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目次

  1. POSレジとは
    1. POSレジとは「売上管理や在庫管理を実現するサービス」
    2. POSレジの仕組み
    3. POSシステムの歴史
  2. POSレジの種類
    1. タブレット型POSレジ
    2. ターミナル型POSレジ
    3. ハンディ型POSレジ
    4. パソコン型POSレジ
  3. タブレットPOSレジ(iPadレジ)の費用目安
    1. タブレットPOSレジ(iPadレジ)の初期費用
    2. タブレットPOSレジ(iPadレジ)の月額費用
  4. タブレットPOSレジ(iPadレジ)の機能
    1. 売上情報の管理
    2. 顧客情報の管理 
    3. 商品情報の管理
    4. クレジットカードや電子マネー決済の対応
    5. 購買データの分析
    6. 発注管理
    7. 在庫管理
    8. 勤怠管理
  5. タブレットPOSレジ(iPadレジ)のメリット
    1. 低コストで導入できる
    2. 外部サービスと連携できる
    3. 省スペースで持ち運びが簡単
    4. 【飲食店】iPadレジの活用でオーダー自動化と正確性向上が実現できる
  6. タブレットPOSレジ(iPadレジ)のデメリット
    1. インターネット環境が必要
    2. タブレットの準備が必要
    3. 停電などの災害に弱い
  7. タブレットPOSレジ(iPadレジ)比較のポイント・選び方
    1. 導入の目的で選ぶ
    2. 必要な機能で選ぶ
    3. 導入コストで選ぶ
    4. 登録できる商品数で選ぶ
    5. 導入する台数で選ぶ
    6. サポート体制で選ぶ
  8. タブレットPOSレジのおすすめ8選(iOS/Android対応)
    1. SQUARE POSレジ
    2. USENレジ
    3. ユビレジ
  9. タブレットPOSレジを無料で使えるサービス3選
    1. スマレジ
    2. Airレジ
    3. STORESレジ
  10. タブレットPOSレジ(iPadレジ)の導入手順
  11. タブレットPOSレジ(iPadレジ)の使い方
    1. iPadや周辺機器を用意する
    2. レジアプリをインストールする
    3. 基本的な機能を把握する
    4. 商品登録を行う
    5. 周辺機器と接続する
    6. 売上の管理や分析を行う
  12. タブレットPOSレジ(iPadレジ)導入で使える補助金
    1. IT導入補助金(通常枠)の概要 ※2024年度は終了。再開未定。
  13. まとめ :タブレットPOSレジ(iPadレジ)で店舗の売上アップを実現!

【2024年最新】タブレットPOSレジ(iPadレジ)おすすめ10選を比較!無料のレジアプリも紹介

「タブレットPOSレジのおすすめサービスはどれ?」

「店舗にピッタリなタブレットPOSレジの選び方は?」
「デメリットも知っておきたい」

 

タブレットPOSレジは、ipadなどのタブレット端末で会計業務や売上管理、購買データの分析などができるレジサービスです。

しかし、多くのサービスがあるため、自店舗に合ったサービスを選ぶことが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか

そこで本記事では、タブレットPOSレジのおすすめサービスを徹底解説していきます。

タブレットPOSレジのメリットやサービスの選び方も解説していくので、POSレジサービスを比較したい方必見の内容です。

飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

目次

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POSレジとは

POSレジとは

POSレジとは「売上管理や在庫管理を実現するサービス」

POSレジとは、Point of Salesの略で、店舗の販売時に使用されるレジスターのことを指します。

POSレジは、商品のバーコード読取りや、金銭のやり取りなどを自動的に行い、 売り上げデータを収集・管理する ことができます。

POSレジを導入することで、売り上げデータをリアルタイムに確認し、迅速な経営判断を行うことが可能です。

POSレジの仕組み

POSレジの仕組みは、バーコードの読取りや金銭の管理を自動化し、売り上げデータを収集・管理することで、店舗運営を効率化する仕組みです。

POSレジはスキャナーを使って商品情報をデータベースに登録し、お金のやり取りも自動化します。また、クラウド上にデータを蓄積するため、リアルタイムで売り上げや在庫状況を把握することができます。

