【1分で完了】企業のお悩みアンケート実施中!アンケート回答で最新情報をご提供
詳細はこちら

Dialpad(ダイアルパッド)の料金を解説!評判や特徴、機能も紹介

「Dialpad(ダイヤルパッド)とは?」
「Dialpadの料金プランを知りたい」


Dialpadの料金プランは「Standard」「Professional」「Enterprise」の3種類があります。

しかし、月にいくらかかるか具体的な目安が分からず、申し込みを迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、Dialpadの価格・料金プランについて徹底解説していきます。

Dialpadの特徴や評判・口コミ、使い方も紹介しているので、導入を検討している方は必見の内容です!

▼この記事で紹介している商品

Dialpad(ダイヤルパッド)とは「アメリカ発のクラウドPBXツール」

Dialpadは、アメリカ発のクラウドPBXツールで、電話回線ではなくインターネット回線を通じて電話機能を提供します。

クラウドサービスなので、 インターネット環境さえあれば、スマホやパソコンを使ってどこからでも会社の固定電話が利用可能 です。

また、ビジネスにおける電話業務に必要な機能が集約されていることから、多くの企業から高い評価を得ています。

Dialpadは海外製のツールなので、日本国内だけでなく世界企業から導入されています。グローバル展開を目指す企業におすすめのクラウドPBXです。

編集部

固定電話を簡略化したい企業にピッタリです!

会社の固定電話にまつわるよくあるお悩み
  • 電話の取り次ぎが大変
    ⇒Dialpadを導入すれば、相手が外出中でもスマホやパソコンから取次先を指定して簡単に転送できます。
  • 営業時間外でも電話がかかってくる
    ⇒Dialpadなら営業時間を設定して、時間外にはアナウンスに切り替えられます。メッセージも残せるのでお客様も安心です。
  • レイアウト変更のたびに配線し直すのが大変
    ⇒DialpadはクラウドサービスなのでPBX(主装置)を置く必要がありません。電話配線工事にかかる手間や初期費用は不要です。
  • 電話機を落として壊れちゃった!人員が増えて電話機が足りない!
    ⇒Dialpadはアプリのため電話機の心配がありません。ライセンスの追加もオンラインで可能です。
  • ビジネスフォンの保守期限が過ぎている
    ⇒Dialpadは保守期限がないため心配ありません。
  • 支店や営業所への通話料金が高い
    ⇒Dialpadはライセンス間の内線通話料が無料です。
  • 外出中社員の携帯電話への通話料が高い
    ⇒Dialpadアプリが営業社員のスマホに入っていれば無料で通話可能です。

運営会社情報

会社名 Dialpad Japan株式会社
本社の国 アメリカ
本社所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-9-8
CIRCLES渋谷 6階
設立 2011年4月
代表名 安達 天資
事業内容 ビジネスコミュニケーションツール「Dialpad」の提供・運営
URL https://www.dialpad.co.jp/

▶参照:Dialpad Japan, Inc.の会社情報 - Wantedly

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

Dialpadの価格・料金プラン

Dialpadの価格・料金プラン

Dialpadの料金構成「ライセンス料金+Air 0AB-J+通話料」

Dialpad
ライセンス料金*¹
+ Dialpad
Air 0AB-J
(基本料)*²
+ 通話料
1,100円/ID ~ 550円/番号 従量課金

※1Dialpadライセンスには、1ライセンスあたり050番号が1番号含まれます。

※2クラウド構成で0AB-J番号を利用するための費用です。050番号のみでの運用の場合は必要ありません。

ライセンス料金プランと主な機能一覧

料金プラン Standard Professional Enterprise
月額費用(税込) 1,100円/ID 1,650円/ID 2,200円/ID
契約数 グループ数 3個まで 25個まで 無制限
ユーザー数 1~100名 3名以上無制限 100名以上無制限
オフィス数 1個のみ 10個まで 無制限
機能 標準電話機能
  • 電話機能
    (音声通話・保留・転送等)
  • Google Workspace/
    Office 365 連携
  • 留守番電話テキスト化
  • チャット
  • プレゼンス
    (着信ルーティング設定)
  • ビデオ通話(1:1)※PCのみ
  • 代表番号のIVR設定
  • SAML(シングルサインオン)
Standard機能に加えて
  • Salesforce/Zendesk/
    Hubspot/Slack連携
  • グループ通話の自動録音
  • グループ保留キュー
  • APIs&Webhooks 
Professional機能に加えて
  • 管理API
  • 内線番号
サポート 9:00~17:00(平日) 9:00~17:00(平日) 24時間/365日

