「配達料金はいくら?時間帯によって変わる?」
「店舗で食べるより値段が高いのはおかしい?」
UberEats(ウーバーイーツ)では、店側とユーザー側それぞれに手数料が設定されています。
しかし、「以前より手数料が上がった?」「配達料金以外にいくらかかる?」「値段設定の計算方法は?」といった疑問を抱いている方も多いです。
今回はウーバーイーツの手数料について、ユーザーと店側がそれぞれの仕組みや設定金額を解説!
デリバリーをまだ導入していない店舗や、利用してみたいと思っている方は是非参考にしてみてください。
- UberEats(ウーバーイーツ)の手数料と仕組み
- UberEats(ウーバーイーツ)の手数料:ユーザー側は「3種類」
- UberEats(ウーバーイーツ)の配送手数料はどう決まる?
- UberEats(ウーバーイーツ)の配達員にチップを渡す方法
- 【比較表】フードデリバリーサービスの配送手数料
- UberEats(ウーバーイーツ)飲食店店舗側の手数料は「注文代金の35%」
- UberEats(ウーバーイーツ)飲食店店舗側の仕組み
- UberEats(ウーバーイーツ)の店舗登録は?
- UberEats(ウーバーイーツ)飲食店店舗側のコスト
- UberEats(ウーバーイーツ)で店舗側の利益はどれくらい?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)を使ってお店側の利益を増やすには?
- コロナ禍を経た現在でもデリバリーは選ばれる?
- ウーバーイーツの手数料に関するよくある質問
- まとめ
▼この記事で紹介している商品
UberEats(ウーバーイーツ)の手数料と仕組み
UberEats(ウーバーイーツ)の手数料は店側とユーザーそれぞれに発生
UberEats(ウーバーイーツ)の手数料は、 店舗側とユーザー側それぞれに発生します 。
店舗側は「注文代金の35%」を、ユーザー側は「配送手数料・サービス料・少額注文手数料」の3つを、それぞれ負担する仕組みです。
また店側は、手数料のほかに商品代金の10%分、消費税が発生する点も留意しておきましょう。
そもそもUberEats(ウーバーイーツ)のサービスはどんな仕組み?
UberEats(ウーバーイーツ)は、従来の宅配サービスと異なり、宅配業者や店舗のスタッフではなく、 毎回異なる個人の配達パートナーがが配達を行います 。
「注文があった飲食店の一番近くにいる配達員」によって、受け取りから配達までがスムーズになされるのが特徴です。
また、ユーザーは配達パートナーについての情報、配達状況に関しても、ウーバーイーツのアプリ上で確認できるようになっているのも安心です。
ウーバーイーツに手数料が設定されているのはなぜ?
ウーバーイーツを実際に利用して料理を注文すると「送料」や「手数料」などがかかり、 店舗で食べるよりもやや割り高の金額 となります。
そもそも、なぜ送料や手数料が発生するのかというと、ウーバーイーツの運営元は、加盟店・配達パートナー・ユーザー(注文者)のそれぞれから手数料で利益を得るというビジネスモデルだからです。
》関連記事:【Uber Eats(ウーバーイーツ)の料金や仕組みは?】手数料やメリットも理解できる徹底解説!UberEats(ウーバーイーツ)の手数料:ユーザー側は「3種類」
ウーバーイーツで注文する場合、 商品の料金に加えて、「配送手数料」「サービス料」「少額注文における手数料」の3種類が発生 します。
項目 | 金額(税込) |
---|---|
配送手数料 | 50円~550円が相場 |
サービス料 | 注文商品の小計に対して10% |
少額注文における手数料 (税抜700円未満の場合) |
150円 |
ウーバーイーツの手数料1|配送手数料
配送手数料は、配達してもらう手間に対して支払う手数料で、「変動制」である点に注意が必要です。
配達する時間帯や距離、天候、配達パートナーの人数などによって、値段が変動する仕組み になっています。
例えば、天候が悪くて配達パートナーが少ない場合は、通常よりも配送手数料が高くなる傾向になります。
編集部
配送手数料は50円~550円ほどです。
ウーバーイーツの手数料2|サービス料
サービス料は、 注文商品の小計に対して10%の割合で発生する手数料 です。
ウーバーイーツという「便利なサービスを利用するためにかかる手数料」と認識しておきましょう。こちらは変動制ではなく一律となります。
ウーバーイーツの手数料3|少額注文における手数料
700円未満(税抜き)の場合は、150円(税込)の手数料が追加で発生 します。
特に、単身の方などがドリンクや単品メニューといった単価の安い商品を1つだけ注文する場合には、注意が必要です。
ウーバーイーツの配送手数料を無料にする方法
ウーバーイーツのユーザーには複数の手数料が課されるので、トータルの代金が割高になるイメージを持っている方も多いでしょう。
手数料を少しでも安くするためには、配送手数料をいかに抑えるかがポイントです。
- 期間限定のクーポンやキャンペーンを利用する(公式アプリや公式X(旧Twitter)でチェック!)