在庫管理や顧客管理など、様々な機能を持っているため、 店舗運営の最適化 に役立ちます。

POSシステムの歴史

POSシステムの歴史は、1970年代に最初のPOSシステムが開発されたことから始まります。

初期のPOSシステムは、ハードウェアやソフトウェアの高価で大型なものでしたが、1980年代になると、 小型で低価格なPOSシステム が登場しました。

1990年代には、POSシステムが普及し、クラウドやインターネットを活用した新しいPOSシステムが開発されました。今日では、POSシステムは小売業界や飲食業界などの様々な業種で利用されています。

POSレジの種類

POSレジの種類

タブレット型POSレジ

タブレット型POSレジは、小売店やレストランなどで人気が高まっているPOSシステムの一種です。

タブレット型POSレジは、iPadやAndroidタブレットなどのタブレット端末をPOSシステムとして使用するものであり、 コンパクトで使いやすい という特徴があります。

また、タッチパネル操作やカスタマイズ性に優れ、さまざまな業種で利用されています。さらに、クラウドを利用したデータ管理や、スマートフォンとの連携など、新しい機能が次々に追加されています。

ターミナル型POSレジ

ターミナル型POSレジは、POSシステムの中でも比較的古くから使われてきたタイプのレジスターです。

専用のターミナルに接続されたキーボード、スキャナ、およびレシートプリンターを搭載しています。

ターミナル型POSレジは、小売店や飲食店などの店舗で幅広く使われており、 使いやすさと信頼性の高さ が特徴です。

ハンディ型POSレジ

ハンディ型POSレジは、手のひらサイズの小型のPOSレジで、持ち運びが容易であることが特徴です。

店内での移動販売やイベントでの販売など、場所を選ばず利用できます。

また、無線LANや4G回線を使って、リアルタイムに売り上げや在庫情報を管理できるため、 効率的な販売管理が可能 です。

パソコン型POSレジ

パソコン型POSレジは、パーソナルコンピュータをPOSレジとして利用するシステムです。

汎用性が高く、多機能であるため、小売店やレストランなど、様々な業種で導入されています。

POSレジとしての機能に加えて、売り上げデータの集計や分析などが容易に行えるため、 経営戦略の立案 にも活用されています。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)の費用目安

タブレットPOSレジの費用目安

タブレットPOSレジ(iPadレジ)の初期費用

タブレットPOSレジの初期費用は、タブレット型POSレジを導入する場合には、タブレット端末の購入費用やPOSレジアプリの導入費用などがかかります。

ただし、従来のPOSレジに比べて導入費用が抑えられることが多く、初めてPOSレジを導入する小規模な事業者にとっては手軽な選択肢となっています。

また、クラウド型のPOSレジアプリを使用する場合は、 サーバー設備や保守管理費用がかからない ため、コスト削減につながる場合もあります。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)の月額費用

タブレットPOSレジの月額費用は、利用するサービスや機能、加盟店の売り上げに応じて異なります。

多くの場合、初期費用が安く、月額費用が高いといった傾向が見られます。

また、サポート体制やセキュリティなどの要素によっても月額費用が変動することがあります。加盟店の予算やニーズに合わせて 適切なプランを選ぶ ことが大切です。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)の機能

