企業にメリットをもたらす。

インタビュー記事をもとに、Wiz Cloud編集部が編集

参考:株式会社JSOL|クラウドサイン公式サイト

クラウドサインの口コミ・評判

クラウドサインの口コミ・評判

良い口コミ・評判

悪い口コミ・評判

クラウドサインと主要な電子契約サービスとの比較(料金・機能・特徴)

  クラウドサイン KANBEI SIGN
(カンベイサイン)
電子印鑑GMOサイン WAN-Sign
(ワンサイン)
BtoBプラットフォーム 契約書
主な特徴 国内シェアNo.1、多様な業種に対応、使いやすいインターフェース。 最短3分で契約締結、中小企業が無料ではじめる電子契約サービス。 大企業GMOグループの安心セキュリティ、大手企業との連携実績豊富。 業界最高水準のセキュリティ、金融機関や大企業を中心に導入されているサービス。 BtoB取引に特化、法的効力のある安全な電子契約サービス。
機能 契約書作成、2段階・2要素認証、API連携、テンプレート設定、権限設、検索機能、インポートデータ保管など 契約書のひな形登録、メール認証署名、メンバー権限、タイムスタンプ機能、自社の印影で押印など タイムスタンプ機能、署名互換機能、S/MIME対応、アクセスコードのSMS送信、アドレス帳機能など 手書きサイン、印影登録、複数者間契約対応、署名順設定、IPアドレス制限、認定タイムスタンプなど 契約書発行、電子契約、押印機能、差戻、権限管理、契約書関連付け機能、API連携、契約期限アラート機能など
〇 強み 幅広い企業に利用されている、豊富な機能、高い信頼性 契約書作成の効率化、中小企業のニーズに合わせた機能や料金プランが充実 長年の実績と信頼で選ばれる電子契約サービス、 契約書の管理・作成を網羅した機能 大規模な企業向けの高度な機能、豊富な導入実績 送信料1通50円~の低コストで利用できる、充実したサポート体制、最大5社間契約
▲ 弱み 送信1通あたり220円かかる 大規模企業向けの機能が不足している場合がある 機能が豊富な分、操作が複雑に感じるユーザーもいる 保管文書数が5,000件を超えるごとに、月額料金が上がる 契約相手もIDの取得が必要で、手間がかかる
ターゲット層 大企業から中小企業まで 中小企業向け 幅広い業種、セキュリティを重視する企業、大企業 大規模企業、金融機関など 大企業から中小企業まで
月額料金
(税込)
11,000円
30,800円
お問合せ
2,200円
5,500円
22,000円
9,680円 0円~
従量課金制
10,000円~
30,000円~
無料プラン あり あり あり あり あり
問い合わせ クラウドサインの
公式サイトはこちら
KANBEI SIGNの
お問い合わせはこちら
電子印鑑GMOサインの
公式サイトはこちら
WAN-Signの
公式サイトはこちら
BtoBプラットフォーム
契約書の公式サイトはこちら

KANBEI SIGN

KANBEI SIGNとは

KANBEI SIGNは、 中小企業の契約業務を効率化するクラウド型の電子契約サービス です。

紙の契約書を使わず、パソコンやスマホで完結できるため、印紙税や郵送費を削減し、契約締結までの時間を大幅に短縮できます。

初期費用無料で気軽に始められるフリープランも用意しており、まずはお試しで利用したい方に特におすすめです。

無料資料請求
※徹底解説ガイド:従来の紙での契約業務とKANBEI SIGNを徹底比較

KANBEI SIGNのメリット

  • 中小企業のニーズに合わせた機能や料金プランが充実
  • 契約書のテンプレート登録で、契約書作成時間を短縮
  • 初心者でも安心の簡単操作で、スムーズな契約手続きが可能

KANBEI SIGNのデメリット

  • 大規模企業向けの機能が不足している場合がある
  • 自社で利用している他のシステムとの連携が難しい場合がある
  • 比較的新しいサービスのため、導入をためらう企業もある