- 「配送手数料0円」の店舗を選ぶ(公式アプリの”特典”でチェック!)
- 「Uber One」会員になる(定額料金で配送料が何度でも無料!※月間プラン498円(税込)/月、年間プラン3,998円(税込)/月)
- 配送距離が近い飲食店を選ぶ(距離によって配送料が変わる!)
》【関連記事】Uber Oneとは?Uber Eatsの新サブスク!Eatsパスとの違いや料金を解説!
UberEats(ウーバーイーツ)の配送手数料はどう決まる?
ウーバーイーツの 配送手数料は一律ではなく、店舗や距離によって変わります 。
注文する際は、 店舗との距離や天候などを意識して注文しましょう 。
- 店舗と届け先の距離(近いほど安くなり、遠くなるほど高くなる)
- 地域によって異なる(配達者が少ない・対応店舗数が少ないと高くなる)
- 天候によって異なる(悪天候で注文数が殺到すると配達者が不足する)
- 注文・配達する時間帯(「昼:ランチタイム」と「夜:ディナータイム」は高くなる)
- 店舗ごとで配送手数料の設定が異なる
UberEats(ウーバーイーツ)の配達員にチップを渡す方法
UberEats(ウーバーイーツ)では、アプリやサイトを経由して 配達員にチップを渡して感謝の気持ちを伝えることができます 。
【比較表】フードデリバリーサービスの配送手数料
配送手数料 (税込) | 最低注文金額 | |
---|---|---|
Uber Eats | 50~550円 | なし ※700円未満は150円の追加料金 |
出前館 | 0~420円 | 店舗により異なる |
menu | 300円~ | なし ※1,000円未満は150円の追加料金 |
fineDine | 商品の10% | 2,000円~ |
LINEデリマ | 200円~ | 店舗により異なる |
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、他社のフードデリバリーサービスに比べて 気軽に注文できるのが特徴です 。
特に、最低注文金額が設定されておらず、単身の方でも利用しやすい点が魅力です。
さらに、700円以上であれば少額注文の手数料が発生しないため、同じく最低注文金額が設定されていないmenuよりも手数料のハードルが低く設定されています。
UberEats(ウーバーイーツ)飲食店店舗側の手数料は「注文代金の35%」
飲食店側は、 注文代金の35%を手数料として負担する とされています。
これは配達パートナーをシェアするためにかかる手数料とされています。
飲食店側の手数料は売上から差し引きされる
飲食店側の手数料は、直接飲食店がウーバーイーツに支払うわけではなく、 ウーバーイーツが飲食店の代わりにユーザーから徴収した代金を、後日振り込む際に差し引かれるという仕組み になっています。毎回手数料のために支払いをする労力や振込手数料が発生しない点は安心ですね。
売り上げの35%と聞くと、手数料割合が大きいと感じるかもしれませんが、出前館などでも手数料は発生するため、ウーバーイーツだけが手数料が高いというわけではないのです。
手数料の35%を踏まえた価格設定を行う飲食店が多い
店舗側が、商品代金を通常料金と同等に設定した場合、単純に売上の35%分が取られてしまうわけです。
そのため飲食店側としても、この 手数料分を上乗せした価格設定を行うケースが多くあります 。
ウーバーイーツの手数料を踏まえた価格の計算方法
UberEatsに登録する商品金額は、 手元に残したい売上金額の1.6倍で設定しましょう 。
たとえば、通常1,000円で提供している商品をUber Eatsに登録する場合は、1,600円で登録します。
1,600円の35%分である560円が手数料として発生するため、【1,600円―560円=1,040円】となり、設定価格である1,000円分の利益を残すことができます。
店側のウーバーイーツ手数料は変動する
UberEats(ウーバーイーツ)における店側の手数料は、配送形式によっても異なります。
配達パートナーによるデリバリーの場合は注文代金の35%ですが、自社配達やテイクアウトの場合は注文代金の12%が手数料となります。
手数料 | 消費税 | |
---|---|---|