タブレットPOSレジの機能

売上情報の管理

タブレットPOSレジを導入すると、売上情報の管理が劇的に改善されます。

タブレットPOSレジは、売上情報をリアルタイムで収集し、分析が容易になります。

また、顧客ごとの売上データを把握することで、顧客の好みや嗜好を把握し、 戦略的な販売活動 に繋げることもできます。

顧客情報の管理 

タブレットPOSレジを導入すると、顧客情報を簡単に管理できます。

顧客情報を収集することで、リピート率を上げたり、 ターゲットに合わせたマーケティング施策 が打てるようになります。

また、タブレットPOSレジの多機能性を活用すれば、顧客情報だけでなく、購入履歴や好みなども記録でき、より細かな分析が可能になります。

商品情報の管理

タブレットPOSレジにおいて商品情報の管理は重要です。

正確な在庫数や値段を把握し、商品の購入履歴を分析することで、 売れ筋商品の把握や仕入れの計画立案 ができます。

また、バーコードリーダーやQRコードリーダーを使って商品情報をスキャンして簡単に登録できるため、手軽に商品情報を管理できます。

クレジットカードや電子マネー決済の対応

タブレットPOSレジを導入することで、クレジットカードや電子マネーなどの様々な決済方法に対応できます。

顧客にとっては、支払いの方法が選べることで利便性が向上します。

また、POSレジを使うことで、決済方法によって異なる手続きや管理を一元化することができるため、 売り上げの管理も容易 になります。

購買データの分析

タブレットPOSレジを導入することで、売上や顧客傾向を分析することができ、 ビジネスの改善や戦略の立案 に役立ちます。

POSレジは、販売した商品の情報や顧客情報を記録するため、ビジネスにおける重要なデータを提供します。

また、タブレットPOSレジなら、クラウドサービスと連携して分析することも可能です。

発注管理

タブレットPOSレジで発注管理を行うことで、在庫管理の効率化や商品の補充タイミングの把握が可能になります。

また、POSレジで受注した商品の発注管理も同時に行うことができ、 在庫切れや品薄を回避 することができます。

さらに、発注履歴から人気商品や需要の高い商品を把握し、売れ筋商品の予測に役立てることも可能です。

在庫管理

タブレットPOSレジには、在庫管理機能で商品の在庫状況をリアルタイムに把握でき、欠品や過剰在庫の問題を避けることができます。

また、在庫数の変動履歴や商品の入出荷記録も管理できるため、効率的な在庫管理が可能です。

さらに、在庫が少なくなった際には、自動的に発注する機能も備えており、常に 最適な在庫数を維持する ことができます。

勤怠管理

タブレットPOSレジを導入することで、従業員の 出退勤時間や休憩時間を記録 し、給与計算などの業務に活用することができます。

出退勤のタイミングでシフト管理の自動化も可能で、勤怠管理の効率化や従業員の管理業務の負担軽減につながります。

さらに、勤務時間の把握により、従業員の過重労働や時間外労働の削減など、労働環境の改善にもつながるでしょう。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)のメリット

タブレットPOSレジのメリット

低コストで導入できる

タブレットPOSレジのメリットは、低コストで導入できることです。

従来型のPOSレジと比較して、タブレットPOSレジはハードウェアやソフトウェアのコストが抑えられており、 導入に必要な初期費用 が少なくなっています。

また、クラウド型のタブレットPOSレジを利用すれば、サーバーやデータベースを自社で用意する必要がなく、更にコストを削減することができます。

外部サービスと連携できる

タブレットPOSレジのメリットの一つは、在庫管理や顧客管理など外部システムと連携することで 業務の効率化や売上の最大化 を実現できます。

例えばタブレットPOSレジは、クラウドサービスとのAPI連携が容易であり、POSレジからの販売データを他のサービスと連携して活用することができます。

また、オンラインストアや配送業務などの外部サービスとの連携により、顧客により便利な販売体験を提供することが可能です。

省スペースで持ち運びが簡単

タブレットPOSレジのメリットの一つに、省スペースで持ち運びが簡単なため、イベント会場や屋外販売などの移動販売を行う場合にも利用できます。

従来のPOSレジは、大きく重たいため、移動が困難でしたが、タブレットPOSレジはタブレットと同じように 軽量・コンパクト であるため、持ち運びが容易です。

また、省スペースであるため、店舗内でもスペースを取らず、レジ周りがすっきりとするため、スペース効率の良い店舗レイアウトが可能です。

【飲食店】iPadレジの活用でオーダー自動化と正確性向上が実現できる

iPadレジを導入することで、従業員はタッチ操作で簡単に注文を受け付けられ、注文内容が正確にキッチンに送られます。

手書きの伝票よりも正確性が向上するため、ヒューマンエラーの削減に効果的 です。

また、タッチスクリーン操作により迅速なオーダー処理が可能となり、顧顧客サービスも向上します。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)のデメリット