編集部

中小企業で、手軽に電子契約を始めたい場合に最適です。

【無料】お問い合わせはこちら

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインとは

電子印鑑GMOサインは、 140万社以上が利用する、信頼と実績のある電子契約サービス です。

契約の作成から承認、保存までをシームレスに行え、高度なセキュリティで大切な契約データを保護します。

無料で利用できる「お試しフリープラン」も用意されているので、1度使ってみてから導入を検討するのもおすすめです。

電子印鑑GMOサインのメリット

  • 大企業GMOグループの安心セキュリティ
  • 長年の実績と信頼で選ばれる電子契約サービス
  • 契約書の作成、承認、保存までを網羅した機能

電子印鑑GMOサインのデメリット

  • 機能が豊富な分、操作が複雑に感じるユーザーもいる
  • 中小企業には必要以上の機能が多く、料金面で負担になる場合がある

編集部

セキュリティを重視し、豊富な機能を求める場合に最適です。

公式サイトはこちら

WAN-Sign

WAN-Signとは

WAN-Signは、 本人性や原本性、締結における認証レベルの高さが特徴的な電子契約サービス です。

電子証明書やメール認証など、多様な署名方法に対応し、中小企業から大企業まで幅広く利用できます。

月3件まで無料で利用できるプランも用意されているので、まずは気軽に試してみることをおすすめします。

WAN-Signのメリット

  • 標準装備された高度なセキュリティ
  • 外部サービスとAPI連携し、様々な業務を自動化
  • 当事者型から立会人型まであらゆる署名に対応

WAN-Signのデメリット

  •  保管文書数が5,000件を超えるごとに、月額料金が上がる
  • 柔軟なカスタマイズにはある程度の専門知識が必要
  • 利用は法人や団体、個人事業主に限られている

編集部

大量の契約書を効率的に管理したい大企業に最適です。

公式サイトはこちら

BtoBプラットフォーム 契約書

BtoBプラットフォーム 契約書とは

BtoBプラットフォーム 契約書は、 100万社以上の導入実績がある安全な電子契約サービス です。

契約締結の起案や承認まで、社内稟議の全工程をクラウド上で一括管理できるため、業務フローの効率化を重視したい企業におすすめです。

フリープランでもアカウント数無制限で、月3件まで電子契約書を無料で保管可能なので、コストパフォーマンスが高いと言えます。

BtoBプラットフォーム 契約書のメリット​​​​​

  • 導入後まで伴走する充実したサポート体制
  • 送信料1通50円~の低コストで利用できる
  • 自社の会社を含めた最大5社間の契約まで対応

BtoBプラットフォーム 契約書のデメリット

  • 検索機能が使いにくいという声もある
  • 契約相手もIDの取得が必要で、手間がかかる
  • 外部連携機能はゴールドプランの契約が必要

編集部

BtoB取引に特化して、効率化を図りたい場合に最適です。

公式サイトはこちら

電子契約サービス23選を比較!選び方や料金も解説

「電子契約サービスを選ぶ際は、何を重視すればいい?」本記事では、電子契約サービス23選を徹底比較し、目的別のおすすめサービスを紹介していきます。

詳しくはこちら

無料で使える電子契約サービスおすすめ11選!注意点も解説

「無料版だけで問題なく使えるの?」サービスを選ぶ際に重視したいポイントや注意点も紹介します。

詳しくはこちら

クラウドサインに関するよくある質問

Q
受信者側にもアカウントを登録してもらう必要がありますか

A

いいえ、アカウント登録なしで、利用規約に同意の上、書類を確認・同意できます。

Q
締結済みの書類を修正・解除することはできますか

A

いいえ、一度電子署名された契約書は、修正や削除ができません。​​​​​

Q
クラウドサイン レビューとは何ですか

A

クラウドサイン レビューは、AIが契約書を自動的に分析し、専門家並みの高品質なレビューをサポートするツールです。

弁護士監修のAIが、契約書に潜むリスクや抜け漏れを事前に検出し、自社の契約書テンプレートとの比較も簡単に行えます。

Q
クラウドサインの推奨環境を教えてください

A

クラウドサインの推奨環境は、各機能ごとに異なります。公式サイトをご確認ください。

 

まとめ

クラウドサインの料金プランは、Light、Corporate 、Business、Enterpriseの4つがあり、企業規模や利用機能によって最適なプランが異なります。

また、コンプライアンス強化やきめ細やかな導入・運用サポートといったメリットがある一方で、契約書1通あたり220円の送信費用がかかるなどデメリットもあります。

電子契約サービスの導入効果を最大化させるためには、他社製品と比較検討したり、無料プランから始めたりする必要があるでしょう。

「電子契約サービスについてもう少し詳しく聞きたい」「自社に何が最適なのか分からない」という場合は、ぜひWiz Cloudへご相談ください。

電子契約サービスについて詳しく知りたい方はこちら
お問い合わせ

電子印鑑の作成方法を解説!Excelやフリーソフトを使えば無料作成可能

本記事では、電子印鑑について、メリットやデメリット、法的に有効なのか徹底解説していきます。

詳しくはこちら

無料ご相談フォーム

商品に関するお問い合わせや、
業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。

※ご入力いただいた情報をもとに、お客様の課題解決に最適な企業をご紹介します。
本サービスでお問い合わせ、資料請求、資料ダウンロードをしていただいた際にご入力頂きました情報は、お問い合わせに対する回答のために利用いたします。また、弊社が取り扱う商品・サービスに関する情報のご案内・商品・サービスのご提供、広告・宣伝・告知などを内容とする電子メール、電話、DM、ハガキ等でのお知らせ等の目的におきましても利用・管理・保管されます。

この記事が良かったら、“いいね!”をしてください!
最新情報をお届けします!

この記事を書いたライターの画像

この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!