▶ビジネスフォンシステム機能比較

  Standard Professional Enterprise
電話番号(1ユーザーあたり) 1番号 1番号 1番号
追加番号(個別)
複数階層のIVR設定
ボイスメールのテキスト化
内線番号
保留キュー
着信処理のカスタマイズ
別デバイスへの通話転送
三者通話
エグゼクティブ
アシスタント連携
通話の録音
自動スパム検出
番号ポーティング
複数の転送先番号の設定
(Dialpad以外の番号含む)
通話中のデバイス切り替え
連絡先の同期
休日の設定・ルーティング

▶メッセージ機能比較

  Standard Professional Enterprise
音声チャットルーム
チャネルごとの
グループメッセージ
ファイル共有
ファイル・メッセージの検索
データ保持ポリシー
データのエクスポート

▶AIとアナリティクス機能比較

  Standard Professional Enterprise
通話内容のテキスト化
(リアルタイム)
通話サマリーの自動生成
ボイスメールのテキスト化
リアルタイムの
アナリティクス&レポート

▶連携アプリ&サービス機能比較

  Standard Professional Enterprise
Google Workspace連携
Microsoft 365連携
Salesforce連携
(Sales & Service Cloud)
APIとWebhook
SSO連携
(Okta、Azure、OneLogin)
HubSpot連携
ServiceNow連携
Zapier連携
Zendesk連携
Slack連携

▶セキュリティ機能比較

  Standard Professional Enterprise
ユーザー管理
管理者画面
シングルサインオン(SSO)
HIPAA/BAA準拠
ミーティングのロック

▶サポート機能比較

  Standard Professional Enterprise
日本語ナレッジベース
サポート対応時間 9:00~17:00
(平日)
9:00~17:00
(平日)
24時間365日
ウェブサポート
電話サポート

Dialpad Air 0AB-J

Dialpadで、 03や06で始まる47都道府県の市外局番(0AB-J番号)を利用したい場合は、オプションサービスの「Dialpad Air 0AB-J」を契約する 必要があります。

2022年1月からは新規番号に加え、既に使っている固定電話番号を引き続き利用できる番号ポータビリティ(番号引き継ぎ)に対応しています。

なお、「Dialpad Air 0AB-J」を契約するにあたって、回線工事や配線は不要です。

▶「Dialpad Air 0AB-J」の詳細はこちらから!

  料金(税込)
初期費用 開通工事費 1,100円/番号
番号ポータビリティ工事費 2,200円/番号
一括転送工事費 1,100円/番号
月額費用 Dialpad Air 0AB-J(基本料) 月額550円/番号
フリーコール番号通知 月額110円/番号
一括転送 月額550円/番号

通話料金

着信先 料金(税込)
Dialpadユーザー 無料
国内公衆電話網 8.69/3分
携帯電話(SoftBank携帯)
※Ymobile、LINEMOは
他社携帯の取扱い
無料
携帯電話(他社) 17.6円/分
PHS 11円/分+11円/通話
SoftBank IP電話サービス
および提携無料事業者
IP電話サービス
無料
提携有料事業者
IP電話サービス
8.8/3分
国際通話 詳細はこちら

【オプション】アドオンライセンス

Dialpadには、オプションとして 「デスクフォンライセンス」「追加番号ライセンス」 があります。

必要に応じてオプションを追加して契約しましょう。

  概要 月額費用(税込)
デスクフォンライセンス デスクフォン(固定電話)を利用する場合に必要 1,100円
追加番号ライセンス オフィス、グループ、ユーザーに追加の電話番号を割り当てる場合に必要 550円

無料トライアルについて

Dialpadには 30日間の無料トライアル があります。

問い合わせ後、スタッフからデモ画面を操作しての説明と状況に合わせたヒアリングが行われます。ヒアリングに基づき最適な料金プランが提案され、そのプランでお試しできます。

050番号も付与され、トライアル後もそのまま継続利用が可能です。全機能を試せるため、導入前にしっかりと検討しましょう。

30日間無料お試しの問い合わせはこちら

Dialpadの特徴・強み

Dialpadの特徴・強み

ビジネスに必要なコミュニケーション機能が1つに集約している

Dialpadは、音声通話ビデオ通話チャットグループチャットなど、電話業務に必要なすべての機能を1つに集約しています。

例えば、チャット中に「直接話したほうが早い」と感じた場合でも、ツールを切り替える必要なくそのまま通話に移行できます。

これにより業務の効率が上がるだけでなく、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

複数のツールを使い分ける必要がなく、ツール切り替えが1つのサービス内で完結する ため、利便性が非常に高いのが魅力です。

編集部

メッセージやミーティングなど豊富なコミュニケーション機能を利用できます!