タブレットPOSレジのデメリット

インターネット環境が必要

タブレットPOSレジのデメリットの一つは、 インターネット環境が必要 という点です。

タブレットPOSレジはクラウド型のシステムを採用している場合が多く、常にインターネットに接続されている必要があります。

このため、場所によってはインターネット接続が不安定であったり、利用できない場合があり、その場合はシステムの利用が制限されてしまうことがあります。

タブレットの準備が必要

タブレットPOSレジを導入する際のデメリットとして、タブレットの準備が必要という点が挙げられます。

タブレットを用意する必要があるため、初期投資が必要になります。また、タブレットの 操作方法を習得するための時間やトレーニングも必要 です。

使いこなせるか不安な方は、トレーニングモードを搭載しているレジや、導入後の運用までサポートが手厚いPOSレジサービスを選びましょう。

停電などの災害に弱い

タブレットPOSレジのデメリットの一つに、停電などの災害に弱いことが挙げられます。

災害時には電源が確保できない場合があるため、 売上データを管理する ことができなくなります。

また、災害発生時には通信回線が混雑し、クラウドサーバーに接続できなくなる可能性もあります。このようなリスクを考慮して、災害時の対策を検討することが必要です。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)比較のポイント・選び方

タブレットPOSレジ比較のポイント

導入の目的で選ぶ

タブレットPOSレジを導入する際には、 目的に合わせて適切な製品を選ぶ ことが大切です。

例えば、小規模な店舗では機能がシンプルで使いやすい製品が適している場合もありますし、大規模な店舗では多機能かつ高速な処理が可能な製品が必要になることもあります。

導入前に目的を明確にして選ぶことで、無駄なコストを削減し、スムーズな業務運営ができるでしょう。

必要な機能で選ぶ

タブレットPOSレジを比較する際のポイントの一つは、必要な機能に基づいて選ぶことです。

例えば、売上管理を目的とする場合は、 在庫管理やレポート機能が充実しているもの を選ぶとよいでしょう。

それぞれのビジネスに必要な機能が異なるため、自社で必要な機能を洗い出し、それに適したタブレットPOSレジを選ぶことが重要です。

導入コストで選ぶ

タブレットPOSレジ比較の際に重要なポイントの一つは、導入コストです。

タブレットPOSレジの導入費用は、利用するサービスによって大きく異なるため、予算に合わせて選ぶようにしましょう。

また、初期導入費用だけでなく、維持費用やサポート費用なども含めて 総合的に検討する ことが必要です。

登録できる商品数で選ぶ

タブレットPOSレジを比較する際には、登録できる商品数を重視することが大切です。

たとえば、飲食店や小売店のように多数の商品を取り扱う場合は、 レジに登録できる商品数が多いこと が求められます。

登録できる商品数は、タブレットPOSレジごとに異なるため、比較検討をする際には注意が必要です。

導入する台数で選ぶ

タブレットPOSレジ比較のポイントとして、導入する台数で選ぶことが重要です。

事業拡大や新規出店を考えている場合は、 拡張性のあるシステム を選びましょう。

単発的なイベントやポップアップ店舗の場合は、手軽に設置できる単体のタブレットPOSレジが適しています。

サポート体制で選ぶ

タブレットPOSレジを選ぶ際の重要なポイントの1つは、サポート体制です。

導入後に問題が発生した場合や疑問点がある場合には、 適切なサポート が受けられるかが重要です。

メーカーのサポート体制やユーザーレビューを参考に、安心して利用できるサポートが提供されているかどうかを確認しましょう。

タブレットPOSレジのおすすめ8選(iOS/Android対応)

