「 TOKIUMインボイスは使いにくいって本当?」
TOKIUMインボイスの料金体系は、「初期費用+基本利用料+従量課金」です。受領する請求書の件数に応じて金額が決まります。
しかし、費用以外にも、TOKIUMインボイスのメリットやデメリットが分からず、申し込みを迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、TOKIUMインボイスの価格・料金プランやメリット・デメリットを徹底解説していきます。
TOKIUMインボイスの機能や評判・口コミ、導入の流れも紹介しているので、導入を検討している方は必見の内容です!
▼この記事で紹介している商品
TOKIUM(トキウム)インボイスとは「請求書処理をオンラインで完結できるクラウドシステム」
TOKIUMインボイス(旧インボイスポスト)は、 請求書の受領からデータ化、保管、承認、会計仕訳まで、オンラインで完結するクラウド型請求書受領システム です。
紙の請求書はもちろん、PDFやWebダウンロードの請求書もデータ化可能で、ペーパーレス化を実現します。
高精度な画像認識によりデータ化や仕訳作業を自動化し、経理業務の効率化を支援。また、会計ソフトとの連携機能により、作業の負担も軽減可能です。
運営元「株式会社TOKIUM」の会社情報
TOKIUMインボイスを運営している会社は 「株式会社TOKIUM」 です。
会社名 | 株式会社TOKIUM |
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所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階 |
設立日 | 2012年6月26日 |
資本金 | 100百万円 |
取得資格 | プライバシーマーク 登録番号第21000967(05)号 ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)登録番号JP18/080504 |
事業内容 | 経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供 |
コーポレートサイト | https://corp.tokium.jp/ |
▶参照:会社概要|会社情報|株式会社TOKIUM(トキウム)
TOKIUMインボイスの費用・料金プラン
初期費用 | + | 基本利用料 (月額1万1,000円〜) |
+ | 従量課金 (請求書の件数に基づく) |
TOKIUMインボイスは、受領する請求書の件数に応じた従量課金制を採用しています。
利用人数が増えても追加費用が発生しないため、会社の規模やニーズに応じて柔軟に利用できるのが特徴です。
ただし、TOKIUMインボイスの具体的な料金は公表されておらず、見積もりが必要です。詳しい料金を知りたい方は、公式サイトから問い合わせてみましょう。
料金表の問い合わせはこちらTOKIUMインボイスの特徴
紙・メール・PDFなど、どのような形式の請求書も一括受領可能
TOKIUMインボイスは、紙・メール・PDF・FAXなど、多様な形式の請求書を一括受領可能です。
メールに添付された請求書やダウンロード形式の請求書にも対応している ため、各ダウンロードサイトのログインIDやパスワードの管理が不要となり、経理業務を効率化できます。
さらに、受領後の開封、スキャン、入力までも代行してもらえるため、郵便物の仕分けや開封作業も不要です。
編集部
すべての請求書を担当部署の経由なしに直接経理へ届けることができます!
99.9%を誇るデータの入力精度!きめ細やかで親身なサービス体制
TOKIUMインボイスは、99.9%の入力精度を誇り、データ化のミスを最小限に抑えます。
AI-OCRに加え、専任オペレーターがダブルチェックを行う ため、OCRだけでは実現できなかった高精度なデータ化が可能です。
これにより、データ化した請求書の中身の修正もほとんどなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを削減できます。
受領・データ化だけでなく、関連業務も幅広くオンラインで完結
TOKIUMインボイスは、請求書の受領・データ化に加え、 押印や支払い依頼、原本ファイリング、法定期間の保管まで、請求書にかかる一連の業務を代行。
経理担当者はオンライン上でデータを確認するだけで、申請や承認もすべてリモートで完了できます。
また、有償オプションで取引先への発送先変更連絡も代行可能で、経理担当者の負担を軽減します。
作業しやすい画面で疲れない
