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タブレットレジ(POSレジ)の使い方・導入方法|補助金の申請方法も紹介

タブレットレジ(POSレジ)の使い方・導入方法|補助金の申請方法も紹介

wizマガジン編集部


「タブレットレジを使いたいけど、何をどうやって用意していいか分からない・・・」

店舗を運営している方であれば、こうしたお悩みを持つこともあるはずです。タブレットレジは確かに便利ですが、周辺機器の購入や機器同士の接続など、実施すべきことがたくさんあります。

今回は、タブレットレジの使い方や導入方法を紹介していきます。6つのステップに分けて詳しくお伝えしているので、初めてPOSを導入するという方にも安心です。

また、タブレットレジを導入する場合は、コストを抑えるために補助金を活用しましょう。この記事では、同時に補助金の申請方法や適用条件についても解説しています。ぜひ、ご活用ください。

タブレットレジ(POSレジ)を導入する手順

タブレットレジとは、iPadなどに専用のアプリをインストールして会計や売上管理などを行うことです。

一般的なレジの会計機能はもちろん、クラウド上に売上・顧客データを保管して分析ツールとして役立てることもできます。こうした決済・データ管理一体型のレジを「POS(販売時点情報管理システム)」といいます。

基本的に、手持ちのタブレットにPOSレジアプリを導入すれば最低限の機能が利用可能です。しかし、店舗に導入するにはレシートプリンタやキャッシュドロアなどの周辺機器も必要で、少なくとも導入までの流れは理解しておかなければなりません。

ここでは、タブレットレジの使い方や導入方法を紹介しています。店舗に導入する手順としては、次の6つのステップを基準に進めていくことになります。


(1)iPadや周辺機器を用意する
(2)POSレジアプリをインストール
(3)基本的な機能を把握する
(4)商品登録を行う
(5)周辺機器と接続する
(6)開店準備・売上管理・分析



少し手間がかかるようにも思えますが、しっかりと手順通りに導入しましょう。

初期設定さえ行っていれば、後は自動的に販売データが蓄積されていくため、クラウド上からいつでも情報を引き出すことができます。売上管理や分析が容易になり、従来の管理業務を効率化することが可能です。

それぞれの導入方法については以下で詳しくお伝えしていきます。

タブレットレジの使い方|誰でもできる6つのステップ

タブレットレジの使い方・導入方法について、先ほどの6つのステップを基準に詳しくお伝えしていきます。普段からタブレットを利用しないという方でも簡単に導入できますので、ご安心ください

ステップ(1)iPadや周辺機器を用意する

タブレットレジを導入する前に、まず肝心のiPadや周辺機器を用意していきましょう。

これからタブレット端末にインストールするPOSレジアプリは種類も豊富です。それぞれのアプリによって対応するOSが異なるので注意してください。ただ、ほとんどのアプリがiOSのみに対応しているため、iPadを利用することが一般的です。

タブレットレジにはiPadのほか、レシートプリンタやキャッシュドロアが要ります。

レシートプリンタとは、レシートや領収書を印刷する機械のことです。また、キャッシュドロアは現金を保管しておく引き出しを差します。店舗を運営するには最低限必要な機器となります。

また、店舗によってはクレジットカードリーダーを利用することもあるでしょう。商品を扱う小売店では、商品情報を読み取るバーコードリーダーも必須です。

ステップ(2)POSレジアプリをインストール

次にPOSレジアプリを用意します。

POSレジアプリには様々な種類がありますが、機能や価格などを比較したうえで店舗に合ったものを選びましょう。お試し用として月額無料で利用できるアプリも少なくありません。

利用するアプリを決めた後は、ダウンロードとインストールを行います。スマホにアプリをインストールするのと同じ手順となるため、誰でも手軽にタブレットレジが使えます。

ステップ(3)基本的な機能を把握する

POSレジアプリは、メーカーやブランドによって機能が異なります。まずはアプリを立ち上げて、基本的な機能の把握から始めてみましょう。

タブレットレジの基本的な機能は以下の通りです。

・注文入力・会計
・予約管理
・点検・管理
・顧客データ
・売上データ
・商品・在庫データ


上記6つは最低限の機能としてどのレジアプリにも組み込まれています。また、アプリによっては飲食店向け、美容室向け、小売店向けと得意分野があるため、追加で便利な機能が導入されていることも珍しくありません。