他ツールとの連携機能が豊富

Dialpadは、G SuiteOffice365SalesforceZendeskSlackなど、定番のビジネスツールと簡単に連携できます。

顧客情報を呼び出しながら電話をかけたり通話内容を即座に記録したり と、業務効率化に役立つ応用が可能です。

ツールの連携により電話対応の質が向上し、生産性アップにもつながります。

編集部

連携可能なツールはプランにより異なるため、既存システムと照らし合わせて選ぶのがポイントです!

▶連携可能サービス一覧

・Google Workspace連携
・Microsoft 365連携
・Salesforce連携(Sales & Service Cloud)
・APIとWebhook
・SSO連携(Okta、Azure、OneLogin)
・HubSpot連携
・ServiceNow連携
・Zapier連携
・Zendesk連携
・Slack連携

利用状況をリアルタイムにWebで確認可能

Dialpadは、 利用状況をリアルタイムでWebから管理でき、 チームメンバーの通話履歴や活動状況をデータやグラフで確認可能 です。

留守番電話は音声をテキスト化してメールで送信され、音を出せない場所でも内容を確認可能です。留守番メッセージのテキスト検索もできます。

これにより、業務進捗や顧客対応を効率的に把握し、チーム全体のパフォーマンス向上に役立ちます

スマートにデバイスを切り替えられる

Dialpadでは、GoogleやMicrosoftのアカウントでログインし、 複数の電話番号を紐付け可能 です。

複数のデバイスで同時にログインでき、例えばパソコンで受けた通話をスマホに切り替えて継続するなど、柔軟にデバイスを切り替えられます。

また、クラウド上に構築されたシステムのため、大規模なアカウントにも対応可能で、場所を問わずグローバルに利用できます。

システム管理が簡単にできる

Dialpadは、パソコンやスマホにアプリをインストールするだけで簡単に利用開始でき、複雑な設定は不要です。

管理画面はG SuiteやOffice 365と同様のWeb UIを採用 しており、ユーザーにとって馴染みやすい設計です。

グループ設定や保留音、応答時間の設定など、システム管理が簡単に行えるのが特徴です。

直感的なわかりやすい操作性で誰でも使いこなせる

Dialpadの操作画面は、直感的でわかりやすい操作性のため、普段ITツールを使い慣れていない企業でも抵抗なく導入できます。

UIがユーザー目線で設計されているため、マニュアルなしで簡単に始められITに不慣れなスタッフでもスムーズに利用できるでしょう

研修にかかる時間を大幅に短縮でき、通話後の入力や設定に悩むこともありません。

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

Dialpadのメリット・実現できること

Dialpadのメリット・実現できること

テレワークや出先でも電話環境を構築できる

Dialpadを導入することで、テレワークや外出先でも固定電話の発着信が可能になります。

自宅に電話機がなくても、アプリをインストールするだけで、 パソコンやスマホからオフィスと同じ電話対応が実現 。

これにより、わざわざ出社する必要がなくなり、どこでも電話環境を構築できます。

編集部

さらに、さまざまなビジネスツールと連携し、業務の効率化や生産性向上にも寄与します!