TOKIUMインボイスでは、 請求書の原本とデータを同じ画面上で並べて表示できる ため、データ確認や明細作成、仕訳作業がスムーズに行えます。
これにより、複数の画面を切り替えたり、紙の請求書を確認したりする手間が省け、作業効率が向上するほか、従業員のストレス軽減にも寄与します。
36種類以上の会計システムとの連携が可能
TOKIUMインボイスは、36種類以上の会計システムとの連携が可能です。システム連携は、 CSVファイルを取り込める全ての会計システムが対象 です。
これにより、請求書を見ながら手入力していた仕訳作業が不要となり、属人化しやすい業務も誰でも対応可能な体制に改善できます。
さらに、入力にかかっていた時間をコアの業務に充てられるため、作業効率が大幅に向上します。
編集部
また、企業の既存会計システムに合わせたファイル形式でデータを出力できるよう、TOKIUMインボイスから個別に項目のカスタマイズ提案を行います。これにより記帳ミスが減り、作業効率が大幅に向上します。
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▶連携可能な会計ソフトの一例
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・勘定奉行
・HUE
・SuperStream-NX
・SAP
・freee
・GLOVIA
・PCA
・SMILE BS
・OBIC
・NetSuite
・弥生会計
・発展会計
・GX
・TKC
・会計王
・財務大将
・ZAC
・COM
・法定調書奉行
・TECHS
・ACT-NetPro
・SuperStream-Core
・GEMPLANET
・マネーフォワードクラウド会計
・MJS ACELINK NX-CE
・MJSLINK NX-I
・Microsoft Dynamics AX
・PROCES.S
・ProActive
・JDL IBEX出納長net
・建設大臣
電子帳簿保存法やインボイス制度に対応
TOKIUMインボイスは、電子帳簿保存法やインボイス制度に対応しており、自社の業務に合わせた仕様で導入可能です。
法令に則りペーパーレス化を進めることができる ため、経理担当者の工数が削減され、場合によっては人件費の節約も実現できます。
なお、紙の請求書原本はTOKIUMインボイスの提携倉庫で10年間保管され、監査・税務調査のタイミングなど必要時には3営業日で原本を取り寄せることも可能です。
万全のセキュリティ体制
TOKIUMインボイスは、請求書データの安全性を確保する万全のセキュリティ体制が特徴です。
ISMS認証を取得 しており、第三者機関による情報セキュリティの3つの要件を満たす認定を受けています。また、 Pマークも取得 しており、個人情報が適切に管理されています。
代行業務に従事するオペレーターも全員、個別に秘密保持契約を締結しているため、情報漏洩のリスクが低いです。
専任スタッフからの手厚い導入サポート
TOKIUMインボイスでは、 経理経験豊富な専任コンサルタントが、企業に合った機能提案や仕訳データのカスタマイズ支援を行い 、スムーズな導入をサポートします。
導入後もチャットやメールでのサポートがあり、システムに関する疑問があればすぐに解決してもらえます。
相談しやすい体制が整っているため、システム初心者でも安心して利用を始められます。
TOKIUMインボイスの主な機能・できること
請求書の受取代行・スキャン機能
TOKIUMインボイスは、 紙の請求書に関しても、受領からスキャンまで代行可能なため、郵便物の仕分けや開封の手間を削減します。
さらに、メール添付やシステムからダウンロードされる請求書も一括管理するため、業務効率が向上します。
請求書の到着待ちやダウンロードの手間、提出の催促といった作業から経理担当者を解放し、TOKIUMインボイス上で全ての請求書を一元管理できます。
請求書情報の自動データ化
TOKIUMインボイスでは、請求書の情報を99%以上の精度でデータ化します。
AI-OCRと複数のオペレーターによる段階的な入力体制 により、一般的なOCRでは難しい高精度なデータ化が可能です。
これにより、請求書の内容転記で発生する工数とミスを大幅に削減します。
なお、AI-OCRとオペレーターの結果が一致した場合のみデータが反映され、不一致の場合は追加確認が行われ、精度を確保しています。
請求書をオンラインで一元管理
TOKIUMインボイスでは、紙の請求書だけでなく、PDFやシステムからダウンロードした請求書も代行で回収し、システムにアップロードします。
これにより、 さまざまな場所や形式で受け取っていた請求書を一元的に管理でき 、経理部門の負担が軽減されます。