配達パートナー | 注文代金の35% | 注文代金の10% |
自社配達 | 注文代金の12% | |
テイクアウト | 注文代金の12% |
UberEats(ウーバーイーツ)飲食店店舗側の仕組み
ウーバーイーツで注文が入ってから配達完了まで、店舗側の仕組みは以下の流れとなります。- ユーザーからの注文が入る
- タブレットにて通知・確認
- 注文商品を調理・準備
- 配達パートナーが受け取り
- 配達パートナーへ注文商品をお渡し
- 配達パートナーがユーザーのもとへお届け
UberEats(ウーバーイーツ)の店舗登録は?
ウーバーイーツへの掲載を行うためには、まず レストランパートナーとして加盟店登録が必要 です。
登録は、公式サイト内の登録ページに必要事項を入力するだけで簡単に行えます。
情報登録のあと、担当者より連絡が入り、入力内容に間違えや記載漏れ等がなければ加盟店登録に関する審査が行われます。
審査に通過すれば、登録完了です!
▶関連記事:UberEats(ウーバーイーツ)加盟店登録ガイド!手順と条件をわかりやすく解説
-
登録時の入力項目
-
(1)飲食店名
(2)店舗住所
(3)部屋番号
(4)名前
(5)電話番号
(6)メールアドレス
(7)登録店舗数
Wizcloudは、「ウーバーイーツを始めたいものの、不安がある」という方向けに、加盟店登録に関する無料相談を受け付けています。加盟店登録に関する相談から実際の登録までもサポート中!お気軽にご相談ください!
▶お問い合わせはコチラ
UberEats(ウーバーイーツ)飲食店店舗側のコスト
店舗(加盟店)登録を検討している飲食店にとっては全体でかかるコストが気になるところ。
そこで、以下でウーバーイーツの店舗(加盟店)として把握しておきたいコストについてご紹介していきます!
ウーバーイーツの初期費用
気になるウーバーイーツの初期費用について、「登録費用」と「設備投資費/準備費用」に分けてご説明していきます。
ウーバーイーツレストランパートナーへの登録費用
ウーバーイーツのレストランパートナーとして登録する費用は、新型コロナウィルスの影響を受けて 無料となっています 。
しかし、登録する店舗数や状況によっては料金が発生する場合もありますので事前に確認してみましょう。
設備投資費/準備費用
店舗にタブレットがない場合、タブレット端末やSIMをレンタルすることも可能です。レンタルを行う場合、料金は22,500円(税込) となります。
しかし、こちらを週毎の分割払いとして売上金から相殺していくので、事前に費用を支払う必要はありません。
また、タブレットでの通信を利用するためインターネットへの接続が必要となります。店舗専用のWi-Fi環境があるとスムーズに行えるでしょう。
編集部
店舗専用のWi-Fi環境がない場合、有料のSIMが付いたタブレットをレンタルすることも可能です。
タブレットについて
ウーバーイーツ運用にあたっては、注文の受付を確認するためのタブレット端末が必要となります。
もちろん、ご自身で購入されたり、すでに持っている端末を使用することも可能です。
インターネット環境や通信障害などのリスクを考えると、 4G回線が備わったタブレットレンタルをしておくと安心 です。
編集部
店舗にWi-Fi環境がある場合は、SIMなしのタブレット端末で問題ありません。
ウーバーイーツの手数料
ウーバーイーツでは、注文代金の小計に対して 「35%」が手数料として発生する上、手数料に10%の消費税も加算 されます。
例えば、2,000円の注文が入った場合、700円の手数料と70円の消費税が発生するため、全て差し引きすると1,230円が飲食店側に残ります。
さらに、食材費や包装代、調理の人件費なども差し引くので利益がわずかになりやすいです。必要であれば、食材費や仕入れ先の調整行ってみるのも一つの手です。
包装代
ウーバーイーツでは注文者のもとへ飲食物を運ぶことになるため、当然容器や袋などの包装代がかかります。
配達パートナーがバイクや自転車でお届けすることを踏まえると、 安定して頑丈な容器だと安心 でしょう。届いた商品の状態がキレイであれば、注文者からの印象も上がるはずです。
飲食店はウーバーイーツに加盟店登録すべき?