外線も内線もスマホで受発信

Dialpadを使えば、外線も内線もスマートフォンやパソコンから簡単に受発信できます。

インターネット回線を活用することで、 従業員それぞれが自身のデバイスで通話を行えるため、電話の取りつぎ作業が不要 です。

これにより、テレワークや出先でも効率的に業務を進められ、チームのコミュニケーションがスムーズになります

どこでも使用でき、固定電話に縛られない働き方が可能

Dialpadの導入により、テレワークなどの柔軟な働き方が推進できます。

特に、コロナ禍で問題視されたコールセンターの密集状態も解消され、スタッフはテレワークで電話応対が可能になります。

固定電話に依存せず、自宅や外出先からでも業務を遂行できるため、 オフィス出社に縛られない働き方が実現 します。

電話交換機や固定電話など機器コストの削減が可能

Dialpadを導入することで、社内電話にかかるコストを大幅に削減できます。

従来は電話交換機やデスクごとに電話機を用意する必要があり、定期的な点検や交換の費用も発生していました。

しかし、Dialpadはパソコンやスマホを利用し、 個人の既存のデバイスを活用できるため、機器購入費が不要 になります。

また、設置工事やメンテナンスが不要で、オフィスの移転やレイアウト変更時にも新たに設定し直す必要もないため、手間や時間を大幅に削減できます。

Dialpadのデメリット

Dialpadのデメリット

スマホのモバイルデータ通信で利用する場合はパケットを消費する

Dialpadは、インターネット接続されたパソコンやスマホで利用でき、テレワークや外出中でも便利です。

しかし、 スマホでモバイルデータ通信を利用する場合、パケットを消費する点には注意が必要 です。

音声通話は1分あたり約1MBの通信量を消費するため、データ使用量が気になる場合は、Wi-Fi環境を整えることをおすすめします。

既存の固定電話番号を利用できるが料金がかかる

Dialpadを導入すると、番号ポータビリティにより、既存の固定電話番号を利用できます。

しかし、固定電話番号の利用においては、 オプションサービス「Dialpad Air 0AB-J」を契約する必要があるため、初期費用と月額費用がかかります

そのため、基本料金や通話料金、オプション料金など、総コストを考慮して導入するようにしましょう

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

Dialpadを使うべき企業

Dialpadを使うべき企業

コスト削減を図りたい企業

Dialpadは、固定費の削減を目指す企業に最適です。

従来の電話機や交換機、電話回線の工事が不要 なため、社内電話の維持費やコールセンター運営費を大幅に削減できます。

必要なのはスマホやパソコン、インターネット環境だけなので、会社の業務にかかるコスト削減に役立ちます。

業務を効率化したい企業

Dialpadは、業務の効率化を目指す企業に最適です。パソコンやスマホ上で簡単に操作でき、 ハンズフリー通話も可能なため、通話しながらのメモ入力がスムーズ です。

また、外部ツールとの連携により、入力した情報をSalesforceなどに自動同期し、問い合わせ内容をそのまま共有できます。

これにより、コールセンターや営業部門を含む社内全体の業務を効率化できるでしょう。

テレワークを推進したい企業

Dialpadは、テレワークを推進したい企業にも最適です。クラウド上で管理される電話システムのため、 離れた場所にあるパソコンやスマホでも内線として利用できます

専用アプリをインストールしてログインするだけで、私用のデバイスでも対応可能です。

緊急時やコロナ禍のような状況でも、コールセンターのテレワーク化をスムーズに進めることができます。

フリーアドレスを実現したい企業

Dialpadは、フリーアドレスを実現したい企業にも最適です。

従来の内線電話は固定席が必要でしたが、Dialpadなら スマホやパソコンで電話ができるため、席を自由に移動しても問題ありません

固定電話に縛られることなく、オフィス内のどこでも業務が可能になります。

Dialpadの利用イメージ

ケース1|050番号のみで運用の場合

ケース1|050番号のみで運用の場合

▶出典:Dialpad - Work beautifully

ケース1
  • 利用人数:4名
  • 会社代表・部署代表・個人番号:050番号

利用人数が4人で、会社代表・部署代表・個人番号のすべてを050番号を利用した場合 「Professional」プランを選択 します。

ユーザーライセンス料金は1IDにつきかかるため、4名分のユーザーライセンス料が必要です。

また、050番号のオフィス代表番号は無償ですが、グループ(部署)番号を利用するには「追加番号ライセンス」を契約する必要があります

▶実際に月額料金を計算!

Professionalプラン 1,650円×4ライセンス
+追加番号ライセンス 550円×1番号
7,150円(税込)

ケース2|部署代表番号を0AB-J番号で運用の場合

ケース2|部署代表番号を0AB-J番号で運用の場合

▶出典:Dialpad - Work beautifully

ケース2
  • 利用人数:4名
  • 会社代表・部署代表:03番号
  • 個人番号:050番号

利用人数が4人で、会社代表と各部署代表は03番号、個人番号は050番号を利用した場合 「Professional」プランを選択 します。

ユーザーライセンス料金は1IDにつきかかるため、4名分のユーザーライセンス料が必要です。

また、グループ(部署)番号を利用するには「追加番号ライセンス」を契約する必要があります。

さらに、会社代表番号と部署番号は03番号のため「Dialpad Air 0AB-J」の2番号分の料金もかかります

▶実際に月額料金を計算!