タブレットPOSレジのおすすめ10選
サービス名 総合評価 初期費用
(税込)
月額費用
(税込)
対応OS おすすめ
業態
無料
プラン
スマレジ ★★★★★ 23万4,160円〜 0円~ iOS:〇 Android: ×    ​​​​​​     
Airレジ       ★★★★★  10万9,868円〜 0円〜 iOS:〇 Android:×   ​​​​​​   
ユビレジ ★★★★☆  10万5,270円~ 7,590円~ iOS:〇 Android:×   ​​​​​​    ×
USENレジ  ★★★★☆  公式公開なし
要問い合わせ
iOS:〇 Android:〇   ​​​​​​    ×
SQUARE POSレジ   ★★★★★  0円~ 0円~ iOS:〇 Android:〇   ​​​​​​   
STORESレジ ★★★★☆  0円~ 0円~ iOS:〇 Android:×   小売店

SQUARE POSレジ

イメージ
特徴
  • 1アカウントでPOSレジとECサイトを利用できる
  • 汎用性が高く、幅広い規模・業態の店舗で使える
  • 最短翌日にキャッシュレス分の売上が入金される

SQUARE POSレジは、POSレジと キャッシュレス決済を手軽に導入できる のが特徴です。

POSレジのアカウントを紐づけてECサイトのアカウントも作成できるので、オンライン販売を検討している店舗にも重宝されます。

▶【関連記事】Squareレジ(スクエアレジ)の機能や周辺機器、メリット・デメリットを解説!

【無料】SQUARE POSレジの導入相談

USENレジ

イメージ
特徴
  • 業界に特化した4種類のPOSレジを展開
  • ハンディ端末・セルフオーダーオプションが利用可能
  • クラウド会計などの外部サービスと連携できる
  • 店内BGMや回線も一緒に申し込める

USENレジは、飲食・美容・小売・整体院など、それぞれの 業界に特化したPOSシステム を展開しています。

各業種に必要な機能が厳選されているため、店舗の運営スタイルに合わせて導入効果の高いPOSレジを選びたい場合にぴったりです。

▶【関連記事】Uレジ(USENレジ)とは?月額費用・機能・サポート体制を解説

【タブレットPOSレジ】USENレジFOOD(飲食店に特化)

USENレジFOOD」は、飲食店向けのPOSレジアプリです。 自動で売上集計や分析・管理が可能で、 タブレット1台でオーダーからお会計まで一貫して行えます

さらに、担当別の売上も確認可能で、スタッフごとの貢献度を把握することが可能です。

【タブレットPOSレジ】USENレジSTORE(小売店に特化)

「USENレジSTORE」は、小売店向けのPOSレジアプリです。在庫管理や複数店舗の統合、免税販売やバーコードリーダー機能など 小売業に特化した機能が充実 しています。

最大10万点の商品登録ができ、バーコードやQRコードにも対応しているため、効率的な商品管理が可能です。

【タブレットPOSレジ】USENレジBEAUTY(理美容サロンに特化)

「USENレジBEAUTY」は、美容サロン向けのPOSレジアプリです。レジ機能はもちろん、 顧客管理、カルテ作成、予約管理など美容サロンに必要な機能が揃っています

カルテ作成では顧客メモだけでなく写真の登録も可能で、ヘアスタイルやヘアカラーの情報を視覚的に残せます。

【タブレットPOSレジ】USENレジHEALTHCARE(治癒院に特化)

「USENレジHEALTHCARE」は、整体院や治療院向けのPOSレジアプリです。 予約受付から顧客管理、カルテ・診察履歴にスタッフごとのマイページなど、治療院に特化した機能が充実 しています。

