STORESターミナル(旧:Coiney)とは?特徴やキャンペーンを解説!

STORESターミナル(旧:Coiney)とは?特徴やキャンペーンを解説!
2019年10月の消費税の増税にともない、政府も推し進めているキャッシュレス決済。現金が主流であった日本も少しずつキャッシュレス社会へと変わってきています。 さまざまな種類があり、店舗にどの決済サービスを導入すればいいのかわからないという方も少なくないと思います。
そこで今回は、クレジットカード・交通系電子マネー・QRコード決済に対応できるマルチ決済サービス「STORESターミナル(旧:Coiney)」について、詳しい内容や店舗にとって魅力的なキャンペーンについてご紹介します。キャッシュレス決済サービスを検討されている方は是非参考にしてみてください。

STORESターミナル(旧:Coiney)とは?

2013年にサービスを開始した「STORES(ストアーズ)ターミナル」は、コイニー株式会社が提供している店舗向けのマルチ決済サービスです。以前までは「Coiney「コイニー)」の名称で知られていましたが、2020年4月より、サービスブランド名称を「Coiney(コイニー)」から、グループ会社であるストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社会社が提供しているサービス「STORES.jp 」ともに「STORESターミナル」に変更になりました。アカウントはそのままで、サービス内容や利用方法には変更はないので、すでに利用中のお店も今までどおり決済を行うことができます。なお、ブランド名称変更に伴い、各サービスの名称も以下のように変更となっています。

・決済端末の名称
Coineyターミナル→STORESターミナル 決済端末

・QR決済
Coineyスキャン→STORESターミナル(QR決済)

・オンライン決済ページ
Coineyペイジ→STORES請求書決済

「STORESターミナル」はクラウドに同期されてるので、離れた場所からでも売上や決済状況を確認することができます。さらに、スタッフのアカウント増やすと、複数のスタッフで決済ができるようになりますし、コンパクトな端末なので持ち運びも簡単なので、テーブル決済や配達の際にも利用ができます。
 

対応している決済サービス

クレジットカード決済に対応しているだけでなく、電子マネーにも、さらに中国で多くの方に利用されている「WeChat Pay(微信支付)」にも対応しているのでインバウンド対策にも役立てることができます。
 
クレジットカード 電子マネー QRコード
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
Discover
SAISON CARD
Kitaca
Suica
PASMO
TOICA
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん
※「Apple pay」「Google Pay」はSuicaに紐づいている場合の利用できます。
WeChat Pay(微信支付)

導入に必要な端末・機器

決済端末

STORESターミナルの利用には、専用の決済端末が必要になり、通常であれば決済端末代で、19,800円(税込)が必要になります。
 

スマートフォン・タブレット

店舗で用意していただいたスマートフォンやタブレットに「STORESターミナル アプリ」をインストールして利用することができます。専用の決済端末と接続するだけで、クレジットカードの受付が可能になります。なお、電子マネー決済を利用したい場合は、iOS端末(iPhoneやiPad)であることが必須となります。Android端末の場合、電子マネー決済が行えませんのでご注意ください。
 

レシートプリンター

STORESターミナルでは、取引情報やサインをデジタルレシートで保存することができたり、取引の控えは管理画面からメールで送ることもできます。
もしレシートを印刷したい場合は、対応のBluetoothプリンターを購入することもできます。
レシートプリンターは種類によりますが、約20,000万円~で購入できるものもあります。

コイニー株式会社とは

「STORESターミナル」の開発や運営、決済用のウェブページ作成サービス「STORES請求書決済」を提供しているコイニー株式会社は、2012年3月に設立した会社になります。同年の9月には、アジア最大級の資金調達・事業提携の場である「RISING EXPO」にて優勝し、2015年には日本ベンチャー大賞「経済産業大臣賞(女性起業家賞)」を受賞しています。『めんどくさいものを「かんたん」にすることで、誰もが心地よく暮らせる社会をつくる』ことをミッションにSTORESターミナルを提供しています。
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STORESターミナル(旧:Coiney)でできること