​Professionalプラン 1,650円×4ライセンス
+追加番号ライセンス 550円×1番号
+Dialpad Air 0AB-J基本料 550円×2番号
8,250円(税込)

ケース3|既存番号を利用して運用の場合

ケース3|既存番号を利用して運用の場合

▶出典:Dialpad - Work beautifully

ケース3
  • 利用人数:4名
  • 現在利用している既存の会社代表をDialpad経由で着信転送
  • 個人番号:050番号

利用人数が4名で、現在利用している既存の会社代表をDialpad経由で着信転送し、個人番号は050番号を利用した場合 「Professional」プランを選択 します。

既設の市外局番(0AB-J番号)からDialpadへの転送料金はかかりません。そのため、月額料金は4名分のユーザーライセンス料のみです。

毎月の固定コストを抑えられるのはもちろん、携帯電話への転送による属人対応ではなく組織としての対応が可能になります。

▶実際に月額料金を計算!

Professionalプラン 1,650円×4ライセンス
6,600円(税込)

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

Dialpadの口コミ・評判

Dialpadの口コミ・評判

Dialpadの良い口コミ・評判

リモートワークを推進できた

事務所への着電を携帯に転送することができます。
固定電話を廃止する事により経費の削減、事務所のフリーアドレス化、社員のコミュニケーションの促進に繋がりました。
事務所にいる必要もないため、リモートワークも推進する事ができます。

引用元:リモートワークを推進できる電話ツール - Dialpadのレビュー |【ITreview】IT製品のレビュー・比較サイト

手軽に電話環境を構築できた

会社の代表電話番号と事業別の専用電話番号を簡単に設置可能で、どの社員がどの番号宛ての電話を出れるようにするかの設定も容易です。 また、受電・架電共に録音が可能であり、録音内容を管理者が把握することもできるため、十分なコールセンタ機能を安価に整えることが可能です。 また留守番電話の文字おこし機能も付帯されており、手軽に留守電内容の把握が可能。

引用元:手軽にコールセンター機能を構築可能|Dialpad|ITトレンド

UIがシンプルでリテラシーが低くても使いやすい

UIが非常にシンプルで利用しやすいです!現在のクライアントにアサインされて利用することになりました、初めて利用した
CTIでした。社内用の電話番号、架電用の電話番号と分離されております。その上で受信することも記憶されてる為、自分自身が
コールしたリストの為、自分の番号ということもありわかりやすかったです。

引用元:UIはシンプル、使い勝手はリテラシーが低くても使いやすい - Dialpadの口コミ | ボクシルSaaS

Dialpadの悪い口コミ・評判

繋がらないことがある

電話をかけたり、かかってきてから通話できるまでの時間が遅く、つながっているのかわからないことがある。 もっと応答性をよくしてほしい。

引用元:社内の固定電話の代わりだが、繋がらないことも|Dialpad|ITトレンド

固定電話にかけると音質が低下する

IP電話同士ならVoLTE並みの音質になるが、固定電話にかけると一気に音質が低下する。
稀に何を言ってるのか解読不能な場合もあるくらいなので、ソフトウェア側でパケット制御やコーデックの自動調整など可能であれば実装してほしい。

また電話帳を一括して登録したい場合、外部連携するか手動登録しか選択肢がなく、csvなどで一括登録できるようにしてほしい。

引用元:良い製品ではあるがもう一歩ほしい - Dialpadのレビュー |【ITreview】IT製品のレビュー・比較サイト

Dialpadの導入事例・実績

​​​​​​​Dialpadの導入事例・実績

急なコロナ禍突入でもスピーディーに導入できた|株式会社 USEN

株式会社 USEN(USEN-NEXT GROUP)は、コロナ禍でリモートワークに対応するため、スピーディーに導入できるDialpadを選択。

​​​​​​​1対1ではなく1対nでの顧客対応が可能となり、誰がどれだけ対応したかが明確になりました。さらに、固定電話を廃止したことで機器やメンテナンスのコスト削減も実現。

​​​​​​​マルチデバイス対応で社用携帯も不要となり、業務効率が大幅に向上しました。

​​​​​​​▶参照:Dialpad 導入企業インタビュー | 株式会社 USEN (USEN-NEXT GROUP) さま — Dialpad Japan Blog

業務効率化はもちろん新人教育にも役立っている|WILLER株式会社

WILLER株式会社は、オフィス移転を機に他社IP電話からDialpadへ切り替えました。PBXの設置が不要で、フリーアドレス環境にも最適な点が導入の決め手です。

​​​​​​​運用開始後は、通話品質が向上し、業務の生産性や効率性アップが実現。パソコンやスマホでシームレスに使用でき、通話中のメモや資料参照できる点も重宝しています。