これまでデリバリーを展開していなかった場合は、新たなコストになるものの、デリバリーによる売上が増えれば問題ありません。
また、ウーバーイーツによる注文数が伸びるほど、初期費用以外に調理スタッフの人件費もかかります。
しかし、いずれにしても デリバリーでの注文数が増えれば売上が改善し、新たな集客対策になっていく でしょう。
お店として加盟店登録する際に、初期費用や大きなランニングコストはかからないため、安心してサービスを展開できるのではないでしょうか。
UberEats(ウーバーイーツ)で店舗側の利益はどれくらい?
ウーバ―イーツの加盟店登録を検討するうえで気になるのが、「実際にどれくらいの利益が見込めるのか」という点ではないでしょうか。以下で、手数料やコストを踏まえて利益計算をしてみましょう。
1|注文金額から手数料を差し引く(手数料の算出)
たとえば、1回で3,000円の注文が入った場合、 手数料としてかかるのは35% なので、手数料分を差し引きます。3,000-1,050(3,000×0.35)=1,950円
上記の計算式で考えると、お店側として差し引きされる手数料35%を差し引くと、1,950円が粗利として残ります。
2|原価率を差し引く
飲食店の場合は、 売上に対して原価率が30~40%ほど でかかるのが一般的なので、元々の注文代金から原価率を算出し、①の粗利から差し引きます。原価率の算出→3,000×0.3=900円
粗利から差し引き→1,950-900=1,000円
3|包装代を差し引く
上記で粗利として1,000円残ったことになりますが、注文商品に対して包装をしなくてはなりません。この 包装代は目安として7~10%前後 になるのが一般的なので差し引きします。
1,000-210円(包装代7%)=790円4|その他人件費も考慮する
ウーバーイーツでは配達パートナーが商品をお届けしてくれるため、配達スタッフの人件費は心配いりません。しかし、 注文が増えることで、厨房のスタッフが不足する可能性がある という点には注意しておきたいところです。
ピーク時にはデリバリー対応を選べるようになっているため、過度な心配は不要ですが、ウーバーイーツでの売上が大きく伸びてきている場合は人件費も増やさなくてはならないので注意しておきましょう。》【飲食店のコスト削減】店舗の経費削減に役立つ7つのアイデアとは?事例つきで徹底解説!
Uber Eats(ウーバーイーツ)を使ってお店側の利益を増やすには?
次に、ウーバーイーツでの売上について「利益を増やすにはどうしたらよいか」という点についてチェックしてみましょう。- メニュー金額を考える
- ウーバーイーツ専用のメニューを考える
- テイクアウトのメニューも考える
- 包装コストを削減する
- 手数料は変えられないという点を踏まえる
メニュー金額を考える
上記のように、3,000円の注文があった場合に飲食店に残る粗利としては「790円程度」ということがわかりました。原価や包装内容によっても異なるため、絶対的な算出ではありませんが、目安として理解しておきましょう。そして、粗利を踏まえた上で、商品の料金設定を工夫してみましょう。 どの店舗も、通常の店内飲食の金額よりも高めに設定しているケースが多い です。
しかし、 高すぎる設定にすることでかえって集客ができなくなる可能性もあるため、注意が必要です。ウーバーイーツに掲載されている他の店舗の価格設定を参考にしつつ、利益が少しでも残りやすい設定を検討してみましょう!