取引先には請求書送付先を変更してもらうだけで、変更連絡もTOKIUMインボイスが代行するため、手間を最小限に抑えることができます。
国税関係書類の保管
TOKIUMインボイスでは、請求書や領収書だけでなく、契約書、納品書、見積書など、 あらゆる国税関係書類を電子帳簿保存法に準拠して保管できます 。
さらに、面倒な検索項目の入力も自動で行われるため、法令遵守に伴う追加の業務負担を軽減します。
※請求書以外の国税関係書類の自動入力は、TOKIUM電子帳簿保存を併用することで利用可能です。
承認ワークフロー機能
TOKIUMインボイスの承認ワークフローで機能は、 事前に登録した条件に基づいて、それぞれの請求書承認を自動振り分けするため、都度申請フローを選択する手間が省けます 。
承認者は、画面上で1クリックで簡単に承認や否認を行えるため、従来の紙の押印作業を省略でき、業務の効率化が図れます。
これにより、社内の承認プロセスが迅速かつスムーズに進行します。
自動仕訳機能
TOKIUMインボイスは、 請求書画像の確認と仕訳入力を同一画面で行える ため、画面を切り替える手間がありません。
また、過去の履歴を基に自動で仕訳が生成され、仕訳業務が大幅に効率化できます。
会計ソフト連携
TOKIUMインボイスでは、 承認された仕訳データをCSVファイル形式で出力し、利用している会計ソフトにそのままインポート できます。
これにより、データの再入力や修正作業を経理部で行う必要がなくなり、作業の効率化が可能です。
手間のかかるデータ修正を省き、スムーズに会計ソフトへの連携が実現するでしょう。
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▶連携可能な会計ソフトの一例
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・勘定奉行
・HUE
・SuperStream-NX
・SAP
・freee
・GLOVIA
・PCA
・SMILE BS
・OBIC
・NetSuite
・弥生会計
・発展会計
・GX
・TKC
・会計王
・財務大将
・ZAC
・COM
・法定調書奉行
・TECHS
・ACT-NetPro
・SuperStream-Core
・GEMPLANET
・マネーフォワードクラウド会計
・MJS ACELINK NX-CE
・MJSLINK NX-I
・Microsoft Dynamics AX
・PROCES.S
・ProActive
・JDL IBEX出納長net
・建設大臣
電子帳簿保存法対応(タイムスタンプ機能)
TOKIUMインボイスは、 JIIMA認証(電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証)を取得 し、電子帳簿保存法に完全対応しています。
自動データ化やタイムスタンプ機能による改ざん防止が標準で実装されており、法令遵守に関する追加の業務負担はありません。
確認画面内でのチャット機能
TOKIUMインボイスには、申請者と承認者間でコメントのやり取りができるチャット機能が備わっています。
内容び不明点がある場合でも簡単に確認でき 、後続の承認者は過去のやり取りを参照して承認・否認の判断が可能です。
また、通知はWeb上だけでなく、メールにも届くため、対応漏れや確認ミスを防げます。
TOKIUMインボイスのメリット・デメリット
TOKIUMインボイスのメリット
あらゆる請求書をペーパーレス化できる
TOKIUMインボイスは、紙やPDFなどあらゆる形式の請求書を受け取り代行し、Webからのダウンロードにも対応しています。
これにより、 従来のように請求書の開封や整理に時間をかけることなく、すべての請求書をペーパーレス化できます 。
請求書は自動でデータ化され、ファイリングや保管スペースの確保も不要。多様な業界で導入可能で、ペーパーレス化によるコスト削減にも寄与します。
請求書の入力や受け取りの手間を省け、紙の処理工数を削減できる
TOKIUMインボイスを導入することで、請求書の入力や受け取りの手間が大幅に削減できます。
従来は、部署ごとに異なる形式で請求書を受け取ったり、印刷・開封・ファイリングに時間がかかったりしていました。
しかし、TOKIUMインボイスでは取引先に送付先変更をお願いするだけで、 請求書の受取代行からスキャン、データ化までを一括で対応 してもらえます。
原本も保管してもらえるため、経理担当者は莫大な量の原本管理から解放され、紙を扱うことなく業務を進められて、申請・承認や会計処理に専念できるようになります。
編集部
過去の仕訳データから仕訳を自動入力することで、定期取引の仕訳作業からも解放されます!