​​​​​​​また、アナリティクス機能を活用してKPIの管理や新人教育にも役立っています。

​​​​​​​▶参照:Dialpad 導入企業インタビュー | WILLER株式会社さま — Dialpad Japan Blog

受電数の可視化ができるようになった|株式会社一休

株式会社一休は、低コストかつ受電数の可視化が可能な点から、Dialpadを導入しました。

​​​​​​​「UIが優れていて初めて利用する営業メンバーでも使いやすい点」と「ヘルプセンターが充実している点」も導入の決め手です。

運用開始後は、グループ番号の活用によって営業担当者の不在時でもアシスタントメンバーがパソコンで迅速に受電できる体制が整い、生産性が向上しました。

​​​​​​​さらに、在宅とオフィス勤務を組み合わせた受電・架電の体制も構築し、各部署で応答率や受電数を確認したり、通話内容を録音しログとして残したりして、アナリティクス機能を効果的に活用しています。

​​​​​​​▶参照:Dialpad 導入企業インタビュー | 株式会社一休さま — Dialpad Japan Blog

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

Dialpad契約の流れ・サインアップ方法

Dialpad契約の流れ・サインアップ方法
  1. Dialpadのお申し込みが完了すると、開通日に管理者の登録メールアドレスに、サインアップして初期セットアップを完了させるための招待メールが届きます。
  2. メールを開き[利用開始] をクリックします。
  3. 契約時の内容に基づいて、Google Workspace のアカウント、Microsoft 365 のアカウント、またはメールアドレスとパスワードのいずれかでログインします。
    契約内容と異なる方法でログインするとサインアップが完了しません。サインアップは申込に記入した管理者メールアドレスに届いたメールから行いましょう。
  4. 会社名と会社の規模を入力します。
  5. 代表番号を選択します。
  6. 契約のライセンス数が表示されます。Dialpad サービスの利用規約とポリシーに同意してチェックを入れます。
  7. サインアップ完了。

▶参照:Sign Up for Dialpad​​​​​​​

Dialpad(ダイヤルパッド)のアプリダウンロードはこちらから

Dialpadのアプリは 「iOS版」「Android版」 があります。

​​​​​​​また、「Progressive Webアプリ」「Chrome拡張機能」もあります。

​​​​​​​利用端末に合わせてダウンロードしましょう。

​​​​​​​Dialpadの使い方

​​​​​​​Dialpadの使い方

Dialpadは、一つのワークスペースで、電話、メッセージ、ミーティングをスムーズに切り替えられます。

​​​​​​​以下では、Dialpadのアプリ画面操作を解説します。

アプリのヘッダー​​​​​​​

アプリのヘッダーからは、 発信やメッセージ送信、音声設定、検索、カスタムステータスの操作が可能 です。

​​​​​​​さらに、ハードウェア設定やカレンダー、新着情報、通知設定、環境設定、プライバシーモードへのアクセスも簡単に行えます。

左サイドバー

画面の左サイドバー上部には、 電話発信やメッセージ送信ができる主要なアクションボタンが配置 されています。​​​​​​​

[お気に入りの連絡先] や [最近のやりとり] もサイドバーに表示され、[最近のやりとり] では、メッセージや通話を行ったコンタクトが時系列で表示されます。​​​​​​​

左サイドバー項目
  • 受信トレイ
  • 連絡先
  • コーチンググループ受信トレイ(自分がコーチにアサインされている場合)
  • グループまたはコンタクトセンター受信トレイ(自分がオペレーターにアサインされている場合)
  • エグゼクティブの受信トレイ(自分がアシスタントにアサインされている場合。グループのセクションに表示されます)

会話履歴・右サイドバー​​​​​​​

コンタクトをクリックすると、 相手との過去のやりとりが表示されます

​​​​​​​右サイドバーからは、選択した連絡先に関連する連携アプリの情報を確認できます。[ゴミ箱] アイコンをクリックすると、会話履歴の表示が削除されます。

​​​​​​​また、Google WorkspaceやMicrosoft 365と連携している場合、右パネルには最近共有したメールやドキュメント、予定されたカレンダーイベントが3件まで表示されます。