STORESターミナルを導入すると、キャッシュレス決済が可能になるだけでなく、レジ周り業務も効率的に行うことができる機能も利用することができます。ここではさらに具体的に、どういったことができるのか詳しくご説明していきます。
 

STORESターミナル

STORESターミナルでは、決済機能だけでなく様々な機能が用意されています。各機能について見ていきましょう。
 

決済機能

「STORESアプリ」を利用すると対面決済が可能になり、複数回払い(1回・2回・リボ払い)も可能なので、お客さまのニーズに合わせて決済方法を選ぶことができるのは魅力のひとつです。
 

売上管理

過去の売上を一覧で表示することができたり、売上の詳細を確認することができます。売上日から60日以内であれば、該当売上の取り消しが可能です。クレジットカードを利用したお客様に、決済後表示されるレシート画面をメールで送信することもできます。
 

入金確認

振り込み依頼が可能な入金額の確認ができたり、過去の入金を手続きごとに一覧で表示したり、ステータスの確認ができるなど、入金履歴も見ることができます。
 

ビジネスコネクト

複数店舗を経営しているオーナー向けサービスとして、決済業務にまつわるコンサルティングや機能拡張ができる「ビズネスコネクト」も用意しています。複数店舗管理機能やスタッフ管理はもちろんのこと、API連携によって決済システムと基幹システムが連動できるので、売上金の手入力やExcelでの集計作業などが必要なくなります。 また、離れた場所でも、請求書作成や支払依頼、入金確認が簡単に行えるため料金回収の負担も減らすことができます。
 

STORES請求書決済

STORESでは、決済端末を利用せずに店舗の決済用のウェブページを作成し、請求書の作成や入金の確認作業ができる「STORES請求書決済」があります。月額費がある事務や塾の請求にも活用することができます。
請求書決済のみの利用であれば、STORESターミナルの決済端末の購入は必要なく店舗側で、お客様のメールアドレス宛に「STORES請求書決済」で作成したURLを送り、お客様はそのURLからカード情報を入力して決済をすることができます。
また「STORES請求書決済」は対応している言語が多く、英語・繁体字中国語・簡体字中国語・韓国語・タイ語が搭載されているので、幅広いお客様の決済に対応することができます。
ただし、対象となるクレジットカードブランドは「VISA」と「Mastercard」になりますので、注意しておきましょう。

STORESターミナル(旧:Coiney)で連携しているサービス

STORESターミナルは、ビジネスの可能性を広げていくために、さまざまなPOSレジや会計ソフトなどのサービスを連携をしています。

・Bionly:株式会社アライズ
美容室やサロンに特化しているiPadサロンシステムである「Bionly(ビーオンリー)」は、顧客カルテ・予約・レジ・売上集計・顧客分析・販促などサロンワークをトータルサポートするPOSシステムです。

・SalonAnswer:エクシードシステム株式会社
理美容専用のソフトウェアである「SalonAnswer(サロンアンサー)」は、予約管理・売上管理・レジ機能・WEB予約などはもちろんのこと、わかりやすい画面でデータ解析や集計機能も搭載しています。

・スマレジ:株式会社スマレジ
無料で簡単に導入することができるスマホ・タブレットPOS「スマレジ」は、顧客管理・飲食店向けオーダーシステム・小売店向け在庫管理などの本格的な機能が多く搭載されています。

・POS+:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
「POS+(ポスタス)」は、飲食・小売業様向けのクラウド型タブレットPOS・OESシステムです。iOSやAndroidに対応しているだけでなく、多言語・多通貨・多消費税も業界で唯一対応しています。コースメニュー・トッピング・アルコールの割り方・分割会計など店舗業務で必要な細かな機能も搭載しています。

・MAIDO POS:まいどソリューションズ株式会社
高機能タブレットPOSレジ&ハンディーシステムである「MAIDO POS」は、初期費用無料で導入ができる飲食店専用のサービスになります。飲み食べ放題・時間チャージ・調理指示音声入力などの飲食店に嬉しい機能や、日報・勤怠・給料などの基本的な管理機能も多く搭載しています。