スタッフごとのマイページでは、出勤管理や予約状況の確認だけでなく、目標設定や実績の進歩管理も可能です。

【無料】USENレジの導入相談はこちら

ユビレジ

イメージ
特徴
  • 外部サービス連携が充実
  • 複数店舗の一元管理も可能
  • データを用いて多角的な売上分析が可能

ユビレジは、売上分析機能が充実したPOSシステムです。

時間帯・曜日ごとなど、多角々なデータ分析ができるため、 マーケティングや経営戦略 を強化したい場合に重宝されます。

外部サービスとも柔軟に連携できるので、導入目的に合わせて機能を拡張したい店舗にもおすすめです。

タブレットPOSレジを無料で使えるサービス3選

スマレジ

イメージ
特徴
  • 外部サービスの連携が豊富
  • 月額費用0円から利用できる
  • 汎用性が高く、様々な業種・業態で使える

スマレジは、会計機能に加え、売上分析や顧客管理も充実しているPOSシステムです。

外部サービスと柔軟に連携できるため、店舗の課題や運営スタイルに合わせて 自由にレジをカスタマイズ できます。

また、クラウド型のシステムなのでアップデートが手軽にでき、常に最新の機能を使える点もメリットです。

▶【関連記事】スマレジとは?メリットや導入方法を解説!

【無料】スマレジの導入相談

Airレジ

イメージ
特徴
  • 月額費用0円から利用できる
  • 周辺機器をセット購入できる
  • シンプルで汎用性が高いPOSレジ

Airレジは、手持ちのiPadやiPhoneで気軽に導入できるPOSシステムです。

注文入力や会計、売上分析などの基本的なPOSレジ機能を、 初期費用・月額費用・サポート費用0円 で利用できます。

シンプルで汎用性の高い設計なので、飲食店や小売店、サービス業など、幅広い業種で活用されています。

関連記事

▶エアレジの費用はいくら?なぜ無料?機能や機器の購入費用、月額費用を解説
▶エアレジ(Airレジ)の基本機能や導入メリット・デメリットを解説!導入方法や使い方は?

 

STORESレジ

イメージ
特徴
  • 初期費用・月額料金が無料
  • ネットショップと店舗の在庫情報を連携できる
  • キャッシュレス決済にも対応可能

STORESレジは、初期費用・月額料金が無料で使えるPOSレジアプリです。

ネットショップとの連携機能が充実しており、 店舗とオンラインの商品登録や在庫情報 を1台でまとめて管理できます。

専用の周辺機器も豊富に展開されており、店舗に合ったものを自由に選べる点も魅力です。

【無料】STORESレジの導入相談

タブレットPOSレジ(iPadレジ)の導入手順

タブレットPOSレジの導入手順
  1. STEP.1

    自店舗の課題を把握して最適なPOSレジサービスを選ぶ

  2. STEP.2

    サービスの申し込みをする

  3. STEP.3

    必要な周辺機器を準備する

  4. STEP.4

    初期設定をして利用できる準備をする

タブレットPOSレジの導入する際は、多くのPOSレジサービスを比較して、店舗の課題を解決できるサービスに申し込みを行います。

POSレジサービスによって、必要な周辺機器や準備が異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。

また、店舗で利用を始める際には、 実際のオペレーション を想定して操作方法を確認し、トラブルが起きないようテストを行います。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)の使い方

タブレットPOSレジの使い方

iPadや周辺機器を用意する

タブレットPOSレジを使うためには、POSレジとして利用する iPadや周辺機器 を用意しましょう。

例えば、iPadをPOSレジとして使う場合には、専用アプリをダウンロードし、印刷機やバーコードスキャナー、ICカードリーダーなどの周辺機器を用意する必要があります。