​​​​​​​▶参照:Tour the Dialpad App

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

Dialpadを含むおすすめIP電話を比較​​​​​​​

  Dialpad CLOUD PHONE 03plus MiiTel トビラフォンCloud モバビジ ひかりクラウドPBX
初期費用
(税込)
無料 無料 5,500円 無料 3万3,300円~(2/ID) 要問合せ (1) 8,250円~(10/ID)
(2) 8,250円~(20/ID)
(3) 8,250円~(30/ID)
月額料金
(税込)
(1) 1,100円(1/ID)
(2) 1,650円(1/ID)
(2) 2,200円(1/ID)
●1アカウント:770円
●管理システム:7,150円
+えらべる番号料金
・050番号:330円
・市街局番:1,100円
・0120番号:2,200円
(1) 1,408円(1/ID)
(2) 2,508円(1/ID)
6,578円(1/ID) 3,300円~(2/ID) 要問合せ (1) 1万1,000円~(10/ID)
(2) 2万0,900円~(20/ID)
(3) 2万7,500円~(30/ID)
対応できる
導入規模
中小企業~大企業 個人事業主~中小企業 中小企業~大企業 中小企業~大企業 個人事業主~中小企業 中小企業 中小企業~大企業
利用可能な
電話番号
●市外局番
●050番号
●0120番号
●市外局番
※全国14都道府県
●050番号
●0120番号
●約46種類の市外局番
●050番号
●0120番号
●0800番号
●市外局番
●050番号
●0120番号
●0800番号
●市外局番
●050番号
●0120番号
●0ABJ番号 ●市外局番
通話品質
拡張性
API連携
セキュリティ
管理の容易さ
機能 音声通話
ビデオ通話
チャット
グループチャット
通話ログデータの活用
通話の自動録音設定
CRMでの記録
など
IVR機能
通話録音機能
複数の番号契約
複数の番号契約
SMSの自動送信
スマホで内線通話
外出先への転送電話
スマホで会社番号受発信
内線電話
パーク保留
WEB電話帳
クラウドFAX
通話録音
受付アプリ
IVR
など
応対履歴の自動登録
自動文字起こし
自動要約・議事録作成
録音データ抜粋共有
リアルタイム活動量分析
ワードクラウド
キーワード自動認識
など
ステータス設定
ユーザーの状態表示
電話番号の使い分け
ナンバーポータビリティ
発信元の電話番号を特定
迷惑電話フィルタリング
紛失時電話ロックアウト
など
保留転送
着信、発信
着信優先機能
クラウド電話帳
音声ガイダンス
テキストチャット
など
内線通話
ダイヤルイン
外線の取り次ぎ
複数番号への転送
スマートフォンの内線利用
など

CLOUD PHONE│格安&スピード発番!

CLOUD PHONE(クラウドフォン)は、  低コストで電話番号をスピード発番できるクラウドPBX です。

従来のPBXと異なり、設備導入費用やメンテナンス費用が不要で、月額料金のみで利用できます。

導入後に発生しがちな移転や電話機の追加といった、プラスアルファの運用費も一切かかりません

さらに、ビジネスフォンよりも機能が豊富で、スマホやパソコンから会社番号に受発信できるため、外出時やテレワークにも最適です。

CHECK!あわせて読みたい

CLOUD PHONE(クラウドフォン)とは?機能や料金、導入におすすめな企業を徹底解説!

この記事を読む

CLOUD PHONEの資料を無料請求する!

3分でさくっとCLOUD PHONEをご紹介!この資料でCLOUD PHONEをサクッと理解しよう!

詳しくはこちら
【無料】お問い合わせはこちら

03plus(ゼロサンプラス)│10分かけ放題オプションあり!

03plus(ゼロサンプラス)

03plus(ゼロサンプラス)は、株式会社グラントンが提供する、 コストパフォーマンス抜群のクラウドPBXサービス です。

​​​​​​​1ユーザーあたり月額2,178円(税込)で、国内通話10分まで無料(かけ放題プラン)なので、頻繁に電話を利用する企業様にとって、大幅なコスト削減が期待できます。

​​​​​​​30ID以上の法人・自治体には、より高度な機能が充実した「03plus エンタープライズ」が用意されています。

公式サイトはこちら

CHECK!あわせて読みたい

03plusの評判・口コミを徹底調査!料金・機能も解説

この記事を読む

MiiTel Phone(ミーテルフォン)

MiiTel Phone(ミーテルフォン)

MiiTel Phoneは、 AIが電話営業をサポートするスマートなIP電話です。

会話内容を自動で録音・文字起こしし、話速や沈黙時間などを細かく分析。AIが客観的な評価と改善点を提示することで、営業トークの質向上を支援します。

CRMとの連携により、顧客情報の一元管理も可能です。導入企業は2,200社を超え、多くの企業が営業力強化に活用しています。

公式サイトはこちら

CHECK!あわせて読みたい

MiiTel(ミーテル)の最新料金プランを徹底解説!評判・メリット・事例も紹介

この記事を読む

トビラフォンCloud|低コストで導入実績が豊富!