ウーバーイーツ専用のメニューを考える
ウーバーイーツでしか提供しないメニューを考えるのも一つの方法でしょう。
店内飲食にないメニューとして、手数料などのコストを踏まえた価格設定をしやすいはずです。
ユーザーにとっても、店内飲食での提供価格と比較することもなく、 限定感があることで思わず注文したくなるケースも あります。
テイクアウトのメニューも考える
ウーバーイーツでは、「ピックアップ」という名称でテイクアウトサービスも開始しています。このピックアップの場合、 手数料は12%であるためデリバリーの手数料よりもお得 になります。
自店舗がピックアップ対象のエリアにある場合は、デリバリーを強化しつつも、ピックアップでのメニューも考えて両軸で進めてみるのをおすすめします。包装コストを削減する
ウーバーイーツで売上が見込めるようになった場合、比例して注文商品を包装するコストがかかります。紙質や容器の種類を変えるだけでもコストを抑えられる 可能性が高いです。
包装資材などの仕入れ先の見直しをしてみても良いでしょう。
手数料は変えられないという点を踏まえる
飲食店のデリバリーサービス(シェアリングサービス)では加盟店側に手数料がかかるのが一般的で、どのレストランパートナーでも同様です。手数料35%といった数字自体は飲食店側で変更できるものではないため、 手数料以外のところで工夫を行い、いかに利益を出せるかといった部分が重要 になってきます。
デリバリーサービスでの集客に力を入れたいという場合は、こうした利益の戦略も入念に考えておきましょう。
》飲食店の販促ツール20選!集客力を上げる施策を徹底解説
コロナ禍を経た現在でもデリバリーは選ばれる?
新型コロナウィルスにより緊急事態宣言が発令された際、テレワークや外出自粛の影響もあり、ウーバーイーツや出前館などのデリバリーサービスが大きく注目されました。
緊急事態宣言が解除された現在でも、テレワーク継続企業も多くあるはず。また、コロナ感染が再拡大する可能性もゼロではないため、基本的には不要不急の外出を自粛する方も多いでしょう。
こうした状況を踏まえると、 今後もデリバリーサービスへの需要は高いはず です。
飲食店としては、従来の店内飲食による営業の本格的な再開や、売上・集客を意識しながらも、デリバリーサービスでの売上確保が重要になってくるでしょう。
今後も続く新型コロナウィルスの影響を少しでも抑えるために、デリバリーサービスでの売上や集客を戦略立てて強化していくことをおすすめします。
ウーバーイーツの手数料に関するよくある質問
A
ウーバーイーツのサブスクリプションサービス「Uber One」に登録すれば、配達手数料がお得になります。
対象店舗で1,200 円以上の料理をご注文、もしくは1,400 円以上の食品・日用品のご注文で、配達手数料が何回でも0円になるため、頻繫にウーバーイーツを利用する方にオススメです。
A
「昼(ランチタイム)」と「夜(ディナータイム)」は、注文が混み合うため手数料が高くなる傾向にあります。
反対に、モーニング(早朝)」と「夜食タイム(深夜)」では、配送手数料が比較的安くなります。
A
解約には、違約金や手数料などの負担はありません。
A
店舗側がクレジットカードの手数料を負担することはありません。
A
現金払いとクレジットカード払いで手数料は変わりません。
A
ウーバーイーツの配送手数料は一律ではなく、店舗や距離によって変わります。
注文した時間帯やその時の天候、同じエリアの注文数などによって、手数料が高くなるケースがあります。
また、店舗と届け先の距離やエリアなども、手数料が変動する要因です。
A
ウーバーイーツでの売上高に応じて、店舗には手数料が課されます。
通常と同じ価格で商品を販売すると、利益を残せなくなってしまうのです。
そのため、ほとんどの店舗は、差し引かれる手数料分を商品代金に上乗せし、割り増し価格で登録しています。
まとめ
今回はウーバーイーツで発生する手数料を中心にご紹介しました。
ユーザー側と飲食店側でそれぞれ手数料が発生するという点や、そのほかウーバーイーツでかかるコストを踏まえた上で、コストの見直しや提供メニューの内容や金額の調整を行ってみてはいかがでしょうか。
無料ご相談フォーム
商品に関するお問い合わせや、
業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。
この記事が良かったら、“いいね!”をしてください!
最新情報をお届けします!
この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!