捺印や承認のための出社が不要になる
TOKIUMインボイスを導入すると、請求書の受け取りからデータ化、仕訳、申請・承認まで すべてオンラインで完結できるため、捺印や承認のために出社する必要がなくなり、テレワークを推進できます 。
従来、経理担当者や承認者が出社しなければならない企業も多かったですが、TOKIUMインボイスの導入によりリモートワークでも請求書処理が可能となります。
契約書や見積書もオンラインでいつでも確認でき、簡単に検索・照会を行えるため、必要な資料の不足を心配せず、効率的な働き方が実現します。
承認作業もオンラインで完結
TOKIUMインボイスのワークフロー機能を活用すれば、紙の捺印や回覧作業をなくし、承認プロセスを完全にオンラインで管理できます。
部署や金額に応じて自動的にワークフローが切り替わるため、設定の手間が減り、承認者の追加・削除も簡単に行えます。
申請から承認までの履歴は画面上で一目で確認でき、 承認状況の可視化により、承認遅れを防止できます 。
編集部
担当者・担当部署が不明な請求書も削減でき、請求書の受領漏れ・連係ミスを気にする必要もなくなります!
TOKIUMインボイスのデメリット・注意点
導入費用がかかる
TOKIUMインボイスを導入する際、 初期費用が発生 します。また、初期費用に加えて、 月額の基本料金と従量課金も発生 します。
ただし、使用量に応じて費用が決まる従量課金制を採用しているため、無駄なく利用でき、最終的にはコスト削減効果が期待できます。
100%読み取りできるわけではない
TOKIUMインボイスは99%以上の高精度で請求書を読み取ることができますが、 100%の正確さを保証するものではありません 。
まれに特殊な形式や手書き部分がある請求書など、読み取りが難しい場合もあります。
しかし、データ化の精度は高く、誤認識が発生した場合でもオペレーターによる修正対応が行われるため、ミスばかりの請求書がデータ化されることはほとんどありません。
対応できない会計システムもある
TOKIUMインボイスは36以上の会計システムに対応していますが、自社開発の会計システムなど、 標準的なCSV取り込み機能に対応していないシステムとは、スムーズに連携できない可能性があります 。
そのため、導入前に自社の会計システムがTOKIUMインボイスに対応しているかどうかを確認することが重要です。
事前に確認しておくことで、導入後に自社利用の会計システムと連携できないといったトラブルを避けることができます。
TOKIUMインボイスの導入事例・実績
株式会社アルペン|年間約3万件の請求書・領収書のペーパーレスを実現
アルペングループは、DX推進の一環としてITツール導入を進め、業務効率化を図っています。特に、毎月約2,000件の請求書処理に関する負担を軽減するため、TOKIUMインボイスを導入しました。
紙の請求書の開封や仕訳作業を完全にデジタル化 し、会計システムとのスムーズな連携が実現しました。さらに、インボイス制度への対応も効率化され、業務負担を大幅に削減しました。
これにより、現場スタッフは販売業務に集中でき、財務部門もリモートワーク環境で付加価値の高い業務に専念できるようになりました。
目的
・より付加価値の高い業務を実施するための働き方の抜本的な見直し
・電子帳簿保存法・インボイス制度への対応
課題
・【経費精算】PCで作業しており、業務を実施する場所が限られていた
・【経費精算】情報の手入力/領収書の糊付けなど、無駄な業務が発生していた
・【受領請求書】月間2,000件ほどの短期間で処理するため、開封業務や振り分け業務の負担が大きかった
・【受領請求書】あらゆる方法で請求書が送られてきており、取りまとめに苦労していた
・【受領請求書】インボイス制度によって追加の工数が発生することが予想されていた
効果
・ペーパーレス化を進めることで、経理部にもリモートワークが進んだこと
・より付加価値の高い業務を行ってもらうよう人員配置の見直しを実施したこと
京浜急行電鉄株式会社|小口金庫への現金補充回数が半分に
京浜急行電鉄グループでは、業務効率化の一環として、経理業務のシェアードサービスを導入し、TOKIUMインボイスを採用しました。
これにより、経費精算業務がデジタル化され、 月々の小口金庫への現金補充回数が半減 しました。特に、AI-OCR技術と専任オペレーターのサポートにより、99%以上の高精度でデータ入力が実現しました。