ステップ(4)商品登録を行う

今度は、POSレジアプリのなかに商品情報を登録していきます。

一般的なレジでも、バーコードリーダーを利用して商品登録することが多いですよね。タブレットレジも同じ要領で商品を登録することで、商品をスキャンしただけで決済が完了します。また、タブレットレジの場合は、同時にアプリ上で商品・在庫管理までできることが特徴です。

また、商品は細かいカテゴリーごとに登録していくことができます。

たとえば、飲食店だと、「アルコール」というカテゴリーのなかに「ビール」や「日本酒」などの商品を登録していくイメージです。カテゴリーごとに商品を分類できるため、注文をとるときもスムーズに、在庫管理や棚卸しにも役立ちます。

ステップ(5)周辺機器と接続する

開店準備を行う前に、タブレットと周辺機器は必ず接続しておいてください。この接続を忘れてしまうと、会計をしてもキャッシュドロアが開かない、注文データが反映されないという事態に陥ってしまいます。

接続方法はPOSレジアプリによって異なるため、各商品の説明書をご確認ください。

ステップ(6)開店準備・売上管理・分析

ここまで準備が整ったなら、いよいよ開店準備を行います。基本的に、開店からタブレットレジを利用した業務の流れは以下の通りです。

開店準備・タブレットレジの電源を入れる
タブレットで顧客から注文を受ける・会計をする
1日の会計情報を集計・修正する
売上の確認
点検・清算

また、POSレジアプリのなかには商品・売上・顧客といった様々なデータが管理されています。データはいつでも参照することができるため、定期的に分析することで売上アップにもつながるでしょう。

補助金の導入も忘れずに!申請方法・手順を解説

タブレットレジは、中小企業庁が指定する「軽減税率対策補助金」の対象です。有料のプランも無料で利用できることができるほか、周辺機器を購入する際も半額~3分の1ほどの費用で済みます。

ここでは、補助金を受けとる条件や申請方法、提出書類について紹介していきます。ぜひ補助金を活用して、お得にタブレットレジを導入してください。

補助金を受けとる条件

補助金の対象になる事業者は、次のように2つの条件をクリアしていなければなりません。

・中小事業者であること(資本金5,000万円以下または従業員50人以下)
・軽減税率対象となる商品・サービスを取り扱っていること


軽減税率の対象となる商品とは、飲食業の場合はテイクアウトやデリバリーに関連する商品です。また、小売業の場合、酒類や飲料食品を販売している必要があります。

補助金が適用される機器

補助金が適用されるのは、主に次の機器を購入するときにかかった費用についてです。

・iPad(タブレット):購入額の半額を支給
・レシートプリンタ:購入額の3分の2を支給
・キャッシュドロア:購入額の3分の2を支給


ただし、補助金を受け取るためにはレシートプリンタだけは必ず購入することが条件となります。レシートプリンタを購入した証明がないと補助金が適用されないため、十分に注意してください。

補助金の申請方法

タブレットレジの補助金を申請する場合、軽減税率対策補助金事務局の申請窓口に必要書類を提出します。

必要な書類は、補助金の交付申請書のほか、レジ購入時の領収書、免許証などの本人確認書類などが必要です。「軽減税率対策補助金事務局の公式サイト」にも記載されているため、こちらもご参考ください。フォーマットをダウンロードすることもできます。

≪書類提出先≫
〒115-8691
赤羽郵便局私書箱4号
軽減税率対策補助金事務局 申請係

補助金の申請期間

消費税の軽減税率制度は2019年10月1日から実施されます。よって、タブレットレジや周辺機器の支払完了期限は2019年9月30日まで、申請期限は2019年12月16日までです。

まとめ

タブレットレジは、iPadやアプリのほか、周辺機器まで揃えなければならないため導入方法が分からないという方も多いはずです。今回はタブレットレジの使い方や導入方法を詳しく紹介してきましたので、導入までの流れについて理解できたかと思います。

iPadやレシートプリンタ、キャッシュドロアなどすべての機器を揃えると、5~20万円近い費用がかかることも珍しくありません。そのため、購入時の領収書などはしっかりと保管しておき、補助金を使ってコストを安く抑えましょう。

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