トビラフォンCloud(トビラシステムズ株式会社)

トビラフォンCloudは、電話業務の効率化を目指したい企業におすすめのクラウドPBXです。 業務効率化を進めるオプションが豊富に用意されています。

誰が電話対応中か一目でわかる「ステータス管理」や、誰が何件受電対応したかわかる「利用状況の可視化」を使うことで、従業員の管理が簡単に行えます。

導入規模は中小企業から大企業まで幅広く対応しており、最短翌営業日には導入できるので、クラウドPBXを迅速に導入したい場合におすすめです。

公式サイトはこちら

モバビジ|導入時のコスト0円!

モバビジ

モバビジは、 初期費用0円で業界最安値に挑戦している、いつでもどこでも使えるオフィス電話サービスです。

スマートフォンアプリでどこでも会社の電話の発着信が可能で転送不要です。電話機は新品のPanasonic製最新IP電話機がすぐに届きます

機器が届いたらコールセンターに電話するだけで、すぐに利用できるのも魅力です。

公式サイトはこちら

CHECK!あわせて読みたい

モバビジとは?評判や仕組みを解説!今注目のPBXに迫る!

この記事を読む

ひかりクラウドPBX|安心のNTT品質!

ひかりクラウドPBX(NTT東日本)

ひかりクラウドPBXは、NTT東日本が提供するクラウドPBXです。 導入実績10万件超え と、数多くの企業に選ばれています。

今までのビジネスフォンやPBXと連携できるので、クラウドPBXへの段階的な移行もスムーズに行うことが可能です。

大規模な組織での利用を想定したサービスですが、安定性と信頼性を重視する個人事業主の方にもおすすめです。

公式サイトはこちら

CHECK!あわせて読みたい

クラウドPBXおすすめ20選を比較!機能や失敗しない選び方も解説

この記事を読む

​​​​​​​Dialpadに関するよくあるご質問

Q
Dialpadで0AB-J番号の番号ポータビリティは可能?

A

Dialpadで0AB-J番号の番号ポータビリティは可能です。

Q
Dialpadで0AB-J番号の利用可能エリアはどこ?

A

 一部のエリアを除き、日本全国でご利用可能です。

Q
Dialpadで社外への電話の取り次ぎ(転送)はできる?

A

Dialpadなら、社外への電話の取り次ぎ(転送)も簡単にできます。

Q
Dialpadでは、テレワークで会社の電話番号は使える?

A

Dialpadなら、会社の電話番号がマルチデバイスで発着信可能です。

Q
Dialpad導入にはどのようなコストがかかる?

A

Dialpad導入には、月額のライセンス費用がかかります。
また、市外局番を利用したい場合は「Dialpad Air 0AB-J」の料金もかかります。

Q
Dialpad対応のデスクフォンとは?

A

Dialpad対応のデスクフォンは以下の通りです。
・Poly — Obi edition (Obihai)
・Yealink
▶Dialpad対応のデスクフォンの詳細はこちら!

Q
Dialpad(ダイヤルパッド)のログインページを知りたい。

A

Dialpad(ダイヤルパッド)のログインページはこちらです。
▶Dialpadのログインページはこちら!

まとめ

Dialpadは、クラウドPBXとして優れたコストパフォーマンスと柔軟な働き方を実現するツールです。電話機器や回線工事が不要なため、初期費用の削減にも貢献します。

​​​​​​​また、多機能で使いやすく、テレワークやフリーアドレス化にも対応できるため、これからのビジネスに最適です。

​​​​​​​業務効率化とコスト削減を目指す企業に、Dialpadの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

工事費・転送電話料金無料!
圧倒的低コストでビジネスフォンを導入するならCLOUD PHONE
【無料】お問い合わせはこちら

無料ご相談フォーム

商品に関するお問い合わせや、
業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。

※ご入力いただいた情報をもとに、お客様の課題解決に最適な企業をご紹介します。
本サービスでお問い合わせ、資料請求、資料ダウンロードをしていただいた際にご入力頂きました情報は、お問い合わせに対する回答のために利用いたします。また、弊社が取り扱う商品・サービスに関する情報のご案内・商品・サービスのご提供、広告・宣伝・告知などを内容とする電子メール、電話、DM、ハガキ等でのお知らせ等の目的におきましても利用・管理・保管されます。

この記事が良かったら、“いいね!”をしてください!
最新情報をお届けします!

この記事を書いたライターの画像

この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!