さらに、スマホでの申請・承認手続きがスムーズに行えるため、業務の効率が大幅に向上し、保守的なグループ各社の意識改革にもつながりました。
目的
・グループ各社の運用システムの統一
・単純作業やルーティンワークのデジタル化
課題
・紙ベースでの経費精算には多くの手間とコストがかかり非効率的だった
・押印フローが複雑で、それでなくても時間のかかる紙ベースでの経費精算に余計に時間がかかっていた
・グループ各社の導入システムが一律でないことが原因で、業務効率が低下していた
効果
・グループ約10社に導入した時点で早くも工数半減。小口金庫への現金補充回数が半分になった
・ペーパーレス化だけでなく、キャッスレス化による労働時間の削減とコンプライアンスの強化を実現した
・「業務見直しでこんなに楽になるのか」という実感が、保守的なグループ各社の意識改革につながった
株式会社ボルテックス|実現困難と思われていたペーパーレスを実現
株式会社ボルテックスでは、従来のアナログ処理に課題を感じ、経費精算や請求処理の効率化を目指していました。
特に、災害やトラブルで経理業務が滞る懸念からペーパーレス化が急務となり、コロナ禍の在宅勤務推進とインボイス制度・電子帳簿保存法の対応を契機に、TOKIUMインボイスを導入しました。
これにより、 請求書処理の属人化が解消され、部署間での情報共有が可能となりました 。
システム導入により業務効率が大幅に向上し、ペーパーレス化だけでなく、リモートワークにも対応できる環境が整いました。
目的
・リモートで経費精算と支払業務が可能な環境の実現
・インボイス制度や電子帳簿保存法への対応
・ペーパーレスの実現による業務効率化と支払い漏れの改善
課題
・コロナによる在宅勤務の普及により、災害やトラブル発生時にもリモートで支払業務を行える環境が必要だった。
・「区分所有オフィス®」の販売及び不動産小口化商品「Vシェア®」の販売の特性から支払件数が多く、特に紙ベースの請求書の管理や各部門で重複していたルーチン作業よって業務効率が低下していた。
・インボイス制度・電子帳簿保存法も併せて対応する必要があった。
効果
・取引先管理や書類の一元化、稟議書の残高管理を実現し業務効率が向上。 スマートフォンでの経費申請および承認が可能となり、社内で表彰された。
・属人化していた作業を標準化・分担し、社員のジョブローテーションを実現。
・月に約1,000枚の請求書をペーパーレス化し、請求書処理が7営業日から3営業日に短縮。
TOKIUMインボイスの評判・口コミ
TOKIUMインボイスの良い評判・口コミ
請求書を探す手間が省け時間短縮になっている
ひとつひとつの請求書に申請IDというものが発行され、検索にそのIDを入力する事ですぐにデータが抽出されるので、探す手間が省け時間短縮になっています。また支払い済みがどうかも確認ができます。
リモートワークの推進に役立っている
請求書の受領方法のパターンが複数ルートあるので、相手方のやり方に合わせて個別対応できるのが有難い
ウェブ上でチェックも完了するので、請求書の処理のために出社する必要が無い点で、リモートワークの推進に役立っている。
画面がシンプルなので、初心者でも使いやすい
画面がシンプルなので、特にマニューアルがなくても初心者でもすぐ作成できます。また、請求書の内訳項目や税率の設定など、さまざまなカスタマイズオプションが提供されますので、自社のビジネスパターンに合わせて請求書が作成できます。
TOKIUMインボイスの悪い評判・口コミ
使用しない項目が表示されたままで煩わしい
使用しない項目について表示しないようにする(制限をかけられる)機能があるとよりよいと感じる部分がある
機能によってはオプション対応になり、当初より料金が高くなった
営業やデモの時点ではなんでもできると思っていたが、このサービスの利用にはオプションが、、別途対応が、、となってします、結局依頼したい内容を追加していくと当初プレゼンしてもらった時の話より料金が結構高くなる。
引用元:紙の管理がなくなるメリット大 - TOKIUMインボイスのレビュー |【ITreview】IT製品のレビュー・比較サイト
請求書送付後PDF化までに時間がかかる
・TOKIUM経由にて請求書送付後PDF化までに時間がかかる(当日発行が出来ない) ・TOKIUM上にアップロードした場合、必要事項が自動反映されない
TOKIUMインボイス導入の流れ
TOKIUMインボイスの導入を検討する際は、 資料請求やデモ動画の閲覧がおすすめ です。