・Orange Operation:株式会社エスキュービズム
「Orange Operation(オレンジオペレーション)」はPOS会計機能はもちろんのこと飲食店向けの機能や小売店向けの機能など、さまざまな業種に対応しているタブレットアプリパッケージです。共通のデータベースがあるので、売上データや顧客情報をリアルタイムに管理することができます。

・poscube:株式会社フォウカス
「poscube (ポス・キューブ)」は、飲食店専用のタブレットPOSレジ&オーダーエントリーシステムです。飲食店向けに幅広く機能を搭載し、予約システムや顧客管理システム、本部システムとも連携することができます。全国で導入サポートやアフターカスタマイズも充実しているのも特長です。

・Loyverse POS:株式会社ナンバーワンソリューションズ
無料POSレジアプリである「Loyverse POS(ロイバース・ポス)」は、スモールビジネスにおすすめのサービスです。従業員管理や在庫管理などのPOSレジとしての基本機能だけでなく、独自のポイントシステムも搭載しています。

・NEXPO:株式会社ユーエスエス
月額2,940円で導入ができる「NEXPO(ネクスポ)」は、業界最安値で在庫管理・顧客管理。売上管理ができるiPad POSレジアプリです。実際に店舗で働く店員の声を元に開発を行っているため、簡単な操作方法で利用できるのが特長です。

・ユビレジ:株式会社ユビレジ
「ユビレジ」はiPadを利用したPOSレジシステムです。2010年のリリース以降、お客様の声を元にバージョンアップを続けているため、使いやすく洗練されたPOSレジになっています。低コストで導入が可能で、オーダー管理システムや在庫管理システムとも連携しています。

・あっと決済:株式会社ビジコム
無料で始めることができるキャッシュレス対応レジアプリの「あっと決済」は、金額と部門を入力するだけで簡単にレジ操作をすることができます。STORESターミナルの、クレジットカード決済や電子マネー決済だけでなく、多様なQRコード決済にも対応しているので取りこぼしのなく決済を行うことができます。

・freee:freee 株式会社
個人事業主や中小企業のための会計ソフトである「クラウド会計ソフトfreee」は、簿記の知識がなくても手軽に利用できるサービスです。銀行やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化することができます。確定申告や法人の決算書などの作成も簡単に行うことが可能です。

・MFクラウド会計:株式会社マネーフォワード
クラウド会計ソフトである「マネーフォワード クラウド会計」でSTORESターミナルの売上データを自動取得することができます。会計ソフトに手動でデータ移行する必要がなく、会計処理の手間を省くことができます。インストールが不要ですぐに利用することが可能です。
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STORESターミナル(旧:Coiney)の入金サイクル

STORESターミナルは、月に1回の「自動入金」もしくは、月6回の締め日に対して振り込み依頼をする「手動入金」の2つの入金方法から選ぶことができます。振り込み手数料は、10万円未満の場合200円かかり、10万円以上の場合は無料です。

・「自動入金」の場合
1日~末日の売上が翌月の20日に入金されます。また、20日が土日祝日の場合は翌営業日の入金になります。

・「手動入金」の場合
毎月5日・10日・15日・20日・25日・末日の6回の締め日があり、締め日から最短10日後に振り込み依頼が可能になります。振り込み依頼の手続き後1~2営業日以内に入金され、土日祝日の場合は開け開けの2営業日以内になります。

なお、2020年夏以降「最短翌営業日入金」が可能となる予定です。その場合、金融機関の指定はありません。翌営業日入金対応をしているサービスもありますが、金融機関を問わず翌営業日入金をしてくれるのはSTORESターミナルだけですので、大きなメリットだと言えますね。

まとめ

今回は、STORESターミナル(旧:Coiney)について詳細やお得なキャンペーン、導入にあたって必要なものなどを紹介していきました。
STORESターミナルの導入で、クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済の幅広い決済方法に対応できるようになり、お客様の取りこぼしを防ぐことが期待できます。ますますニーズの高まるキャッシュレス決済ですが、STORESターミナルでお店のキャッシュレス化を進めてみてはいかがでしょうか。
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