また、必要な周辺機器の種類や接続方法はPOSレジのメーカーや導入先店舗によって異なるため、事前に確認が必要です。

レジアプリをインストールする

タブレットPOSレジの使い方の基本は、まずレジアプリをインストールすることです。

レジアプリは、各メーカーのホームページからダウンロードできます。

インストール後、 操作マニュアル に従って設定を行いましょう。

基本的な機能を把握する

タブレットPOSレジを使う前に、基本的な機能を把握しておくことが重要です。

レジアプリの起動や商品登録、お客様情報の入力、決済方法の選択など、操作方法を理解しておくことで スムーズなレジ処理が可能 になります。

また、機能によっては操作方法が異なる場合があるので、事前にマニュアルなどを確認しておくことが望ましいでしょう。

商品登録を行う

タブレットPOSレジを使う際は、お店の商品登録をすることで、レジでの販売や在庫管理、売上集計などがスムーズに行えるようになります。

商品登録の手順は、レジアプリによって異なる場合がありますが、基本的には商品名や価格、在庫数、画像などの情報を入力することが必要です。

また、 一括登録やCSVファイルを利用した登録 など、複数の商品を効率的に登録する方法もあります。

周辺機器と接続する

タブレットPOSレジを使う際は、キャッシュドロアやレシートプリンターなどの 周辺機器を接続 します。

周辺機器ごとに接続方法や設定方法が異なるため、取扱説明書やメーカーのサポートサイトを確認することが大切です。

タブレットPOSにおすすめのレシートプリンタ一覧【飲食・小売店向け】

「タブレットPOSレジ」を利用するには、タブレットにアプリをインストールして使いますが、 レシートートプリンターは別途用意する必要があります

レシートプリンタを選ぶ歳は、対応するレジ・コストと性能のバランス・大きさ・店舗形態を基準に比較するのがおすすめです。
 
 mPOP ・複数のタブレットPOSに適用可能
・洗練されたデザイン
・接続方法は、使用目的に応じて選択可能
mC-Print3 ・必要なレジ業務機能が完備
・キッチンプリンターでの使用も可能
・防虫・防滴仕様
TM-T90KP ・中央1点残しのパーシャルカット
・迅速な印刷が可能
・小型サイズ

売上の管理や分析を行う

タブレットPOSレジを使用することで、売上の管理や分析を簡単に行うことができます。

POSレジによって自動的に集計された売上データをもとに、 売上の推移や売れ筋商品 などを分析し、経営戦略の立案に役立てることができます。

また、POSレジはクラウド上にデータを保存するため、複数店舗を持つ場合でも、各店舗のデータを一元的に管理することができます。

タブレットPOSレジ(iPadレジ)導入で使える補助金

タブレットPOSレジ導入で使える補助金

IT導入補助金(通常枠)の概要 ※2024年度は終了。再開未定。

  A類型 B類型
補助額 30万~150万円未満 150万~450万円以下
機能要件 1プロセス以上 4プロセス以上
補助率 1/2以内
賃上げ目標 加点項目 必須項目
対象経費  ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用料1年分)、導入関連費

対象事業者

中小企業、小規模事業者(飲食、宿泊、小売・卸、運輸、医療、介護、保育などのサービス業のほか、製造業や建築業を含む)が対象。

ITツール要件

類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること。
関連記事

▶IT導入補助金の概要詳細をわかりやすく解説!インボイスとは?対象ソフトは?
▶POSレジ導入の補助金・助成金まとめ!対象条件や申請方法を徹底解説
▶インボイス制度導入で、レジの買い替えは必須?対応レジ8選もご紹介!

まとめ :タブレットPOSレジ(iPadレジ)で店舗の売上アップを実現!

タブレットPOSレジは、豊富な機能で 店舗の業務効率改善や売上アップ に貢献する、新しいレジサービスです。

しかし、便利だからといって安易に導入してしまうと、必要とする機能がなく使いずらいサービスや費用が高いサービスを選んでしまう可能性もあります。

タブレットPOSレジを導入する際は、あらかじめ店舗の課題を把握して複数のレジサービスから総合的に比較して検討するようにしましょう。

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Wiz Cloud編集部

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