フォームに必要事項を入力するだけで、機能概要、料金プラン、ペーパーレス化方法が記載された資料を無料で入手できます。
デモ動画では、画面を見ながら主要な機能を確認可能です。詳細な機能や画面の説明、見積もりが気になる場合は、お問い合わせフォームからから問い合わせをしましょう。
編集部
担当者との確認後、機能や見積もりなどに問題がなければ導入まで進めてもらいましょう。
TOKIUMインボイス以外の請求書管理システムを比較
サービス名 | TOKIUM インボイス |
楽楽明細 | ジョブカン 見積/請求書 |
BtoBプラット フォーム請求書 |
invox発行請求書 |
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初期費用 税込 |
問い合わせ | 11万円~ | 0円 | 11万円~ | 0円 |
月額料金 税込 |
1万1,000円~+従量課金※請求書件数 | 2万7,500円~ | 550円/ID 1,100円/ID |
2万5,300円~ | 2,178円 1万780円 3万2,780円 |
無料プラン | × | × | × | × | 〇 |
トライアル | × | 〇 | 〇30日間 | × | 〇 |
楽楽明細
楽楽明細は、直感的な操作性と豊富な機能で、 2年連続シェアNo.1を獲得している請求書発行システム です。
テンプレートが豊富に用意されており、手間をかけずに簡単に請求書や見積書を作成できるため、スタートアップ企業から大企業までさまざまな企業で導入が進んでいます。
また、セキュリティリスクについても、データの暗号化や二段階認証などで対策されており安心です。
ジョブカン見積/請求書
ジョブカン見積/請求書は、 直感的な操作性と柔軟なカスタマイズ機能 を備えた、多言語対応の請求書発行システムです。
見積もりから請求書作成、送付までの一連の業務をスムーズに管理し、企業独自のテンプレートで自由にレイアウトを調整できます。
多言語対応により、海外取引先とのビジネスもスムーズにし、グローバルな展開をサポートします。
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム請求書は、さまざまな業種・業界に対応する豊富なフォーマットと、他システムとの連携で業務効率化を実現する、 柔軟性の高い請求書発行システム です。
特定の業界やビジネスモデルに合わせてカスタマイズできるため、専門性の高い取引にもスムーズに対応できます。
ERPやCRMなど、既存のシステムとの連携も容易で、業務全体の効率化を実現します。
invox発行請求書
invoxは、 いつでもどこでもアクセス可能なクラウド型の請求書発行システム です。
豊富なテンプレートと多言語対応により、国内外のビジネスシーンに幅広く対応できます。
財務管理機能も備え、請求書に関するあらゆる業務を一元化し、データに基づいた分析も可能です。
TOKIUMインボイスにかんすに関するよくある質問
A
TOKIUMインボイスの請求書アップロードのやり方は" target="_blank">こちらから確認できます。
A
はい、TOKIUMインボイスでは動画マニュアルを公開しています。
実際の画面を確認できるため分かりやすいマニュアルとなっています。
A
TOKIUMにログインする方法はい以下の通りです。
※PCのブラウザからログインする場合
1.ログインページを開く
上記リンクをクリックするとログイン画面が開きます。
2. ログインする
ログインページが表示されたら、ご登録いただいているメールアドレスとパスワードを入力し、ログインボタンをクリックしてください。
管理画面が表示されればログイン成功です。
▶スマートフォンからログインするやり方はこちらから!
A
TOKIUM経費精算の料金体系は以下の通りです。
初期費用+基本利用料(月額1万1,000円〜)+従量課金制(領収書の件数に基づく)
まとめ
TOKIUMインボイスは、請求書管理の効率化やペーパーレス化をサポートする優れたシステムです。
料金プランも企業のニーズに応じて柔軟に対応しており、導入することで請求業務のスピードアップや管理精度の向上が期待できます。
評判や口コミも高評価で、法対応も万全です。業務の効率化を目指す企業は、ぜひTOKIUMインボイスの導入を検討してみてください。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!